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S&Sさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2383
性別 男性
自己紹介 〈死ぬまでに観ておきたいカルト・ムービーたち〉

『What's Up, Tiger Lily?』(1966)
誰にも触れて欲しくない恥ずかしい過去があるものですが、ウディ・アレンにとっては記念すべき初監督作がどうもそうみたいです。実はこの映画、60年代に東宝で撮られた『国際秘密警察』シリーズの『火薬の樽』と『鍵の鍵』2作をつなぎ合わせて勝手に英語で吹き替えたという珍作中の珍作だそうです。予告編だけ観ると実にシュールで面白そうですが、どうも東宝には無断でいじったみたいで、おそらく日本でソフト化されるのは絶対ムリでまさにカルト中のカルトです。アレンの自伝でも、本作については無視はされてないけど人ごとみたいな書き方でほんの1・2行しか触れてないところは意味深です。

『華麗なる悪』(1969)
ジョン・ヒューストン監督作でも駄作のひとつなのですがパメラ・フランクリンに萌えていた中学生のときにTVで観てハマりました。ああ、もう一度観たいなあ・・・。スコットランド民謡調のテーマ・ソングは私のエバー・グリーンです。


   
 

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2261.  遥かなる戦場 《ネタバレ》 
戦史上有名な「バラクラバの軽騎兵の突撃」を、トニー・リチャードソンらしいシニカルな視点で再現しています。英国史における「バラクラバの軽騎兵の突撃」は、日本史でいうと「日露戦争の旅順港閉塞作戦」みたいな英雄的な戦闘という位置づけになりますが、無能な高級軍人たちの愚行が原因で起きた悲劇であると喝破しています。この映画の面白いところは、時代背景やクリミア戦争勃発にいたる経過をリチャード・ウィリアムスの手によるアニメーションで説明しているところで、当時の諷刺画を基にした画でヴィクトリア朝時代の雰囲気を見事に再現しています。軍装や時代考証は行き届いていて、当時の英国軍の服装や装備が50年前のナポレオン戦争時代から進歩していないことが良くわかります。前半は主人公たち3人の三角関係が物語の中心になりますが、戦争が始まる後半になるとそんな話は影も形もなくなってしまい、脚本のバランスの悪さが目立ちます。公開当時この作品は、興行的に失敗し批評家からも酷評されましたが、歴史物としては良くできた作品だと私は思いますし、再評価されても良いのではと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-21 01:03:24)
2262.  ゲッタウェイ(1972)
この映画のガン・アクションは今観直しても色あせていませんね。初めて観たとき、「ショット・ガンってすげえー」とつくづく思いました。いまだに自分の中では、「ショット・ガンと言えばスティーブ・マックイーン」とすりこまれています。噂では、マッコイ夫妻がラストハチの巣になって殺されるバージョンがあるということですが、そんなの絶対観たくありません。
[映画館(字幕)] 8点(2009-07-20 20:23:52)
2263.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
こ、怖かったよ~。本当にこんなに怖い映画とは夢にも思いませんでした。みなさんのコメント通り、デ・ニーロとサンドラ・バーンハードの基地外演技は必見ですが、特にサンドラ・バーンハードの顔つきはちょっと演技とは思えないほどのすごさ。ところで放送させたネタの中で、「おふくろは死んだ」とデ・ニーロは言っています。ということは、劇中聞こえてくるお母さんの声は(この声の主は、スコセッシの実の母親だそうです)彼の妄想の産物では…。なんかそれもあり得るのでは、と感じてしまいました。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-17 23:01:45)(良:1票)
2264.  トッツィー
まさか自分がダスティン・ホフマンの女装にここまで引き付けられるとは予想外でした。なんというか、存在感がある女装ですね、すっかり見入ってしまいました。男に戻ったホフマンの眉毛が薄いのがまたおかしい。雑誌の表紙を飾ったりなどのエピソードは、ちょっとやりすぎ、いくらなんでもばれるだろうと突っ込みたいところですが、このシチュエーションはファンタジーなのだからまあしょうがないでしょう。また、全編に流れるデイブ・グルーシンのスコアが懐かしい80年代の雰囲気を思い出させてくれます。主題歌"It Might Be You"は、多分誰でも聞いたことのある名曲です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-17 01:39:51)
