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2621.  悲しみは空の彼方に 《ネタバレ》 
筋書はなかなか魅力的なのですが、出発点のところが設定ありきというか、何でこの登場人物が出揃うのかという描出がなされていないため、説得力に欠ける。途中で年月は大分経過しているはずですが、それによる空気の変化も感じなかったしな・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-22 03:02:15)
2622.  君とボクの虹色の世界 《ネタバレ》 
ただ何となく登場人物があらかじめ定められた脚本通りに動き、カメラはただそれを後から追いかけている。このような作品にドラマとしての魅力は感じません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-22 02:32:03)
2623.  愛する時と死する時
導入部の戦闘の場面からして今ひとつ迫力に欠ける描写なのですが、ラブロマンスの部分も、ただ登場人物がレールの上を進んでいるだけで、面白みがありません。つまり、キャラクターが「生きてない」のですね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-21 22:55:56)
2624.  ウィスキー
地味に淡々と進むかと思いきや、その中にいろんなことが盛り込まれているから油断ならない。普通ならこの先で本腰入れて盛り上げるだろう、というところで説明をシャットアウトしてあとは想像に委ねる。ちょっとした描写でさりげなく登場人物の思考の背景を表す。私は、「逆さ言葉遊び」のこの話における位置づけに思い至ってぞくっとしました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-20 01:57:23)
2625.  セントラル・ステーション 《ネタバレ》 
うざい程の大群衆をしつこいくらい延々と撮り続ける前半、バスやトラックで大平原の一本道をひたすら走り続ける中盤、広大な住宅街の一角に落ち着く終盤。その視覚面への繊細な配慮が、ドラマの順を追った構築を際立たせている。最初にドーラのダメっぷりを存分に描いているのも終盤に生きてくるし、手紙以外にもハンカチや口紅やワンピースなど、小道具の使い方も味がある。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-18 23:54:52)(良:1票)
2626.  巴里のアメリカ人 《ネタバレ》 
タイトルに反して、パリの風景が全然出てこないのにがっかり。内容からしても、パリであるべき必然性がありません。ラストの延々と続くダンスは、いかにもアメリカ人好みの物量作戦で、そこまで徹底するとかえって爽快。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-17 05:03:13)
2627.  天はすべて許し給う 《ネタバレ》 
出だしはちょっともたもたした感じなのですが、主人公がベクトルを固め、子どもたちが絡んできて物語が動き出してからは、安心して見られました。娘役の人が意外にいい存在感を放っていたと思います(よく見ると、言っていることは超勝手ですが・・・)。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-16 03:16:39)
2628.  彼女を見ればわかること
1つ1つの挿話が、断片にしかなっておらず、ドラマや展開というものがない。つまり、観察力はあっても、構築力に欠けるということ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-16 03:03:49)
2629.  心のともしび
メロドラマには点が甘い私でも、これは受け付けられませんでした。登場人物が、あらかじめ定められた筋書の上を進んでいるだけであって、ドラマもなければ心理の綾もありません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-15 21:03:20)
2630.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
秀逸な描写と陳腐な描写が交互に表れるので、見ていて変な気分になる。ナンパ男にどうしていいか分からず曖昧なまま逃げてしまう展開や、森山未來に心を開いていく過程などはなかなか斬新な切れ味があるのだが、例えば弟関係の描写はあまりにもありがちすぎて、足を引っ張っている。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-15 01:05:25)
2631.  Mr.デスティニー 《ネタバレ》 
悪くはないんですが、ほとんどが初期設定から予想できる範囲内のことで・・・少なくとも、異世界での(本来の)妻との関係は、もっと深めてほしかった気がします。でないと、結論に説得力が出てきません。あと、尺も少し長すぎですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-14 02:18:12)
2632.  追憶の切符 《ネタバレ》 
自分が親に捨てられたからといって、レポーターとして取材対象夫婦に絡み出すという初期設定は、かなり強引ではないのかな。なので、切符云々も設定のための設定という気配が漂っているし、途中のところは無理に山村の風景に寄りかかっていないかという気もするが、上品に締めるラストはなかなか良いです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-11 00:58:11)
