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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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1.  ワルプルギスの夜
バーグマン初期のスウェーデン映画出演であり、大変貴重である。映画は確かに古さを感じさせるが内容は悪くないと思う。 スウェーデンの出生率の低さは何に起因するのか。結婚したがらぬ独身男性が多いためか、住宅事情か、いや愛情の問題だ。映画がスタートしたときは、ホームドラマかコメディかと思っていたら、中盤で事件発生、サスペンス調になる。ま、それも収まって最後はめでたく・・・。やっぱり古い映画か。 バークマンが20になるかならないかの映画だが、後世の気品はすでにあり。 
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-26 20:08:33)
2.  我が家の楽園
こういう映画を見て、「きれいごとすぎる」とか「非現実主義」という意見も多々あろう。しかしこの映画はいわばおとぎ話なのである。いやこの映画に限らず、フランク・キャプラのどの映画もそうだろう。 キャプラという監督は、貧しい家庭に育ち苦労を重ねた人である。それだからこそ、理想に燃えたおとぎ話を映画にするかもしれない。そういう意味で、この映画こそキャプラらしい映画だと思う。 それとカービーのお金こそ一番という考え方こそ、世界最強の米国の商業主義の典型であり、それをギャフンと言わせることで、キャプラの風刺、ヒューマニズムが伺える。  
[DVD(吹替)] 7点(2011-12-10 00:24:36)(良:1票)
3.  若草物語(1933) 《ネタバレ》 
趣味も性格も違う4人の姉妹だが、本当に仲がよい。彼女らが Little Womenとして成長できるのは、出征中の夫の留守を守るマーチ夫人の存在が何と言っても大きい。実に賢く心優しい母親だ。その母親のために、もらった1ドルでそれぞれがクリスマスのプレゼントをする・・・。そのほかにも近所の貧しい家庭の子供たちや赤ん坊にも・・・。 このような心温まる名作は私はとても好きだ。 高校の英語の教科書に載っていた Little Women、それに刺激され原作を読み、映画は1933年、1949年、1994年の3本とも見た。その中でも、一番古いこの映画が最も好きである。
[DVD(字幕)] 8点(2011-02-27 22:23:59)
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