2265.  ブロードキャスト・ニュース 《ネタバレ》 
主役三人の丁寧な演技が光り、それぞれの個性がきちんと描かれているのが良かった。この監督はこういう役者の演技を引き出すのが本当に上手。中でもアルバート・ブルックスは、こんなに上手い演技をする俳優とはこの作品で初めて知りました。ラスト、バラバラになった三人が7年後に再会し、各自の道を進んでいることを確認しながらまた別れてゆく展開は、大人のストーリーだと感じました。それにしてもホリー・ハンターはちっこいですね、ジョーン・キューザックと抱き合うシーンではまるで大人と小学生ぐらいの背丈の違いでした。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-16 23:14:40)
2266.  世界中がアイ・ラヴ・ユー 《ネタバレ》 
ウッディ・アレンはミュージカル映画を撮りたかったのだ、ということは伝わってきますが…。シャレなのかもしれませんが、登場人物設定がスノッブすぎて鼻につきます。ふりつけはともかく、楽曲が過去の曲の使いまわしが多くて興ざめです。確かにエドワード・ノートンがいきなり歌ったりして新鮮なのですが、肝心の歌唱力があれじゃあねえ…。出演俳優の豪華さだけが印象に残ったのでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-12 23:53:30)
2267.  ブリット 《ネタバレ》 
マックイーンって生涯刑事役はこの作品だけなのですね。この作品のマックイーンは確かにクールですが、想像以上にいろんな表情を見せてくれるのが楽しいですね。バーの店内で演奏するベーシストや空港で射殺された犯人を見る乗客たちの表情など、独特のスタイルが感じられる撮り方です。元祖カーチェイスは、古さを全然感じさせない迫力でした。ラストの空港敷地内での追っかけこは、「ヒート」を思い出しました。「ヒート」はオマージュだったのですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-12 01:37:19)
2268.  突撃(1957) 《ネタバレ》 
初期(雇われ監督時代)キューブリックの最高作です。塹壕の中をカメラが主観視点で進むシーンは、その後作られた第一次世界大戦を扱った映画で良く模倣されています。あの長回しで撮られた悪夢のような突撃シーンでは、カーク・ダグラスが前進するのと共にカメラも彼の姿を追って移動するのですが、ピントがあった映像(パン・フォーカス?)で映し出された周囲の惨状が余りにすごくて、非現実的な感覚すら陥ってしまいます。処刑シーンではキューブリックらしいシメントリーな画面構成が観られますが、その中でも意識不明の兵士を担架に縛り付けてまでして立たせるシーンなどは、軍隊組織の官僚性と非人間性に驚かされますが、かえって滑稽に見える感じもします。ラストの場面で歌うドイツ娘役はこの作品完成後にキューブリックと結婚するスザンヌ・クリスチャンですが、さすがのキューブリックも彼女の撮り方には愛情が感じられます。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-07-11 21:08:49)
2269.  スターリングラード(2001)
独ソのエーススナイパー同志の死闘と、ソ連兵同志の三角恋愛というかけ離れたコンセプトをバランス良く描かいた作品です。ただそのバランスが良すぎるのが難点で、冒頭15分のボルガ河渡河から始まる戦闘シーンは壮絶で迫力ありますが、その後の展開は小じんまりした印象でいまひとつインパクトが薄くなってしまいました。ソ連側の兵士や将校はジャン・ジャック・アノーらしく「薔薇の名前」の修道士たちのようなリアルで人間くさい顔つきなので、主人公たち三人の美男美女ぶりがちょっと浮いてしまっている感じがしました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-10 23:38:39)
2270.  トム・ジョーンズの華麗な冒険 《ネタバレ》 
アルバート・フィニーが実に若々しく生き生きとトム・ジョーンズを演じているのが楽しい。いま観ても、古さを感じさせない演出なのは見事です。アルバート・フィニーとジョイス・レッドマンが宿屋で肉をむさぼり、牡蠣をすすりながらお互いに色目を使って誘惑するシーンは確かにこの映画の見ものです。あと地主ウェスタンのヒュー・グリフィス、ほとんど怪演と言っていいほどの存在感でした。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-07-09 23:16:50)
