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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2221.  絶体×絶命
正義対悪の構図で、正義はアンディ・ガルシアであるが、この映画の場合何といっても悪であるマイケル・キートンの存在感が目を引く。IQ200の超凶悪犯であると同時に主人公の息子の唯一のドナー適合者であるというなんとも奇異な役どころを魅力たっぷりに演じていた。最後の最後までキートンの悪役ぶりにシビれさせられる。
[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 11:57:11)
2222.  ジャッキー・ブラウン
観た直後の感想は、「面白くない」というのが正直なところであったが、なんせタランティーノ、音楽やセリフのセンスはずば抜けていたのでしばらく時間がたつと、それほど悪くない印象が残った。だから非常に評価が難しい。じわじわとした味わい深さは確実にあるのだろうが、やはりタランティーノには瞬発力のある強烈なインパクトを期待したいところだろう。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 11:46:11)
2223.  マッド・シティ
テーマは非常に映画的で興味深いものであったが、映画全体のテンションがあまりに中途半端だった。もっと徹底的にサスペンスフルにするか、逆に風刺を効かせたコメディにしていれば作品の質はぐんと上がったと思う。主演2人のキャラクターも非常に半端で、後味も悪かった。
[映画館(字幕)] 3点(2003-11-08 11:41:10)
2224.  ポカホンタス
史劇なのでディズニー映画らしいファンタジー性は当然ないのだけれど、そつなくまとめあげているところは流石である。それでもやはり、ディズニーのエンターテイメント性を期待している者にとってはいささかの拍子抜けは拭えないところだろう。極めてシリアスに描いているというわけでもないので、逆に気軽に観るくらいが丁度良い。
5点(2003-11-08 11:37:18)
2225.  ディアボロス/悪魔の扉
VFXも特殊メイクもなく生身の人間の形のままで「悪魔」を演じてみせたアル・パチーノの存在感が圧倒的であった。不穏な空気に包まれた世界観も秀逸で、ストーリーの風味にとても合っていた。逃れられない絶対悪に最後までゾクゾクさせられる。
8点(2003-11-08 11:32:26)
2226.  恋愛小説家
ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハントの演技がそれぞれ魅力的で巧いので、ラブコメとしては珍しく非常に味わい深い映画に仕上がっていた。ジャック・ニコルソンという俳優、この歳になってもしっかりと自分の趣向にあった作品選びをしている。その辺りが、特に若手の個性派俳優たちから絶大な尊敬を集めている所以であろう。
7点(2003-11-08 11:25:39)
2227.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
タランティーノの原作とオリバー・ストーンの作風とが合っているようで微妙に違和感があった。タランティーノらしいバイオレンスストーリーであるが、そこにカラっとしたセンスの良さはなく、ストーン調のギトギトした空気感が気持ち悪かった。オリバー・ストーンから持ちかけた企画かもしれないが、彼が監督をする意味はなかったように思う。
3点(2003-11-08 11:19:31)(良:1票)
2228.  とられてたまるか!?
なにがなんでも泥棒から家を守ると言って、家を滅茶苦茶にしてしまう武田鉄矢の本末転倒ぶりが可笑しい。泥棒撃退のための家の改造はまさに「ホーム・アローン」なみであるが、それをやっているのが10歳の坊やではなく家主の中年オヤジというところがウマイと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 02:31:21)
2229.  エイリアン4
新作ごとに異なった監督を配し、作風を変えることで上質なシリーズとして昇華させてきたエイリアンシリーズであるが、個人的には同シリーズの中では今作「4」が最も好きだ。一度死んだリプリーを蘇えらしたという時点で、かなりの「危険」をはらんでいたとは思うが、その危惧をジュネ監督は独特の映像美で圧倒してくれた。細胞から蘇えったリプリーは文字通り「別物」であるが、それがシリーズ作として新しさに上手くつながったと思う。ジュネ作品の常連の奇異なキャスト陣に加えて、とても魅力的なウィノナ・ライダーの存在が映画に膨らみをもたらしている。
9点(2003-11-08 02:23:38)(良:1票)
2230.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
おそらくツボにはまった人にとっては忘れられないほど感動的な映画なのだろうけど、私はいまひとつ入り込めなかった。人物のキャラクターやストーリー展開にどこかありきたり感が拭えなかった。主人公の親友役のベン・アフレックは好演をしていたが、彼の演技に好印象を受けたのは今作以外には無い。逆に、マット・デイモンは今作では拒否感があったけど、今作以降では良い存在感を見せている。今作で成功した2人であるが、その後の俳優としてのキャリアは、良い悪いは別にしてくっきりと異なっている。
5点(2003-11-08 02:10:58)
2231.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ
同シリーズ作をあまり見ていないので大きなことは言えないけど、どうもこのシリーズは全体的にラストにかけて盛り下がる印象がある。ボンドカーをはじめとする小道具の活用やジェームス・ボンドの登場シーンなど冒頭から中盤にかけては楽しいんだけど、肝心なところで盛り上がりに欠ける。できるだけ観ていない他の作品も観て、その辺を確かめたいと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 02:01:48)
2232.  バウンド(1996)
