Menu
 > レビュワー
 > やすたろ さんの口コミ一覧。14ページ目
やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456789101112131415
投稿日付順123456789101112131415
変更日付順123456789101112131415
>> カレンダー表示
>> 通常表示
261.  千と千尋の神隠し
先ず、宮崎アニメの他の作品にも言えることだが、声優さんが話題になるのは本末転倒。監督は子ども向けに作っているので、大人がその世界観にとまどうのは無理もない。いろんな登場人物ごった煮の摩訶不思議ワールドは、子ども達にとっては魅力的に映るのであろう。私は…楽しめないケド。良くも悪くも、絵本に収まる話なのだ。あと主題歌は良い。話が脱線して恐縮だが、この映画の公開当時、お世話になっていた人が急死した。その前日にはフツーに会っていた人がである。『いつも何度でも』の“生きている不思議、死んでいく不思議”というフレーズがすごく心に刺さった。
5点(2003-12-24 23:08:30)
262.  マルサの女
とにかく山崎努の演技力に圧倒された。宮本信子も負けじと対抗しており、決して見劣りしない。この2人は、まさに迫真の演技だった。テンポも良く、最後まで飽きさせない作りは見事。俳優としての伊丹さんをあまり知らないが、俳優より監督のほうが絶対才能あると思う(NHK大河ドラマで、やたらほっぺの赤いクリクリ坊や風の吉良上野介の印象しかない)。当時「マルサ」という流行語まで作っちゃうんだからスゴイ。
8点(2003-12-24 01:56:00)
263.  蒲田行進曲
脚本、テンポ、役者とも全てが素晴らしい。もう15年以上前だが、中学生から高校生の頃、夢中になって何度も観た覚えがある。主役3人の生き様、バカバカしくて的外れだったりするけど、そこがまたカッコ良かったなぁ。だって一生懸命なんだもん。役者さんのセリフまわしにも、素直にスゲェって感心した。
8点(2003-12-24 01:14:06)
264.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争
どの作品かの主題歌が、武田鉄矢でスゴク良くて好きだった記憶がありましたが、これでしたか!タイトルは『少年期』、そうでした、そうでした。当時、こんないい曲なのに何でもっと売れないのだろうかと不思議でしたもの。
5点(2003-12-24 00:25:17)
265.  トラフィック(2000)
アクション映画かと思いきや…重いテーマを扱った社会派映画だった。アメリカ社会での麻薬問題の根深さを思い知らされる。結局、イタチゴッコに終わるラストにせざるを得ないのだが、そこに至るまでの物語の構成は巧妙で唸らされる。ラストシーンには、いろいろ考えさせられるものがあり、印象的で素晴らしい。マイケル・ダグラスはエロオヤジだけど演技はさすがに上手い。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの人妻ぶりはエロい。
5点(2003-12-23 23:59:28)
266.  マルコヴィッチの穴
何とも奇妙な物語の展開に、ついつい引き込まれずにはいられない。どんなオチが用意されているのか、ずっと気になりながら鑑賞した。非科学的な事象を用いて“永遠の命”をテーマとしているのだが、自分がもしも…(覗く側?覗かれる側?)と想像してみると、より緊迫感も増すのではないかと思う。ただ、現実に戻る描写(画面の外からドサッて…)は、いささか雑な気がするし、補償社会のアメリカであんな商売は成り立たないと思う。マルコヴィッチが寝てたら200ドルは返金されるの?それにしても、マキシンのどこがいいんだ!人の話を聞く態度も悪い!大股開きで座る!振る舞いもガサツ! 最後に、私も人形遣いの方には拍手を送りたい。
6点(2003-12-23 16:51:02)
267.  ニュー・シネマ・パラダイス
十数年前に観て、それ以来自分にとって不動のベスト1。当時大学生だったけど、部屋で一人で泣きじゃくってしまった。余韻に浸っていた時間の心地よかったこと。あの美しいテーマ曲の調べを聴くと今でも感動がよみがえる。もう条件反射レベル。
10点(2003-12-23 15:20:41)
268.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
大衆娯楽作品として十分合格点。アクションも楽しいし、ギャグも笑える。個人的にウレシかったのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパパ役にお目にかかれたこと!今まで何してたのさー!と思わず感激してしまった。「アクション頑張ってるなぁ」とか「セリフしゃべってくれー」など本編から外れて見入ってしまった。
6点(2003-12-23 15:08:19)
269.  ムーラン・ルージュ(2001)
前作『ロミオ&ジュリエット』の舞踏会シーンにも、この映画に通じる監督のシュミが見て取れる。それを堂々と表現できるミュージカル映画という舞台を得て、さらに完成させたといった感じ。19世紀に現代の歌を歌わせるとは素晴らしいアイデアである。映像の色彩美、ダンスのきらびやかさ、そしてまた出た!アクの強い脇役達。ラーマン流の演出が炸裂し、彼独自の世界観を堪能できる。ジョン・レグイザモ、ここでも好演してますねぇ。またお目にかかれて嬉しかったです。ただ、主役2人の恋には感情移入できずじまいだった。いろんな雑誌に2人の歌は生声だと書いてあったけど、未だに信じられないよぉ。
7点(2003-12-23 00:52:01)
270.  タイタニック(1997)
公開当時に観たとき3時間もあっという間だった。コレは絶対映画館で観てほしい。大スクリーンで観る機会があれば、そちらをオススメしたい。船の沈没シーンは圧巻!あのド迫力を堪能した充実感は忘れられない。音楽も、2人の恋を効果的に盛り上げていて良かった。ディカプリオはカッコイイし、ケイトにも満足(あたしゃ、ポッチャリ系好きなのよ)。そして敵役もしっかり活きている。あの憎憎しさは見事。ラストにも賛成。2人が生き残ると都合が良過ぎるしね。
9点(2003-12-22 00:57:41)
271.  星の王子ニューヨークへ行く
前半はカッタルイけど、後半からは引き込まれる。これだけ楽しければ十分合格点。ずっと自分の好きな映画のひとつにランクインしている。エディ・マーフィ快心の一作で、彼の出演作では一番好き。王宮で飼っている像の名前がババールってのも小ネタが効いててイイ。世話役のセミがいい味出してる。
7点(2003-12-21 22:01:12)
272.  グリーン・デスティニー
ワイヤーアクション以外に見所を感じなかった。それすらやり過ぎの感がある。ストーリーは連続ドラマを総集編としてつなげた感じ。BGMの二胡の音色は心地よかった。結局、伝説に入り込めなかった。最後も泣けないよぅ。
4点(2003-12-21 16:43:23)
273.  オリバー!
