2381. A.I.
特別は悪くもないんだけど・・・なんか途中でダルくなってしまった。 [映画館(字幕)] 5点(2007-09-22 08:52:53) |
2382. 3-4X10月
北野武の初期の頃の作品。 北野作品の中ではイマイチかもしれない。 柳ユーレイがあまり良くない。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-22 08:51:27) |
2383. 2046
キムタクが悪い意味で目だっていた。 国際スターとなるには何かが足りない印象。 作品自体も少し冗長に感じられた。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-22 08:44:04) |
2384. 武蔵野夫人
テンポが少々悪い気はしたが、話自体はなかなか面白い。 武蔵野が舞台とあって、野川のほとりや村山貯水池や恋ヶ窪などが登場して、非常に興味深く観ることができた。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-21 16:55:42) |
2385. エビータ(1996)
アントニオ・バンデラスの歌が、意外にも上手くてビックリです。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-21 08:19:27) |
2386. 仁義の墓場
三池崇史がリメイクした『新・仁義の墓場』の方が圧倒的に好きです。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-21 08:17:35) |
2387. 小さな兵隊
ゴダール作品群の中にあって、珍しくハラハラできた。 意外と楽しめた。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:54:15) |
2388. はなればなれに
やはりアンナ・カリーナが出演しているゴダール作品は華がありますね。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:47:08) |
2389. アルファヴィル
自己模倣を繰り返すゴダール作品群の中にあって、異色の本作。 その点を評価したい。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:45:31) |
2390. 男性・女性
80年代辺りのゴダール作品とは違って、いくぶん観れますね。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:44:21) |
2391. マンマ・ローマ
《ネタバレ》 主演は、アンナ・マニャーニ。 アンナ・マニャーニ演じる女性は、まさに“肝っ玉母さん”といった役どころを演じている。 この役どころは前出の『ベリッシマ』とほぼ同じ感じ。 ところがこの女性、事情があって娼婦をしている。 若い頃、ろくでなしの男を好きなり、貢ぐ為に若い頃から娼婦をしていたのだ。 そのろくでなし男を演じたのが、パゾリーニ作品の常連フランコ・チッティ 。 大好きな俳優だ。 このチッティは、マニャーニと縁が切れた後も、 「俺がヒモになったのはアンタのせいだ。責任を取れ。恩を忘れたのか!」 と、マニャーニに迫る。 マニャーニには16歳になる息子がいて、それまで別居していたが、この度同居することになった。 それで娼婦から足を洗うことを決心したのだが、その弱みにつけ込み、 「息子に娼婦だったことをばらされたくなかったら、おとなしくまた娼婦の仕事に戻って貢げ!」 とチッティはマニャーニに脅迫する。 凄いろくでなし男チッティ。 大好きなフランコ・チッティだけど、どうも精彩を欠いていたような気がする。(役柄はいつも通りの感じだけど。) 他のパゾリーニ作品では、あの割れたアゴといい、ニヤけた顔つきといい、魅力と個性が存分に発揮されていたが、本作ではどうにも魅力の発散度が弱い。 あと、ラストは○○な悲劇的展開に向かうんだけど、これもどうも唐突すぎた感があった。 作品全体としても『アッカトーネ』ほどのレベルには到ってないように感じたし、フランコ・チッティにしても、その魅力が半減している。 この少年を誘惑する女性が登場するのだが、この魅惑のおねえさんを演じたのがシルヴァーナ・コルシーニ。 これが何とも魅力的! 純朴な少年を性的に誘惑する役どころを演じているのだが、そのコケティッシュな魅力が見事にツボにはまっていて素晴らしい。 思春期の純情な少年が、こんな感じの近所のおねえさんに誘惑されたらイチコロだろう。 手を引っ張られるまま、本作の主人公と同じように穴倉に向かうに違いない。 いいなー。 (こんな感じでレビューを締めるのもどうかと思うけど、まあいいでしょう。) [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-19 04:14:31) |
2392. わが恋は燃えぬ
偉大なる溝口健二監督作品の一つに、第1号のレビューを書けることをまず幸せに思います。 溝口作品群の中では凡作の部類に入ると思いますが、ラストは意外に良いです。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-16 23:12:33) |
2393. マリヤのお雪
若い頃の山田五十鈴はやはり何度観ても綺麗ですね。 後年は、やや粘着質で気持ち悪めのキャラになってしまったのが残念です(笑)。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-13 10:59:36) |
2394. 宮本武蔵(1944)
河原崎長十郎と中村翫右衛門の主演二人は相変わらずいいコンビですね。 二人とも大好きです。 しかし作品自体は凡作といった印象です。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-13 10:57:12) |
2395. 西鶴一代女
年代記として多数のエピソードが繰り返されるわけですが、そのせいかどうも作品全体にまとまりを欠いたような印象です。 [映画館(邦画)] 5点(2007-09-13 10:54:46) |
2396. 女優須磨子の恋
これは田中絹代に執着し、特別な感情を持つ溝口健二監督が、自己の感情と映画というものを混同した結果生まれた作品なのではないでしょうか。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-13 10:52:06) |
2397. 海外特派員
飛行機内のシーンがチープすぎてどうも・・・ [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-11 05:36:20) |
2398. 白い恐怖(1945)
評判ほど良いとは思えなかった。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-11 05:32:46) |
2399. 映画史特別編 選ばれた瞬間
近年のゴダール作品の例にもれず本作も難解極まりない。 いや、難解さだけで言えば完全にトップクラスだった。 しかも『ゴダールの決別』の様な心奪われる映像美があるわけでもない。 無秩序に現れては消える言葉と映像と音楽の洪水。 たった80分の上映時間だったが、後半はかなり息切れ状態になった。 しかし、これでもかこれでもかと過去の監督の名前や作品名、俳優・女優の名前などが引用される様は観ていて楽しかった。 覚えているだけでも、「ロッセリーニ」「ヒッチコック」「メルヴィル」「ダニエル・ダリュー」「バーグマン」「トリュフォー」「ヴィゴ」「雨月物語」「赤い砂漠」「モニカ・ヴィッティ」「ドゥミ」「エイゼンシュテイン」「シュトロハイム」「ドライヤー」「北極のナヌーク」などなど。 とにかく引用の雨あられで、それらを目で追っているだけでも飽きない。 おそらくこの作品は、より多くの映画(とは言っても、ハリウッド映画ではなく)を観ていれば観ている方ほど、楽しめる作品ではないだろうか。 今回は一人で観に行ったが、それが正解だったというのが率直な感想。 よほど“心得(こころえ)”のある人とでもない限り、文句を言われること間違いなしだろうからだ・・・ [映画館(字幕)] 5点(2007-09-10 09:53:45) |
2400. アポロンの地獄
想像していた程、過激な内容ではなかった。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-09 23:22:23) |