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スワローマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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241.  日本以外全部沈没 《ネタバレ》 
どんな映画かは想像していたが、想像以上に酷かった。この手の映画でも、以外に笑えたり、案外好きになったりしてしまう映画と言うのは時々あるのだが、そうはならなかった。全体的に安っぽいのは仕方がないとしても、中身まで中途半端で、ギャグにしても、ブラックな部分にしても、どれもこれもいまいちだった。日本以外が沈没しているのにそう言う感じが全くしないし、日本人が偉そうになってしまって…と言うのは、もし、こうなったらと言う点では面白いテーマなのに、これも中途半端で微妙。まぁ、この手の映画であまりにもシリアスになりすぎてもとは思うが、もう少しやりようがあったのではと思う。
[DVD(邦画)] 2点(2010-05-16 22:59:27)
242.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
はっきり言って全体的には微妙だった。ジョゼのキャラが好きになれなかった。喋り方が気に障るし、性格も良いとは言えないし。まぁ、育った環境のせいなのかもしれないが。登場人物で言えば、この頃の上野樹里はいまひとつだなと思った。今現在はある意味、味のある女優になったと思うし。この作品では、その他でも様々な人々がちょこちょこと出演しているが、皆、出番は少なめながら好演していて良かった(子役も含めて)。どこか笑える会話や、何気に良い感じに撮れているシーンがあったりとで、そう言う部分はこの作品の良いところだった。要は、肝心の主役二人の恋愛模様がいまいちであったために個人的には低い評価になってしまっている。ちなみに、本編よりDVDのコメンタリーの方がはるかに面白かった。
[DVD(邦画)] 4点(2010-05-08 14:09:35)
243.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
蒼井優のPVのような映画であり、その蒼井優はやはり良かった。何度も見せる戸惑うような表情が特に良かった。それと、主人公の性格には自分と似ているところが多くって、彼女の気持ちに共感しながら見ることが出来た。後半の強くなった弟の手紙にはホロリとさせられた。弟の話を絡ませたのは正解だったと思う。山村での村民の扱いが少し酷過ぎるように思えた。ここまで極端に酷い人々がいるだろうかと疑問に思った。田舎に住んでいる者としては、作り手に田舎への偏見があるのではと感じた。後、最後の終わり方が結末的にはあれでいいとは思うが、カット割がいまいちに感じた。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-07 22:50:43)(良:1票)
244.  クローサー(2004)
内容はともかく、男女ともに俳優陣が美しく、魅力的に描かれているなと思った。特に、ナタリー・ポートマンは非常に魅力的であり、好演していて良かった。あと、クライブ・オーウェンにはなぜか笑えてしまった。まぁ、これは悪い意味ではなく、そういう味のある役を演じていたという意味で良かった思う。この映画見て思ったことは、どこの国でも男の方が未練たらたらになってしまうんだなと言うこと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-04 22:54:57)
245.  ベロニカは死ぬことにした(2005)
面白いとか、面白くないとか言う感想自体が出てこない。見ていて、なんら感情に訴えかけてくるものが無い内容だった。見た後に、何も残らないと言った感じだった。真木よう子の後半の例のシーンも、思っていた程ではなく、なんだか微妙だった。あと、精神病患者の演技がまるで舞台劇を見ているようで、ちょっと大げさすぎるような気もして、これまた微妙だった。
[DVD(邦画)] 3点(2010-05-04 17:53:19)
246.  第9地区
終始、どうなるのかと思わせる内容で、まず飽きることがなかった。ドキュメンタリー風の作りも悪くないし、有名な俳優は出ていないと言っても、皆好演していて良かった。思ったよりも緊迫感のある内容で、激しい戦闘シーンもありで、若干のグロさもあったなと言う感想。エイリアンはゲテモノだが、見ているうちに人間的にも見えてくる内容でもあった。この作品のエイリアンはよくある侵略者と言うものではないためだからだろう。それに、この作品はエイリアンの部分を人間と考えて見て欲しいと言うのが、作り手にはあるのではないかと感じた。あと、全体的に見て、雰囲気は異なるものの、「アバター」とかぶる内容であったように感じた。
[映画館(字幕)] 7点(2010-04-10 17:05:03)
247.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 
音楽(洋楽)をよく聴く人、又は、音楽を愛している人にはもってこいの作品だと思う。この映画に登場する人々はそんな音楽を愛している人々ばかりだからだ。数々の名曲が流れながら進む展開はなかなかいい。小さなドラマがいろいろと散りばめられ、笑いがあったり、切なくなったり、少しホロリとさせられたりと悪くない内容だった。個性的な登場人物、映画全体のノリと言う点では好きなタイプの作品だったけれど、全体的な面白さと言う点では及第点と言うところだっただろうか。船が沈没しそうになる終盤にかけて、何だか逆に盛り下がっていたように感じた。これならもう少し、取り締まる側との攻防があった方が面白かったのではと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2010-03-30 23:16:19)
