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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1981.  細雪(1983)
それなりに話も面白いし、映像美という観点からも評価できるとは思うけど、なんと言ってもこの作品は言葉がいい。これに尽きる。吉永小百合っていいなぁ、やっぱり古手川祐子もいいなぁ、なんてコロコロ意見を変えてるとふと気付く。見た目ちょっと綺麗な人がこんな言葉使いしてたら、誰だって好きになるよなぁってね。それにしても、この頃の吉永小百合って時間が止まってるとしか思えないくらいに若い。
8点(2004-03-26 00:43:25)
1982.  マークスの山
凶器不明の猟奇殺人事件を追う刑事ドラマ。所轄の違いやら、捜査を妨害する圧力やら、それなりに濃厚な物語が展開されるのだが、真相が明らかになるにつれて、実にくだらない裏事情が露呈され、興醒めしてしまった。というわけで、急遽犯人側の視点で物語を追ってみたところ、意外にドラマチックなので楽しめた。名取裕子の濡れ場とか、ちょっとハードでいい感じだし、ラストも感慨深い。
6点(2004-03-26 00:38:45)
1983.  オンリー・ユー(1994)
がんばって見てみたけど、理不尽過ぎる。情景の美しさは認めるけど、どうにも納得行かない話。足医者と靴屋の争いってことで、なんか伏線でもあるのかと期待したけど、特に接点も無くて、顔に拘るヒロインの名前が皮肉っぽいけど、そんなに巧いってほどでもないし、コメディというほど笑えもしなかった。そりゃイタリアまで行って、ちょっと運命っぽい出会いしちゃうと気持ちも動いてしまうんだろうけど、本当にそれでいいのだろうか?ロマンスというほど綺麗な話ではないような気がする。
5点(2004-03-23 04:16:30)
1984.  Undo “アンドゥー”
こういった尺の短い作品の場合は、何かを切り捨てないと成立し得ないのは確かで、この作品の場合はストーリー性を犠牲にして、映像に拘ったと言える。話は単純で、精神バランスを崩して縛って欲しいと願望する妻とそれに従う夫、そして、症状がエスカレートして狂気の世界へと発展していく、というだけ。しかしながら、映像が凄い。恐らく見る者によって感じ方は全く違ってくるのだろう。美しさやエロティシズムを感じる人もいるだろうし、恐怖を感じる人もいるだろう。物悲しさもあり、ある意味では滑稽でもある。狂気の世界を垣間見ることによって、自身の内面世界を再認識させられるようでもあり、不愉快にも感じるかも知れない。間違っても安易に薦められる作品ではないが、存在価値を否定するものでもない。評価としては、無限大の可能性を秘めるとしながらも、この点数が妥当なところだと思う。
5点(2004-03-15 12:43:47)
1985.  機動警察パトレイバー
ほぼ完璧。警察組織という特殊な環境下でドタバタ劇を演じる個性的な登場人物たち。近未来を描きつつも、現在と過去の同居する世界観。当初はあっさりと犯人が浮かび上がってきたことから、コロンボ的手法で犯人との対決、知恵比べを描くのかと思わせておきながら、調査報告書を読み進めるにつれて、あっと驚く新展開。コメディあり、ミステリーあり、ヒューマンドラマあり、アクションありのエンターテインメント作品の傑作。素直に面白い。
10点(2004-03-13 14:57:16)
1986.  リング(1998) 《ネタバレ》 
怖すぎ。ビデオで見てたんですけど、うちのテレビの画面から貞子が出てきた時には走って逃げました。しばらく電話を取れない日々が続いたけど、1週間経ってもまだ生きてるので、とりあえず大丈夫そうです。
8点(2004-03-13 06:15:53)
1987.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
シリーズ作品ではあるが、これだけは別格。本質的にうる星やつらではないのだけど、どっちが本当のうる星やつらなのか、わからなくなるくらいによく出来ている。今見るとそれほど衝撃的ではないが、寧ろそれがその後の作品に与えてきた影響の大きさとも言える。当時の衝撃度を考えると金字塔的作品と言わざるを得ない。虚構に満ちた現実と限りなく現実に近い虚構の対比。現実とは何なのか?寧ろこの虚構の方こそ現実ではないのだろうか?監督の後の作品で、戦争と平和の対比、人間と人形の対比がテーマとして取り上げられているが、この当時から一貫して同じスタンスを守り続けているのだということに気付かされる。
9点(2004-03-13 06:08:43)
1988.  恋愛小説家
Mad About Youのヘレン・ハントが大好きで、この作品でのやつれた感じはちょっと痛々しかった。それでも、共演のジャック・ニコルソンと共に良い味を出していたし、彼女の演技の幅の広さを改めて実感。物語もコミカルでいて、やや切ない感じのいい話で、僕もちょっといい人間になってみたくなった。
8点(2004-03-13 02:29:34)
1989.  おもひでぽろぽろ
この作品は公開前に脚本を見せてもらう機会があり、生理といったネタをどう処理するのだろうと興味を持って鑑賞したのだが、意外とすんなり受け入れられたので、巧く描いてるなと感心したのをよく覚えている。写実的な描き込みにも技術力の高さを思い知らされたし、当時のジブリが一歩先を行ってるということを充分に認識させられた。確かに内容的には大人のドラマであり、ジブリの看板を引っ提げて公開したことにより、多少の被害者は出たようだが、地味ながらも何か心に伝わってくる良さを感じる。
