261. パリ、テキサス
ネタバレ ここでの評価が高かったので観てみたのですが、みなさんと感動を分かち合えなくてすみません。でも、主人公は身勝手すぎるし(弟が迎えにきたのに完璧に無表情ってのはなんで?)、子供は子供であんなに世話になった弟夫婦に未練が全然ないし、、、理解できない。ライ・クーダのギターは良かったけどね。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-04 16:49:08) |
262. 東京物語
いい映画ですが、、、。ヴィム・ヴェンダース監督がこの映画(というか小津監督に)にほれ込んでいるようですが、私にはそのような感性が備わっていないみたいで、そこまで感銘を受けるというようなことはなかったですね。この映画をリアルタイムに観ることができたのなら、もっと違う感動があったのかも。 [DVD(邦画)] 7点(2006-05-04 16:43:14) |
263. ピンク・フラミンゴ
観て心の底から後悔しました。時間の無駄とかお金の無駄とかではなく、取り返しのつかないことをやってしまったというか、自分の人生観にシミを作ってしまったような気がします。 [ビデオ(字幕)] 0点(2006-05-04 16:34:07)(笑:1票) |
264. 變臉~この櫂に手をそえて~
ネタバレ 中国歌舞伎のスターは、実は腹黒い悪人なんだろうな~と思って観てたら、最後までとってもいい人だった。邦画のセオリーが当てはまらないところがおもしろい。それにしても子役は見事。この映画はDVDあるの? [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-04 15:44:33) |
265. モダン・タイムス
小学生の息子と一緒に観ました。息子が腹を抱えて笑っていました。子供でも大人でも楽しめて、何回観ても飽きない。やっぱりすごい。 [DVD(字幕)] 9点(2006-05-04 15:35:13)(良:1票) |
266. 切腹
すごい映画ですが、人に勧める気になれないし、二度と観たくない。・・・痛そう。 [DVD(邦画)] 7点(2006-05-04 15:31:24) |
267. あの子を探して
ネタバレ おもしろかったです。少女がTVニュースで訴えるシーンでは思わずホロリときました。しかし、自分の近くにこんな少女がいたら鬱陶しいだろうなあ。 [DVD(字幕)] 8点(2006-05-04 15:25:32) |
268. 燃えよドラゴン
初めて観たブルース・リーの映画がこれ(数十年昔ですが)。腰が抜けるほど驚いた。それまでのアクション映画が子供だましに思えた。ストーリ性とか芸術性とかを語ると色々難がありますが、それを超越している。 [映画館(字幕)] 9点(2006-05-04 14:42:40) |
269. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
くそー、感動しちまったじゃねーか。 [DVD(邦画)] 8点(2006-05-04 14:35:40) |
270. 遠い空の向こうに
次は息子と一緒に観ようと思う。初心貫徹ってすばらしいのね。 [DVD(字幕)] 8点(2006-05-04 14:33:41) |
271. お熱いのがお好き
ビリー・ワイルダーは本当に巧い。マリリン・モンローも色っぽくてたいへんよい。ジャック・レモンとトニー・カーティスの掛け合いもすばらしい。この映画に限っては字幕よりも吹き替えの方がいいかも。 [DVD(字幕)] 8点(2006-05-04 14:27:41) |
272. バック・トゥ・ザ・フューチャー
ネタバレ ここまで評価が高いのは驚きです。たしかによくできた映画で観て損はしないのですが、父親や番長の変化落差があまりにも学芸会的で、、、高評価のみなさんには申し訳ありませんが、この点数です。 [DVD(字幕)] 7点(2006-05-04 14:22:00) |
273. 3人の逃亡者
あの子役は反則です。かわいすぎる。なんであんな間抜けな親からこんな子供が・・・。 [DVD(字幕)] 8点(2006-05-04 14:10:49) |
274. キッド(1921)
もしかするとチャップリン映画の中で一番好きかもしれない。 [DVD(字幕)] 10点(2006-05-04 14:06:05) |
275. アパートの鍵貸します
ネタバレ マイベストです。計算されつくした脚本。巧い。 [DVD(字幕)] 10点(2006-05-04 13:58:08) |
276. 菊次郎の夏
誰がなんと言おうが、俺は好きだ。洗練されたギャグとは言いがたいが、面白い。単純なストーリだが、ホロリとくる。個人評価では北野監督作品の中で2番目によい。 [DVD(邦画)] 8点(2006-05-04 13:49:26) |
277. いま、会いにゆきます
ネタバレ 話の筋には多少の無理があるものの、観ているなかではあまり気になりません。なによりも、竹内結子さんが凄まじく美しい。 また、時系列に話が進むのではなく時間軸は行ったり来たりしますが、けっして観客が混乱することはありません。 巧が澪になれそめを説明するシーンでは巧視点の描き方をし、巧が澪の日記を読むシ-ンでは澪目線の回想となって、観ている側の感情を揺さぶります。この展開はお見事です。 減点はエンドロールに流れるオレンジレンジ。人にもよるでしょうが、本編となんら関係のない曲が唐突に流れてきて、せつない感傷に浸りきっている脳に強引に割り込んでくるのは一種の暴力ですらあります。配給会社の営業的理由とかいろんな大人の事情があるにせよ、カンベンしてもらいたいと思います。 [DVD(邦画)] 9点(2006-05-04 08:54:49) |