2633.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
やっぱり、タランティーノの場合は、登場人物がアホだったり低俗だったり間が抜けていたりするからこそセンスが光ってくるのであって、このようなみんながそれなりの目標を持ってそれに向かって進むような真面目な世界では、その光も霞んでくるのではないだろうか。いろいろな枠を破ろうとして、かえって枠の存在を際立たせる状態になっている気がする。それでも、ラストの大スクリーンでのど迫力の哄笑など、忘れがたい場面はいくつかあったので+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-10 23:09:09)
2634.  初恋のアルバム~人魚姫のいた島~ 《ネタバレ》 
このロマンチックな設定からかなり期待したんですが・・・結局、一番ドラマがあったのは主人公と若き母の初対面の部分であり、これではほとんど出オチに近いです。チョン・ドヨン演じるキャラに、両方を通じてあまり魅力が感じられなかったのも問題。なので、結末も予定調和に見えてしまいます。
[DVD(字幕)] 3点(2011-02-08 03:01:51)
2635.  アメノナカノ青空
ありがちなパターンをつなぎあわせてそのまま作っちゃったという感じ。母親の関係で何とか工夫しようとした形跡は窺えますが、あまり機能していません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-08 02:52:16)
2636.  ヘブン・アンド・アース 《ネタバレ》 
前半はいかにも平坦で視点の定まらない描写で、これは駄作決定かと思っていたのですが、馬賊の襲撃シーンには適度な陰湿さと強引なファンタジックなまとめがあって面白かったので+1点。また、ヒロインの女優さんも、後半はだんだん可愛くなっていました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-06 03:54:36)
2637.  摩天楼を夢みて 《ネタバレ》 
私は勝手にアル・パチーノがブレイクをやると思いこんでいたので、いきなりボールドウィンが喋りだしたときにはコケました。豪華キャストの演技アンサンブルを見ているだけで十分楽しめますが、一晩の話とかではなくてもっと拡がりのあるドラマがあると期待していたんだけどな・・・。ただ、パチーノがあれだけぎゅっと抑えた優等生的演技をするのは、逆に新鮮でした。ケヴィン・スペイシーは、当時は映画界ではまだ無名だったと思いますが、いつの間にかこのキャストを相手に存在感を誇示しています。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 11:22:34)
2638.  インドシナ 《ネタバレ》 
これはアジア版「愛と哀しみの果て」ですね。植民地が舞台だけあって描写の仕方もやたら植民地主義丸出しじゃないかとか、途中から主役が全然別になってるじゃないかとか、見ているときはアラの方が気になっていたのです。しかし、ナレーションの受け手を終盤入口で明らかにし、しかもラストはジュネーブ協定とからめるなどして形良くまとめられると、妙に印象が良い気がしてくるから困る。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-03 01:34:08)
2639.  真珠の耳飾りの少女
映像部分での華麗な色彩と、登場人物全員のジメジメっぷりのギャップが、これほど激しい作品も珍しい。ただ、人格描写が深いところまで至っていないので、結局は薄っぺらく感じてしまいます。
[DVD(字幕)] 5点(2011-02-02 01:38:06)
2640.  Wの悲劇 《ネタバレ》 
あの原作を二重構造にするなんて収拾つかなくなるだけじゃないのかと思っていたのだが、意外に手際よく整理されていて見やすかったので驚いた。演劇のクライマックスに向けて映画自体もクライマックスを迎えていく高揚感もなかなかでした。しかし、本筋のミステリーはたったあれだけで全部が説明されるだなんて、夏樹静子はよく了承したなあ・・・。●ただ、今から考えると、あの原作は戯曲的な要素があって、そもそも映画よりも舞台向きという気もするので、それを考えると、この構成を考えついた制作者の発想は、慧眼であったといえましょう。●再見して、大事なところで炸裂する長回しとか、劇場の最上席までぎっちり詰まったエキストラとか、暗めの色調で統一されたトーンとか、制作者の気合があちこちにみなぎっているのがよく分かりました。何より、舞台劇を(独立しても成り立ちそうなくらい)きっちり撮っているのが良い。それに先立つオーディションとか配役発表とか読み合わせとか立ち稽古のシーンも入れられているし、本番では舞台裏のメイク替えとかカーテンコールまでしっかり入れているし、また、舞台任せにするのではなくて、その中できちんとカメラが動いている。●ただ、最初の方で静香がオーディションに落ちたとかいって悔しがりますけど、あれだけの応募者から上位2名に入ったんだったら、結果としては大成功の部類ではない?同じ舞台に乗れれば、次の足がかりにもなるわけだし(それすらないのとは全然違う)。ここは、主人公の役者魂という作品のテーマにも関わるところなので、ちょっと気になりました。
[映画館(邦画)] 7点(2011-01-30 03:02:59)
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