Menu
 > レビュワー
 > 鳥居甲斐守 さんの口コミ一覧。11ページ目
鳥居甲斐守さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 256
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213
>> カレンダー表示
>> 通常表示
201.  愛ふたたび
途中で作るのを止めた料理みたい。生煮え過ぎておいしくない。要するにフランス語は難しいということを言いたかったのか?浅丘ルリ子の可愛らしさだけが印象に残っている。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-03-31 22:22:33)
202.  インパルス 《ネタバレ》 
男の検事と女の刑事のバカップルがとにかくトンマ過ぎる。特に男の方。裁判が始まるまで間が無いという設定のはずなのに、何のんきに女口説いてんだよ。サスペンスらしい緊迫感が全然感じられない。似顔絵まで作ってもまだ気付かないなんてアホか…。一方の女刑事の方も、最初から最後までメンヘラみたいになっちゃってて結局何がしたいのかよく分からない。ストーリーのピントもぼけまくり。カネを持ってトンズラしたペロンって奴が相当重要な役のはずなのに、まったく取り上げられないままいきなり死んでるし。ペロンとロティーの出会いというのも偶然にしては出来過ぎてるし。まるでimpulse(出来心)で映画を作ってしまったようですね。やれやれ…。
[地上波(字幕)] 3点(2008-03-10 22:13:42)
203.  はぐれ刑事純情派
バブル期の真っ只中に作られたとあって、どことなく派手派手しく賑やかなのはいいんですが、余計な暴力描写が多過ぎて、かなりウザいです。TVドラマの方は割と面白かった記憶がありますが、映画となると張り切り過ぎて余計なものをごてごてと付け加えてしまい結局失敗するという典型的パターンに嵌っているという感じです。絶対にあり得ないと断言できるラストも凄いんですが、それで周囲が何となく収まっているのもかなり凄い。べーやんの歌う主題歌の曲名が「冗談じゃねえ」というのも凄い。ホント冗談じゃねえよ、これ。でも一番凄いのは、やはり辰兄いのフライングでしょう。まだ死んでないのに「射殺」って…。仁義なき戦いじゃないんだから。
[地上波(邦画)] 3点(2008-03-05 23:03:32)
204.  アメリカン・スター 《ネタバレ》 
ミュージカルというより尺の長いMTVを見てるような感じで、映画的な構成というものをまったく無視してしまったような作品。主役の女優(歌手?)もブサイク(あくまで自分的には)だし、何かあってもとりあえずみんなで歌って踊って、ハイ終わりって、アホか!それにしてもアレクサとかいう女の子供じみた計略にいつまでも気付かないなんて、主役の2人どんだけバカなんだよ。でも見終わって、やっぱりラジー賞ノミネートだけあって期待を裏切らないねえ、と妙に納得。納得した上で見れば、こいつらのやり方、妙に好きになっちゃうぜ!ザッツザウェイ!アーハ、アーハ!アイライーキッ!
[地上波(字幕)] 3点(2008-01-10 20:04:12)
205.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 
冷凍庫に閉じ込められても死なない船員の人間離れした生命力。パッと見は、つのだひろなのに。 あれだけ湿気の多い場所に長期間埋め込まれていたにも関わらず、どこも腐食しておらず、楽にページをめくることのできる日記。まさにオーパーツだ! 半年振りの再会にしては、セックスがあまりにもアッサリしている主役の男女。あの若さで倦怠期か? あの高さから車ごと落下しても死なないDJのおネエちゃん。ジェイソン・ボーンもびっくりだ。 DJのおネエちゃんと息子との再会があまりにもアッサリし過ぎていて、それまでの前振りがすっかり無駄になってしまっている。ホラー映画にはあり得ない緊張感の無さだ。 ストーリーがそもそもあの4人の子孫以外には関係が無い。他の島民(特に島の外から移住してきたような人)にとってはまったくハタ迷惑な話である。 幽霊の顔が思いっきりゼイリブな件。さすがカーペンターのリメイクだ。 そんなこんなで、まさにすべてが五里霧中の作品。プギャー! 
[DVD(字幕)] 3点(2007-12-04 23:26:33)
206.  バレンタイン 《ネタバレ》 
そもそも、たかがパーティー会場でブス女と乳繰り合っただけで(しかも未遂)更生施設に入れられ、更に少年院から州の医療施設って、どんだけ重罪人なんだよって話なんだけど、他にも突込み所満載でとりあえず笑わせてもらいました。個人的には蛆虫入りチョコを喰った時のリリーの顔が一番ホラーでした。
[地上波(字幕)] 3点(2007-10-07 17:54:08)
207.  恋はハッケヨイ!