2271.  屋敷女 《ネタバレ》 
アートっぽく撮られていて、思ったより観られる映画でした。B級・C級スプラッターものによくある、勢いだけで撮っちゃったので映画としては破たんしているパターンにはなっていません。例の肝心なところはぼかしが入っているので嫌なものを観なくて済みましたが、イタイ描写はてんこ盛りです。途中で死んだ刑事がゾンビみたいに甦ってなぜだかヒロインを襲うシュールなシーンがあるのですが、監督は単にゾンビを出したかったからだと言っているそうで、それを聞いて頭がくらくらしました。ヒロインの妊婦役のアリソン・パラディは、あのヴァネッサ・パラディの妹だそうです(あんまり似てませんが)。
[DVD(字幕)] 5点(2009-07-08 22:25:32)(笑:1票)
2272.  1408号室 《ネタバレ》 
主人公が直近で肉親を亡くし心に傷を負っていてそこを悪霊が責め立てるという展開は、他のホラー映画にもよくあるパターンで(たとえば「エクソシスト」)自分としてはちょっと食傷ぎみでした。自宅でDVD鑑賞なので音響の効果がいまひとつで、やはりこういうホラーは映画館で観なくちゃいけませんね。登場する霊やモンスターがちゃちなのが興ざめでしたが、「ループの恐怖」はいいアイデアかと思います。キング先生はまた怒るでしょうが、この作品もキューブリックに撮ってもらいたかったなあ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-08 22:04:22)
2273.  キル・ビル Vol.1(日本版)
この作品がタランティーノを許容できるかの境界線のような気がします。「さあ、つっこんでください」と言わんばかりのおかしな撮り方は確信犯ですが、相変わらずの音楽センスの良さには負けました。そしてあの三浦屋の死闘ですが、タランティーノが作り出した不思議な店内の雰囲気(本当にこんなお店があったらいいなあ)が私にとってはツボで、このシーンがあるのでタランティーノを許してしまいます。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-05 23:41:17)
2274.  エクソシスト 《ネタバレ》 
昔話になりますが、この映画は公開当時の騒ぎが本当にすごかった。当時中学生だった私は友人たちと日曜日に銀座に観に行ったのですが、午前中に着いたのにすでに劇場を3重に取り囲む行列で観るのをあきらめました。そしてその週の平日に授業が終わってから部活をさぼってまた銀座に行き、ようやく観られたという思い出があります。当時メディアでは大々的に取り上げられていて予備知識は豊富に持っていたのですが、実際に観ると想像をはるかに超えた内容で、劇場内も自分を含めて観客みんな体がかたまったような反応だったのを覚えています。見直してみて思ったのは、意外と悪魔の能力が慎ましい(?) ような感じを受けます。カラス神父から母親の旧姓を言ってみろと要求されても答えなかったり、神父から聖水だと言ってただの水道水をかけられてもだえ苦しむなど、本当にこいつは悪魔なの?と感じる部分もあります。CG全盛の最近の映画は、この手の悪魔や悪霊がやらかす悪事が映像的にどんどんエスカレートしており、かえって怖さがなくなっているのではないでしょうか。冒頭で悪魔が復活したことを暗示するシーンの場所はイラクの遺跡発掘現場ですが、そもそもイラク近辺は成立以来キリスト教がもっとも普及しなかった地帯でしょう。つまりこの映画では悪魔を宗教的な存在として語るよりも、普遍的に存在するがそれまで人類が認知できなかったエイリアンのような(?)ものとして表現する意図もあったのではと思っています。悪魔払いをする二人の神父はカトリックのイエズス会所属ですが、米国ではカトリック信仰自体がマイノリティで時には差別の対象でもあることも忘れてはなりません。そういうことがこの作品を単なるホラー映画をはるかに超越した傑作にしていると思います。
[映画館(字幕)] 8点(2009-07-05 02:26:15)
2275.  ロイ・ビーン 《ネタバレ》 
純情一筋のポール・ニューマンが良かったですね。悪党をつるしまくったロイ・ビーンをファンタスティックに描いていますが、ひげもじゃでむさ苦しいながらもカッコよくてかわいいロイ・ビーン像はジョン・ヒューストンの実像とだぶるところがあります。ジャクリーン・ビゼットは私にとっての「リリー様」なので、全盛期の美しいビゼット様を拝めて感無量です。それにしてもクマのブルーノ君、信じられないような名演技でした。ブルーノ君のお墓が立派なのも爆笑でした。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-07-03 23:18:57)