248.  東京ゴミ女 《ネタバレ》 
面白いかと言われればそうとも言い切れないのだが、深夜にやっているとなぜか見てしまう作品。何となく好きではある雰囲気の作品だ。普通に考えれば、ゴミあさりなんてちょっと引いてしまいそうだけれど、この映画ではそんな風ではない。ゴミの状態がそれ程悪くないからかもしれない。普通ならもっとぐちゃぐちゃだったり汚かったり、触れたもんではない場合もあると思うけれど。まぁ、そこは映画と言うことで許容範囲としよう。そんなこんなで、彼女がゴミを集めてニヤニヤしているのにはどこか微笑ましく見えてきて悪くなかった。誰しも好きな人のことをより知りたいと思う心はあるはずで、この場合は普通ではないけれど、それでも彼女の行動に共感は出来ると思う部分が少なくはなかった。また、今では主役級の柴咲コウが脇役で好演しているのも良かった。あと、ED曲が印象的でなかなかの良曲だ。
[地上波(邦画)] 4点(2010-03-28 22:28:28)
249.  シャーロック・ホームズ(2009)
シャーロック・ホームズに関しては名前を知っているぐらいと言う状態での鑑賞。ホームズはこんな人です、と言うのはよくわかった。鋭すぎる洞察力があったり、格闘も強かったりと。そう言った個々の描写は良かったと思う。それに、主演の二人は良い味を出していて好演だった。全体的に見て、アクションシーンは及第点と言ったところだが、ハリウッドらしく無駄に金を掛けているなと思う部分もあった。肝心の物語の中身はと言うと、その謎解きの部分が正直いまいちだった。ホームズのキャラを見せることが主になっていたような気がして、謎解きは二の次になっていたように感じた。
[映画館(字幕)] 4点(2010-03-13 19:46:36)(良:1票)
250.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 
コミカルで笑いどころもあって気軽に楽しめる作品だった。TVで放映されて見る分には十分に楽しめた。ただ、終盤にかけて盛り上がりに欠ける部分があったのがマイナス点。特に、あのガールズコレクションでのシーンはいまいちであった。そこを異なるもににすれば、やりようによってはもう少しホロリとさせられるシーンが作れたのではと思った。キャストでは谷原章介の好演ぶりが光っていた。文字通りのハンサムだが三枚目を演じるとこれがまたかなり良かった。あと、ヒロインの北川景子はかなり可愛かった。そんなヒロインも実は・・・と言うオチは途中でわかってしまったが、これはまぁこの手の作品では問題ないかなと。この作品では終始一昔前の楽曲をBGMに使っていて、これはなかなか良かった。
[地上波(邦画)] 6点(2010-02-13 23:28:02)
251.  涼宮ハルヒの消失 《ネタバレ》 
「涼宮ハルヒ」シリーズのファンなら必見と言える作品。TVアニメシリーズよりも映像や音楽にはさすがに力の入った出来になっていて映画らしい仕上がりになっていた。映画自体は原作に忠実に作っているので、原作既読の自分にとっては大した驚き等がなかったために映画としての面白さは普通と言う感じだった。キャラの描き方としては、確かに消失後の長門は可愛いが喋り方まで違うのでなんだか長門と言う感じがせずで、個人的には従来の長門がやっぱいいなと。この作品では長門に対するかのようにハルヒもかなり可愛く描かれていて、個人的にはハルヒの方が良かった。嬉しそうにしている時の笑顔が良かったし、それに、最後の寝袋で寝てた時が特に良かった。OPテーマで「冒険でしょでしょ?」が流れたときには懐かしさもあって興奮した。一方でEDテーマには微妙さを感じた。
[映画館(邦画)] 6点(2010-02-12 22:08:21)
252.  ランボー/最後の戦場
ミャンマーってこんなに酷い所なのかと思った。自分が無知なだけにこの映画を見ると何とかならないのかと単純に思ってしまった。それだけ政府軍を徹底して悪として描いていた。この映画からは明らかにこの残忍な現状を世界に知らしめようとして作っている意図を感じる。戦闘シーンは優れた映像のおかげで迫力があり、見応えがあった。個人的にはランボーよりも傭兵達が良かった。特にスナイパーがカッコ良かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-01 23:05:16)
253.  ハッピーフライト(2008)
飛行機を飛ばすために携わっている様々な人々の活躍と苦労がよくわかる作品だった。まるで職業紹介映像みたいでもあったけれど、これは映画とあって、ちゃんと起伏ある展開になっていて面白く見られた。微笑ましいところもあり、ハラハラドキドキもありで予想以上に良かったという感じだった。ただ、全体的に軽い印象や、頼りなくも見えて、こんなんでいいのかなとも思った。本当にこんな風なノリで危機を脱しているとすればやや心配にも思える。まぁ、映画なので、あえてコミカルに描いている部分があるとは思うが。クレーマーと言うのは必ずどこにでもいるのだが、そんなクレーマーを見ているとイライラして仕方がなかった。リアルにするために入れる必要がある描写ではあるが、その辺が見ていて胸糞が悪かった。
