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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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241.  学校の怪談
怪談でよくある断片的な不思議体験ではない。あちこち走り回ってがっつり冒険ですよ。理屈を通すのは後回し、子供が喜びそうな要素をいろいろ詰め込んだ感じですね。40代のおっさんが見るものではありませんでした。オランウータンの幽霊で「なぜここで和ませようとする?」と嫌な予感がして鑑賞を止めようかと思いましたが、それが正しかった。自分には全く向いてないと分かり、間違って続編を見る恐れはなくなったので、かえってありがたかったかもしれません。ああ、でもオープニングのメリーさんだけはちょっと怖かったです。そして、子役にいちいちたくさんのセリフで説明させる日本映画の悪癖は昔から変わってないなあ~。
[DVD(邦画)] 2点(2018-11-25 22:13:29)
242.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 
アメリカで実際にあった話なんですね。政府の圧迫を受けながらもジャーナリズムの本道を貫く行動に感動します。 そして、公文書を改竄した官僚が罰されず、それに異を唱えないメディアが少なからず存在する日本の現状を考えると、うらやましいと言う他ありません。
[DVD(吹替)] 8点(2018-10-20 22:50:52)
243.  おくりびと
良い映画には必ず感じる「あの場面が良かった もう一度観たい」が今回はありませんでした。納棺師の仕事の尊さはちゃんと伝わってきたんですけど。予定調和の印象が強いことが原因か。
[DVD(邦画)] 7点(2018-09-23 21:29:51)
244.  最愛
設定は重い(実話を基にしているから)。物語は想像の範囲内で意外性はない。チャン・ツィイーがきれいだなという印象ばかり強い。エイズは一貫して熱病と表現されているが、死ぬ直前までつやつやしてアクティブでいられるものなのか?そこだけ違和感を持った。
[DVD(字幕)] 5点(2018-09-23 20:37:49)
245.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
原作もそうなのですが、最後まで見終わった感覚がとても爽やかなんですね。恋愛は実らなかったにも関わらず。それは、高校生だろうと40歳代だろうと、人が人生をかけてやりたいこと・目標に向かって力強く踏み出す姿に共感を覚えるからだろうと思いました。良い作品です。ラストにあのやりとりが出てくるとは予想しませんでした。恋愛方面を期待する方々へのちょっぴりサービスといったところでしょうか。
[映画館(邦画)] 9点(2018-06-27 19:54:07)(良:3票)
246.  野火(2014)
2014年に作られたとは思えないですね。
[DVD(邦画)] 7点(2018-06-03 13:02:04)
247.  手紙は憶えている 《ネタバレ》 
自分のことすら忘れている主人公の素性が明かされるクライマックスは素晴らしかったです。番号の仕掛けも巧妙。しっかり騙されました。それはいいんですが、雑な陰謀ですよね~。数あるサスペンス映画でも一番じゃないでしょうか。いくら記憶を操作しているとしても、いつ挫折するかも分からない頼りない老人を利用するなんて。
[DVD(吹替)] 9点(2018-06-02 19:08:41)
248.  ジャガーノート 《ネタバレ》 
赤い配線、青い配線、どっちを切る?の元ネタだったとは。一つ新しい映画知識を得ました。ただし、本編の感想は微妙。特にファロンのあの色の配線を切る決断は物語のまとめとなる重大なものであるにもかかわらず、根拠らしいものがなかったのが残念です。決断を左右する犯人との関係を明確に、しかし観客には読まれないよう描くのは難しいとは思いますが。
[DVD(字幕)] 6点(2018-05-23 16:27:35)
249.  月に囚われた男 《ネタバレ》 
●物語進行の舞台はずっと月。地球の場面は小さなモニターに映されるときだけ。主人公が帰りたいのに帰れない場所という感覚が伝わりました。●ばれたらまずいらしいクローン技術など使わず、普通に人員交代したらいいのでは?と疑問に思います。●ロボット、絶対裏切るだろうと身構えていましたが、案外いい奴でした。心が温まる気分です。
[DVD(吹替)] 8点(2018-05-20 22:38:20)
250.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
失敗しました。最高に鬱な映画と事前に聞いてしまったので終盤のインパクトが弱くなってしまったと思います。主人公は、自分の考えを伝えるのが下手な善人なので、ひどい目に遭ったまま終わるのは常識的にあり得ないと感じますし、そんな人が救いのないまま絞首刑にされ、ブラブラ揺れる姿を見せられたらトラウマになっていたかもしれません。
[DVD(吹替)] 7点(2018-04-21 13:28:30)