2276.  シリアナ 《ネタバレ》 
脚本家が同じだけあって、まさに「トラフィック」石油版という感じでした。そもそも「シリアナ」というのはこの映画の舞台になっている中東の架空の王国の名前なのですが、それすら解説を見て初めてわかるというストーリーの説明不足はイライラさせられます。この映画の場合、余程米国内の政治や行政に詳しい人でないと、米国内での企業合併に係わるストーリー展開が理解できないでしょう。「トラフィック」のような麻薬戦争というテーマと違って、誰が「善」で誰が「悪」なのかがこの脚本ではすこぶるわかりにくい。まあ身も蓋もないことを言えば、登場人物みんな「悪」だというのが多分正解なのでしょうが。体重を17キロも増やして演じたというジョージ・クルーニーの熱演は光っています。ジンクス通り、オスカーを獲るのに体型をいじって役作りをするのは有利みたいですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-02 00:40:26)
2277.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
この作品の陰影の深い映像は、後の映画に随分影響を与えていますね。たとえば「セブン」とか。デ・ニーロのルシファーは、初見のとき強烈な印象を残してくれまして、その後地上にやって来たルシファー(悪魔)と言えばこの映画のデ・ニーロというイメージがいまだにあります。疑問なのは、このルシファーさんは結局何がしたかったのかということで、ハリーが自分は本当は誰なのかを思い出さないと魂がおいしく食べられないのかなどと考えてしまいました。最近復活してきましたが、この頃のミッキー・ロークは本当にいいですねえ。不精ひげ生やして汗まみれというのがこれほど似合う俳優は珍しいのでは。
[ビデオ(字幕)] 7点(2009-06-28 23:52:20)
2278.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 
チャーリー・カウフマンだからどうせ一筋縄ではいかない脚本だろうとは思いましたが、良い意味で期待を裏切らないストーリーでした。ジム・キャリーの記憶を消す作業は結局記憶を過去にさかのぼってゆくことですが、「メメント」や「アレックス」系の謎解きに重点を置くのではなく、思い出したくないような嫌な記憶もその人間が未来に進むのには必要なものなのだというテーマにつながっています。カウフマン脚本の中では、この作品が最も人間心理を描いているのではないでしょうか。しかし、皆さんご指摘の通り、私もイライジャ・ウッドやキルスティン・ダンストの複線エピソードは不必要に感じました。特にキルスティン・ダンストの記憶がどうのという話は、実は他の登場人物全員の記憶が・・・という夢落ちみたいな展開になるのではと冷や汗が出ました。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-28 00:25:04)
2279.  スナッチ 《ネタバレ》 
こんなに複雑な脚本を、テンポの良いスタイリッシュな映像でまとめたという点で、ガイ・リッチーの才能は大したものだと言えます。よくタランティーノと比較されますが、うまく言えないのですが、私はタランティーノのストーリーテリングの方が、彼一流の映画に対するこだわりや蘊蓄が感じられるので勝ると思っています。こういうスタイリッシュな映像と音楽が持ち味の監督は、コンスタントに秀作を撮るのはなかなか難しくて、最近のガイ・リッチーの不振ぶりが良い例でしょう。とは言うものの、「弾丸歯」ヴィニー・ジョーンズが“Bonjour!”と言って登場するシーンは大好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-26 21:47:48)
2280.  ファースト・ワイフ・クラブ 《ネタバレ》 
NYが舞台でダイアン・キートンが出ているとなるとウッディ・アレン映画を思い浮かべますが、コメディとしてはアレンの真逆のような展開です。たしかに3人とも芸達者なのは解りますが、他のふたりとは違ってダイアン・キートンはこういうドタバタコメディ的な演技は下手ですねえ。まあG・ホーンとB・ミドラーが相手じゃちょっと分が悪いのは確かですが、歌もあまり上手じゃなかったし。ストーリーについては脚本に切れがないのでテンポが悪いし、悪役である旦那陣の存在感が薄くてご婦人たちに感情移入しにくくなってしまいました。ラストでダン・ヘダヤとB・ミドラーの夫婦だけよりが戻ってしまうのは、脚本としてどうなの?っていう感じです。
[DVD(字幕)] 4点(2009-06-26 01:10:36)
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