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紅蓮天国さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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1.  ワイルド・レンジ 最後の銃撃 《ネタバレ》 
静かに、丁寧に、時に優しく紡がれていく物語。その根底を流れる怒り。ラストに噴出する銃撃戦。 しかしそのカタルシスは薄い。敵を追い回し撃ち殺す住民の姿が、物語の後味を爽快にはしてくれない。 正当派の王道西部劇も、そこにはうっすら影が差す。やはり昔のような勧善懲悪は時代が許さない。  不器用で古くさくて、だけど真面目で実直なカウボーイ。 西部劇という、現代においては”時代遅れ”であるジャンルを真っ正面から描くケビン・コスナーがその姿に重なる。 この映画がアメリカでヒットしたということは、どこかでみんな西部劇を求めているのだろうか。 時代は変わっても伝統は受け継がれていく。別に西部劇に思い入れがあるわけじゃないけど、なんだかちょっと嬉しい。  
7点(2004-08-19 20:36:14)(良:1票)
2.  我が家の楽園 《ネタバレ》 
うんうん、そうだよ、お金なんかより大切なのは友達だよ。観て良かった、いい映画だった。コミュニケーションも希薄で正直に生きる事が恥ずかしくさえある現代で、これほどストレートな美しい感動物語をつくったとしても笑われてしまうだろう、それはとても悲しいことだけれど。だけど、いやだからこそ僕たちは古い映画を観るのかもしれない。この白黒の物語の中でなら、友情や愛情に素直に感動する事が出来る。そう、クラシック映画は永遠のイノセンスだから。
8点(2004-02-16 23:25:21)
3.  嗤う伊右衛門
自分で登録して最初のレビューにこんなこと書くのもあれなのだが、何とも気味悪く、何とも不快になった映画。顔の皮を剥いだり首切ったり、ヘビやネズミがうじゃうじゃ出てきて。この映画の人物はみんなドロドロして、生臭くて、爬虫類の表皮を触るみたいに嫌気が差す。一番まともなのはお岩だ。彼女だけが人間だったんだ。 蛇足:「嗤う(わらう)伊右衛門」っていうタイトルは、観終わったあと思ってる以上にしっくりくる。
1点(2004-02-11 22:11:47)
4.  ワイルド・ブリット
どんな映画にも緩急というものがある。静の場面、動の場面、その連続により我々を映画に魅入らせてくれるもの。だがこの映画はどうだ?オープニングのダンスシーンからエンドロールまで、131分間の劇中全てが異常なまでのハイテンションで、エンジン全開。全球150キロのストレートVS一か八かのフルスイングだ。休む暇のない展開は猛烈に体力を消耗させるが、濃密なドラマは時間を忘れさせる。友情、戦争、闘争、思想、銃撃、恋。至極のカオスの中で極限まで際立つ友情と本性。激動の時代をハイスピードで通過、流れ時間、流れる血、流れる音楽の切なさは涙を誘う。俳優たちの鬼気迫る演技が手伝い、すべてのシーンが超名場面という、ジョン・ウー監督の奇跡のような最強傑作。
8点(2003-10-14 21:13:20)
5.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
早く電話に出ろよっ!って思った
6点(2003-10-13 21:13:53)(笑:3票)
6.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
熱い!!
7点(2003-10-12 23:03:49)
010.22%
140.89%
292.00%
3153.33%
4224.88%
5439.53%
68017.74%
713229.27%
811525.50%
9265.76%
1040.89%

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