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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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181.  スピード(1994)
このネタで2時間のアクション映画にどう仕上げたのか興味津々で、観るのが凄く楽しみだった。エレベーター、バス、地下鉄と緊迫の舞台が次々と展開していくのも見応え十分。アイデアの勝利に加えてキャラが見事に活きており、特にサンドラ・ブロックはブレイクするに相応しい魅力を存分に発揮している。
7点(2004-02-06 23:26:46)
182.  エレファント・マン
観たのはもう十数年前だが、ジョン・メリック…この名前を今でもフツーに覚えているということは、自分にとってこの映画がいかにショッキングであったかを物語っている。寒々しいモノクロのトーンに漂う悲しい雰囲気は忘れられない。マクロの視点では黒煙や汚水に象徴される産業の発展の中で、人間が人間として大切なものを見失っていく時代を背景に描き、ミクロの視点ではメリックを囲む人々の優しさと残酷さをオーバーラップさせて描く。“異端のもの”を突きつけられた時を考えると、その自問自答に答えが見つからない。メリックは、「可哀想」とか「不憫」といった感情を超越した存在として、監督の真実を問う姿勢がズッシリと心に響く。ちなみに、私も(?)長い間ホラー映画と勘違いしており、主人公は殺人鬼だと思っていた…。すごく純粋な人だった…。 ゴメンナサイ。
8点(2004-02-06 22:53:23)
183.  お葬式
親が大好きと言っていた映画だった。高校生の頃、テレビ放送で初めて観た時はイマイチ面白味が分からなかった(当たり前だわさ)。大人になって改めて観ると、会話の妙や役者の仕草にかなり笑えた。確かに、80代や90代で亡くなった方のお葬式が始まる前に親族が談笑しているのを見て「あれ?」と思ったことある。この題材を映画と結びつけた監督のアイデアは、とにかく突き抜けたモノがある。
7点(2004-02-04 23:25:45)
184.  風の谷のナウシカ
公開当時は中学生で、その頃は単純にナウシカのスーパーヒロインぶりが好きだった。島本須美のセリフまわしにはかなりシビレた覚えがある。他のキャラのセリフも物語の節々でカッコ良く効いている。BGMはどの曲も印象的で、ストーリーもさることながら音楽にもハマった。今さら言うまでもないが、自然との共存や戦争の無意味さといったテーマも分かりやすく伝えられている。
8点(2004-02-04 01:16:25)
185.  プリティ・ウーマン
うーむ、入り込めん。リチャード・ギアの紳士ぶりも、ジュリア・ロバーツのキュートぶりも、なんかウソっぽく見える。了見の狭い男のヤッカミかもしれません。でも、馴染めません。実際そのテの女性ってもっと殺伐(金目当てってコト)としているのでは?と気になって気になってお話どころじゃなかった。
4点(2004-02-04 00:54:33)
186.  ウォーターボーイズ
タイトルのネーミングは好きだ。ぶっちゃけ、元ネタの高校生のドキュメンタリーのほうが面白い。内容自体は涙あり笑いありのベタな青春映画で平均レベルといった印象。クライマックス以外は見所を感じなかった。でも、妻夫木聡のさわやかぶりは最高レベル。竹中直人には食傷気味。
5点(2004-02-01 23:58:03)
187.  ネバーエンディング・ストーリー
公開当時は中学生だったが馴染めなかった。やはり、このテのファンタジーは小学生までか。物語には入り込めなかったのに、リマールの主題歌は大好きだった。今でもイントロ聴くと懐かしさに鳥肌が立つ。
4点(2004-02-01 22:47:42)
188.  恋におちて
ニューヨーク、クリスマス、偶然の出会い、美しいメロディ。描こうと思えば不倫もキレイに描けるもんだ。当事者同士の苦悩に思いを巡らせてみても独身の自分には自ずと限界が…。それにしても、2人が全っ然人目を忍ぶ素振りがないのは何で?駅でも堂々とキスしちゃってるし、フランクの最寄り駅まで一緒に帰るし。修羅場が描かれていないので、大人のメルヘンの域を出ていない。とはいえ、表情で勝負できる2人の演技力はさすがの一言で絶賛したい。
6点(2004-02-01 22:28:02)
189.  スピード2
シリーズの主役をサンドラ・ブロックに差し替えるのはズルイ。キアヌ・リーブスに断られた時点で企画を止めること出来なかったのかな?ジェイソン・パトリックに何より華がないのが致命的。内容もあまりに酷く、心の中でブーイングの嵐だった。
3点(2004-02-01 01:28:00)
190.  ブロークン・アロー
あまり期待せずに観たせいか、結構楽しめた。ジョン・トラボルタのニヤケぶりが良かったし、クリスチャン・スレーターも体を張って頑張っている。冒頭の賭け金のエピソードは、クリスチャン・スレーターが一筋縄ではいかない存在であることの伏線になっていて、その後に効いている。内容は『ダイ・ハード』と『スピード』のオイシイとこ取り。それにしても、監督はヘリ爆破が好きなんだねぇ。
6点(2004-02-01 00:51:51)
191.  猿の惑星
数年前、テレビでラストのネタバレしてたのを迂闊にも見てしまった(そんなん放送すんなよー)。それが残念ではあったが、SFの古典的名作として鑑賞させていただいた。まず猿の特殊メイクに古さを感じなかったのがスゴイ。猿の個性もよく描き出されているし、人間の愚かさというテーマも嫌味なく伝わる。予備知識なく観てナマの衝撃を知る人がウラヤマシイ!
