221. オンリー・ザ・ブレイブ
実話ベースは盛るから苦手なんですけど、この事故の件については何も知らずに、ただの山火事シーン目当てで録画してありました。 コロナ自粛中のゴールデンウィークを利用して録り貯まりすぎた映画データを整理しながら、吹替だし山火事シーン目当てだしで、流しておく事にした。 内容はドラマシーンが多く、それも実話ベースだから普通の人間ドラマで、チラチラ見ながらハズレかなーなんて思ったりしてたら、最後に、そういう事故だったなんて、、、。『ながら鑑賞』のくせに泣いてしまった、、、←安いね ちなみに私も途中までジョシュ・ブローリンをジェフ・ブリッジスと思い込んで観てましたわ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-05-05 16:29:34) |
222. 続・深夜食堂
連ドラのファンです。マスターやお店、あの横丁の雰囲気、そしてこの作品の静かな温かさや物悲しさが大好きなのでまた会えて良かった。展開的にはドラマ版とそんなに変わらず、前作と同じく劇場版の意味合いがよくわかりませんでしたが、食堂の外堀の話が多く若干消化不良。でも好きなシリーズなのでまたやってくれたら必ず観ます。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-01 02:31:45) |
223. クワイエット・プレイス
確かに突っ込みどころ満載でしたが気軽に見るには楽しめました。 本当なら屁もこけんよね。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-03-20 16:12:32) |
224. パシフィック・リム:アップライジング
確かに前作より出来は落ちました。 そして中国資本が見えすぎちゃって困りましたが、 菊地凛子と真剣佑、そして東京?がステージって事で良しとします。 デカイやつの戦闘はやはり萌えるので続編がやったら見るかなって感じ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-25 01:22:55) |
225. 寝ても覚めても
簡単に言うと静か静かな人間ドラマです。 物語としては有りそうで無さそうな半ファンタジー。 主演の二人があまりにも素朴で感情移入が難しかった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-25 01:07:20) |
226. ダンボ(2019)
結論から言えば、意外と良かった。 そもそも思い入れのある漫画やアニメの実写化に否定的なタイプ。 まぁ、ほとんどの方はそうだと思いますが。 でもこの作品は実写版『美女と野獣』の様なオリジナルの焼き直しではなく、着眼点を変えて現実に近い形での脚本になっていましたので、人間側のドラマが主軸になっていて、ある意味別物として観られた。ラストも違いましたし。 しかし主役はやっぱりダンボ。予告でのダンボは気持ち悪かったけど、本編ではめっちゃ可愛かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-19 02:11:19) |
227. アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!
ニック・パークの作品群の中ではチキンランに近いかな。 ストーリー展開はウォレスとグルミットには敵わないけど クレイアニメの温かさに救われ最後まで楽しめました。 それにしても隅々まで描写が細かい、さすが。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 03:13:24)(良:1票) |
228. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
見るつもりは無かったのですが、たまたま民放にて鑑賞。 続編と言えどもオリジナルとは別物として楽しめました。 [地上波(吹替)] 6点(2020-01-17 22:18:53) |
229. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
たぶん、賛否の分かれる最終回なのだろう。 観終わった後にそう思いながら、個人的には満足のいく最終回であった。 週刊少年ジャンプの超長編漫画が、ものすごく都合のいい納得いかない展開もありつつ 過去のキャラもなんらかの形で出してくれて、最後には丸く丸く収めてお祭り状態で ファンを感慨深くさせてくれて終わってくれた、、、的な。 個人的には7も8も満足いく作品では無かったのですが、 逆にそれがハードルを下げてくれて、今作のこの満足感に繋がっているかもしれない。 まさか作戦だった? 何はともあれ、綺麗に終わったので、どうかどうか要らぬ新作を作らないでください。 ディズニー様。あ、スピンオフは可です。 [映画館(字幕)] 8点(2019-12-22 17:10:16) |
230. アクアマン
ジェイソン・モモア目当てで観ましたが、ストーリーが想定内過ぎたので、やや残念でした。 壮大な自己紹介であり、物語がおとぎ話並。 お話はライバル、アベンジャーズで言うところの『ソー』と被る。 桃太郎もハリウッドで作ったらカッコよくなるかも。 『昔々あるところに、、、』、、、そしてラストで『私が、、、桃太郎だ!』←ちょっと観たい気も 冗談はさておき、アンバー・ハードは悪い印象しか無かったのですが、すごく素敵でした。 めちゃんこ美人だし、演技もアクションもなかなか。他も楽しみになりました。 あとちょっと思ったのが、現代に製作されてとても良かったかも。 70年代や80年代に製作されたら、めちゃ手作り感たっぷりのチープな作品になってたかも。 、、、あ、でもそれもちょっと観たい気も。フラッシュ・ゴードン的な感じで。 何はともあれ、ジェイソン・モモアは超絶カッコいい。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-18 01:28:02) |
231. シュガー・ラッシュ:オンライン
前作ほどじゃないが楽しめました。 1番の苦言はディズニープリンセスの描き方、、、。 オフモードなのはいいとして、イカレてるみたいな描き方はオールドディズニーファンとしては憤慨でした。白雪姫なんて特に。最近の強くて逞しい女性像には合わないのは分かりますが、自虐を通り越してやりすぎだな、と。 まぁ、でも全体として観れば面白かったです。楽しめました。 ヴァネロペちゃんには相変わらず同調できなかったけど、新キャラのシャンクがかっこ良かったので良しとします。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-11-24 00:59:38) |
232. マイ・インターン
なんとなくリストから外してたんだけど、テレビ放映につき鑑賞。 観られて良かった。そう思える映画でした。 やっぱり私は人も映画も古き良きが好きなのかも。 [地上波(吹替)] 8点(2019-10-09 20:50:40) |
233. デス・ウィッシュ
下でどなたかも書かれていますが、ライフル協会がスポンサーだなと思う節がところどころに。この時点でやや冷め気味になったのですが、そもそもブルース・ウィリスが外科医って段階でなかなか入り込めなかった。そして最後まで怪しげな弟。なんもせんのかい! [CS・衛星(吹替)] 3点(2019-10-09 20:43:51) |
234. 仁義なき戦い
《ネタバレ》 面白いかと言われれば、私にはそんなに面白くなかったです。 実話ベースって事で戦後のドサクサ時代の任侠世界が再現されておりますが、 本当にタイトル通りの仁義なき戦いでした。 卑怯な親分だけは最後にどうにかしてやって欲しかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-10-09 20:36:31) |
235. 信長協奏曲
連ドラを観ていたので観ました。 が、テレビスペシャルでやれば良かった出来。 主人公が現在に帰れるのか気になる方は観ればいいと思いました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-09 20:31:26) |
236. この世界の片隅に(2016)
一部カットされた放送だったらしいが、なかなか良い作品でした。 主人公ののーんびりした性格が、戦時中だけどファンタジックな雰囲気を醸したのでしょう。 でも実際に、空襲も続けば「飽きた」となるだろうし、 綺麗な風景を観ればひと息つきたくなるだろうし、 ご飯も有るもので美味しくいただきたいだろうし、 便所紙が足りなければ工夫もするだろう。 人間は環境に適応し、対応する能力がある。 戦争の現場というか、張り詰めた状態になるまでは、 街には微笑ましい場面場面がそりゃ有っただろうなぁ、と思い直しました。 [地上波(邦画)] 7点(2019-09-23 17:11:48) |
237. ピンクとグレー
途中から観て気になったので、やめて、再放送を待ち、最初から観ました。 菅田くんと夏帆ちゃんが流石の演技で良かっただけに 中島くんが浮いてしまった、頑張ってたけれど。 カリスマ性のあるという役だったので、余計に難しかったかな。 内容はトリック性のあるものだったけど、死に至る理由(特に姉)がなんだか 綺麗すぎて一気に姉弟ともファンタジックキャラになってしまった。 まぁ、菅田くんと夏帆ちゃんのあの演技観れたので良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-09-23 16:49:10) |
238. ワイルド・スピード/スーパーコンボ
シリーズの大ファンである旦那に付き合って観に行った。 ながら観で私もシリーズは観ていたが、正直、本筋にはまったくはまらず。 でも今作の2人が加わってからは好きなシリーズだ。(旦那は本筋派) いやいや、めっちゃんこな近未来アクションになっちゃってるけど 80年代近未来アクションを思い起こさせてくれる頭からっぽで楽しめる映画だった! ジェットコースター感覚のアクション映画です。 [映画館(字幕)] 8点(2019-09-23 16:37:38) |
239. 容疑者 室井慎次
シリーズを通して観ている人ならある程度楽しめると思います。 個人的には田中麗奈さんが役に合ってなかったかな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-09-23 16:27:04) |
240. ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
原作ファン、だけど三池監督の作風は苦手、だから見る気はなかったのだけれど、、、 wowowで放送してた時にたまたま始まり立てで手がついつい止まってしまった。 結果、思ってたほど悪くはなかった。 たぶんさほど期待してなかったからだと思う。 でもやはり荒木飛呂彦先生の世界観は、実写化向けではないな、と確信しました。 今回はたまたま日本が舞台だったけど、衣装や髪型がコントみたいになっちゃってね。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-09-23 16:24:12) |