Menu
 > レビュワー
 > six-coin さんの口コミ一覧
six-coinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 210
性別 男性
ホームページ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8512182
年齢 49歳
自己紹介 映画は娯楽である。笑ったり泣いたり学んだり、空想という鑑賞時間を過ごす「芸術作品」である。実際に映画づくりを体験していない人間に、映画批評が出来るとは思えない。プロの批評家でもなく映画を作った経験も無いのだから、作品のシナリオや背景など、基本設定に理屈っぽくケチをつけるようなナンセンスな行為はなるべく止めにしたい。映画好きのハシクレとして、作家が作った作品を、素直に楽しみ、感動できる姿勢を何よりも大事にしたいと思う。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ワールド・トレード・センター 《ネタバレ》 
大音響をたてて崩れていくワールド・トレード・センターでは、瓦礫の中に自分も閉じ込められてしまったようにゾッとした。……テロは現代版のゲリラ戦のようなもの、大国の前にテロしか抗う術を持たない「起こす方」にも事情があり、犠牲になった方やその家族にも計り知れない悲しみがあるだろう。戦争やテロを映画にするときは、この双方の視点を踏まえ、俯瞰した視点で作るのがあるべき姿とは確かに思う。……現役の海兵隊に復帰した男のあたりにアメリカシンパの視点がちらほら見えるけど、この映画は主に犠牲となった人々やその家族ではなく、不慮の事故に巻き込まれた人々を救おうとして生き残った消防士のエピソードにスポットを当てている。テロを描いたドキュメンタリー的な映画とはまた別に切り離して、災害パニック映画としては評価できる映画であると思う。自分だったら志願なんてできるか分からない勇敢な献身と、無事生還した人やその家族には、素直におめでとうと言いたい。
[映画館(字幕)] 6点(2007-01-01 16:10:23)
2.  ワンス・アンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
もう下記レビューに書き込まれていることではあるけれど、ベトナム側から描いた視点と言えば、眼鏡の男が持っていた手帳に挟んであった恋人くらいなもの。確かに家族を失う悲しみ、残酷さは描いてあったと思うがそれもアメリカ視点、主人公に脳天を撃たれて死んで言ったあのベトコンの家族も、チラリと恋人らしい人間が映っただけ。つまるところ全体を通して言いたかったのは、任務を徹底的に死守するという主人公の活躍、国の為にではなく友の為に戦うというアメリカンヒロイズム。これではとても平等とは言えない。兵隊を主人公にしている以上、所詮アメリカの映画では、平等な視点で戦争映画など不可能なのだろう。唯一、無勢を強いられる兵隊達の恐怖や悲惨はよく描かれていた方だと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2005-09-27 00:40:10)
010.48%
120.95%
241.90%
362.86%
4209.52%
52511.90%
64822.86%
74923.33%
84420.95%
9104.76%
1010.48%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS