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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  忘れられない人 《ネタバレ》 
昭和の少女漫画じみた陳腐なラブストーリー。愛する者との死に別れのドラマはもっとも涙を誘いやすいものだが、これでは泣けない。 都合よく死なせた感じが透けて見えて、シラケてしまった。あざとすぎてリアリティもないので、まったく感情移入できない。 勝手に何度も部屋に侵入して寝顔を見ていた男というのも結構怖いものがある。
[DVD(字幕)] 3点(2017-01-18 06:07:02)
2.  わが心のボルチモア 《ネタバレ》 
出たばかりの白黒テレビを大家族で見る――日本でいうなら1960年頃の風景だろうか。 1914年に渡米した移民一世、その息子、孫世代が集まる家族会が壮観。 孫は楽しいだろうけど、大人はいろいろ面倒臭そう。 アメリカ移住の先駆けとなった爺さんが、七面鳥を切るのを待ってくれなかったと自分の遅刻は棚に上げていつまでも根に持っているのが笑える。 そんなつまらないことがきっかけで兄弟絶縁にまで発展してしまうのが馬鹿馬鹿しいが、珍しくはない類の話でもある。 くだらないことで争い憎み合っている兄弟など五万といるのだから。 夢と希望に満ちて渡米した男が、寝小便をするほどに老いた姿に世の無常を感じてしまう。 子供の火遊びで出火させたマイケルが、大人になって自分の息子を連れて、施設に入った祖父の見舞いに訪れるシーンは感慨深い。 世代が移り変わっていくことへの一抹の寂しさとともに余韻となって残る。 三代記なのに味気ないダイジェスト的にもならず、この時間でうまくまとめたものだ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-30 23:32:32)(良:1票)
3.  ワイルドシングス 《ネタバレ》 
二転三転四転五転とどんでん返しの連続。 いくらなんでもやりすぎでわけがわからなくなる。 真犯人の手口が複雑すぎて、もっと合理的でシンプルな方法があるはずなのに、観客を騙すためのストーリーに徹しているため無理が生じる。 そのため辻褄の合わないところが出てくるのですっきりとはしない。
[DVD(吹替)] 4点(2014-05-23 18:34:52)(良:1票)
4.  ワンダフルライフ 《ネタバレ》 
死者が一番大切な思い出を選び、それを聞き取りしながら再現する映画をつくる。 死者はその思い出とともにあちらの世界で永遠の時を過ごす。 そこで働くスタッフは何らかの事情で思い出を選べずこちらに留まっている者たちだ。 自分だったらどの場面を選ぶだろう? そんなことをふと考えさせられる。 おもしろい素材だけど、もう少しエンタメ性があれば。 邦画の持つ嫌な面が出ているので、海外のスタッフでアレンジされたらと思わせる。
[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-25 22:48:06)
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