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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2657
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  ワイルド・ファイト エックス
兄弟、親子、夫婦の葛藤がそこそこ見応えあり、プロモーターの悪徳っぷりに神経逆なでされまくり、奴の吠え面かく姿にスカッと爽快。格闘模様と聴衆の熱狂がワンパターンで作品の主にならずドラマの添え物になっていたのが残念でしたが、安っぽい邦題とは裏腹に楽しめた掘出物の一品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2024-01-22 01:57:52)
2.  ワース 命の値段
実話なんですね。 演じるのがマイケル・キートンなので、血も涙も無いヤツかと思いきや、 ぬる燗のような一言一句に聞き入ってしまいました。 気の遠くなりそうなミッションをやり遂げた皆様に拍手。
[DVD(字幕)] 7点(2024-01-08 02:23:30)
3.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ/完全版 《ネタバレ》 
初見。時間があったので一気見しましたがグッタリ。監督は当初10時間を6時間にして3時間前後編を考えていたそうで。もう無茶苦茶。ダラダラ時間使っているのに、肝であるマックスの心の内が抜け落ちているのはどういうことか。 お目当てジョー・ペシが2時間近く経って登場したと思ったら1シーンのみだった・・・ってそんな殺生な・・・ モリコーネの音楽以外あっという間に忘れてしまうであろう作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2023-10-01 19:13:51)
4.  悪いことしましョ!(2000)
人懐っこく気の良い冴えない孤独な青年が悪魔の力を借りて成りたい自分に変えて貰う。五変化におけるブレンダン・フレイザーの芸達者ぶりにびっくり。さらに初体験エリザベス・ハーレイのコスプレに「素敵~」眼福でした(この人は現在も「奇跡の57歳」と呼ばれる美貌と体型の持ち主だとか)二人の掛け合いが愉快でカラリとした味わいが心地良い。 間違った選択ばかりで年月を費やした私にとって元気づけられる神様のお言葉からの着地点もなかなかのもの。 大いに楽しめた作品でした。
[DVD(字幕)] 8点(2023-05-14 18:34:02)
5.  わたしは最悪。
仕事とつきあう男を取っ替え引っ替え自分に正直に生きる30歳ユリア。自由奔放な生き方の何処が最悪なのか分かりません。 いろいろな選択をしながら歳を重ねる事を思わされる作品。生理的に汚いシーンが多かったのが難点。
[DVD(字幕)] 5点(2023-03-19 01:02:47)
6.  私はゾンビと歩いた!
編集がマーク・ロブソンと言うことで鑑賞。 戦前のゾンビものが興味深かったのですが、心が病んだ物言わぬ美しい女性の生ける屍状態を指すようで、彼女を操るブードゥ教が少しだけ不気味だったという肩透かし。愛憎話もメインと言えない盛り上がりに欠けるものでパッとしない作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2023-02-11 19:50:26)
7.  鷲は舞いおりた
原作未読。昨日観たミンスミート作戦と比べて今作のドイツ軍作戦の拙さを思わされます。どこまでチャーチルに迫れるかという見どころが安っぽく描かれているのが不満です。ただ、上司と部下の関係に於いてシュタイナー大佐とヒムラーの人間の本質が浮き彫りにされているところは印象深いものがありました。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-01-02 18:03:46)
8.  我等の生涯の最良の年 《ネタバレ》 
