Menu
 > レビュワー
 > 幻覚@蛇プニョ さんの口コミ一覧。10ページ目
幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
181.  イレイザーヘッド 《ネタバレ》 
初めて見た日の日記にこう書いた。「イレイザーヘッド借りる。もう2度と見たくない大傑作!!」それから十数年、時々思い出したように借りては見ている。ヘンリーが部屋を出ようとする→赤ちゃん泣く、の繰り返しは何故かチャップリンを連想させた。あんな赤ちゃん(!)なのに優しく世話をしていた(と俺は思う)ヘンリーも、とうとうミエナイチカラに操られるように・・・。今日もニュースでは幼児虐待事件が報じられている・・・。 
9点(2004-06-14 12:22:37)
182.  そろばんずく
「あ”~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!」それにしても…評価低いですね…(苦笑)。あの頃は毎日毎日『夕ニャン』を見て『二酸化マンガンクラブ』を聴いて、火曜深夜はもちろん『とんねるずのANN』。あの映画を面白く感じたのは、そんな俺だったからこそなんですかね?でもねぇ…『の・ようなもの』の評価が高くて『そろばんずく』の評価がここまで低いってのは非常に納得がいかない(苦笑)。いかにも「森田映画」という凝った画面にちりばめられた小ネタの数々も効いている(特に「集団セックス体操」のシーンは狂ったスペクタクル感が最高!)とんねるずの二人はドラマじゃいつも空回り気味だったけど、この映画では水を得た魚の様に生き生きと業界の若者を演じ切っていました。ヒロイン安田成美のキュートさも尋常じゃなかったし、(デブってた頃の)渡辺徹の悪役ぶりも最高!小林桂樹と三木のり平の存在感も無駄に渋くて最高!…とまぁ、俺はこの映画がとても好きなのですよ。「あ”~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!」
[映画館(邦画)] 7点(2004-06-13 01:04:34)
183.  シド・アンド・ナンシー 《ネタバレ》 
とにかくシドもナンシーもダメっぷり大爆発。だけど、こーゆーカップルほど当人達はシアワセだったりするから困る。うーむ…。とまぁ、ピストルズ好きで、シド好きの俺としては「だいたいこんなカンジの映画かな?」と予想していた通りの展開そしてラストだったにも関わらず、なんともしんみり…。そしてラストの「お迎えの車」に乗る直前、70年代パンクスであるシドと80年代HIP・HOPキッズとが交流するシーンは、寂しくて微笑ましくて…なんとも言えないイイ雰囲気でした。そして個人的には、ホテルマン役で登場のテン・ポール・チューダーにニヤニヤしちゃいましたwww 
[映画館(字幕)] 6点(2004-06-11 00:04:47)
184.  狼男アメリカン 《ネタバレ》 
月刊スターログを毎月毎月舐めるように読んでいた。リックベイカーの弟子になりたいと日記に書いていた(笑)。この頃のSFX(ってのも最近聞かない言葉)には夢があった(ちょっぴりショボイけどね)。そんな時代の空気がパンパンに詰まった映画。 動物園で子供の風船をカツアゲ(笑)するシーンと、鬼のナチスが家にやってきた!のシーンが好きです。それと、最後のピカデリーサーカスの大惨事のシーンはやりすぎです(苦笑)。でも、それがランディス映画の味なのかな? 
9点(2004-06-10 01:32:49)
185.  タクシードライバー(1976)
「俺に言ってるのか?俺に言ってるのか?(ニヤリ)」『バックトゥーザフューチャーPART3』でパロってましたなぁ。クライマックスの殴り込みは「中学生男子の妄想度数100パーセント」のカッコ良さ!!シャキーン!!バキューンバキューンバキューン!! 俺的に『地獄の黙示録』の「ワルキューレの騎行シーン」と並ぶ「ヤバいぐらいに痺れるバイオレンスシーン」に認定! ちなみに、高校の時に父と一緒にこのビデオを見た後に父が一言「お前も気をつけろよ」ちょっと、父さん・・・。 
10点(2004-06-10 01:02:42)(笑:1票) (良:1票)
186.  ブレードランナー 《ネタバレ》 
この映画によって“近未来映画の革命”(酸性雨の降りしきるデッドテックな未来都市というビジュアルの発明)が起こったことは、映画の歴史の中でも重要な出来事だったと思います。(ちなみに、もうひとつの“近未来映画の革命”は俺的に『マッドマックス2』だと思います)  それにしても、昔から“デッカードのナレーション&青空の疾走エンディングバージョン”を何度も何度もビデオで見返したクチなので、ディレクターズカット版(最終版)には、ちょっと素直にノレないンですよねぇ…。確かに、あのモタモタしたナレーションが無いことで映画の流れはクールになっているし、撮影時の監督の意図が「デッカードはレプリ」だった(その前提でのユニコーンの折り紙の意味)というのは頭では理解できるのですが…。でも、ねぇ…。この映画で感動した自分のキモチを、まるで“後出しジャンケン”でひっくり返されてしまったようで…。うん、やっぱり俺は最初に見たこのバージョンが好きですねぇ…。  「いィ~いィ~ことぉ~、す~るぅ~~~~」べべん!(三味線の音) 
