1. ワーキング・ガール
《ネタバレ》 ハリウッド全盛時代の最高にスッキリ気分にさせてくれる作品です。 この頃のメラニー・グリフィスは他の共演者に比べて、ネームヴァリューがなかったのでしょう。ハリソン、シガニーの後、三番目にクレジットされます。 テスの提案を上司のキャサリンが、ちゃんと認めてあげればこんな顛末にはならなかったろうに。 観賞中、この主人公の女優が誰なのか全くわからなかったのですが、ハリソンとシガニーのバックアップが素晴らしかったと思います。 二人が主人公を食っちゃってないところが、この映画の大切なポイントです。 [地上波(字幕)] 7点(2010-02-20 07:41:28) |