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紅蓮天国さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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221.  大殺陣
タイトルに相違ない迫力ある大殺陣。様式美ではなくリアリティ。泥にまみれ、血にまみれ、滅茶苦茶になりながらも敵を斬ってゆく。 正しいテロというものがあるのかどうかは分からないが、命懸けで後世を生きる人の為に戦う姿は熱い。刀は折れど、その魂死なず。 前半のダルダル感さえ無ければ。
6点(2003-12-11 22:06:41)
222.  グラディエーター
歴史スペクタクルっていうのはアクション映画の面白さを最も感じさせてくれる。大好きな映画のひとつ
8点(2003-12-08 17:46:42)
223.  座頭市血煙り街道 《ネタバレ》 
うぬぬ・・・、す、凄ぇ。 殺気、スピード、力強さ。常人には理解できない高次元での、男同士の刀と魂のぶつかり合い。 このとき明らかに隠密である赤塚多十郎は、市との勝負に自分の任務異常の価値を見出していた。だが、市は自らの刀を投げ、仲間を救うことを選んだ。一人の剣士として、彼は嫉妬したのではないだろうか。この勝負を続けたかった、と。 この物語は、雪の中で一人の侍が経験した市に対する失恋物語である、などと考えたりもしてみた。てへ
7点(2003-12-08 17:05:47)(良:1票)
224.  マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限
リー・リンチェイの武侠映画といえば「ワン・チャイ」シリーズだが、本作も捨てがたい。香港のアクション映画というとストーリーが破天荒なものが多い印象を受けてしまうのだが、この映画はまず物語がしっかりしていて面白い。そして、アクションは毎度の事ながら流石。ウォン・フェイフォンの髪型が苦手だというリンチェイファンの方はこちらを
7点(2003-12-08 17:03:03)
225.  赤毛
時代の移り変わり、明治維新のエネルギー。そこに赤毛の三船敏郎がやってきて、凄いことになってくる。前半1時間は安っぽいコントのようでサブく、グデる。だが中盤からクライマックスへの爆発的なパワーはとてつもない。 「葵が菊に変わるだけ」という明治維新。その終わることの無い絶望的な時間の狭間、一瞬だけ訪れた幸福。彼らはその記憶を大地に刻み付けるため、「ええじゃないか」とどこまでも踊り続けるのだ。
6点(2003-12-08 16:58:53)
226.  上意討ち 拝領妻始末
傑作「切腹」に通ずる様式美と緻密な構成。「忠義」という、侍の残酷な宿命に立ち向かう男の姿はカッコいい。少し時間が経つのが長く感じられたが、三船VS仲代もあったりで、やはり見ごたえのある一本。小林正樹監督は独特の世界観を持っていて素晴らしいです。
7点(2003-12-08 16:55:46)(良:1票)
227.  丹下左膳 乾雲坤竜の巻
「妖刀濡れ燕」で少し語られていた、左膳の過去の話。 自らを犠牲にし、主君への忠誠を誓うことを誇りとする武士道。そんな侍の一人だった彼が、如何にして裏切られ、片目、片腕を失い世を捨てたのか。前作までとは180度違うモノクロのシリアスな作品。 ジリジリと募る左膳の怒り。そう、武士道なんぞ最低だ。我々は20世紀になってやっと自由になれたんだ。アウトローな左膳はやはりカッコいいのである。
7点(2003-12-06 22:58:25)
228.  三匹の侍
丹波哲郎さんの侍がカッコ良かったです。古い日本映画を観ると、普段テレビで見ている人の若かりし頃を観ることが出来るから、面白い。
5点(2003-12-04 21:51:08)
229.  剣鬼
剣三部作の三作目。様式美溢れる格調高い時代劇。血塗られた運命を背負った男が、剣に出会うことによって孤独を深めていき、そして・・・。 殺陣のスピード、迫力も一級品。美しき風景と流れる血のコントラストも絶妙。そして虚しさの余韻が残る後味。うーん、傑作。
8点(2003-12-03 20:17:48)
230.  伊豆の踊子(1974)
学校の授業で観たんすが、一番多かった感想は「山口百恵が上戸彩に似ている!」。うーん、確かに。
5点(2003-12-03 20:14:34)
231.  丹下左膳 妖刀濡れ燕
なんだかスケールがでかい話。様々な勢力が睨み合う図は壮観の一言。だがこんなにも複雑な物語にする必要があるのだろうか・・・。
6点(2003-12-03 20:12:49)
232.  丹下左膳 怒涛編
松島トモ子に対しては「ライオンに噛まれたオバさん」というイメージしか持っていなかったが、いやいや、恐れ入りました。まさに天才子役。
6点(2003-12-03 20:10:17)(笑:1票)
233.  丹下左膳 濡れ燕一刀流
丹下左膳、それは恐ろしい容姿と美しき心を持った哀しき男。お光の前に出て行けない彼の後姿に、自分は少し涙ぐんだのである
7点(2003-12-03 20:07:53)
234.  武士道ブレード
「ラスト・サムライ」の13年前にも、幕末の日本を舞台にしたアメリカン時代劇があった!!日本側は三船敏郎、丹波哲郎、千葉真一という豪華キャスト!そしてその感想は・・・、・・・、ふぅ、100円レンタルで良かった。いや、そこまでヒドくは無いのだが。相撲が出てきたり、鳥居が出てきたり、地震が起きたり、まぁ話の種にはならなくもない。
3点(2003-12-03 20:04:02)
235.  穴(1960) 《ネタバレ》 
穴が貫通して2人が道路に出たとき、彼らはそこで逃げることもできたわけで、そこで戻った信頼、友情。ラストの裏切りを「情けない男だ」と言う。脱走は悪だし正義じゃないけど、彼らにはカッコよさがあり、裏切り者は惨め。カッコ良く生きていきたいという、男であるからの願望。ロマンだー
7点(2003-12-01 20:41:47)
236.  血槍富士
ロードムービー風時代劇。可笑しくてちょっといい話がラスト10分までテンポよく続きます。在りそうだけどあんまない、士農工商を叩っ斬る映画
6点(2003-11-30 17:18:21)
237.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
正直言って、吸血鬼と狼男の抗争なんてどっちが勝とうと興味ない。なのでひたすらケイト・ベッキンセルのアクションに注目。 冒頭、地下鉄駅での銃撃戦。黒いロングコートに2丁拳銃、やはりどうしても「マトリックス」を連想するが、このシーンの彼女はトリニティよりもカッコ良かった。だがその後、彼女はロングコートを脱いでしまったのだ! 中盤~終盤はアクションも退屈。狼男と吸血鬼の合成もなんか弱いし。最後のトドメの顔面斬りは良かったけどね。
4点(2003-11-29 23:35:35)
238.  ジャッキー・ブラウン
あえて比べさせてもらいますと、「パルプ・フィクション」は他の映画と時間が違った。いままでの映画が通過していた部分、つまり無駄話の類に一々停車し、そしてそれが抜群に面白かった。また、物語り全体がどう転ぶのかが全く読めず、予測不能の楽しさも溢れていた。 この「ジャッキー・ブラウン」でも相変わらず、チンピラたちがベラベラ喋るのは面白い。「音量を変えても音質は変えるな」は笑ったし、デ・ニーロのキャラも絶妙だった。 だがストーリーの部分、原作があるからだろうか、ストーリーが存在しすぎている印象を受けた。他の犯罪映画と同じ次元に存在しているのである。 いや、勿論それで面白ければ全然いいのだが、だけどこれで2時間はながいのねん
6点(2003-11-29 23:32:09)
239.  丹下左膳 飛燕居合斬り
画面全体がテレビドラマっぽかったりするのだが、とにかくこの丹下左膳がカッコいい。侍の美学、武士道、切腹を笑い、忠義を捨て、片目、片腕で侍たちを叩っ斬っていくアウトローなその姿!! 初めて観た「丹下左膳」だというのもあるが、映画の欠点も気にならなくなってしまうほど
7点(2003-11-29 23:26:49)
240.  丹下左膳(1958)
時代劇というのは皆ちょんまげで着物を着ているため、古い作品を観ていると誰が誰だか分からなくなることが少なくないが、この作品はそんな事が全く無かった。とにかく一人一人のキャラクターが面白く、豪放な丹下左膳の影が少し薄くなっているほど。そこがちょっと残念。 映画としては笑いあり、歌あり、殺陣ありで面白かったんだけど、左膳の活躍をもっと見たかったなぁ
7点(2003-11-29 23:21:11)
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