[ビデオ(字幕)] 10点(2004-06-09 23:57:52)(良:1票)
187.  吾輩は猫である(1975) 《ネタバレ》 
あまりにも有名な「我輩は猫である。名前はまだない。」が、最後の最後に出て来た時には「やられた!」と素直に脱帽…。まったりと、心地よい映画でした。
[地上波(邦画)] 6点(2004-06-05 14:13:54)
188.  さびしんぼう 《ネタバレ》 
憧れの少女に話しかける瞬間…なぜか口調は敬語になって、一人称は「ぼく」になってしまう…。く~ッ、切ない!切な過ぎる!今では俺もすっかりイイ年のオヤジになって、もうあの頃のようには涙も鼻水もぐちゃぐちゃには出ないンだけれど…、この映画を見るとやっぱり今でも胸の奥がチクチクとするんだよ…。尾道3部作では、やっぱりコレがベストだなぁ…。だから…スカートの脱げるギャグが寒いのは許してください(苦笑)。
[ビデオ(邦画)] 10点(2004-06-05 13:44:58)
189.  セックス・ピストルズ グレート・ロックンロール・スウィンドル 《ネタバレ》 
ケーキ屋でケーキを見て喜ぶシドが最高にキュートです(笑)ってゆーか、シドの出ているシーンは全部好きなんですけどね。そしてブラジルでの、スティーブと列車強盗ロナルド・ビッグスの会話の噛み合わなさも最高ですね!(ビッグスが話を合わせようと苦労しているのが微笑ましいww)元ナチス親衛隊長マーティン・ボルマン(偽者)も加えての新ピストルズ(笑)はまさにテラカオスwwwww
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-06-05 10:58:59)
190.  殺し屋1 《ネタバレ》 
SABU演じる金子がいいカンジ。兄貴と呼んでいいッすか? イチの事務所殴り込みシーンでは、昔の赤塚マンガや藤子マンガにありがちな「激しい喧嘩をしている場面で煙り?の中から服や帽子が飛び出す表現」のスプラッタバージョンにニヤニヤしちゃいました(笑)。「ワタァシ、タチバナデス」んなワケねーだろ、気付けよ、イチ!(笑)松尾スズキの警察犬には「あ、この映画はそこまでアリだったのか!」とポンと膝を叩いてしまいました。
8点(2004-06-05 10:21:01)
191.  ディーバ 《ネタバレ》 
「雰囲気映画」じゃねえか、と言われてしまえばそれまでなんですが、これだけの雰囲気を出せれば「文句無しの大傑作なのだ!」とも思うのです。複雑に入り組んだストーリーが、まるでジグソーパズルのピースのように見事にハマってゆくのも快感です。(この映画の中でも「謎の男」はジグソーパズルを完成させてから、おもむろに行動を開始していくんですよね…)まぁ、この映画を見た後に、自転車通学の際にウォークマンでオペラを聴きながら爆走したりしたのも若気の至りでいい想い出です(苦笑)。
[映画館(字幕)] 10点(2004-06-05 01:21:14)
192.  ヴィデオドローム 《ネタバレ》 
俺の初レンタルビデオもコレです(笑)。夜中に見始めたンですが「ガツーン!」と脳髄の奥までキちゃってww 結局、朝までブッ続けで3回見ました。終始息が白くなるような肌寒さとか、無気味さと寂寥感が融合したような音楽とか、特殊メイクの神様リック・ベイカーの圧倒的な仕事ぶりとか…。その後のクローネンバーグの作品は、どんどんと精神性(心理性)を追求して行きましたが、俺は下世話さと哲学性のバランスが絶妙な『ヴィデオドローム』こそがクローネンバーグの最高傑作だと思います。ちなみに…バーチャルリアリティーブーム?の時に頭からかぶるアレ(わかる?)を見た時は「出たー!!」と思いました(笑)。この映画は発表以来常に「時代を先取りした!」と言われ続けてきましたが、21世紀の現在になっても、この映画の予言性は色褪せないですよね…。今なら『ヴィデオドローム』は、ネットを通じては世界中のエロ野郎の精神を侵食してゆくことでしょうね。俺も気を付けなくちゃ…(笑)  【追記】バーチャルリアリティーのアレに続いて、その後ネットカフェ難民が話題になった時も「出たー!!」と思った。そして…テレビの中では司会者の隣のモニーターの中から出演者がしゃべっている。(2020/09)
[ビデオ(字幕)] 10点(2004-06-05 01:02:25)
193.  8 1/2 《ネタバレ》 
俺が世界で一番愛する映画。そして、恐らく死ぬまで愛し続けるだろう映画。ラストの「悲しき大団円」のシーンは見るたびに大号泣(一般的解釈では、あれはグイドの再生らしいけど…俺には「走馬灯」にしか思えないンだよなぁ…。)自分のダメっぷりを棚にあげて、妻に「君さえもう少し変わってくれれば」と呟いてしまう主人公のダメ人間具合が、痛いぐらいに「分かる」ンだよなぁ…。
[映画館(字幕)] 10点(2004-06-05 00:38:45)(良:1票)
010.52%
100.00%
210.52%
300.00%
400.00%
584.15%
63015.54%
75427.98%
84925.39%
93116.06%
10199.84%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS