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C-14219さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 295
性別 男性
メールアドレス ssskzep@hotmail.com
自己紹介 映画を観るぞ!

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241.  モリー先生との火曜日<TVM>
「アメリカ版・天才柳沢教授の生活(?)」原作は知らないけど、恐らくこれは本で読んだ方が全然良いんだろうと思う。映画にする理由が、ちょっと分からない。モリー先生の一言一言は確かに胸に沁みるけど、それこそ静かに本で読んだらもっと良いと思う。映画として見たらカメラワークや編集の仕方など、かなり粗が残る。で、良さが削がれている。良い話ではあると思うので、原作を読んでみたい。
4点(2003-11-01 05:16:46)
242.  ゴジラVSビオランテ
評価高かったから観てみましたが・・・やっぱりねぇ。他のゴジラに比べれば面白いです。ドラマ性が高いのも認めます。しかし、やっぱり金掛かってなさすぎる。あのチープな街並み、兵器(しかもチープな名称)にはやっぱり耐えられない。役者なんて無名で良いから、セットにもっと金を掛けてくれ。様式美、と言われればそれまでだけど。ところで、メカゴジラ(Gフォース版)を観たときも思ったけど、あんな兵器を造って周辺国からは何も言われないのだろうか。在日米軍はなぜ何もしてくれないんだろう。あと「サんノバビッチ!!」には笑わせてもらいました。
4点(2003-10-15 01:34:03)
243.  きけ、わだつみの声
やっぱりなんつーか・・・色々とダメ。気になったのが、織田祐二が「もうワントライでもいいから奪いたい」みたいなことを言ったけど、その精神は、当時の日本軍が「もうどうにもならない、しかし降伏はもう一度戦果を上げてから」っていってズルズルと原爆投下まで行っちゃったのと同じ事だと思うんだけど。仲村トオルと緒方直人は頑張ってたので4点。
4点(2003-09-30 03:52:56)
244.  俺たちに明日はない
この映画も、映画の歴史の流れの中で魅力を失っていくタイプの作品だと思う。この映画のカメラワークや映画全体の雰囲気などは、当時としては新しかったのかも知れないが、「最新」もいつかはオールド・ファッションになる。'80年代生まれの自分から見たら、ストーリーの抑揚に欠ける地味な映画、としか映らなかった。ラストシーンも、今の感覚から言えば当たり前のラスト。まあ、カット割りとかは巧かったけど。好きな人ごめんなさい。
4点(2003-09-13 03:03:31)
245.  アトランティスのこころ
なんか雑。原作は読んだことないけど、いちばん感じたのは、ボビーとテッドがどうしてそんなに心を通わせるようになったのか、映画の中で描かれている交流にそれほど説得力がない。そのせいか、テッドとの別れのシーンでも全く感動できなかった。最後に母親をあっさり許してしまうハリウッド的展開も個人的にはちょっと・・・。当然アンソニー・ホプキンスの演技は文句なかったし、映像、音楽もなかなか良かっただけに脚本が弱かったのが痛い。
4点(2003-02-07 16:51:09)
246.  陰陽師
今まで映画を観てきて初めてこの言葉を吐く。原作の方が1万倍面白い。ストーリーは本当に夢枕獏の原作を中途半端に繋げただけ。役者も野村萬斎と真田広之以外は大根オールスターズ。特に伊藤英明は凄(酷)かった。彼は現代劇の演技、とかいう問題じゃなくて、一人の役者としてダメダメ。大体、博雅は40代位のハズなんだが。あとね、野村萬斎は演技は申し分ないんだけど、安倍清明は絶対的に二枚目なイメージがあるので、ちょっとジャイアンツの阿部に似てる人だとね・・・。CGも風景のCGは凄いんだけど、妖怪とかのCGはボロボロ。野村と真田の演技に2点づつ。
4点(2002-12-20 17:17:14)
247.  リング(1998)
まあ怖かったけど、トラウマを残すほど怖くはなかった。ジャンル違うけど「CUBE」なんか観てから半年も経っていまだドア開ける時とかに怖いぞ。何であんな死に方するのかっていうのが見所の一つだったのに、え、超能力で済ませちゃうの?って感じだった。ていうか松嶋菜々子が演技ヘタすぎ。真田広之が実力派なだけ余計に目立った。
4点(2002-11-19 01:15:32)
248.  ラン・ローラ・ラン
スタイリッシュ系映画は「映画」を作ろうとして「映像作品」を作ってしまっているパターンが結構多い。この映画は特にそういう感じがした。目まぐるしい画面にするのはスピード感を出すのに有効かも知らんけど、アニメーションはハッキリ言って無駄そして邪魔。新しくしようと神経質になりすぎて、なんだかとてもゴチャゴチャしてストーリーの良さが削れてしまっている気がする。後は皆さんおっしゃるように3回はちょっとくどかったかと。
4点(2002-11-13 03:09:54)
249.  キャッツ&ドッグス
まあ、典型的なハリウッドのお子様向け映画でした。もう少し猫に高級なCGを使って頂いていればもっと楽しめたんだけど。最後、もしあそこで殺してたら有無をいわさず0点だったけど、まあ子供向けでそれはないか。猫好きはムカつくだろうなぁ。
4点(2002-10-11 12:00:28)
250.  卓球温泉
松坂慶子、牧瀬里穂、蟹江敬三、大杉漣、そして、このほしのいっとーしょーになりたいのたっきゅーでおれは窪塚洋介(ヨースケ)。メンバーは結構豪華。しかし映画自体はひっじょーに小粒。テーマが小粒なせいかな。映画をビシッと引き締める存在感のある役者が重要な役で欲しかった。短時間の出演できっちり存在感を示していた窪塚洋介はさすが。
4点(2002-09-22 05:18:55)
251.  メリーに首ったけ
笑えねぇ。アメリカ人の笑いは理解できねぇ。キャメロン・ディアスが可愛かったので4点献上。
4点(2002-09-04 17:50:23)
252.  テルミン
ドキュメンタリー映画って言うか、思いっきりドキュメンタリー。テルミンの音色が眠気を誘う。NHKでやってくれい。ジミー・ペイジが出るかなと微かに期待したけど出なかったよ。
4点(2002-08-27 23:36:12)
253.  オー・ブラザー!
「予測のつかないストーリー」と「支離滅裂なストーリー」は別。最後にスッキリさせたかったんだろうが、そこに至るまでの不愉快さで全然スッキリしなかった。キャラもそれぞれ個性がない。全体的に淡い映画の色が唯一好ましかった点。
4点(2002-08-14 23:33:35)(良:1票)
254.  GODZILLA ゴジラ(1998)
これはゴジラじゃなくてGODZILLAなのだと自分に言い聞かせながら観た。ジュラシック・パーク・シリーズだと。それにしたって映画のレベルが低い。アクションモノとして観た場合、これより面白い物はいくらでもある。
4点(2002-08-11 19:52:43)
255.  ハムレット(1996)
笑わせてもらいました。演劇をそのまんま映画にしてしまうとこういう現象が起きる。デンマーク人は独り言が多いと、この映画で印象づけられました。衣装の豪華さは見物ですけどね。
4点(2002-08-08 14:31:34)
256.  ロスト・イン・スペース
ゲイリー・オールドマンを見たくて観たんだけど、話がどうのよりヘザー・グラハムの目のデカさが気になった。その程度の話。ゲイリー・オールドマンが活きてなかった。ラストシーンもなんかハッピーエンドっぽいんだけど、「オマエらまだ迷子やねんぞオイ」ってツッコんでしまった。
4点(2002-07-10 22:40:24)
257.  武士道シックスティーン
兎にも角にも成海璃子演じる磯山がどうにも受け付けなかった。おそらくこれが漫画や文章上であれば、自分も「ちょっと変わった子」程度に受け入れたのだと思うんだけども、こうして実写で現出されるとあまりにも奇矯さが際立って、「年相応の瑞々しさを見せない世間知らずの変人」という、「いかにも記号化された漫画的女性剣士キャラ」(漫画原作じゃないらしいけど)の気持ち悪さが増幅されて、もう勘弁してくれというほかない。これは第一にキャラの要旨を押さえた上で、実写なりに描かなかった監督なり脚本なりが悪い。竹刀で素面を思いっきり殴られて「いった~」で済んでしまう(まず間違いなく大出血ですよ)辺りにもいえるけど、リアルになると許容できなくなる描写というのは少なからずある。 で、そんな感じだから物語があんまり頭に入らなかった(断片的に入ってくる話も「くっだらねぇ」と思うようなありきたりなものだった)。それから剣道のシーンがグズグズだったり、そういう説得力のうえで大事な部分を疎かにする辺りに製作者の杜撰さというか、作品への愛の無さが垣間見えるのも不快だった。ジュブナイル映画なんてこんなもんでいいでしょ、みたいな。
[地上波(邦画)] 3点(2015-09-22 23:52:26)
258.  ブルース・リー/死亡遊戯
感情的で、頑固で、いらん行動で事態を悪化させるという、苛立たしいヒロインの諸要素を余すところなく備えたヒロインにげんなり。それから、出てくる格闘家が皆やたらにタフで、一つ一つの闘いが長くて飽きる。基本的にはケンシロウじみた「俺つえー」でいってもらって、苦戦するのは大ボスだけにしてもらいたかった。それとこれは重箱の隅のようだけど、マフィアの部下が雁首揃えてひとりも銃を携帯してないのはやっぱりおかしい。その点、『燃えよドラゴン』は上手かったのにね。
[地上波(字幕)] 3点(2015-07-22 15:20:02)
259.  草の乱
「困っている人々」や「阿漕な高利貸し」「横暴な官吏・司法」の姿がほとんど描かれず、さらっと撫でるように話が進んでいくので、困窮、逼迫のほどが伝わってこず、ゆえに音楽ばかり勇ましくとも義戦であるという理屈は分かっても引き込まれる説得力に乏しく、高利貸しを焼き討ちする場面では単なる暴徒との印象さえ受けた。 困民党の幹部たちもひたすらに場当たり的で、とりあえずひと暴れしてみたものの「官軍が来るぞー、わー逃げろー」という感じになってしまっており、総理が洞穴の中で「俺たちはよく戦った」と独りごちても「は?」という感想しか湧いてこない。最後に大砲を一発撃って解散するなどというのは論外で、あれでこの事件が「単に世の中を引っかき回して生き生きとしてみたかった幕末青春物語」に似たような心性にのものに堕してしまっている。 これほどまでに大規模な反乱が起こるほどの世情、時勢とはどのようなものだったかという描写もほとんどない割に、とってつけたように出てくる山県有朋や伊藤博文のステレオタイプな悪役像にも鼻白む。 決定された歴史の中で最後に破局が待つ場合、このような映画ではいかに憐憫、哀惜、悲憤の情を喚起するかが肝だと思うが、この映画はそれに完全に失敗していると思う。音楽だけ哀切でもしょうがない。 この事件に本当に向き合うと、もしかするともっと長尺で、複雑で、陰惨な話になるのかもしれない。それは商業映画向きではないのかもしれない。だけどそれを真正面から描く覚悟がないならはじめから扱うべきではないと思う。これならドキュメンタリーを観た方が、変な印象を与えないだけずっと良い。
[DVD(邦画)] 3点(2014-11-15 02:34:07)
260.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
少年と老人の心の救済物語をやりたいのか、映画万歳!をやりたいのか、はっきりすべきだった。どっちもやりたいなら2時間では足りず、結局どっちつかずでスッカラカンという印象。月世界旅行というポイントがいきなり現れ、偏屈ジジイは伝説の映画監督だったという超展開の後は、物事が一気にご都合主義的に動き出し、結局は「自分の映画が売れなくなって拗ねたジジイが、案外ファンがまだいることを知って機嫌を直した」ってただそれだけの映画になっている。ここまでスッカラカンな感じになるのは、人物の描き方が良くないと。原作がどうなってるか知らないが、ヒューゴがジョルジュにノートを取り上げられたとき、誰だって「僕の父親の形見だ」と言やあ済むだろと思うところを頑なに口を噤んでいたシーンが象徴的で、他にも色々あるが当然取るはずの行動を取らないことに対して何の背景も描かれず、あれじゃヒューゴはただただ頭の回らないブサガキで、その他お話の都合に沿って各人物が動いているという印象で、苛々することこの上なかった。それと、本屋のじいちゃんとかロビンフッドとかオートマタになってしまう夢とか「ただ出てきただけ」の事物が多すぎる。何かあるのかと思わせておいて何もない。ああ消化不良。評判の美術も3Dメガネの薄暗い画面で色彩が殺され、さりとて2Dでもう一回見ようとも思えない出来で、ただただ消化不良。
[映画館(字幕)] 3点(2012-03-30 01:23:20)(良:2票)
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