戦勝国アメリカ復員兵3人の再出発へのドラマ。長過ぎました。ダラダラと語られて段々と嫌になってハッピーエンドでも何の感慨も無く。名作の誉れ高かっただけに意外でビックリしています。ご贔屓ではありますがフレデリック・マーチのオスカー受賞は異議あるところです。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-12-26 00:58:26)(良:1票)
9.  わんぱく戦争 《ネタバレ》 
冒頭、郷愁誘う音楽に期待値急上昇。隣村同士児童の小競り合い。指揮官がいて知恵袋がいて作戦があって、裏切りに捕虜に捜索隊にと盛り沢山。全編に溢れる微笑ましさと「貧乏人に恥をかかせるのが平等なのか!」等のシリアスさの塩梅が絶妙。特筆ものの胸キュンキュンな弟おちびチャンが忘れられない掘り出し物お薦めの秀作。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-11-28 14:21:24)
10.  ワルツ・オブ・ザ・トレアドールズ
ピーター・セラーズ老将軍の見た目役作りは通常運転で流石ではありますが、艶笑コメディとして色気も無く笑えるところも無く。イギリステイストの悪い面を感じる残念な作品・
[DVD(字幕)] 3点(2022-11-17 02:18:34)
11.  ワイルド・アパッチ
先住民と騎兵隊の単調な追いかけごっこがダラダラと続き、眠気覚ましというかアクセントというか、度が過ぎた残虐描写が挟まれます。白人様の一方的な目線に白けてしまいます。この手の作品この手の役柄がはまり役バート・ランカスターが訳知りオヤジを通常運転で演じておりました。アルドリッチの反骨精神が見つけられませんでした。
[DVD(字幕)] 3点(2022-11-03 23:35:32)
12.  ワイルドバンチ 《ネタバレ》 
145分ディレクターカット版で。ウィリアム・ホールデン VS ロバート・ライアン冒頭の対決だけしか見どころ無く。以降、ダラダラダラダラ・・・ラストの対決を思っての我慢が報われず。監督持ち味のような独り善がりな作品に舌打ちするところです。
[DVD(字幕)] 3点(2022-08-17 06:21:26)
13.  若妻物語
ロドニー&サビーナのバカップルが全編に亘ってキャンキャン吠え立てているだけ。コメディなのですが、癇にさわるばかり。特にサビーナのアホっぽい顔と語り口でのしょ~~~~~もない言動には胸糞の極み。ヘプバーン登場してました、ほんのチョットだけ。どうでもいいキャラクターでした。彼女がいたからこそ詐欺邦題として後々まで名を残す作品
[DVD(字幕)] 2点(2022-03-24 01:28:38)
14.  笑う男(1928)
「恐怖と幻想の世界」の中の1本で写真からおどろおどろしい怪奇ものとして手つかずだった作品。 17世紀イギリスにおいて謀反人として処刑された男の幼児が父の愚行を一生笑うように子供の人身売買組織に笑い顔に整形され捨てられるという冒頭の展開にこれは復讐譚なのだろうか? 旅芸人の一座に拾われた幼児が拾った乳児(盲目だった)に対する心遣いに涙が滲み「えっ?」 一座のスターに成長した二人のいたわり合う純愛模様に、笑わせるのと笑われる違いに悶える姿に、座長の慈愛に、横暴極まりない王家の遣り口と闘う姿に、ハッピーエンド、バッドエンドの予想がつかないテンポの良い展開に手に汗握る硬直状態。 何度も泣かされた中で一番泣かされたのがジャーマンシェパードのホモ君。鑑賞史上最も男気ある犬の君に加点。泣き納めだったラストショットが目に焼き付きます。 恐怖も幻想も無い人間ドラマ文芸作品として極上の逸品です。
[DVD(字幕)] 10点(2022-03-21 18:20:45)
15.  私は確信する 《ネタバレ》 
2000年にフランスで起きたヴィギエ事件の映画化。妻殺しの容疑をかけられた被告の無罪を勝ち取るべく奔走するシングルマザーであるノラ(彼女だけ架空の人物)が描かれています。被告人との関係が「息子の家庭教師の父親」というだけで、幼い息子や職場に対する責任を放り出してのめり込む暴走には嫌悪感しかありません。ましてや一審の陪審員だったなんて。ドラマの盛り上げ役としても呆れるキャラクター。実際そうなのかもしれませんが、被告は全編通して座っているマネキン状態で重要な立場でありながら意味ない存在なのも盛り上がりません。遺体が無く失踪かもしれない、犯行動機が無い、何時何処でどうやっても不明、それでも控訴までする検察とメディアのセンセーショナルな報道。この部分に見所を感じました。今まで全てこのシーンまでの前振りかと思わされた、唯一良識ある弁護士の最終弁論が聞かせます。結末もカタルシス無く、気の抜けたビールのような作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2021-08-15 02:22:13)
