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2201.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 
綾瀬はるかという人を一定時間きちんと見たのは初めてなのだが、演技らしい演技はほとんどできていないのに、フレーム内に収まっているだけで自然に目を引いてしまう、不思議な人です。で、その体型(というかバスト)をあえて強調しない撮り方をしているのはすぐに想像がつきましたが、かりにそれが目立つようにしてしまうと、映像内の主役が、先生でも生徒でもない「おっぱいそのもの」になってしまいますし、またそれを受けた生徒のリアクションや芝居も、全然別の方向に行ってしまいます。ここに出てくる生徒たちは、おっぱいという言葉1つからでも無限のパワーを構築できる、第一級の妄想力を持っているのです。なので、その立ち位置に見る側を同化させるためには、この撮り方はまったく正しい。それとやはり、タイトルを堂々とこれにしてしまったその度胸に+1点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-29 01:41:40)(良:1票)
2202.  幸せのポートレート 《ネタバレ》 
この主人公は、気が強いとか神経質とかいうよりも、言動はむしろ人格障害とかヒステリー状態に近いんですよね。なので、話の前提の部分で説得力がありません。みんなの心理が動き出してぶつかり合う翌朝のところは多少面白いのですが、それ以外の部分は凡庸で、さりげなく豪華なキャストが生かされていません。ただ、クレア・デーンズを素直に魅力的と感じられたのは久しぶりかも。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-28 03:28:44)
2203.  武士の一分
人物描写も美術関係も撮り方も、ガラスかプラスチックのように安っぽい。すべてにおいて、ひたすら無難に無難にと作ってしまったら、このようになります。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-12-28 02:12:32)
2204.  やさしい嘘と贈り物 《ネタバレ》 
タネを知らずに見ることができて、本当によかった。物語が動き出すところで、エレン・バースティンを可愛らしく魅力的に撮っているのが素晴らしい。こういう大事なところをきちんと押さえていると、全体的に荒削りなのも大目に見てしまう。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-26 23:46:40)
2205.  弾丸を噛め
せっかく8人設定していながら、個々の立場や背景が全然深められておらず、表層設定だけでそのまま展開を進めてしまっています。なので、途中で何が起こっても、スリリングさがありません。また、肝心のレース開始までの物語が何もないので、結局はレースありきの作品になってしまうのです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-12-25 00:52:27)
2206.  喜劇 にっぽんのお婆あちゃん 《ネタバレ》 
ミヤコ蝶々と北林谷栄が雑談をしながら並んで歩くだけで醸し出される、このど迫力。その中でも、何か楽しいことが起こっても、その後2人は行くところも帰るところもないんだろうと常に感じさせるほどの、人格的な背景の作り込み。これだけで十分に楽しめます。しかし、市原悦子も、この中に放り込んだらぴちぴちのお姉さんなんだな。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-24 02:48:38)
2207.  遥か群衆を離れて(1967) 《ネタバレ》 
序盤の羊全滅シーンのど迫力ですでに度肝を抜かれますが、その後も、エセックスの広大な風景を存分に生かしたシーン満載で、大風呂敷メロドラマを映像が十分に支えています。その中でも、天気はひたすら曇天・雨天、唯一晴れているのは、フランクの入水の場面。だからこそ、なかなか前に進まないじわじわした展開が生きています。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-24 02:37:18)
2208.  カルメン故郷に帰る
せっかくのストリッパーの田舎への帰省という何かの枠を超えそうな魅力的な設定なのに、何も逸脱したところがなく、ほのぼのと上品にまとまってしまっているのです。これでは面白くありません。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-12-21 04:59:06)
2209.  Tommy/トミー
このドロドロした熱気、秩序がなくても最後まで突っ走って作品が成立してしまう初期衝動性。これぞまさに70'sパワー。この映像世界が頭の中にあって、それを具現化してしまえる原動力があるだけですでに凄い。クラプトンやティナ・ターナーやエルトン・ジョンにこんなアホな役を平然とさせられるのも、この混沌パワーあってのこと。そして、そのテンションに敢然と立ち向かい、対等なバトルを繰り広げているアン=マーグレットに大拍手。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-21 04:54:20)(良:1票)
2210.  四十七人の刺客 《ネタバレ》 
これだけ豪華キャストで固めていながら、ほとんど生かされてないんだよなあ・・・。情報戦云々の部分も、結局ちょっとだけしか出てこないし。何がやりたくて作ったのか、よく分かりません。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-12-21 01:07:17)
2211.  八甲田山 《ネタバレ》 
