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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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221.  シャイン
良い作品だとは思うが、ちょいちょい話が飛び過ぎ。なので、感動も半減してしまった。もっと時間をかけて人間関係を描いても良かったと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-06 14:30:32)
222.  メッセージ・イン・ア・ボトル 《ネタバレ》 
映像や音楽でうっとりした感じは出ているが、肝心のストーリーに面白みがない。突っ込み出したらキリがないほど都合良過ぎ。そもそもあんな美人が都合良くビンを拾うかよ。出会ったら出会ったで、まるで欲望の塊のようにすぐに結ばれる。心理描写は皆無でひたすら雰囲気のみ。
[DVD(字幕)] 2点(2007-08-23 11:37:09)
223.  ティン・カップ 《ネタバレ》 
○2015年12月23日再鑑賞。○何となく久しぶりに観たが、初見時より楽しめた。○頑固キャラは多少やりすぎに感じたが、ちょっと天然な感じはケヴィン・コスナーのはまり役だな。○ライバルのデヴィッドに対して、やってやった感がもう少しあればな。○レネ・ルッソは好演。いい歳なのにキュートだった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-16 15:13:58)
224.  不法侵入 《ネタバレ》 
レイ・リオッタでもった映画。ふと気が付けば現れ、怖い目をするかと思えば時折笑顔を見せ、余計に怖く見える。しかし、それだけの映画。ストーリーは王道からそれることなく進み終了。登場人物が少ない分、話自体がこじんまりしてしまい、面白いといえる要素がほとんどなかった。レイ・リオッタがいなければただの二時間ドラマ程度の内容だった。
[DVD(字幕)] 4点(2007-08-15 14:47:28)
225.  真実の行方 《ネタバレ》 
それだけ賢いんだったら、殺人がばれない様に出来たはず、とも思うが、よくある二重人格ネタ以上のオチがありなかなか楽しめた。そして、何よりこの映画でエドワード・ノートンの才能を見出したのが一番の成功。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-04 00:28:18)
226.  クイズ・ショウ 《ネタバレ》 
レッドフォードの繊細な作り方は評価に値するが、作りが無難すぎてそれほど印象に残らない作品である。テレビが徐々に普及していき、「クイズ21」が国民的な人気があったのはオープニングを観ればよくわかるのだが、そこまでことの大きさが感じられないのと、少々緊張感に欠けるのがもったいない。やらせが当たり前となっている現代では、テレビ人から耳の痛い映画かもしれない。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-18 16:16:58)
227.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 
穏やかな雰囲気ながら、命とは何なのかと考えさせられた。役者たちの演技や音楽も申し分ない。せっかく宿った命も生まれることなく殺してしまう現代への皮肉が込められていたり、堕胎は駄目だと言い張っていた主人公が自分のルールを破り、状況にあった対応をするなど青年の成長があったり、親子同然のホーマーとラーチ先生の絆など内容的には盛りだくさんだが、詰め込みすぎた感じもなく上手くまとめあげられていた。決してハッピーエンドではなくが悪い気分にはならなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-03 12:00:35)
228.  狼たちの絆 《ネタバレ》 
ジョン・ウー作品の中ではまあまあの出来。終盤コメディ色が強く、あんなユンファは初めて見た。ジョン・ウー作品の中では気軽に見れる方。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-19 16:03:09)
229.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 
まず、エドワード・ノートンが凄い。あの存在感は他を圧倒していた。そして、内容は人種差別と言う重たいもの。バッドエンドだが、結局この映画なんかでも人種問題は解決できないが、何かのきっかけ作りになれば、と言う製作側の紳士な意図が伺える。ただ刑務所内でのエピソードがかなりありきたりだし、あんだけ黒人嫌いしていたデレクが差別に反対するのかはもっと説明を入れるべきでこれでは観客を置いてけぼりだと思う。白人が黒人を嫌うのは親から子、大人から子に洗脳されることから始まるのは父親とのエピソードを見ればよくわかる。しかし、実際のところ人種差別の根は分からない。もしかしたら黒人が黒人だからとか言う理由かもしれない。そういう風に嫌いあって出てくる怒りが争いや殺人の引き金となるのだが、「怒りがお前を幸せにしてくれたか」と言ってたように、ただ憎しみ合うだけでは解決できない問題なのだ。だから、そういう風に仕向けるように種を巻いたデレクは自分で解決しようとしなければならない。しかし、事の大きさに負けて逃げてしまった結果、弟を殺されてしまう。これはデレクの自業自得だが、自分でまいた種は自分で摘め、と言う監督のメッセージかもしれない。そして、冒頭とエンディングで映される「海」が全ての人間が生まれた場所であること暗示しているのも頷ける。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-17 23:51:41)
230.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム 《ネタバレ》 
○全然野球映画ちゃうやんと言うのが率直な感想。恋愛シーンと野球シーンが交錯する変な映画。○ケヴィン・コスナーはユニフォーム姿がよく似合っているが、それを着ている必要がないと思うくらい恋愛映画。恋愛映画だとしても褒められたものじゃない。いい歳して子供みたいなこと言って、共感の余地なし。○そして、野球映画だとしても完全試合のシーンに全くの感動なし。ああいうシーンには過去の挫折やチームがなくなる事への寂しさ、チームメイトとの友情など外せない要素があるはずなのに、この映画にはない。全くの個人プレーに見える。
[DVD(字幕)] 2点(2007-06-17 12:00:54)
231.  インディアン・ランナー 《ネタバレ》 
インディアンに何の由縁もない自分にとっては遠いお話だったが、初監督とは思えぬショーン・ペンの雰囲気作りには脱帽した。真面目な兄と不良の弟。ありきたりな設定だが、二人の葛藤は見事に表現されていた。警察官で世の常識に従い上手く生きていく兄に対し、はみだし物の弟。弟にとって世間の風当たりは激しい。しかし、そういう風にしてしか生きていけないのだ。そういう弟の持つ恐怖は暴力へと変わり歯止めが利かなくなる。父親の自殺で一度は救われたかに見えたが、また新たな恐怖が襲ってくる。そんな弟に手を差し伸べる兄だが、お互い努力しても距離は離れるばかり。凄く切ない。子供は出来たものの結局全てを捨てて逃げるしか選択肢がないまで追い込まれていたんだと思うと凄く悲しくなる。この二人をデビッド・モース、ヴィゴ・モーテンセンが見事に好演し、脇もこの上ない演技を見せている。冒頭の兄のエピソードや弟のベトナム帰りのエピソードが伏線としてもっと効いていたら更に良かったと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-09 14:04:13)
232.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 
アル・パチーノのアカデミー賞受賞には納得。ダンスシーンや車の運転シーンなど印象的なシーンも多い。ラストの演説もびしばし決まり気持ちよかったが、その後のスタンディングオーベーションは何だ?いくら生徒たちの言いたいことを代弁したとしても全員が立ち上がって、拍手をするかな。そこだけがもの凄く引っ掛かった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-07 23:38:31)
233.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 
この映画は明らかに描写が足りない。まぁまずなぜ自殺壁があったのか。そして、パッチの真面目な一面。間違いなく、あんなに人を笑わせるだけの人間じゃないと思うし、それも含めて成績が良かったことなど説明を入れても良かったと思う。そして、どうやってあの無料クリニックを経営していたのか。あんな風に病院の備品を盗み続けていたのだろうか。そうだとしたら人に人間になれと言う前にしても良い事、してはいけない事の区別ぐらいつけておけって感じだった。などなど、この映画はユーモアとドラマのバランスがあまりにも悪い。こんな医者だったらもっと真面目な医者に診てもらいたいと思う。それと、人を助けることが目標だったはずだったのに、エンディングを見ると卒業することが目標だったように見えてしまい、よくある映画のエンディングになんとも言えない気持ちになった。
[DVD(字幕)] 4点(2007-06-05 11:38:14)
234.  シビル・アクション 《ネタバレ》 
○途中までの展開には満足だが、なぜ肝心の最後の部分をナレーションで済ませたのか。ベタではあるが、そこでトラヴォルタの演説が聞けるものと思っていたのに残念。キャストなどには非常に満足していたのにもったいなすぎる。
[DVD(字幕)] 3点(2007-05-30 00:18:54)
235.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 《ネタバレ》 
重たいテーマで、しかも実話なのに、かなり印象が薄い退屈な作品に仕上がってしまった。こういうテーマを取り上げるのは良いと思うが、中途半端な英語がどうもしっくり来ず、内容も盛り上がりに欠け、起伏のない作品になっている。監督の腕次第でもっと深い作品になったと思うと残念。
[DVD(字幕)] 4点(2007-05-29 14:56:07)
236.  トータル・リコール(1990) 《ネタバレ》 
アイデアもストーリーも良く、その中にしっかりテーマ性もある。しかし、これと言う見せ場がなく、案外地味なイメージを受けた。まぁB級SF映画として観ればなかなかだと思うが。
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-27 12:35:48)
237.  酔拳2 《ネタバレ》 
どこか地味だった前作に比べ、訓練シーンはないものの今作はいろんな技が楽しめる。顔を真っ赤にして戦う姿は面白い。戦闘シーンも多く、ストーリー関係なく楽しめる。ただ、いくらなんでもラストは消化不良。
[DVD(吹替)] 8点(2007-05-26 23:28:27)
238.  マーヴェリック
遊び心が満載で、キャストものびのびやっていて良いのだが、肝心のハッタリが微妙。結局行き当たりばったりで、何の伏線もない。そこがしっかりしていればもっと面白い映画になったはず。
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-25 23:41:22)
239.  ポストマン(1997) 《ネタバレ》 
賛否は分かれると思うが、目の付け所は良い。内容と設定の関係から3時間の上映時間になったこと、更に人気に陰りを見せ始めたケビン・コスナーの監督作であること、ラジー賞を総なめにしてしまったことが過小評価につながっていると思っているのだが、酷評されるのはわからなくもない。でも、国家の誕生における郵便の大切さ、それを分かち合って希望を見出していく展開は素晴らしいと思う。ただ、作りようでもう少し面白くなったかとは思う。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-23 10:29:51)
240.  WHO AM I?
前半はこれでもかというほどアクションがなく、とてもジャッキー監督の映画とは思えませんでした。アフリカの部族の下りは全くと言っていいほど蛇足。優しいジャッキーのことだからこの人たちも映画に出させてあげようなんて感じだったんだろうか。中盤以降は徐々にアクション、コメディともにジャッキー映画になってくるが、時すでに遅しって感じだった。確かにビルのスタントなどはジャッキーだからこそできたんだろうが、前半の短いアクションを観ると、悪い意味でハリウッド色に染まってしまったなぁと感じた。
[DVD(字幕)] 4点(2007-05-23 10:15:14)
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