251.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
お父さん・お母さんのキャラクターが良いですね。いろいろ構ってくれて心がほのぼのとします。私が同じ状況にあったら、きっと泣いてしまうと思います。後半、主人公がやせ細っていって、いくら優しくてもやっぱり死者と関わってはいけないのか?と思いきや、悪霊は別にいたというドンデン返し。ホラー映画ばりの演出に驚きましたが、破綻しているわけではなく良作と思います。
[DVD(邦画)] 8点(2018-04-08 13:37:54)
252.  リオ・ブラボー
要塞警察の元ネタと聞いて楽しみにしていたのですが、会話シーンがダラダラ続くばかりで一向に緊迫しない。下手に期待せず別物として観ていたらもっと評価できていたかもしれません。
[DVD(字幕)] 4点(2018-03-23 23:47:08)
253.  女王蜂(1978)
犯人の動機は理解できるし、物語そのものも面白くないわけではないのですが、私の、犬神家の一族を基準に考える癖からすると、やはり魅力が薄いのです。
[DVD(邦画)] 5点(2018-03-03 10:07:36)
254.  最後の誘惑
私はクリスチャンではないので深い部分までは分かりませんが、死ぬことを恐れたり、悪魔に騙されたり、救世主性を否定したり、人間くさいイエス像にはショックを受けるのかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-10 16:46:02)
255.  キングコング: 髑髏島の巨神
人間とコングの交流は予定調和的、ほぼ怪獣プロレスの作品ですが、大トカゲがコングに勝つとは全く思えなかったのがマイナスです(火を吐く、溶解液を吐く、毒針で攻める、いずれかが必要だったのでは)。暇つぶしにはいいんじゃないかという程度です。しかし、ゴジラと戦ってくれるなら劇場で観たいと思います。
[DVD(吹替)] 4点(2018-02-04 11:06:17)
256.  シェーン
ラストシーンだけ何度も耳にした作品をようやく鑑賞しました。強い大人の男へのあこがれがほとばしる少年の叫びも良かったですが、その直前、銃撃戦に勝利しながら悔いを口にしたシェーンの態度も印象的でした。男の薄暗い過去を想像させる演出は地味に素敵です。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-03 18:08:38)(良:1票)
257.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
ポセイドンアドベンチャーと並んで、21世紀の今だからこそ未体験の人には観てほしい作品です。40年前でも、CGを使わなくても、ここまで迫力あるものすごい映像が作れるんだと。作中では容赦なく人が死んでいきますが、「200人で済んだ」と総括したり、いろんな意味で豪快な作品です。最も緊張感があったのは、カップルがいつの間にか逃げ遅れて、次第に追い詰められる場面でした。
[DVD(字幕)] 8点(2018-01-29 15:03:47)
258.  大殺陣
「集団抗争時代劇」か・・・。『十三人の刺客』と監督は同じ、物語の構造も似ているはずなんですが、こちらは一層とっちらかった印象でした。画面内で数十人がそれぞれ斬り合いするのは迫力ありますけど、やはり私はメインキャラクターたちがキチンと目立っている方が好みです。
[DVD(邦画)] 5点(2018-01-23 18:46:11)
259.  キャンディマン(1992) 《ネタバレ》 
冒頭、別の女性に呼ばれた時は速やかに殺害したのに、主人公に対してだけ嫌がらせを繰り返す理由が分からない。好きになっちゃったから?怪人は主人公以外の目には見えないし、「エルム街の悪夢」のフレディを超える神出鬼没ぶりなので対抗しようがない。結局、翻弄された末に命も失ってカタルシスもない。ついでに恐怖感もない。ラストのあれもありがちだった。右手の凶器以外、特徴のないいでたちのキャンディマンだが、元々ちゃんと名前のある人間だったので、都市伝説化しても、この程度が普通なのか。ジェイソンとか個性的な怪人を見過ぎたのかもしれない。
[DVD(吹替)] 5点(2018-01-03 10:59:41)
260.  殿、利息でござる! 《ネタバレ》 
原作は未読ですが、イイ話らしいと噂は聞いていましたし、わざわざ映画として公開される以上、ハッピーエンドだろうと予想できます。濱田岳の終始明るいナレーションもそれを確信させます。主人公が勝つと初めから分かっている戦いほどつまらない見せ物はありませんので、決着に至るまで観客をいかに振り回してくれるかがポイントだと考えておりました。その点で、松田龍平が演じる萱場は、一人だけお前らのペースには巻き込まれんぞというクールな雰囲気を醸して出しており、注目の人物でした。終盤、もう少し粘って、「駕籠・馬に乗る殿は卑しいか?」と問い詰め、お金の話をまるごとひっくり返そうとし、それを主人公側が思わぬ理屈で切り返す・・・そんな場面があれば8点付けたのに、と残念です。
[DVD(邦画)] 6点(2018-01-03 10:01:38)
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