ただでさえとんでもない作戦なのですから、どこでどういう考えがあってそれに挑んだのか、その状勢的背景はどのようなものであったのか、当事者たちはそれに臨むにあたってどのような思考や葛藤があったのか、というところを十分に下地として築いていないと説得力がなくなるのですが、何と、将校の一言であっさりと実施が決定し、登場人物もさしたる逡巡もなくあっという間に決行に至っています。それが第一の難点。また、せっかくの豪華キャストを投入していながら、演技や表情がほとんど見えません(脚本自体、表現でどうなるものでもありませんが)。それが第二の難点。手間がかかったであろう撮影の苦労がもったいない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-19 23:02:12)
2212.  桜田門外ノ変 《ネタバレ》 
明治維新の重要なプロローグであったこの事件に注目したセンスは称賛したいが、しかしそれならば、どのような動きが積み重なってこの爆発に至ったのかという点にこそ時間をかけるべきであったし、各藩の思惑などももっと整理すべきだった。また、個々の藩士の行く末や享年などもきちんと明らかにしたところは評価できるが、それぞれの立ち位置や背景や内心が描写されておらず、登場人物として尊重されていないので、字幕以外のところに意味がない。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-12-17 00:01:42)
2213.  拝啓天皇陛下様 《ネタバレ》 
もっと陰湿で救いのない展開を想像していたのですが、意外に、主人公自身が状況に肯定的だったり、ここぞというところで都合良く助かったり、かと思えば天然ぶりを発揮してコケたりと、予想外しの連続でした(トリッキーとさえいえるかも)。主人公がフラフラ歩いていくラストシーンは秀逸。つまり、見る側も、神の視点ではなく、彼と付き合いのある一般人の視点で見終えることができる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-10 04:18:24)
2214.  キューティ・ブロンド/ハッピーMAX 《ネタバレ》 
動物実験はダメだが、ペットとして飼うのは良い、などということを、主人公が言っているだけでなく作品として平然と信じ切っている時点で、まるで理解できない。両者はその残酷性においてはまったく同次元である。したがって、手法や出来を考える以前に、創作物として最初から破綻している(ペットを「飼う」という行為がいかに残酷かということは、人が人を「飼う」ことが決して許されないことから分かる。だからといってそれをするなということではなく、人間は、動物をそのように利用することによって生き存えることを許されたのであるという謙虚さを持ち合わせるべきなのだ)。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2012-12-07 02:50:03)
2215.  そして、ひと粒のひかり 《ネタバレ》 
肝心の麻薬運びの描写は途中からフェイドアウトしてしまって、ロードムービー風になったり、その後は変に雰囲気が落ち着いたり。せっかくこの素材を選んだのであれば、もっとディテールも含めて踏み込んでほしいところでした。母性の目覚めによって主人公がいろいろ考え直すという筋書も、解決として安直。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-05 00:50:05)
2216.  間諜X27
あまりにも適当な描写で先に進んで行くので、スリリングさもサスペンスも感じられませんでした。マレーネ・ディートリッヒの存在感だけは感じました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-12-04 23:44:58)
2217.  警察日記 《ネタバレ》 
1つ1つのエピソードはありきたりとも思えるのに、それが集積したときに輝きを見せるのは、制作者が登場人物の1人1人に愛着を持ち、丁寧に扱っているからだろう。ジープを使った親子の別れのシーンは、現実の厳しさと、人間の間の優しさや暖かみを見事に凝縮している(そういったシーンはほかにもいろいろある)。そんな中でも、当時6歳の二木てるみの天才的演技力には、ひたすら驚愕。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-02 01:21:11)
2218.  キューティ・ブロンド 《ネタバレ》 
例えば、最後のリースの尋問。回答者が、「でも、私はそうしました」と一言言えば、尋問としてはそれで終わりである。まして、その後の回答者の決定的な発言は、単なる棚ぼたにすぎない。一事が万事その調子であって、ロースクールへの合格も、助手メンバーへの選抜も、ゲイの証人の自滅も、本人の努力は大して寄与していない。そんな風に徹頭徹尾都合の良さがミエミエなので、主人公を応援する気に少しもなれませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-12-01 23:42:12)
2219.  幸せの1ページ
ジョディにしてもアビーにしても、よくこんな作品に出演を了承したなあ、という感想しか出てこない。U2の"Beautiful Day"に2点。
[DVD(字幕)] 2点(2012-12-01 00:41:01)
2220.  隠し剣 鬼の爪
最初から最後まで、登場人物がことごとく、自分の心境や考えをいちいち全部言葉に出して喋ってしまう。ある程度前提が示されたら収まるのかと思っていたら、ずっとそのままだった。これなら、映像は全部要らないのではないか。音だけ聞いていても支障なく理解できそうだ。演技による表現が念頭に置かれていないので、俳優陣も何もすることがない。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2012-11-29 02:29:28)
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