[地上波(邦画)] 8点(2010-01-30 23:20:45)(良:1票)
254.  デトロイト・メタル・シティ
コメディ映画として見ると、わりと笑える部分もあって良かった。予想よりも面白かった映画と言う感想。正直もう少し微妙なのかと勝手に思っていたので。松山ケンイチは見事に二面性のある役を演じており素晴らしかった。どちらの面も特徴的で面白くもあったし。主人公は自分のやりたい方向性ではないことに悩んでいたけれど、それでもとりあえず成功しているし、家族は理解があるし、しかも、好意を持ってくれている女性までいる。結局のところいろんな面で恵まれていて、幸せな奴だなと思った。それだけに、ストレスを感じさせない軽い内容になっているので、気軽に見られる作品にはなっていたと言える。あと、加藤ローサが可愛くって良かった。
[地上波(邦画)] 6点(2010-01-23 23:34:04)
255.  野獣死すべし(1980/日本)
物語はいまいちで、よくわからないところもあった。それに、特に前半は動きが少なく若干つまらない。ただ、松田優作と加賀丈史の存在が緊迫感を終始漂わせ、作品を引き締めていたので、面白くないと言う感想にまでは至らなかった。終盤の松田優作の豹変ぶりには笑ってしまった。演技としては頑張っているのだろうが、さすがに大げさすぎる。ただ、全体的に見て、松田優作の怪演ぶりは素晴らしかった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-01-10 22:39:00)
256.  アバター(2009)
せっかくなので3Dで鑑賞。初めは酔いそうだと思ったけれど、慣れてくると全く問題がなかった。映像は良く出来ていてスピーディでもあり見応えと言う意味ではあった。そのために尺が長いと感じることはなかった。物語が薄っぺらく、見た後に大して印象が残らない出来なので、3Dで見て、映像を楽しむべき作品だと思った。2Dで見ていたら評価はもう少し低かっただろう。パンドラの風景や生物が、RPGに出てきそうだった。もしかして、日本のゲームの影響とかがあるのかなと思った。あと、人類側のパワードスーツがカッコ良かった。
[映画館(字幕)] 6点(2010-01-09 14:41:06)
257.  ROOKIES-卒業-
わざわざ映画にしたのにTVドラマとレベルが同等で、物語があっさりしすぎて起伏が乏しかったのが良くなかったところ。TVドラマがヒットしたのと物語が終局と言うことで、とにかく映画にしてみたという感は否めない。しかし、この作品のいいところは、ベタすぎる展開に、くさすぎるセリフ、やたらと壮大な音楽…etcと言った今や絶滅に近い演出をこれでもかと繰り出して感動を誘うと言うところだ。そんな演出を本作でもTVドラマから踏襲し、この作品が好きな人には期待通りの感動を与えてくれる。結局、自分も涙を流してしまうシーンが幾つかあったし。ひとつの映画としてどうかと言われれば微妙だが、TVドラマから続く「ルーキーズ」と言う作品の映画化(完結編)としては、これで良かったのかもしれないと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2009-12-03 23:48:08)
258.  EX MACHINA/エクスマキナ(2007)
なんだか、ずっとゲームのオープニング映像を見ているような感じだった。映像としては全体的に頑張っていたと思うけれど、キャラの表現の仕方が自分には合わなかった。内容はと言えば、どこかで見たことのあるようなシーンや話やらが多かったり、全体的にチープな感じもして、いまいち面白みがなかった。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2009-11-29 01:35:24)
259.  16ブロック
ブルース・ウィリスが出てるからそれなりに期待していたけれど、全然面白くなかった。よくある話に、地味な展開にアクションで、それに緊迫感も薄い。盛り上がりにも欠けて面白みがなかった。しかも、ウィリスの演じたキャラもいまいちだった。それと、エディがあまりにもしゃべり過ぎて、正直ウザかった。
[地上波(吹替)] 2点(2009-11-22 23:09:07)(良:1票)
260.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
一言で言うと期待はずれ。勝手にブラピ率いるバスターズが活躍する内容かと思っていただけに、そうでもなかったので肩透かしをくらった気分。ユダヤ人女性ショシャナの復讐劇の方に比重が多くあったように感じて、バスターズの方が半端になり過ぎてしまっていたように感じた。ショシャナを演じた女優メラニー・ロランが個人的には魅力的だったので悪くはなかったが、映画としては多少暴力が過ぎる内容でもいいので、バスターズが大活躍していくものが見たかった。あと、物語のテンポがやや悪かった。セリフがダラダラしているのと、全体的に盛り上がりに欠けると言うのが微妙だった。それと、ナチスのランダ大佐と英雄ツォラーには終始イライラさせられた。それぞれの結末を見てもすっきり感がいま一つであったので、ただ、イライラさせられたと言うだけで良くなかった。全体的に言えば、個人的にはとりあえず、あれもこれもブラピ不足・バスターズの活躍不足という内容が良くなかったという感想に至った。
[映画館(字幕)] 4点(2009-11-21 22:35:10)(良:1票)
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