6点(2004-01-31 21:49:32)
192.  ウエスト・サイド物語(1961)
10年くらい前に一度観ただけだった。ダンスや歌のシーンは印象に残っているものの、ラストがどんなだったか覚えておらず、リバイバル上映をやっていた時に、いい機会なので観直した。ダンスの振り付けはもちろん、撮影の手法も当時かなりエポックメイキングであったことは容易に想像がつく。そのパフォーマンスに魅了され、多くのダンサーに影響を与えたのも頷ける。特に『クール』は目が離せない。メンバーのキレキレのダンスには思わず鳥肌モノの大感動。『マリア』や『トゥナイト』、言うまでもない名曲で必聴です!観終わった後、曲を口ずさみながら帰る自分の姿は公開当時の若者と何ら変わりないだろうな、と思いを馳せたりして。確かにラストは弱いし、単純で陳腐なストーリーだが、そこは触れる箇所ではないと思わせる最高のミュージカル。再見してホント良かった。
9点(2004-01-30 22:51:10)
193.  シェルブールの雨傘
中学生の頃に映画音楽集でこの映画のテーマ曲(一番有名な曲)を聴いて以来、ずっとその美しいメロディが耳に残っており、どんな映画なのかいつか観たいと思っていたものだ。大人になり初めて観たときは、それだけで嬉しかった。いくつもの傘が踊るシーンはカラフルでホント綺麗。言葉が適当じゃないかもしれないけど、すごく素敵な話だと思う。カトリーヌ・ドヌーブの涙が美しかった。
7点(2004-01-30 00:22:59)
194.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
ビトーの過去を描くことにより、確かに大河ドラマとして深みが増した。見所はロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの演技に尽きるのではないか。デ・ニーロのしゃがれ声が、マーロン・ブランドの築いたビトーのイメージとピッタリ重なり、名優の競演がビトー像を完璧なものとした。アル・パチーノの目の据わった演技は、ドンとして貫禄を備えたマイケルの凄みを十分に伝える。いつまでも小心者であるフレドとの会話は、兄さえ消し去る行末を連想させ、観ていて心苦しさを覚えた。このシリーズは、血と裏切りに彩られた日々を生きる男の緊張感が肝だと思うが、2人の演技はそれを最大限に導き出している。前作より見応えを感じた。難を言えば、チト長いことか。
8点(2004-01-29 23:29:07)
195.  ゴッドファーザー
中学生の頃はテレビ放送があっても怖くてまともに観ることができなかった。今にも誰かが殺されそうな、ピンと張り詰めた緊張感がたまらなく息苦しかった。大人になってようやく全部観ることができたが、昔覚えた息苦しさはそのままだった。前半と後半での、マイケルの表情の変貌ぶりが本当に見事。中学生当時の自分の心を支配した恐怖感は認めざるを得ない。
6点(2004-01-29 23:28:05)
196.  シコふんじゃった。
当時は若貴ブームで相撲も旬なスポーツだったので、時流を上手くとらえた監督のセンスが光る。題材が新鮮で、登場人物のキャラ設定もウマイ。田口浩正と竹中直人の演技は、脇で作品を大いに盛り上げている。竹中の“お腹ピ~”にはウケた。モッくんも見事に体を作り上げて立派デス。
6点(2004-01-29 23:18:58)
197.  バットマン・フォーエヴァー
このテの演技は、ジム・キャリーにとって最も得意とするフィールドでしょう。活き活きと見えた。でも3作目ともなると、さすがに悪役の怪演ぶりにも食傷気味かも。バル・キルマーも悪くはないのだが、できれば主役は同じ役者で通してほしかった。
4点(2004-01-29 00:16:28)
198.  バットマン リターンズ
このシリーズは悪役キャラがウリのおふざけ映画なのだということにペンギンを見て気づいた。前作のジャック・ニコルソンの暴れっぷりで気づくべきだったのだが…。なんて鈍い私。ダニー・デビートもしっかり怪演してる。悪役のはじけた演技は、次作のジム・キャリーにも存分に受け継がれることとなる。
5点(2004-01-28 23:28:25)
199.  バットマン(1989)
手作り的な、ともすればちゃちいコスプレぶりに好感が持てた。金にモノを言わせた設定もいい。確かにヒーローといえども、先立つものは必要だわな。悪役ジョーカーのはじけっぷりはスゴイ!
6点(2004-01-28 00:28:05)
200.  北北西に進路を取れ
序盤の展開の速さに、あれよ、あれよという間に引き込まれた。あまりに強引なその手法。でも面白かった。ふと気付くと大統領の顔、顔。スリリングな展開のうえに、インパクトも強烈である。
6点(2004-01-26 23:44:18)
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