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プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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1.  わが谷は緑なりき
『わが谷は緑なりき』・・・私はこの作品における”緑”という色について少し考えてみました。まずこの作品を観る前に私の炭坑のイメージ色は黒や灰色しか思い浮かびませんでした。なぜならすす汚れた炭坑夫達や掘り尽くされ荒廃した山々が先入観としてあったために”緑なりき”の緑という色が合っていないように思えたからです。しかしながらこの作品を観ているうちにその緑という色に自分の“心”が徐々に染め上げられていきました。緑というものは植物を連想させ、植物は風雪や日照りなど過酷な状況下におかれても必死に大地に根を張って生きています。それと同じゅうしてこの作品における人達も決して裕福ではない生活の中“喜怒哀楽”の感情を充分に出しきり必死に生きていました。たくましく必死に生きている人達の心をどうして灰色だと言えるでしょうか。”生”ある色としての緑という色こそが一番合っていると思えてきたのです。そして、この作品はモノクロ映画なので実際に緑という色を見ることはできないのですが、私は自分自身の目を閉じて生まれ育った故郷を思い出してみました。思い出を遡り少年時代の頃を思い浮かべるとその光景には紛れも無く“色”がついています。私の故郷はどちらかというと田舎なので田んぼや山などがすぐ目の前にあり、友達とクワガタ採りや池で魚釣りをしたことなどはいくつになってもその思い出の数々が色褪せることは決してありません。山野で育った私にとって緑という色こそが一番身近な色だったことを思い出させてくれたのです。それを含めてこの作品を観ているうちに白と黒以外にも様様な”色”を見ることができたのです。自分の心にある故郷。そこには生ある人達の息吹、亡くなった人達の思い出が詰まっている。それさえ失わなければ“わが谷は緑なりき”と誇れることだろうと思いました。
10点(2005-02-11 20:16:05)(良:3票)
2.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
まったく”楽しくない”作品だった。いや楽しさなんて必要無かった。観終わった後の虚脱感というか虚無感というのか・・・。地に足のついていない”根無し草達”の物語。虚しさしか残らない人生を進み続ける彼らは何を求めているのだろうか?理解は出来やしないが何故かこういう作品を求める自分がいる。      二つほどツッコミたい。ひとつめ「おい運転手!止めてやれよ。君は民事不介入を決め込んでるのか?いやレイプはれっきとした犯罪ですよ。見て見ぬふりも罪だぞ」 ふたつめアイエロ署長ってねぇ。名前はちょっと・・・今だったらセガール署長でもいいんですけど。
9点(2004-12-14 13:02:50)
3.  ワイルドシングス
サスペンスものってそんなに観ないのでちょっとついてくのに苦労したけどこれまたよく
6点(2004-06-10 02:37:31)
4.  ワールド・アパート
別に特別なことをしようと思ったわけでもなく革命を起こそうと考えたわけでもなかった。ただ自分達の”人として”の権利を得る為に行動を起こしただけだった・・・。しかし、それを潔しとはせず黒人は常に自分達より劣り下でなければならないという選民意識を持った白人達。すべての人々が仲良く平和な時代が到来!ということはまずありえないが少なからずこういったアパルトヘイトのような問題は薄らいでほしいと切に願います。感想としては最後まで”明るさ”と呼ばれるようなことがなかったゆえにこの家族の愛情の深さとモリーの可憐さが際立ちました。それと拘留されてた母親が出所したすぐのところをまた再逮捕して拘留するシーンは脳みその血管が一本ぐらいブチッと切れました。
8点(2004-06-09 22:29:43)
020.44%
110.22%
271.53%
3153.27%
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