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コメント数 377

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221.  レオン(1994)
ジャン・レノを昔から観ていると、良くこんな演技が出来たなと。今、ブレイクしてもやっぱりジャン・レノはレオンだし、ナタリー・ポートマンもアミダラ姫ではなくマチルダだし、ゲイリー・オールドマンはスタンスフィールドだと思う。
10点(2001-04-23 00:19:45)
222.  小さな恋のメロディ
墓地で落ち合う二人。ふと思ったんだけど、これって「禁じられた遊び」を意識しているんでしょうか?
9点(2001-04-23 00:15:43)
223.  アルマゲドン(1998)
あまりに期待し過ぎてるんじゃないでしょうか?‘98年の全米興行収入No.2(「タイタニック」を除けば第1位)で、日本では翌年「エピソード1」「マトリックス」「シックス・センス」を抑えて第1位。でも製作や監督があのスタッフで、ブルース・ウィリスなんだから所詮この程度でしょ。「コンエアー」のようなワルを集めて空に飛ばしたって感じですし、計画性が無く科学的じゃないんだけど、まあ“アルマゲドン”を映画化したんだって気軽に観ましたわ。
8点(2001-04-23 00:13:47)
224.  ビバリーヒルズ・コップ
数々の記録を更新した「タイタニック」。しかし唯一塗り替えることが出来なかったのがロングラン記録。その記録を持っているのが本作だ・・・って、言われてもピンと来なかった。当時は人種的にも、エディのようなタイプのスターが珍しかったのだろう。笑いあり、アクションありで、エディの最高傑作であることには変わりは無いが・・・
7点(2001-04-21 01:29:42)
225.  ロボコップ3
敵の“オートモ”の登場は大笑いでした。“オートモ”って何でもアニメの“大友克洋”から来てるとか? 前作の陰湿な雰囲気を一蹴し、空を飛ぶロボコップの勇姿を見て、ついにロボコップもいってしまわれたか!って感じでした。
8点(2001-04-21 01:24:00)
226.  アンドロメダ・・・
原作「アンドロメダ病原体」はマイクル・クライトンのヒット作且つ出世作。それを「ウエスト・サイド物語」などで知られるロバート・ワイズ監督が映画化したのだが、余り期待はしていなかった。クライトンの作品は一歩時代の先を行った科学小説を目指している。現実に可能であると言う範囲における観点から、それをリアルに表現することで人気を得ていた。しかし2000年代に突入した現代となっては、所詮30年以上も前の作品。そこに書かれていることの多くは実現してるし、夢で無くなっている。 クライトン原作の素晴らしいところは、科学的解説と科学的実体験。傑作とされる原作とは、実は主人公たちが施設内で消毒されるシーンが永遠と続く小説である。ストーリーなどどこかに吹き飛んでしまい、平気で脱線し、全く関係ない政治だ科学だの話が始まる。この永遠と続く科学的解説をどう受け入れるかが好みの分かれるところ。難解な原作を映画化するに当たり、ドキュメンタリー風に作ることで、原作の雰囲気を壊してはいない。しかし反対にそのことが意味不明な、ただの古典SFに留めてしまった。90年代に入って次々とクライトン作品が映画化されているが、どれも原作を無視して作られている。しかしそのことについてクライトン本人は好感を持っているとか。「所詮、小説と映画は違うもの」と。
8点(2001-04-21 01:22:50)(良:1票)
227.  紅夢
凄まじい封建社会を描いているものと、ちょっと観るのを敬遠していた・・・ら、いざ観てみるとその映像美と足の裏を叩く軽快な音色に魅了されていました。かなり奥深い映画です。
10点(2001-04-21 01:19:45)
228.  足ながおじさん
「足ながおじさん」・・・子供のとき聞かされたイメージだと、相手が誰かも分からない富豪から援助をしてもらい、大学に通うようになったヒロイン。その謎の足ながおじさんに手紙を書くうちに恋をしてしまい、素敵なおじのプロポーズを断って足ながおじさんに会いに行くと、何とそこには・・・って言う寓話だったような? しかし何だこの映画!フレッド・アステア扮する足ながおじさんがいきなり登場し、唄って踊って・・・って、本当にこれで良いのだろうか? しかもこの年齢と容貌で足ながおじさんはちょっと苦しい。冒頭、下心があることを見透かされて言い訳をするアステア。ギクシャクした態度。勿論、これは設定を間違っているからである。そもそも足ながおじさんは、少女が作り出した妄想であり、一切物語には登場してはいけないのである。単に金持ちのおっさんが女子大生をかどわかしているとしか映らない。最終的にジュリーの心を掴むんだけど、この作品を冷静に観直してみると、結局これは仕組まれた設定であり、括弧良い(?)おじさんが若い18歳の子を好きになり、それを支援して大学に行かせて、結局自分が娶ってしまったら、一体なんだったんだろうって?☆☆☆冒頭で、ある知人が、「そんな少女をアメリカに留学させるなんて、下心みえみえで反対だ」って台詞には共感した。全くその下心を見据えた作品に過ぎない。☆☆☆ま何はともあれ、この作品はそう言ったことを無視し、アステアの踊りと唄を聞かせる作品なのだと把握する必要があるのだろう。それで満足しないのならば、最初からアステアの作品を観る資格はないのかもしれない・・・
3点(2001-04-15 23:41:39)(良:1票)
229.  悪魔を憐れむ歌
観ていて何か嫌な気はしていた。だってこれサスペンスって感じのもんじゃない。ホラー色。ホラーかって言うとどうだろうか? 結局言いたいことは、“アセラブ”って言う悪霊が人を伝染して悪事を働いていて、それを正義の味方デンゼル様がやっつけるって話。どこかで聞いたような。そう、「エンド・オブ・デイズ」のシュワちゃんと違って、勿論、デンゼル様だからもっと頭を使った何かを期待したんだけど・・・スケールは大きいはず。何せ、“神”だ“悪魔”だって話だから。「エンド・オブ・デイズ」のようなSFXバリバリの悪魔退治でではないものの、そう言った方面の映画かと言うとそうではない。かと言って、真面目な推理ものでもないし?何かその辺の設定から中途半端な気がした。そう、こっちは「セブン」デンゼル版を期待していたのだ。まんまとその期待は裏切られた。低予算で作った悪魔映画?その中途半端は、ラストの終り方が全てを象徴している。ラスト、主人公はある一定の範囲に人がいなくて、そこで宿主が死んだ場合、乗り移ることは出来ないって。そう言われれば、結末は分かりきってる。「自分はどうなっても良い。それよりヒロインと甥を安全なところに・・・」この台詞からも主人公が死を覚悟していることは明らかである。死を覚悟して挑む。しかし最後は何とか生き延びる・・・ってストーリーを期待していた。しかしラストに用意されていたものは・・・なんやこれ!結局、近くに動物がいて、ってこんなの予想通りやないか?そやなくて、その後、まだ追いかけて行って格闘とかがあるのが普通の映画とちゃうか?それで終ったら何もあらへんやん。は!で、彼女や甥はどうなったんだろう? あのままだと真相を知っているヒロインを生かしておくはず無いと思うけど・・・。まあ、そこまで深く考えて作った映画じゃないんだろうからどうでも良いって言えばどうでも良いが・・・
3点(2001-04-15 23:32:20)
230.  メビウス(1998)
最初からこの程度のホラー度だと思っていたので、別に驚きは無かったけど・・・ヒロインの美しさで最後まで見れました。それとあの館の少女は一体なんだったのでしょうか?なんか種明かしも最後まで不充分だった気がした。
2点(2001-04-15 23:25:14)
231.  L.A.コンフィデンシャル
良い映画なんだけど、疑問点も数多くある。ラッセル・クロウがあんなに撃たれて生きてるなんて、やっぱり映画だなあ~って思った。
7点(2001-04-15 23:21:19)
232.  トリコロール/赤の愛
ストーリー展開が全く無いと思って観ていたら、気が付けば終わっていた。3部作の3作目に当るが、惰性で作ったと思われても仕方がない様な作り。ラストで、ご都合良くフェリーが転覆し乗客となった主人公に混じって、前2作で活躍した俳優たちがその役柄で救出される。全く文脈とは関係なく、お客様へのサービスと言ったところだろうが、却って興醒めしただけで終わった。
1点(2001-04-15 23:20:20)
233.  紅の豚
かなり中途半端で終っている印象もあるが、またその中途半端で終る作風が宮崎作品の良いところ。しかしこの頃から引退の序曲が始まっていて、少し力量が落ちてきた気がしていたが・・・。っで、(↓)結構【まき】さんに同感。単に豚が飛んでるだけで、なあ~んも無かったです。
5点(2001-04-15 04:57:42)
234.  ロスト・イン・スペース
思ったほど家族愛に重点を置かなかったことについては共感している。SFXも良く出来てるし、リメイクと言うこともあって安心して観ることが出来る作品ではあるが、如何にも「続編を作るぞ!」と言う終わり方には何ともはや・・・?
5点(2001-04-11 00:35:53)
235.  キャノンボール
えっ?こんなラストでええんかいな!かなり寒いギャグで締め括られたのにはビックリ。スタントマン出身の監督だけあってカースタントは良いものの、それ以外は寒かったです。
3点(2001-04-02 00:50:19)
236.  ユージュアル・サスペクツ
“コバヤシ”のネーミングが出てきた時点で、この映画に嵌ってしまいました。
8点(2001-04-02 00:46:36)
237.  コン・エアー
アクション映画としては最高だと思います。敢えて欠点を言えば、ジョン・マルコビッチが頭のいい設定ながら計画がいまいち杜撰で、ちょっと物足りない感じがしました。
8点(2001-04-02 00:44:49)
238.  Uターン
キツイ内容にキツイストーリー。しかしとことん飛躍した展開がまた楽しめました。それにしてもこのキャスティングは凄い!リブ・タイラーがちょこっと出ているのも悪趣味で良い。
8点(2001-04-02 00:43:27)
239.  バッファロー'66
まさに個性的と言うのはこう言う作品を言うのでしょう。特にラストの裏切り方は感動すらしました。「シンレッド・ライン」と同様、人を選ぶ作品なのかもしれません。
8点(2001-04-02 00:40:54)
240.  トラウマ/鮮血の叫び
結局、いつものパッケージに騙されてしまった。“実の生娘を生贄(裸)にして作られた3部作の完結編”って宣伝文句。当然の期待をしたら・・・。何じゃい!確かにあったわ、ヌードシーンが。しかしちょっと胸が見えたかなって程度。それ以外にそれらしきエロティックなシーンなんて全くない。出来としては、「サスペリア」の女学生惨殺作品とは一風変わって、一応、首を切り落とすってシーンてのもあるが、犯人は誰か?ってとこに重点が置かれている。ヒロインの可愛らしさがなかったら,全く何も面白くない映画。最後まで見て、エンドロールにヒロインが踊っているシーンが。ストーリーと何の脈絡も無い。ただ単にこの監督って、自分の娘を売り込みたかっただけではないのだろうか?
3点(2001-03-23 00:21:09)
061.59%
1102.65%
2184.77%
3195.04%
4379.81%
54612.20%
66517.24%
74812.73%
85314.06%
94411.67%
10318.22%

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