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1.  はたらく細胞
ドラマ仕立ての擬人化映画。 お子様向けのコスプレ映像と細胞ストーリーのギャップにちょっと違和感を抱きながら観ていましたが、体内世界とその持ち主の人間世界の並行描写がユニークで良かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-07-12 20:55:32)
2.  国宝(2025) ネタバレ 
たかが歌舞伎の世界に天皇家や王朝家のような血筋への執着… されど歌舞伎なんでしょう、伝統文化や技術が世代を超えて継承されてきたのもそのこだわりのお陰ですか? 悪魔に魂を売るような主人公の芸に対する執着心、その常軌を逸した執念が復讐、嫉妬、挫折そして才能と血統の葛藤を乗り越えて人間国宝に上り詰める。女形が見事にはまる吉沢亮とそれを取り巻くキャストの演技も素晴らしく、とても見応えのある歌舞伎世界でした。 本来ならもっとドロドロとした雰囲気になってもおかしくないようなお話しですが、2人のイケメンコンビに和らげられて、長さを感じさせないすっきりとした余韻の残る3時間でした。
[映画館(邦画)] 9点(2025-06-25 16:59:33)(良:1票)
3.  セキュリティ・チェック ネタバレ 
恋人の命か犯罪に加担かの二者択一の葛藤に苦悩しながら脅迫に屈してしまう主人公… 見て見ぬふりをしてしまったテロのリスクに一介の空港職員がロス市警女刑事一人を絡めて敢然と立ち向かう無理やり感満載サスペンスアクション。 テロ工作自体の回りくどさとヒーロー仕立てのストーリーが違和感を膨らませますが、ハラハラドキドキ感は満喫です。 今あちこちで問題視されている匿名・流動型犯罪がよぎり、今後はAIの波及によりさらに巧妙な犯罪へとエスカレートしていってしまうような不安にかられます。
[インターネット(吹替)] 7点(2025-05-19 17:36:26)
4.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
いつも以上にグダグダなストーリーと無理っぽいコミカルアクションに、なかなか物語に入り込めない時間が続きます… が、これでもかこれでもかの迫力映像の連続に、次第に心地よい爽快感に満たされてきます… と同時に近い将来いずれ世界がAIに支配される日が訪れてしまうのだろうという不安に襲われます。 上映中の続編も気になりますがNetflix配信まで待ってもいいかな…
[インターネット(吹替)] 7点(2025-05-14 23:37:37)
5.  新幹線大爆破(2025) ネタバレ 
JREのサポートのお陰で視覚的臨場感はバッチリ… 無理筋っぽい救出作戦に現実感の乏しい犯行動機や実行犯には目をつぶるとしても、JRスタッフ、乗客、政府関係者等々、彼等に対して持たれる固定観念や偏見を過度に強調した人物設定の違和感が邪魔をしてイマイチ物語に入り込めなかった。 東京駅での路線延長がボツになる展開には東日本と東海のギクシャクした関係を想起して思わず苦笑。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-05-01 09:09:04)(良:1票)
6.  侍タイムスリッパー ネタバレ 
コミカルな流れの中に侍の熱い信念… 当時を生き抜いた彼等の当事者目線がリアルに伝わってきて思わず過去の歴史と今の自分の立ち位置を振り返ってしまう… 3人目のタイムスリッパー登場のラストもお見事、日アカ最優秀作品賞おめでとうございます、インディーズ万歳!
[映画館(邦画)] 9点(2025-03-16 19:58:41)
7.  レッド・スパロー ネタバレ 
取り調べの拷問にも耐え最後は叔父をクールに嵌めるスーパーヒロイン、ちょっと無理筋のどんでん返し。 それにしても叔父さんは似てました。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-03-08 23:05:49)
8.  スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜
人の不幸は蜜の味なんでしょうがあまりにも酷い結末… 反吐が出そうな度を超えた偏執狂のお話しでしたが、主人公役の演技と悪夢のシナリオに唖然…
[インターネット(字幕)] 6点(2025-03-08 23:02:44)
9.  クローバーフィールド・パラドックス ネタバレ 
関連性のない前作から引続き鑑賞。 今度は多元宇宙論ですか… せっかく宇宙船を修復して元の地球に戻れたのに、「帰ってきてはダメ」のラストシーンのアレには思わず唖然失笑。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-03-06 23:28:41)
10.  10 クローバーフィールド・レーン ネタバレ 
手作りの防護服で有毒物質の汚染を防いだり、とても勝てそうにない相手を火炎瓶でやっつけたり… ツッコミ処満載ストーリーですがハラハラドキドキ感はしっかり楽しめます。 迫真の演技のヒロイン、世界終末論、陰謀論の渦巻くシェルターの中、低予算の割に見応えありました。
[インターネット(吹替)] 7点(2025-03-06 22:12:05)
11.  PLAN 75 ネタバレ 