朝青龍も、この映画でも観て、もういっぺんやる気出してくんないかな…。
[DVD(字幕)] 3点(2007-09-27 22:54:02)
208.  裸でだっこ
現在では想像すら出来ない梅津栄の壊れっぷりを見れただけで、もうお腹いっぱいでございます。エロの方は中の下といったところでしょうか。相変わらず中途半端ですなあ。
[地上波(邦画)] 3点(2007-09-14 20:27:39)
209.  あなた好みの
「ちょっと待ってください、山本さん。そうすると、渥美マリが出ているにも拘わらず、全然エロくない。つまり野球拳のシーンでいったん高まった期待感が急速にしぼんでしまったと、そういうことなんですね?」「そうなんですよ!川崎さん」♪ジャジャンジャカジャカA地点からぁB地点までぇ行くあーいだに…
[地上波(邦画)] 3点(2007-09-10 21:24:26)
210.  憑 TSUKI 《ネタバレ》 
DVDパッケージなどでは、小沢真珠と「ピンポン」のサム・リーの競演が大々的に宣伝されておりますが、ストーリーの上で2人の接点は全くといっていいほどありません(笑)。しかもサム・リー、明らかに脇役だし…。誇大広告、トホホ…。「エクソシスト」以降製作されたこの手の悪霊モノを全部パクリと決め付けちゃうのはマズイと思うけど、さすがにこれは…(絶句)頼むから少しはヒネってくれ!まんまやんけ!ラストの小沢真珠なんかは「八つ墓村」の小川真由美さんも少し入ってるのかな?また、霊媒師が連呼する決めの台詞が「イエスの命令」ってのも何か不自然。キリストは「預言」であって「命令」したりしねーだろ。作業員のおじさんが事故死するシーンなんか、不謹慎だけどホラーではあり得ないほど爆笑してしまいました。「少林サッカー」じゃないんだから、もう少し丁寧に作ってくれよ…。ほんでもって、ラストも結局問題は解決してねーし。何だこりゃ。駄目だこりゃ
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-31 22:26:35)
211.  ゴーストマンション(TVM)
「マンション(大邸宅・豪邸)」とは名ばかりの、どこにでもありそうな普通の家(笑)。この時点で、もうトホホ…。加えて心霊現象の映像描写も手抜き感ありありでドッチラケ。しっかしホラー映画もここまで恐くないと、何だかもう、完全に普通のテレビドラマですな。幽霊の存在が判明したってのに、この若夫婦の陽気なことといったら…、何やねん、コレ!少しは恐がってくれないとホラー映画にならへんがな。まあ、とりあえずミゲル・ファラーの存在感ある渋い演技に3点献上ってだけですな。あ~あ。
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-13 22:45:59)
212.  V-マックス
カーアクションものにしては、肝腎の自動車レースのシーンが、少し味気ないというか単調な気がする。あまり速さが感じられない。カメラワークとかもう一工夫欲しかった。ただ、それ以上に、登場人物のキャラが酷過ぎる。ステファンとジョバンナ2人してクラウディオのことを散々子ども扱いにしてコケにしまくり。特にあのジョバンナとかいう女が酷い。初恋ってのは得てして実らないものなんだろうけど、ああいう形で男を切るってのは、身も蓋もなさ過ぎ。ったく、ドン引きだよ、あのクソ女!ファッキン、サノバビッチ!
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-03 23:12:28)
213.  カンニバルシスターズ 《ネタバレ》 
これって、何か、映画撮ってる途中で、「ヤバイ、これじゃミザリーとかと同じになっちまう」ってんで急遽強引にストーリーを変更してしまったとか、そんな感じがする。2つの違うストーリーを強引に繋ぎ合わせて作ってしまったというか、とにかく前半と後半で印象がまるで違っている。ストーリーの出来云々以前の問題で、そこがずっと引っ掛かって見る意欲が萎えっ放しだった。それにしても可哀想なのは、こんな糞映画の、しかも人食いババアがランジェリー一枚の格好でタコ踊りをするという、およそ曲のイメージとは懸け離れたシーンで、自分の曲を使われてしまったフレデリック・ショパン。「ピアノの詩人」も形無しだな…。草葉の陰で泣いてるぞ、きっと。
[DVD(字幕)] 3点(2007-07-09 21:57:53)
214.  緊急逃亡
スベリまくっているのにも気付かず、そのまま漫才を続けようとする若手芸人を見ているようで鬱陶しい。研修医とはいえ医者の端くれなら、もうちょっと冷静な判断というものがあって然るべきではないのか?こういう奴等が将来医者になって医療事故かなんか起こしても「俺はやってない」とか言い出すんだろうな。
[地上波(吹替)] 3点(2007-07-01 23:48:23)
215.  ネバー・セイ・ダイ(2001)
モナコとか、結構あっちこっちでロケやっててスケール大きい割には、ストーリーが普通にショボい。余計なとこに予算使い過ぎなのでは?イスラエルの外人部隊って設定もよく分からん。フランスのは有名だが…。柘植久慶にでも聞いてみようかな?個人的な復讐の為に(それも身から出た錆なんだが)暴走し過ぎのテロリストも笑えるが、メンバーが殺されてるってのに、知らない男を平気で近付ける隊員の脇の甘さもかなり笑える。どっちもどっちか…。まあ、アラブ側がテロリストって設定自体が、もうお約束過ぎて…。この単純二元論的発想、いいかげん何とかならんか!
