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1.  once ダブリンの街角で 《ネタバレ》 
まず何をさておいても楽曲がよい。特にメインテーマ的扱いをされている曲、5拍子なのに違和感なく圧倒的に心に染みいってくる。すべての曲のメロディラインが秀逸。こうしてみると、音符の組み合わせはまだ出尽くしてないってことですね。主人公の男性は「ロックじゃないよ」と言ってたけれど、これこそ真のロックンロール・マインド。熱い歌、心をわしづかみにする歌を堪能しました。チェコから母、娘を連れてやって来てる子は「移民」じゃなくて「出稼ぎ」でしょうね。しかし、Takamineのエレアコをこんな風な使いかたするアーティスト初めてです。ピエゾの妙に艶っぽい音嫌いなんでビックリしました。それからドラムの子、テクがあるほうじゃないけどタイトでよかった。サントラにかぎらず出演者たちのアルバムそろえてみたいと思います。最初に歌ってた曲がVan Morrisonなのはダブリンへの「よいしょ」かな?
[映画館(字幕)] 9点(2008-02-12 17:57:52)
2.  ワールド・トレード・センター 《ネタバレ》 
とりあえず閉所恐怖症には辛すぎる映画ということで… NYの警官、しかもアイリッシュとヒスパニックで、ヒスパニックの妻がイタリア&ドイツ系なんて事実じゃなかったら出来すぎ、って設定なのにまず驚き。思ってたよりも淡々とした構成になってたので感心。でもね、ストーンが宗教的情熱で動いている元海兵隊員を描くとは思わなかった、実話であってもね。それに、不覚にも涙した自分自身にも減点です。それにしても、McLaughlinはマクラクリン、マクラクランまたはマクラフリンでしょ。配給会社の要求かも知れないけど、戸田奈津子の面子丸つぶれ× ドナ・マーフィ観れたので1点おまけ。
[映画館(字幕)] 7点(2006-10-23 16:29:02)
3.  ワイルド・レンジ 最後の銃撃 《ネタバレ》 
ケビン・コスナーの姿勢はダンス・ウィズ・ウルブスから変化してないのでしょうが、決闘を描いてしまうと現在の現実のアメリカがどのようにして形成されたかが解り、結構複雑な思いで観続けることになってしまいました。アメリカの言う民主主義と正義、南部に今も残る閉鎖的な風土、これらの萌芽がそこかしこに見受けられます。そんなとこが肌に合わないだけで、映画としてはよかった。まるで暗転のごとく切り替わるシーン展開も小気味よいし、なんと言ってもカウボーイの生活がめちゃリアルです。ポーク&ビーンズ食ってるシーンが欲しかったな。スー役のアネット・ベニングがなぜ東部からやって来たのか?ってことがちゃんと語られてれば、1点加点だったのに。エンディングは古くからの西部劇ファンなら納得しないでしょうが、まぁよしとしましょう。決闘のリアルな描写、コスナーとデュバルが決闘場に向かうところ、そして主人公が死なない、など深作欣二的、網走番外地的東映の印象も少し。
7点(2004-07-16 21:40:15)
020.93%
110.47%
241.87%
373.27%
452.34%
5157.01%
62210.28%
74320.09%
85927.57%
94521.03%
10115.14%

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