「近未来」に「倍賞千恵子」というちょっと違和感のある組み合わせにひかれて鑑賞。 少し前に、上映中の安楽死がテーマの映画(ザ・ルーム・ネクスト・ドア)を観ましたが、こちら(PLAN75)は映像も中身もとにかく暗い。 進化や繁栄とは背中合わせの平等でない多様性の格差社会の歪みなんでしょうが、しょぼい安楽死施設やいい加減な遺品処理、杜撰な埋葬を思わせるシーンは、高齢化社会や安楽死という現代の重いテーマをかえってボケさせてしまっているのでは? こんなやりきれない世界にちょっと希望を持たせる風なラストでしたが、日頃の楽観的でボケかかった頭に妙なしこりを残してくれる作品でした。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-25 20:41:56)
12.  架空OL日記
ブラッシュアップ、ホットスポットの流れで鑑賞。 ドラマよりすっきり感があり。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-02-15 20:57:46)
13.  ザ・ルーム・ネクスト・ドア ネタバレ 
「死を迎える時には親しい誰かに隣の部屋で寄り添っていてほしい」という主人公の死生観はイマイチ分かりかねますが、安楽死を望む気持ちはひしひしと伝わってきます。 孤独死、事故死、戦死の人はどうしてくれるの?とかちょっとツッコミを入れたくもなりますが、サスペンスでもないのに終始漂う切迫感に引き込まれます。 登場人物の極端に少ない地味で渋い物語ですが、緊張を解いてもう一度演技やセリフ、装飾、ファッション、風景をじっくり観直したくなる作品でした。
[映画館(字幕)] 9点(2025-02-14 13:19:19)
14.  スペースマン
宇宙での孤独感と冷めかけた夫婦関係…退屈なお話しでしたが2024の画像とは思えないショボイ宇宙船やコミカルな蜘蛛で何とか最後まで鑑賞。
[インターネット(吹替)] 4点(2025-01-14 20:22:41)
15.  メッセージ
言語学者に物理学者、アメリカ陸軍大佐に中国軍上将… 人類の一大事にこんな対応でいいの?って強い違和感を抱きながらの鑑賞だったので、ヘプタポッドにもなんだかなぁ… 常識的な時間の概念を超越した宇宙観には惹かれますが、彼等の姿や目的ももっと常識外れだとその世界観にすんなり入り込めたような気がします。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-11-09 19:25:12)
16.  オータム・イン・ニューヨーク
陳腐なだけでなくキャラも嘘っぽいので響くものが何も無い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2024-10-29 23:32:00)
17.  キングスマン: ゴールデン・サークル ネタバレ 
初作にそそられて続編鑑賞… 人肉ハンバーガーを食わせるとかジョークの下品さも限界を超えてきてハチャメチャ感もちょっと食傷気味でしたが、ご褒美の王女様とはラブラブになっていてとりあえずメデタシメデタシ。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-31 10:12:31)
18.  22年目の告白 -私が殺人犯です- ネタバレ 
時効後の連続殺人告白という誘いフレーズに惹かれて思わず観てしまいましたが… なってみなきゃ分からんだろと言われりゃその通りですが、自身のトラウマを他者との共有で解消とは? ちょっと真犯人の動機に違和感が… 原作の韓国での時効の法改正の有無は知りませんが、日本の刑法改正(殺人罪の時効廃止)のタイミングをついた物語は、突っ込み所をもうちょっと解消してくれるとグッと引き締まったのでは?
[インターネット(邦画)] 6点(2024-08-31 10:08:28)
19.  アバウト・タイム 愛おしい時間について ネタバレ 
かけがえのない一日を大切に、みたいなメッセージを感じさせるタイムトラベルラブコメ。 超能力を受け継ぐのは男性のみのはずが手をつなぐと妹も一緒にタイムトラベルできたり、タイムトラベルの影響が精子と卵子の巡り合わせだけに影響するとか、ファンタジーなのでスルーしますが… 父親からの幸せになる二つの秘訣 ①一日一日普通に暮らす ②はじめは気付かない人生の素晴らしさを2回目は気付く 何度も人生をやり直した失敗の重みをナメきった人の軽口かなと思いましたが、繰り返しができない普通の人ではなかなか気付けない事なのかなとも… ラストの父と子の浜辺の散歩のシーン、主人公はまたここから違う人生を歩んでいく選択肢もあるのか?…また突っ込みたくなりますが、人生はとかく不公平なものと悟らせてくれる面白い映画でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-08-31 10:02:37)
20.  夜明けのすべて
PMSの女性にパニック障害の男性、身近での経験が無いので残念ながら日常生活に支障をきたしてしまうほどの苦しみはなかなか実感できません。 彼等の家族、恋人、上司、元上司達との人間関係や背景のセリフによる説明が殆ど無いので初めは戸惑いますが、次第に場面を通じて語られてきます。 ドキュメンタリー調の淡々としたドラマで、やっぱりセロトニンのような幸せホルモンが救いということでしょうか?
[インターネット(邦画)] 6点(2024-08-27 20:41:05)
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