16.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 
食べながら子守しながら指令を送るホフマン、無辜の建築家を死に追いやる手口、ヨルダン情報局が1枚上手だった。イギリス人監督のアメリカへの視線を感じます。(イギリスも似たり寄ったりですが)精悍な顔つきでのキレある身のこなしに魅入ったディカプリオ。ノーアクション&怒鳴らない静かさでありながら無限大の嫌らしさを好演するラッセル・クロウ、美味しいところを持っていった超絶カッコイイ!MIPマーク・ストロング。単なる絵空事アクションCIAものではなく、今この時も監視している事を思わされる見所満載な力作です。「嘘はつかない、約束は守る」虚しく響く彼等の世界が何というか・・・ため息が出ます。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-26 03:58:15)
17.  我等の町
トーマス・ミッチェル&ガイ・ギビー、それぞれらしからぬ落ち着いた善人ぶりを見せるほのぼのホームドラマ。ウィリアム・ホールデン(22歳)良く言えば初々しい悪く言えば青臭い演技は観てるこちらが気恥ずかしい。進行役ナレーションは全削除でよろしいかと。頻繁にしゃしゃり出てくるのにイライラ。「観たら分かりますから」
[インターネット(字幕)] 4点(2021-07-06 12:09:06)
18.  私を野球につれてって
創成期(ですかね?)の大リーグを舞台にしており、シーズンオフは芸人としてコンビを組むジーン・ケリーとフランク・シナトラというムチャクチャな設定でもってミュージカル作品として成立しております。バズビー・バークレイのめくるめく映像美への期待は残念ながら空振り。ハチャメチャなお話を気楽に楽しめました。 余談ながら、O'Brien to Ryan to Goldberg のシーンに、大昔に今は無き藤井寺球場で初観戦の際に、相手チーム(どこか忘れた)ランナー1塁で次のバッターへ「かっ飛ばせ~ 6・4・3~」と皆で野次ってるのに「ガラの悪いところやなぁ」ビックリしたのを思い出しました。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-07 02:24:10)
19.  若草物語(1949)
「古き良き時代」言葉が浮かぶホームドラマ。何処を切り取っても絵はがきになる美術スタッフの仕事ぶりに拍手。見せ場となるべきシーンが台詞だけで済まされている演出が唐突であり、いまいち乗り切れなかった作品。
[DVD(字幕)] 6点(2020-04-22 07:18:53)
20.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
ディカプリオ、ブラピ共演、ブラピオスカー受賞以外の知識無く鑑賞。タランティーノ監督というのにレンタルを後悔。パチーノの気色悪い・・・もとい、珍妙な出で立ちに絶句。1969年に於いて隣家がポランスキー夫妻という設定でシャロン・テートの天真爛漫な描写に、あの惨殺事件をこの監督が描くのかと思うと鑑賞リタイアするだろうとゲンナリ。ディカプリオから時代の変化に適応してハリウッドで生き残る事のとてつもない難しさを観たものの、ブラピからは何も感じられず、ダラダラした展開にウトウトしそうに。ラストの暴力描写は監督の持ち味が出ており何時もなら舌打ちするのですが、妊娠8ヶ月(男児・この子だけは助けてと哀願する)の母子もろとも切り裂いた、ど腐れ外道糞鬼畜犯を思うと「こうしてやりたい」と思った人は居るのだろうとしんみりさせられました。ビックリが満載の作品。
[DVD(字幕)] 3点(2020-02-19 16:39:47)
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