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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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201.  旅情(1955)
骨董品屋のオジサンが、なぜこのオバチャンにアプローチするのか理解に苦しむ。でも、ラストには賛同できる。展開は唐突だったが、そうあるべきだし、そうでなければならない。あのラストでなければ、この映画たりえない。
5点(2004-01-25 11:48:43)(笑:1票)
202.  ピンポン
コスプレと特撮により独特の雰囲気が視覚に迫って来る。選手の試合中のポーズが、歌舞伎の見得のようにキマっているのがカッコよい。でも、ペコの強さがあまりピンと来なかった。世界に通用する逸材が同世代に苦労してちゃいけません。それにしても、窪塚は相変わらず演技がヘタ。どの役でも不自然な抑揚をつけるクセは止めたほうがよい。
6点(2004-01-25 01:25:29)
203.  タンポポ
「ラーメンはスープから飲め」ハイ、今でも忠実に守ってます。
6点(2004-01-23 21:53:31)
204.  アルマゲドン(1998)
物語は全くの荒唐無稽だが、よくぞここまで作り上げたという感じ。次から次のトラブル発生もハリウッドお手のもの。「アメリカ万歳に洗脳されてたまるかー」と構えて観たが、悔しいけど泣けた。物理には詳しくないが、シャトルの超ニアミスは大丈夫なの?宇宙と地上の会話がオンタイムってアリ?
6点(2004-01-23 18:44:24)
205.  ファインディング・ニモ
ストーリーが単純なうえ、結末がミエミエなのでツラかった。吹替え版で観たが、室井滋が、っていうかドリーのキャラがウザくてイライラしっぱなし。マーリンの木梨は、必死さがよく表れていたと思うので十分及第点。CGの技術進歩には目を見張るばかりで、特に水の質感は素晴らしい。これは独身の自分が観る映画じゃなかったような気がする。かといって、家族が出来たとしても一緒に観たくない。親心の押し売りのようで嫌だ。映像の美しい家庭教育用ビデオという印象を受けた。
5点(2004-01-23 18:26:32)
206.  死刑台のエレベーター(1958)
マイルス・デービスのトランペットがあまりにも有名。自分も最初はその評判からこの映画を知った。真犯人が物語の本筋から消えて、他人が勝手にドラマを作っちゃう展開は面白い。花屋の娘が好みのタイプで可愛いかった。
6点(2004-01-23 17:49:19)
207.  ホワイトアウト(2000)
ハリウッド流アクション大作に挑んだ制作サイドの意気込みは買うが、企画自体が亜流だからストーリーには入り込めない。いかんせん日本ではテロリストの動機づけに限界を感じる。織田裕二と佐藤浩市は2人とも良い役者だと思っているので、この共演には満足。
5点(2004-01-23 16:16:04)
208.  櫻の園(1990)
舞台がお嬢様女子高(?)ということもあり、全体的に上品な落ち着きのある作品に仕上がっている。好感の持てる佳作である。暖かな春の日差しに包まれた画面が心地よく、日常の中のささやかな非日常が爽やかに描き出されている。
6点(2004-01-23 14:47:39)
209.  私をスキーに連れてって
もはや「懐かしい」という言葉しか出てこないなぁ。自分がスキーに行ってたのが、90年代前半で、まだこの映画の影響が色濃く残っていた頃だった。何人かで連なって滑るヤツ、私もやりました(しかも全員ヤロー同士で…)。今となっては、ストーリーは思い出せないのだが、印象的なスキーシーンの数々が切り貼りした写真のように脳裏に焼き付いている。
5点(2004-01-23 00:20:31)
210.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
スター共演に頼ったアイドル的映画かと思い、あまり期待せずに観たが、イエイエ想像以上に面白かった。己の存在に悩み、人間社会と折り合いをつけながら生きるヴァンパイア像という新解釈は興味深い。仲間同士に“ヴァンパイアとはどうあるべきか”を議論させ、個々の葛藤を描くという手法も新鮮だった。ヴァンパイアは高貴で崇高なイメージとして話が進んでいたのに、後半にはザコキャラ登場とは少し残念。同じく火に焼かれながら、レスタトだけ死なないのはズルイ(笑)。
7点(2004-01-22 23:22:46)
