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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  ワルキューレ 《ネタバレ》 
人によっては、ドイツなのに英語?とか、史実なのになんか英雄的に描きすぎとか、トムがドイツ人て無理あるんじゃね?てゆーか、キャストの一部がドイツ人じゃないのにドイツ人って笑止千万とか、色々あると思うんですけど、僕的には、知らない史実をハリウッド的な娯楽作品として描いていて、非常に観やすくわかりやすく、面白かったです。ハリウッド的なので、むしろ迫力のクオリティーとか、ストーリーの盛り上げとかよくできていて、暗殺計画実行シーンなんかは、ヒットラーの行く末を知っていても、ドキドキできました。それに後半のトムクルーズたちがどーなるのかは知らないので、結構ショックで、トムクルーズが主役だけに、ショック度も大きいとゆーか。最初のほうの、トムクルーズがやられる戦闘シーンも迫力満点で、そこでつかみはオッケー的に映画にのめり込まされました。史実を全く知らいない人が、まずこの作品でわかりやすく楽しんで、その後、じっくり調べればいい的な入口映画としても、よくできているんじゃないかとも思えます。
[DVD(字幕)] 10点(2016-11-24 18:09:21)
2.  私は貝になりたい(2008) 《ネタバレ》 
私は貝になりたい、こんな言葉を発する人間はどんな心境なんだろう。だりーなー、猫になりてーなーってな感じでは絶対ないと思うけど。例えば、僕は昔、死ぬのがものすごく怖かった。死後の世界などないし、生まれ変わることなどなくて、人間は死んだら、そのままいなくなるだけ。じゃー、今ある、この自分の意識はどーなっちゃうの?無になるって、意識が完全に消滅するって、考えれば考えるほど怖い。今ある、ちょっとした幸せとか思い出とか全部が消えて、完全に一人ぼっちの孤独で、消えていく。そんなことを突き詰めて考えていくと、いっそ、こんなことなら、生まれてこなきゃ良かった。そしたら最初から存在しないし、死に恐怖を感じることもないってゆう思考が、一瞬、頭をよぎったりした。貝になりたいって、それにちょっと近いのかなー。そんな気分で映画鑑賞。さて、この映画、映画の題材に対して、配役がちょっとポップ過ぎるとゆう評価をよく聞くけど、僕は逆にこの配役で良かったと思っている。なぜなら、それによって、映画の絶望感が少し中和されているから。この映画のストーリーだけを追うと、かなりきつい。主役は希望⇒絶望の繰り返しだ。やっと幸せになれそうと思ったら赤紙、で、戦争で生きて帰ってこれて、これでよーやく幸せになれそうと思ったら逮捕、で、なんとか死刑だけは免れたと思った矢先に死刑宣告、で、減刑だ、やったーって思って移動したら、24時間後に死刑。これは普通の絶望より数段レベルの高い絶望だ。それは例えて言うなら、彼女が最初からいないのと、彼女が出来てから、その彼女がいなくなるくらいの差がある。ちょっと違うか。こんな絶望的なお話、過酷すぎる感じでやられたら、僕的には精神衛生上とても良くない。もう観てられない。でも、中居くんや仲間由紀恵がやることで、演技がんばってるなーとか、きれいだなーとかってゆう余計なノイズが逆に救いになる。例えば、初めて死刑宣告された時、もう酷すぎて、きついんだけど、その部屋に草薙くんがいることで、そのスマップ力に、ちょっとだけ心強い気分になれる。ただ、それを凌駕するほど、クライマックスの中居くんの表現は凄かった。絶望のはてに狂気が宿る感じがこっちに伝わってきた。それによって、貝になりたいってゆう強烈な世界否定、自己否定の感情がちょっとだけ理解できた気がした。助かったーって思ってからの、死刑発動。この怖さ、この絶望感、狂気的な感じ。それが中居くんのあの目、あの動き、あのしゃべり方のなかに垣間見れて、鑑賞後、トラウマ的に引きずってしまった。きっと、こーゆう人がこんな境遇になったら、貝になりたいってゆうかもって、ちょっと想像できてしまった。そして、その手紙を後々、豊松の家族が知ることになることを想像すると、欝だ。果てしなく欝。そんな映画でした。
[DVD(邦画)] 10点(2016-11-17 12:38:47)
3.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 
僕はこのシリーズ全く見た事はありませんが、できるなら、シリーズは最初から観た方がいいかもしれません。観なくても、一応ストーリーやキャラはなんとなくわかるけど、細かい部分はもちろん過去作とつながっているので、観た方が、色々なつながりですんなり映画世界に入り込めるし、よりキャラに感情移入できてオモシロさが倍増するはずだから。で、主役の一人であるポール・ウォーカーとゆう役者さんが、この映画の製作中にプライベートで事故して亡くなりまして、彼の代役やCGなどを駆使して、なんとか完成させたとゆう経緯があるみたいです。最後の部分は、そんな彼に捧げた演出がなされていて、そー考えると、あの終わり方は、なかなか味のあるシーンに感じました。で、映画の中身の方は、車をテーマにした、スパイチームもの(または泥棒チームもの)って感じです。ただし、やってることはかなりファンタジック。車で空からパラシュートをつけて降下して道路にうまく着地するくだりですらぶっ飛びですが、その後のシーンはそれ以上にぶっ飛んだアクションがいっぱいで、笑かしてくれます。でも、僕、そんなん好きです。現実的じゃありえない映像が見れるのが映画の醍醐味やし。とにかく、車のスピード感をビンビン感じながらが、テンポよく進むので、長いですが、そんなに飽きずに楽しめました。それにしても坊主率が高いな。