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟監督作の異色サスペンスで、極めて抑えたトーンで仕上げられているが、各シーンの映像的センスは流石に群を抜いている。映像だけでなく、ストーリーも非凡なものがあり、全編に渡るサスペンスフルな雰囲気は秀逸だった。個人的には、ジーナ・ガーションのセクシーさにマイってしまった。
8点(2003-11-08 01:55:42)
2233.  ナイス・ガイ
ジャッキー映画に対してストーリーがどうのこうのと言っても仕方なく、むしろ今作くらい無茶苦茶な方がノリ良く楽しめる。近年のジャッキー映画の中では非常に面白い方だと思う。監督が盟友サモ・ハン・キンポーだけにジャッキーの魅力を引き出せている。
7点(2003-11-08 01:49:53)
2234.  ギルバート・グレイプ
特にストーリーが感動的なわけではない。しかし、人々の生き方、生き様を極めて真摯に描き出すことによって生まれる感動は、強くシンプルに胸に突き刺さる。そういう映画をさらりと(実際は容易なことではないだろうが)見せてくるこの監督の力量は計り知れない。レオナルド・ディカプリオは好きではないが、その実力は認めている。それは限りなく最高点まで実力を引き出されたこの映画を観ているからだ。
8点(2003-11-08 01:46:00)
2235.  コップランド
新境地を開拓しようともがくスタローンには気の毒だが、映画というものはやはり、面白くなければどうしようもない。豪華キャストを集め、不細工に太ってまで役作りをしているスタローンであったが、そこにはアクションをバリバリにこなした彼の魅力には遠く及ばないものがあった。もともとドラマを作ることが本望であったことはよく分かるが、一連の作品を見る限り、彼にはその才能はないようだ。
[映画館(字幕)] 2点(2003-11-08 01:36:10)
2236.  パルプ・フィクション
監督第2作目にして、クエンティン・タランティーノという固有名詞を世界的なものにしてみせたこの映画の威力はやはり凄まじい。台詞、音楽、カメラワークとすべてがハイセンスというものの極みと言える映画であるが、時代が移り変われば、この映画もいつかはオールディーとなるであろう。しかし、作品の「カッコ良さ」というものは、いつまでも色あせることがないだろう。「カッコイイ映画」などと簡単に言ってしまいがちだが、本当にその言葉がふさわしいのはこの映画をおいて他にない。そんなことはありえないが、この先もしタランティーノが駄作ばかり作り続けても、人々はいつまでも彼の作品に期待するだろう。「パルプ・フィクション」が存在する限り。
10点(2003-11-08 01:29:50)(良:1票)
2237.  アミスタッド
スピルバーグの真意は分からないが、今作に対して観客が、「シンドラーのリスト」を引き合いに出して評価をしてしまうのは当然であろう。私も例に漏れず大傑作である「シンドラー~」を意識して観ずにはいられず、比べるとやはり圧倒的な深みの無さを感じずにはいられなかった。決してスピルバーグが監督として手を抜いているとは思わないが、テーマに対して安易なストーリー展開は脚本の完成度の低さを大いに物語っている。スピルバーグは、やはり根がエンターテイメント作家であることは、本人も否定できないところだろう。よってドラマを描くには、どうしても極めて完成度の高い脚本が必要不可欠だということが、この映画の失敗に表れている。
4点(2003-11-05 16:46:51)
2238.  スリング・ブレイド
非常に温かく、あまりに辛らつなドラマ性を見せつけ、ビリー・ボブ・ソーントンという優れた映画人を自ら誕生させた今作の価値は計り知れない。今やハリウッドきってのカメレオン俳優となったビリー・ボブの俳優としての独創性と映画作家としての実力を語るうえで今作を外すことはできない。スリング・ブレイド、文字通り、鋭い刃が胸に突き刺さる。
[映画館(字幕)] 10点(2003-11-05 16:30:44)
2239.  フェイス/オフ
15年前の公開時に映画館で観て、「なんて面白い映画なんだ!」と興奮した。あれから都合3回以上は鑑賞していると思うが、何度観てもやっぱり同じ感想が口から出てくることは、アクション映画として本当に凄いことだ。 普通、どうしたって時間の経過とともに娯楽性の高揚感は薄れてしまうものだけれど、この映画にはそれがない。 ジョン・ウーによるまさに奇跡的な娯楽映画だと思う。  最大の「勝因」は、何と言っても主演俳優“二人”のキャスティングに尽きる。 ジョン・トラヴォルタとニコラス・ケイジこのハリウッドきっての個性派スターが、「対峙」したことで奇跡は起こったと言って過言ではない。 「善と悪の立場が入れ替わる」という類いの映画は多々あり、当然一人の俳優が二通りのキャラクターを演じなければならないわけだが、大概の場合、俳優の“フィット感”はどちらかのキャラクターに偏るものだ。 しかし、今作のジョン・トラヴォルタとニコラス・ケイジは、それぞれが善と悪どちらを演じた時にも“フィット感”が半端ない。 両者とも“善”の時は深い哀しみと憂いを帯びつつも燃えたぎる「正義」を貫き、“悪”の時はとことんまで狂気的な残虐性を楽しんでいる。 単なる「名演」という言葉の範疇には留まらず、俳優という表現者としてのポテンシャルが爆発しているような印象を、この二人のスター俳優に感じる。  これでもかという膨大な物量のアクションシーンの興奮を経て迎えるラストのシークエンスで、不覚にも泣いてしまった。 絶望的な状況を戦い抜き、それまでに抱えてきた“心の傷”までも絶妙な塩梅で解消させてしまうこの展開力。 この映画はやっぱり奇跡的だ。
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-04 12:32:29)
2240.  48時間PART2/帰って来たふたり
前作においてはキャラクターのコンビ性にオリジナリティがあり楽しめる映画であったが、まったく信念を感じない今作は二番煎じもいいとこで、魅力もなにもない。まあそういうある種のいい加減さは、娯楽映画には必要なところでもあるけど。
3点(2003-11-04 12:26:42)
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