211.  E.T.
公開当時、私は小学生で、大ブームにもかかわらず観ていなかった。自分の世代なら一度は観とかなきゃ、と思い直して30歳くらいの頃に観たが、大人になると余計な事ばかり考えてダメだ。「この女の子がドリュー・バリモアかぁ」とか「エリオット少年、この前『あの人は今』に出てたなぁ」などなど。今さら心に響くということはなかったけど、子どもの頃に観てたらきっと涙してたと思う。
6点(2004-01-22 21:42:44)
212.  ミセス・ダウト
単純にオモロかった。安い食材(王道パターンのシナリオ)にスパイス(女装)を効かし、名コック(ロビン・ウィリアムス)が評判どおりの腕前を披露して最上に仕上げた料理といったところ。当然マズイはずもなく。ロビン・ウィリアムス在りきで作られた映画だから、製作サイドとしては、むしろこのくらいやってくれなきゃ困るでしょうね。
6点(2004-01-21 18:50:08)
213.  太陽と月に背いて
ディカプリオのランボーは美しい。外見は勿論、醸し出す雰囲気が全て。ヴェルレーヌ役のデビッド・シューリスがとってもイイ変質者ぶりを演じている。目の演技が凄い。後に“セブン・イヤーズ~”で見かけて「あ!この人…(ホモ)」と心の中で叫んでしまった。2人の同性愛は事前に知っていたので、それがどう描かれているのか興味深く観せてもらった。決して変な意味ではない。
5点(2004-01-21 01:21:59)
214.  刑事ジョン・ブック/目撃者
なかなか骨太な作品だと感じた。アーミッシュなるものが実在することを知っただけでも収穫。アーミッシュを取り上げたことにより作品に独特の空気感を与え、この映画を成功に導いたのではないか。ピーター・ウィアー監督のセンスの良さとハリソン・フォードの充実ぶりをうかがわせる1本。
7点(2004-01-20 00:13:23)
215.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
娯楽大作として非の打ち所のない完成度の高さ。スパロウ船長が物語の主役でありながら、恋に限っては全くのカヤの外に押しやられ、若い2人を見守る側に徹するなど、キャラの棲み分けがキッチリ出来ている。そのため、主役3人が自分のフィールドで存分に魅力を発揮することに成功している。スパロウ船長はコミカルとシリアスの両面を併せ持ち、人間味あふれるヒーローという一番オイシイ役どころ。ウィルはただの片思いの男かと思いきや、物語の核心に関わる重要人物。エリザベスの美しさは申し分なし。そして、おマヌケさんは無能な海軍が一手に引き受けるという役回りも笑える。期待せずに観たが、思っていた以上に良かった。ジャック・スパロウ、新たなコスプレヒーローの誕生に乾杯!
7点(2004-01-19 22:55:18)
216.  激突!<TVM>
撮り方うめ~。安心と恐怖、展開の緩急の使い分けが最高。目を離さずにはいられなかった。主人公の外見がどこにでもいそうなオッチャンなのが良い。作品に入り込みやすくしている。この題材で、ここまでの高みに至ることができるとは!
8点(2004-01-18 00:23:50)
217.  依頼人(1994)
見るべき点が特にあるとは思わなかったが、「1ドルの報酬」というキャッチコピーがカッコイイ。ストーリー展開はロールプレイングゲームのように感じた。ブラッド・レンフローの美少年ぶりは、同性ながらナカナカ良かった。ヘンな意味ではなく。
5点(2004-01-17 23:56:46)
218.  シュリ
第一印象は、キム・ユンジンの可愛さが際立っていたというコト。モロ自分の好みのタイプ。ゼロゼロワンダフル以来、韓国美人にハマった(古い話を持ち出し申し訳ない)。ストーリーも良かったと思う。恋はベタなパターンとはいえ、観ていて切なくなった。
7点(2004-01-17 23:30:05)
219.  恋におちたシェイクスピア
原題の美しい響きは好きである。アカデミー作品賞ということで期待しすぎて観てしまったせいか、ストーリーには“?”マークが残る。確かに衣装は豪華で見応えがあったが、どうにもジョセフ・ファインズがシェイクスピアのイメージに合わなかった(製作サイドはそれも狙いなのかもしれないが、奇をてらった感が鼻につく)。グイネス・パルトロウの男装にも違和感ありまくりで冷めた。あれだけ華奢な体格ならすぐバレると思うのだが…。なんか主役2人のインパクトが弱い気がする。ハリウッドの時代劇ブームに上手く乗っかった作品。物語全体が喜劇『十二夜』の伏線になっているのは面白い。
5点(2004-01-17 22:45:00)
220.  ブーベの恋人
昔買った映画音楽大全集にこの映画の曲が入っていたので、いつか観たいと思っていた。テーマ曲は既にスタンダードナンバーとして確立しているだけあって印象的。クラウディア・カルディナーレが何と美しいことか。田舎町の娘の役が全然しっくり来ない。それでいて芯のしっかりした耐える女の設定だから不似合いこの上なし。私もこんな美人で一途な女性に尽くされたい。
6点(2004-01-17 17:19:40)
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