職場のオバさん(40代後半)が小学生のとき観て、それ以来映画ファンになったという思い出の作品-と聞いて観てみた。いじめられっ子が、あれよあれよと幸せになっていくストーリーが親しみやすい。オリバーがロンドンで出会う、こまっしゃくれたガキ(失礼!今はもう立派な大人ですよね)も可愛くてよい。私は、豪邸の前でいろんな売り子さんが踊るシーンが好き。
6点(2003-12-21 15:30:14)
274.  アラジン(1992)
もう別れたけど当時付き合っていた彼女との初デートで観た思い出の映画。ストーリー、ジーニーのマシンガントーク、音楽など全てが心地よく、エンターテイメントに富んだ最高のミュージカルアニメと思う。ディズニーアニメでは一番好き。大行進の場面なんて歌も楽しいし思わずウキウキしてしまうほど。『A Whole New World』を聴くと今でも心がチョット痛むけど…。トラウマ抱えつつも、自分の思い出ごとひっくるめて9点。
9点(2003-12-21 01:13:21)
275.  バグダッド・カフェ
率直に良質な映画を観せてもらったと感じた。主題歌も素敵で、相乗効果大。“時間が長くてもうお腹いっぱい”っていう映画より、“あー、もっと観ていたい”と思わせる、このくらいの長さの映画のほうが満足感が残る。
8点(2003-12-20 16:31:44)
276.  少林サッカー 《ネタバレ》 
かなり笑えた。こーゆーの好きです。試合でトーマス旋回(!)の嵐には個人的にツボにはまった。不覚にも(?)決勝戦の最後に、ムイが太極拳でシュートを止めるシーンには涙がホロリ。普通、大会本部に事前の登録がないと、いかなる選手であっても試合に出ることはできないのですが…今さら言うこっちゃないな。
7点(2003-12-20 15:41:23)
277.  ピアノ・レッスン
情熱的なあのメロディが、かなり好き。着メロサイトにもあるのがウレシイ。主人公エイダの内に秘めた想いが、抑えきれずドッと溢れ出す様を見事に旋律にのせている。女性の情念の恐ろしさすら感じる。アナ・パキンがあどけなく、それでいてしっかりとした演技をしている。かわいさといじらしさを上手く演じていて良かった。ストーリーにも、よく感情移入できた。ダンナのほうに。あるとすれば自分は絶対こっち側だろうなぁ…。 
9点(2003-12-20 02:23:15)
278.  初恋のきた道
チャン・ツィイーはセリフが少なく主に表情だけで演じなければならない難しい役を、よく頑張っていたと思う。おそらく長期ロケも大変なことであっただろう。しかし、服装よりその日の生活が優先の時代背景とはいえ、チャン・ツィイーに色気も何も感じないもんですねぇ。特にアノ厚着。きっと自分が、現代のメイクやファッションに身を包んだ女性を当たり前と思っている証拠だね。飾らない素朴な美しさを見抜けるようにならなければ。
6点(2003-12-20 01:48:54)
279.  キル・ビル Vol.1(日本版)
マニアックな監督だが、そのセンスは認めてあげたいと思う。アニメ描写もね。全体的に退屈はしなかったし、まぁまぁ面白かった。でも、あれほどスプラッターとは思わなかった。ちょっと気持ち悪くなる。個人的には、アニメの中に出てきたスゴ腕の殺し屋の行方が気になった。オーレンはヤツに復讐したのかなぁ。しかし、オーレンより日本語がヘタな田中の親分て…。
6点(2003-12-19 00:25:31)
280.  ファーゴ
まず脚本の力に唸らされた。アカデミー脚本賞も納得。物語の展開力が素晴らしい。犯人キャラたちが、その展開の速さについて行けず、必死に何とかしようと(その何とかが犯罪だから始末に悪いが)右往左往するくだりは見ているだけで面白い。なんでそーするの!と言わずにいられない。この映画以来、私は脚本賞の受賞作やノミネート作も出来るだけ観るようになった。
8点(2003-12-18 23:29:07)
000.00%
100.00%
220.69%
3103.47%
4217.29%
54917.01%
67626.39%
76321.88%
84415.28%
9196.60%
1041.39%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS