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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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221.  恋に唄えば♪
竹中さんのはじけるパフォーマンスには好き嫌いが分かれるかもしれないが、この映画なら悪くないと思う。それより気になるのは、ミュージカルと称しながら歌唱力のなさ、耳をふさぎたくなるほど(篠原さんだけは別格です) コメディとしてはおもしろいと思うけど・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2014-11-05 21:34:39)
222.  ニコライとアレクサンドラ
日露戦争からロシア革命まで、ロマノフ王朝崩壊には様々な歴史があるのだけどこの映画によってその一端を知ることができる。血の日曜日事件や怪僧ラスプーチンなど初めて知ることばかりだった。その意味では大変貴重だったとも言えるのだが、いかんせん延々と続く展開がきつかった。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-04 16:45:12)
223.  ふしぎな岬の物語
森沢明夫の小説「虹の岬の喫茶店」は、過去に西田敏行と竹下景子によるラジオドラマNHK新日曜名作座にもなったのだが、岬の先端に立つ小さな喫茶店の女店主とそこを訪れる人たちとの交流を描いた心温まるものだった。その小説の映画化なのだが、成島監督と吉永小百合の思いが奏し、ほっこりとした良いものになっている。幸せとは「なる」ものではなく「気づく」ものだという本質を表現したかったという原作者の思いを感じることができる。また堀内孝雄、杉田二郎、因幡晃といった私たち年代のフォークシンガーが顔を見せ大変懐かしかった。なおこの映画はモントリオール映画祭を前に亡くなった米倉斉加年の遺作でもある。
[映画館(邦画)] 7点(2014-11-04 15:36:41)
224.  ザ・タイガース ハーイ!ロンドン
脱退した加橋かつみの代わりにサリーの弟シローが加わった新生タイガース、この頃の人気はすさまじく、キャーキャー叫ぶ女性ファンには私はつくづくうんざりしていた。たしかにこの映画にあるように寝る時間さえなかったのかも。(それにしては3本も映画ができた)そのせいか前作「華やかなる招待」ほど元気がないしおもしろくない。魂をとられるというのも陳腐だし・・・。ロンドンの風景も大したことなかったが、唯一勝ちがあったのはピンキーとフェラスの映像が見られたことか。
[DVD(邦画)] 2点(2014-11-01 14:19:55)
225.  メッセンジャー(1999)
自転車のスピードにびっくり、無茶しよるなあと思う所が多々あったけど、おもしろさは抜群で痛快。昔の若大将も歳には勝てず支持する側に回るが、気持ちは若い者に負けてはいない。草彅君の「何も言ってないだろう」に思わず笑ってしまった。
[DVD(邦画)] 8点(2014-10-31 22:30:09)
226.  あなたを抱きしめる日まで
私はカトリックが不道徳にきびしいのは、それはそういう教えだから仕方ないと思う。しかしまた母親の承諾なしに実の母と子を切り離すのは人権問題だとも思う。カトリックを信仰するフィロミナとほぼ無神論のマーティンとでは、「あなたを許します」と「あなたを決して許さない」とシスターへの態度が違ってくるのも頷ける。だが母が子を思う気持ち、子が母を慕う気持ちは何処の世界も共通だ。主人公はフィロミナだけど、息子アンソニーが死んだら母と過ごした修道院に埋葬してほしいと言ったときは思わず涙が出てしまった。きっと母が訪ねてきてくれると信じていたからに違いない。
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-30 06:54:42)(良:1票)
227.  サンシャイン♪ 歌声が響く街
ストーリー自体はさほど深みがなく記すべきものは少ないが音楽はとても良い。特にラストの広場のシーンは、「妹の恋人」にも使われた"I'm Gonna Walk(500Miles)"の歌とダンスで締めくくられるのが印象に残る。
[映画館(字幕)] 6点(2014-10-28 15:19:03)
228.  妹の恋人
両親の死で心を病んだ妹と親代わりの兄、そこへ変な男サムが登場してとたんにおもしろくなる。ジョニー・デップは何でもできる役者だ。シザーハンズで病的な顔を見せたかと思うとここでは芸達者な奇人ぶりを発揮する。2組のカップルの幸せを祈りたい。ところでこの映画の主題曲 I'm Gonna Walk(500Miles)は、近く公開の「サンシャイン/歌声が響く街」でも登場する。
[DVD(字幕)] 7点(2014-10-25 22:09:26)
229.  真昼の暗黒
最初に捕まえた容疑者自身が単独犯として自白しているのに、複数犯だと決めてかかった警察側。他の者の名前を明かさなければ死刑になるぞと脅せば・・・。警察の取り調べで脅しや拷問が行われたことは知ってはいたがここまでとは驚き。それとこの裁判が進行中なのに原作本がベストセラーになり映画化されたのにはもっと驚いた。当時社会上の大きな問題になったことは容易に想像できる。松川事件は当時の新聞で知っていたが、八海事件についてはまったく知らなかった。戦後のこういう冤罪事件について私たちはもっと知っておく必要があると思う。
[DVD(邦画)] 8点(2014-10-25 16:19:55)
230.  ローマの教室で ~我らの佳き日々~
ローマのある公立高校、クールな女性校長、若き熱血補助教員、それと情熱を失った老教師、この3人の教師がそれぞれ問題のある生徒、卒業生と関わり合う。そのふれあいが3人の教師を変えていくのが妙である。それと日本とイタリアでは教育に対する姿勢や考え方が随分違う。私たちも外国の教育を見て、日本の教育をもっと幅広く考える必要があるのかもしれない。
[映画館(字幕)] 6点(2014-10-22 00:37:00)
231.  ザ・タイガース 華やかなる招待
ザ・タイガースファンの知り合いといっしょに見た映画。彼らの歌は何曲かは知っていたが、映像として見るのは初めてだった。その頃はジュリー(沢田研二)以外の顔は皆同じように見えたっけ。アイドル映画には違いないがおもしろさはまずまず。赤塚、糸川、宇野、江田、大坪とあいうえおになっているんだとは・・・。
[映画館(邦画)] 6点(2014-10-21 19:18:06)
232.  ダメージ
最初英国高官に女性が近寄っていったとき、これは何か魂胆があるな、スパイものか陰謀かと思ったがまったく違っていた。というわけで、息子の婚約者とおかしな関係になるのがとても唐突に思えていた。だが不倫ものの官能ラブロマンスに馴染んでいくと、今度は結末が見えるだけに見続けるのが怖くなってきた。そして結末は・・・。何かよくありそうな題材なのにアンナの告白などあって凄く見応えがあって引き込まれた映画だった。チェロの響きが不安な心や空虚さを奏で音楽がとても効果的に感じられた。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-21 06:05:42)
233.  ザ・テノール 真実の物語
歌劇「トゥーランドット」や「イル・トロヴァトーレ」の豪華絢爛の舞台は目を見張るものがあり、響きあうテノールは本当にすばらしい。とくにベー・チェチョルがレパートリーとした「イル・トロヴァトーレ」は「アンヴィル・コーラス」を初め有名な楽曲が次々と歌われ、それだけでも私は大満足だった。だが映画としてはどうだろう。主人公は懸命なリハビリを経て奇跡的にカンバックするのだが、実話でありながらその感動があまり伝わって来なかった。韓国人キャストはまずまずとして、日本人キャストがいまいちに感じられた。
[映画館(字幕)] 6点(2014-10-20 16:48:12)
234.  L.A.コンフィデンシャル
荒っぽい捜査でやたら銃をぶっ放す映画は私が最も嫌いとするところ、おもしろくなかったら代金はお返ししますの宣伝文句につられて見たのだがおもしろくなかった。役者は皆顔なじみだったが、役名が最後まで覚えきれなかった。
[DVD(字幕)] 2点(2014-10-18 21:30:34)
235.  プライベート・ベンジャミン
プライベートというとパブリックの対比語で、個人的なとか私的なという意味しか知らなかったし、「個人教授」とか「プライベイト・レッスン」みたいなあっち形の映画ばかり想像していた。ところがこの映画のポスターを見ると、ヘルメットをかぶっているし目がぎょろっとしていている。何か怖くなって敬遠していた。後に「プライベート・ライアン」を見て初めてプライベートが2等兵であることを知った次第。さて「プライベート・ベンジャミン」だが、軍隊に入ったのには唐突でびっくりしたけど、およそ軍人にふさわしくないゴールディ・ホーンが訓練を受け演習するまでが実におもしろい。それに較べ、うさんくさい洒落男が登場してからはまるで別の映画になったかのようにつまらなく感じてしまった。やっぱりルイス大尉みたいな人がいなければ・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-16 01:43:13)
236.  蜩ノ記
選び抜かれたロケ地、日本の美しい自然をこれ以上はないというほど美しく描き出される。そして人物もまた奇をてらうことなく、綿密に丁寧に表現され重厚というほかない。これぞまさしく正統派日本映画と言って良いのではなかろうか。予告編で大変良い感触を受けていたが、本編はそれ以上のものだった。日本の伝統や文化、風習、礼儀作法にいたるまで、家族愛や師弟愛を含め武士道とは何かを考えさせられる。
[映画館(邦画)] 8点(2014-10-14 19:58:22)
237.  TRICK トリック 新作スペシャル<TVM>
仲間由紀恵のトリックシリーズもずいぶん見たけど、これはどんなものだったか思い出せないくらい印象が薄かった。それと最初の殺人?がどうも無理な設定に思える。
[DVD(邦画)] 5点(2014-10-13 23:29:17)
238.  ディープ・インパクト(1998)
彗星は太陽に近づいて初めて尾が伸びるのだが、この映画では最初から尾を引いているし、科学的でないことがたくさんありすぎるようだ。しかし単なるパニック映画でなく、さまざまな人間像を描いていて、同年の「アルマゲドン」よりはずいぶん良いと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-13 23:18:30)
239.  サリヴァンの旅
旅すればいろんなことを経験かるだろうし、貴重な発見にもつながる。この映画はおもしろいところは結構おもしろいし、良いもののひとつだろう。だが私には何となく肌が合わないし、監督の意図したものは結局何?という思いだ。社会派映画をめざしたのだけどやっぱりコメディにはコメディの良さがというあたりかもしれないが・・・。しかし終盤近くでアニメ映画を皆が笑っているのが、私にはバカ笑いにしか思えなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-13 06:05:19)
240.  ザ・マジックアワー
佐藤浩市は大した役者だ。何と言っても騙されっぷり、ずれっぷりが凄く、前半は笑いっぱなし。だが「これは映画ではないな」とわかってからの物語は、だれているとしか思えないし、ラストもおやおやで不満。デラ富樫は伝説のままで良かったのでは・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-12 10:56:32)
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