7点(2004-03-12 14:19:42)(良:2票)
1990.  耳をすませば(1995)
ジブリらしいよく出来た作品である。どうだ凄いだろうと言わんばかりの指先の動きとか、究極のアニメを目指そうとしてるのかと思わせるほどの徹底振りで、素直に感心させられた。キャラクターもそれぞれ魅力的で、音楽も効果的に使われている。ほぼ名作としての行程を全うしようとしているかに見えたが、如何せんあのラストである。なんじゃそりゃ???というのが素直な感想である。何度見ても、それはないだろうとツッコミを入れてしまう。
7点(2004-03-12 13:56:55)
1991.  プリティ・ウーマン
劇場公開当時、学生だった僕は友人4人で長蛇の列に並んでこの映画を見た。その内2人はカップルで、僕ともう1人の友人は気を使って、後ろの席に陣取った。とりあえず学んだことは、男2人で恋愛映画を見るべきではないという事と恋愛映画を見終わった後のカップルと一緒に食事するべきではないという事。最近になって改めてビデオで見直してみたら、それなりに良い出来の映画だということに気付いた。でも、あの音楽を聴くと今でも当時のトラウマが甦ります。
7点(2004-03-12 07:27:58)
1992.  CURE キュア
洞口依子に究極のエロティシズムを感じてしまった。自分の中の狂気が呼び覚まされてしまったのだろうか。ちょっと怖い。
7点(2004-03-10 21:28:06)
1993.  はつ恋(2000)
名作風味の普通の映画。名作にしようという製作者の意図は感じられるが、結局は可もなく不可もなく無難なところに収まった。真田広之が暴走して親子どんぶりって方向性なら、問題作として印象にも残っただろうけど、どうにも普通って感じで、何度か見たんだけど印象に薄い。
5点(2004-03-10 16:29:13)(良:1票)
1994.  HERO(2002)
とりあえず笑えた。製作者の意図は別として、かなり滑稽。まあ、名作を期待して見に行ったわけじゃないし、期待に応えてくれたと思うので酷評はしない。そういう作品だと思う。
5点(2004-03-10 16:18:02)
1995.  BU・SU
良い雰囲気の名作風味の作品なんだけど、終盤は正直しんどい。盛り上がりに欠けるというか、だれてくる。とは言うものの、富田靖子はいい。作品の中できちんと変化していく様は共感を誘う。
5点(2004-03-10 16:17:05)
1996.  梟の城
この作品、普通に駄作です。まあ、でも、なんとか強引に見所を挙げるとするなら、摩利支天洞玄との対決シーン。これは素直に見応えがあったと思う、全編通してずっと戦ってくれてても良かったとは思う。鶴田真由と葉月里緒菜もかわいかったので、お好きな方は鑑賞されても損ではないかと・・・。
4点(2004-03-10 16:10:34)
1997.  ジャンヌ・ダルク(1999)
非常に残念な作品。端的に言うと前半と後半で全然違う作品になってしまっている。2本立ての映画を見た気分。前半のダイナミックなスケール感だけを評価するのもなんだし、後半の哲学的な深みだけを評価するのもなんだし、トータルして見るとやっぱり構成が悪く感じる。
6点(2004-03-10 14:54:56)(良:1票)
1998.  がんばっていきまっしょい
冷静になって考えてみると、そんなに絶賛するほど面白い話でもなくて、普通に物語が進んでいくような感じの普通の作品。でも、ちょっと冷静では居られない視覚効果。決して演技が上手いとは言えないけど、責める気にもなれない視覚効果。とりあえず視覚効果。これ男5人だったら、もっと点数低くなると思うけど・・・。真面目に評価するなら、題材にボートを選択したのが正解だった。なかなか息の合わない5人を見ていてイライラしつつ、次第に息が合ってくると何故か見ている自分まで一緒に漕いでる気分になってくる。まさに一体感。普通に感動できます。
8点(2004-03-10 14:45:17)(良:1票)
1999.  君さえいれば/金枝玉葉
コメディで観客を取り込んでおいて、ロマンチックなラブストーリーに持っていくという王道恋愛映画。三角関係というのもオーソドックス。主人公が性別を偽っているという点がやや斬新なくらいだろうか。見てみると意外と面白くて笑わせてくれるし、後半のラブストーリーも感動できる。たぶん女性ならこういうの大好きで素直に楽しめるんだろうなと思いつつ、ちょっと引っ掛かる部分もある。僕の偏見なのかも知れないけど、ゲイを差別的に扱うことで、ゲイで無くて良かったという対比に繋げるのはどうなんだろう???まあ、面白いのは確かだから、これでいいのかなぁ。
7点(2004-03-10 13:49:36)
2000.  利休
地味な作品ではあるが、見所はあると思う。とりあえず役者は粒揃い。この面子で大河ドラマにしてもらいたいくらいで、三國連太郎と山崎努のやり取りは迫力がある。映像も美しい。まあ、残念ながら物語としては盛り上がりに欠けるので、歴史物が好きなら損は無いという程度でお薦めします。
6点(2004-03-10 13:24:40)
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