[DVD(字幕)] 7点(2016-09-19 22:35:57)(良:1票)
4.  藁の楯 《ネタバレ》 
まーまーな評価なのは、わかる。娯楽作品としてそれなりのレベルはあるものの、洋画の「S.W.A.T.」に似た設定だし、突っ込みどころも多いでしょう。現実の日本ではありえない。トラックがパトカーぶっとばして、猛進、宙返り、ドカーン!手当てをする看護師が、警察官が、次々と殺人者と化す、いや、面白いけど、ありえねー。でもね、ドンドン面白くなってしまっている僕がいる。僕はずっと主役の大沢たかおが、あのどーしようもないクズを守り続けることに関して、最初は真面目な奴なんだとしか思わなかった。しかし物語が進むにつれ、ドンドン彼に出される試練は、まるで作者が主役に、次から次へと甘い誘惑を提示してるようにしか思えない展開。警察までもが、もう殺していーよってなるし、犯人はこんなけ追い詰められても、同僚を殺しちゃうし。そして僕も最後には、もういいよ、殺しても、てゆーか、お願いします殺してくださいと、この不条理に対抗できなくなり作者側につく。僕はジョジョの岸辺露伴がどーしてかっこよく思えたのかを思い出した。誰もがこう動くであろうと思う予想に反する行動「だが断る」、あれにはしびれたー。僕は昔から、僕の予想に反する行動ができる人を尊敬してきた。これが出来ない人は、例え総理大臣だろうと、先生だろうと、どんなけ才能があろうと見た目が良くても、自分と同じレベルの人間にしか思えないのだ。僕自身、誘惑や欲望にとても弱い。だから自分の中にある何かのために、それをはねのける人間がものすごくかっこよく思えるのだ。この映画で犯人が言った言葉「スゲー」。僕も同じことをこの主役に感じれた。こんな奴がどこかにいてほしい。いや、無理だろうけど、こんな奴になりたい。僕の憧れがこの映画の中で感じれた。だから、この映画、十分に楽しめた。
[DVD(邦画)] 10点(2015-07-11 04:16:08)
5.  ワールド・ウォー Z
人体破壊などのエグイシーンを極力抑え、世界スケールで描かれ、さらにゾンビが津波のような表現で描かれたゾンビ映画の中でも、異色な作品でした。ゾンビ映画は糞ほど観ましたが、これはこれで面白かったですね。ちゃんとしたディザスター映画風で、新鮮でした。なぜゆえにブラピ?と思ったら、制作側だったんですね。だから、あんなシーンやこんなシーンがあったのかと納得。壁をゾンビが塊になって登るシーンは、凄まじく、ゾンビ映画で初めて見ました、あんな塊のゾンビの柱。最後の解決策も、意外性があってよかったし、世界を飛び回るってのも、展開的には飽きなない作りで、三部作ちゃんと作ってほしいなー、と個人的には思います。
[DVD(字幕)] 10点(2013-12-25 00:40:51)
6.  笑う警官
映画を観た後、ひさしぶりに一緒に映画を観た人と盛り上がった。笑えた。警官よりも。突っ込みどころ満載すぎて。しかも、それをマジメに作ってるよーに見える(見せてる?)ので、さらにバカっぽいとゆーか、なんとゆーか。映画を観てる最中にも、なんど声に出して突っ込みたかったか。家で見てたら、絶対声にだして突っ込んでた。監督さんは本当に本当に警察が嫌いなのね?警察に捕まった時、よっぽどいじめられたんやろーな~ってのがビンビン伝わってきましたよ。そしてサックスが好きだー!ってとこ。これで正解ですよね?監督!ただ、宣伝だけを観て真面目なサスペンスって思って鑑賞したから、度肝は抜いた。これはファンタジーやったから。ファンタジー北芝なんて足元にもおよばないくらいファンタジー。しかも雰囲気が、とゆーより撮り方が昭和なので、昭和ファンタジー。つまり昭和ファンタジーギャク映画。監督が何を表現したかったかはともかく。原作はともかく。特にマニアックな俺のハートを刺激したお笑いシーンを沢山ある中から一つ紹介すると、刑事3人が並んでベンチに座ってるシーン。主役がまず立って熱く語る。するともう一人が立って熱く語るってとこ。いちいち順番に立って語る。しかも熱く。やっぱ熱く語るには、まず立たなきゃ。だから、最初はみんな横並びにきちんと座らなきゃ。役者の演技が熱いので、さらにおもしろシーンとなっている。やはり笑いには真剣さも必要。とゆーわけで俺は、それなりにおもしろかったけど、一つ忠告するなら、サックス嫌いは気をつけて。物語に関係なく哀愁はすべてサックスで表現されてるから。しかも、各楽器を弾く役者が明らかに戸惑っているバンド演奏シーンまであるから。
[映画館(邦画)] 7点(2009-12-22 14:45:03)(笑:1票)
7.  惑星アドベンチャー/スペース・モンスター襲来!
トビー・フーパー監督のスペースインベーダーはこれのリメイクやってんね。とゆうわけで、内容はだいたい同じ。当然、リメイクの方がエイリアンの造形やら軍隊の描写などのクオリティーはまさってます。ただ、その時代の気分で観れば、おもしろかったやろな~とは思えます。特にオチは今じゃありがちやけど、当時はびっくりしたんやろな~。俺としては火星人の造形が今見てもおもろいと感じました。金色姿で水晶の中に上半身しかなく背中に変な触手をはやしそれをウネウネ動かす物言わぬ火星人のボスと、ひょろっとしてそのボスの両端にならぶ子分の姿はSFイマジーネションを刺激してきます。普通じゃ思いつかない絵図らだと思います。まあ見方によっては金粉塗ったオヤジと、黒タイツを着て顔隠したでっかいおっさんってだけにおもえるかもしれませんが。総合的には今の時代で観れば前半のかったるさ、ちゃちさゆえの描写のヘンテコさ、リメイクを観てるので、内容を知ってるとゆう新鮮度のなさなどを感じて俺的には3点くらいのおもしろさでした。スペースインベーダー見てなければ、もうちょっとおもしろかったかな~。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-01-22 00:06:45)
8.  惑星大戦争
スターウォーズに便乗して短期間で作られた噂のダメダメ映画。初めて観ました。でもものすごく覚悟して観たからか、もっとダメな映画たくさん観てるからか、言われてるほど、どーしよーもないこともないと、ちょっと思った。いや、物語は、ほんま、漫画、とゆーか、ありえないほど荒唐無稽だし、不自然だらけの表現ばっかりなんだけどね。どーかというと、地球軍が女助けるために敵地にのりこみ、仲間が死んでも、ほったらかし、いや細かくいうと、転がして隠して、やっぱりほったらかし。女にひっしか。あと地球軍めっちゃ負けてるのに、ニコニコしてる浅野。お父さんが死んでも、ニコニコしてる。敵も、地球を滅ぼす目的なのに女一人を拉致するためだけに、がんばるのは話がちっこすぎやし、拉致して、浅野をわざわざ着せ替えして、客に対するサービスを忘れない。えろい。すごいのが悪者の牢屋が中から開く仕組みになってるとこ。ほんまに普通に中から開くねんで。どんな牢屋やねん。と、突っ込みまくれる。突っ込みながら観れば笑える。ただ、テンポはいいし、意外と宇宙戦とか派手で、特撮は昔のできながら、そんなに悪くないかもって思ってしまった。つまり、脚本と演技をなんとかすればもっと観れる映画になってたかも。でもこれじゃ、やっぱ3点やけど。
[DVD(邦画)] 3点(2008-12-02 21:01:43)(良:2票)
9.  惑星からの侵略 《ネタバレ》 
昔のB級SFまるだしです。おもちゃ感覚でまくりの近未来都市、少ない人数しかいないちっこい劇場をを大きい劇場で人が沢山いるよーなニュアンスで話をすすめる強引さ、未来の円盤からなぜかナワ梯子がたらされる、そしてそれにつかまり脱出する主人公、お前は忍者か!マッドサイエンティストの目的が女との合体、いやエッチとかじゃなくて、ほんまに合体。「釣りバカ日誌」のはまちゃんに見せてやりたい。 真面目に作ってますけどなぜかわらけます。正直、途中いったんは眠くなりました。人を縮小して誘拐するアイデアの奇抜さとサングラスをしたミュータント人間の不気味さがそこそこおもしろかっただけです。 
[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-27 12:58:58)
10.  ワイルド・ゼロ
「ロックンロオオオオーーーーール!!エース!!ロックンロールを信じるんだ!!」とゆーわけで、なぜ?ギターウルフで映画?ってのが、ギターウルフにまったく興味のない俺の第一印象。ならなんで、この映画を観たのか?それは予告を観てゾンビの映画みたいだったから。実際、ゾンビはゾロゾロ出てきます。しかも、結構ゾンビの雰囲気は良い感じ。エグさもがんばってる。大作じゃないけどB級邦画特有のダメダメチープ感がない。無国籍風な雰囲気がさらに良い。ヘンテコなキャラ多数、ゾンビ多数、UFOも沢山世界中に登場、邦画版「デスペラード」なギターウルフは異常に強いし。こんだけ俺の好きな要素がてんこ盛りなのに、なぜか途中しんどかった。それぞれの要素がかみあってないんか・・。俺が疲れてたんか・・。ゾンビはもういいのか・・。基本的にギターウルフがダメなのか・・。だけど好きな人は絶対好きだと思う。少なくとも「東京オブザデッド」よりは邦画のゾンビ映画として何倍も良くできてロックンロオオオオーーーーール!!
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-18 23:06:47)
11.  ワースト☆コンタクト
ヤクザと宇宙人の映画、おもしろそ~って思い観てみたんだけど、ガックリ。オチとか牛乳かけたら傷が治るとか、おもしろそ~なネタを使ってるのに、ガックリ。でも実はどこがどーガックリかは、よーわからんねん。とにかくそんなにおもしろくないねん。脚本が練りきられてなかったんかな~、登場人物の心情が一貫してないよーな、それとも映画のテンポが悪いのか、それとも俺の感受性の問題なんかな?実録風ヤクザテイストにバカバカしいノリが融合したよーなんを期待してたんやけど。あんま期待せんほうがいい映画かも。登録しといて、ごめんやけど、自分にはノリがあわんかった。
[DVD(字幕)] 0点(2006-03-03 23:40:31)
12.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー
黄飛鴻の子供の頃のお話。鉄猿、黄飛鴻の親父、黄飛鴻(まだ少年)、鉄猿の女助手、金剛拳の使い手、その部下、が入り乱れての重力無視ファイト。大人顔負けの少年の動きもすごいけど、最後の炎の上での戦いもすごい。観てると、アドレナリンが勝手に体を駆け巡る。 
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-01-10 00:14:16)(笑:1票)
13.  1.0【ワン・ポイント・オー】
雰囲気や映像はこっちの不安感をあおってくれて結構きてますねん。最初から、不可解な事が多くて、真相が知りたくて集中して観てしまいますねん。結局、真相は終わりの10分くらいでわかるねんけど、そこまで謎かけひっぱりすぎて、途中でイライラしてきた。早く答え教えろや!バカーッて。で、真相はビデオのパッケージに書かれてるのが大まかな答えなんで、さらに、そんなことわかっととたわ!バカーッてなる。ただ、それでも意味がわからん所が多くて、結局どーなったんじゃ!誰か教えろやバカーッ!ってなった。
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-22 15:45:20)
14.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
天地大乱に続いて観たんやけど、ストーリーの前半は退屈やったな。天地大乱の方がテンポあってよかっただけに、ちょっと残念。なんか散漫としてて、多分数日したら忘れてまう感じ。ただ後半の追い込みはやっぱすごい。ハラハラしてもーた。アクションも申し分ない。かっこよすぎ。後半観る為に前半我慢する映画やね。リー・リンチェイの決めポーズほんま好きやわ。
5点(2004-04-24 20:40:35)
15.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
このシリーズは一回は観なって思てて、最近これが1と思って借りて観て、これおもろい!ってここのレビューみたらこれ2やったんやね。でもこれだけでも十分観れるし、おもろかった。格闘アクションは人間離れしてるけど。最初に敵の人間離れした強さを見せて、後で途中まで技をあまり見せない主人公が倒すってパターン、なんかスカッとして好きやで。
10点(2004-04-21 03:23:43)
16.  ワイルドシングス
なんだこれ。変な映画。エッチやし。展開がどないなるかわからへんので最後までおもろく観れたけどもや。人間不信ていうか映画不信なるわな。変な映画として一回は観る価値あると思う
10点(2004-03-02 12:41:32)
17.  わらの犬(1971)
もしストーリーなんも知らんかって、若い頃に観てたら多分間違いなくトラウマの映画になってたわ。とにかく後半からはドキドキして集中して観てもた。ただ、ストーリーある程度知ってもうてたから、退屈はせーへんかったけど完全にはのめりこまんかった。それにまた観たいとも思わへん。こんなん観ると、外国の田舎って怖いっていうか外人って怖いなーっておもてまう。
7点(2004-02-20 00:42:05)
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