[地上波(字幕)] 3点(2007-06-16 17:05:42)
216.  三浦和義事件 もうひとつのロス疑惑の真実
「ロス疑惑」というと、何故か、ジミー佐古田と、泣きながらインタビューしている逸見さんを思い出してしまうのだが…。まあ、それはいいとして、この作品、「冤罪」という重いテーマを扱っている割には、妙に雰囲気が軽い。一つは、やはり主役の高知東生だろう。この人、肩に力が入っている割には、内面から滲み出る軽さが隠しようも無い。また脇を固める役者もイマイチ。杉浦太陽という時点で既に微妙なのに、薬師寺やラッキー池田となると、さすがにちょっとキツイ…(笑)。もう一つは、法廷シーンの無いストーリー構成。この手の作品では、法廷での丁丁発止のやりとりは必須だと思うのだが…。あえて難しい法律論はパスしたってわけ?おかげで大事な芯が一本抜け落ちているというか、既知の事実を羅列しただけの再現VTRのような空疎な作品になってしまっている。ただ、マスコミの酷い取材手法については、さすがに当事者だけあって説得力が感じられる。ゴミ漁りならまだしも、郵便物漁りは犯罪だろ(笑)。
[DVD(邦画)] 3点(2007-06-12 23:12:04)
217.  水霊 ミズチ
えーーー!これで終わり?何も解決してないだろ!柳ユーレイ先生が命懸けで収集した研究成果が何も反映されてない(しかし、「ユーレイの葬式」ってのもかなり間抜けだね)。肝腎の宮崎にも行ってないし、結局使ったのあの地図ペラ一枚だけ?同じ水を飲んでるのに、感染する人としない人がでるのは何故?うーむ。原作はスケールが大きくて面白かっただけに期待していたのだが…。いやー、でもこれじゃあ、いくら制服姿の星井七瀬持ってこられても点数上げるわけにはいかないなー。DVDパッケージのコピー等も含めて、全体的に、某ミネラルウォーター・メーカーの宣伝映画と理解することにします。
[DVD(邦画)] 3点(2007-06-11 22:46:40)
218.  マクリントック
最初から最後までコテコテのアメリカンジョークの連発。正直言って、笑えない。コメディ映画だということを一瞬忘れてしまうほど、何故か笑えない。世代の違いかな?ジョン・ウェイン個人にもあまり魅力を感じませんでした。あの妙にもったいぶった台詞回しと、大物ぶりを印象付けるための過剰な演出が鼻につく。台詞じゃなくて演説だよ、あれじゃ(笑)。そしてこういう作品にありがちな先住民に対する酷い扱いも毎度の事。終始一貫して何となく「上から目線」で彼らに接している。客車ではなく貨物車両から下ろされるシーンなんて、ほとんど家畜扱い。人を貨物車に入れといて「我が友よ」もねえもんだ、ったく!白人のヒーローの引き立て役は、こんなモンで充分ってことでしょうか?まあ、作品そのものは、やはり「何は無くともウェイン様」な方向けですな。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-06 22:40:09)
219.  夜ごとの美女
夢の中でクロードの相手をする女優が、3人共とても綺麗なのは良い(特にアラブの姫君役のジーナ・ロロブリジーダは最高だ!)のだが、そもそも3人も必要か?1人に絞った方がいいような…。おかげでストーリーの視点がぼやけて、あっちへ行ったりこっちへ行ったりして収拾がつかなくなっている。所々笑えるアイテムはあるのだが、観ている側としては展開が速過ぎてついていけない。夢見る恋多きフランス男というより、最後の方はほとんど妄想男(笑)と化している。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-04 23:34:46)
220.  マーシーX フレンズ以上、恋人未満!? 《ネタバレ》 
コメディ映画を楽しむためには、前提として登場人物のキャラクターに、ある程度の親しみというか魅力が感じられなければならないと思うが、この映画にはまずそれがない。主役のドクター・エス演じるデイモン・ウェイアンズは、滑舌が悪く、妙に甘ったるい声がキモい。ニヤけた面に、たるんだ腹、そしていつもラリっているような目。相当、キモい。笑うというよりも引いてしまう。一方、相方のリサ・クードローは、とにかくテンションを上げとけば笑いがとれると勘違いしているようで、中身が無い。役者に魅力がない以上、ストーリー(ネタ)で笑わすしかないが、これが役者以上にサムい。とにかく何かというとすぐ下ネタに頼ろうとする。これは、創り手に「笑い」についての自信がないからで、コメディ映画としては致命的。1、2回なら笑えるが、あそこまで連発されると、さすがにウンザリする。また腕に痛覚障害のある子ども達の慈善パーティーで、舞台に子ども達を上げ、その腕をフォークで刺してみせるシーンも、ブラック・ジョークにしてはセンスが無さ過ぎる。胸糞の悪さだけが残る。何から何までスベリまくりの中、唯一笑えたのが、主役2人を追い落とそうとするスピンクル議員が踊り狂うシーンとは、何たる皮肉!トホホ…。
[DVD(字幕)] 3点(2007-05-14 23:35:11)
020.78%
183.12%
2187.03%
33915.23%
44718.36%
54919.14%
64216.41%
72810.94%
8124.69%
993.52%
1020.78%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS