261. ベイビー・ドライバー
ネタバレ 評価が高いので勝手に期待してしまっていたパターンでした。 だけに、期待はずれ、、、自分のせい。 タランティーノ風味な設定無視のスタイリッシュクライムアクション。 そしてタランティーノほどは脚本の捻りもない。 最初のキャラ設定は良かったんだけどな。 最後のチーム会議あたりからお話がぶち壊れていった。 そして最終的にはヒロインも謎の加勢。普通ドン引くよね、ラブマジック? 他にもゾンビとかファンタジーものなら様々な紛れ当たりも受け入れられる場面多々だけど、 でもこの映画が好きな人はそんなヒャッハー的なところがいいんだろうな。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-16 16:30:16) |
262. ぼくの名前はズッキーニ
クレイアニメが好きなだけで録画していた作品。 観てみたら驚愕な暗さ! 心理描写が細かく作ってあり、見入ってしまいました。 大人向けに作られた作品なのでしょうね。 毒親の犠牲となる子供たちのお話はどうしても最終地点も暗くなりがちですが、 この作品は親がいなくなった子供たちのその後をポジティブに思わせてくれる珍しい作品でした。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-05-10 00:19:21) |
263. くるみ割り人形と秘密の王国
映像はすごく綺麗。 流しておくだけならBGVとしていいかも。 ただクララの子がイジワルい顔すぎて共感せず。 そしてこの原作バレエと物語が好きなので、 終始、個人的にイメージが沿わず、、、。 勝手にトイストーリー3みたいにされてしまった。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2020-05-06 19:43:28) |
264. くるみ割り人形(2014)
1979年のオリジナル推しなので、この点。 塗り替えられちゃった感。 全部作り直せば良かったのにな。 [映画館(吹替)] 4点(2020-05-06 19:39:09) |
265. くるみ割り人形(1979)
あぁ、今頃この映画のレビューページを発見。 まさか有るなんて、、、2018年のアメリカ版を観たおかげだな。 この作品はまだ子供の頃に映画館で観ました。 一緒に観に行った親戚がサウンドトラックを買ってもらって レコードも繰り返し繰り返し聴いたなぁ。 大人になってからテレビ放送するか確認枠に入れて ようやくソフトにも収めた。ビデオなら売ってるのかな? 思い出点が大きいです。 最近になって初めて観たら古臭いのかもしれません。 2014年のリメイク版をオススメしておきます。 が、私にとってはやはりこのオリジナル版。 杉田クララと志垣フランツ以外ないです。 途中でサンリオ色が強めなので現実に戻るポイントでマイナス1点。 [映画館(邦画)] 9点(2020-05-06 19:32:55) |
266. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
1・2と合わせて吹替で鑑賞。 今回は納得の怨恨を説明する中だるみ、三部作あるある。 でもダンブルドアとグリンデルバルドとの匂わせ過去と 様々な事を気にさせつつ終わり見事に最終回観てねー感。 観るよ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-05-06 19:21:35) |
267. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ハリポタも全部観たのでとりあえずで1・2と合わせて吹替で鑑賞。 まわりの噂から期待はせずに観ました。 うん、確かに金のかかったスピンオフ感が否めない。 主人公がオトボケすぎて魅力なし。 でもオブスキュラスの正体がわかってから少し盛り上がって グリンデルバルドも正体を現して終わる。 続編ありきの作り方だったから、1作目は人物紹介を主にした プロローグなんでしょうな。 ジェイコブ、最初は邪魔だったけどとても重要な人物だね。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-05-06 19:13:48) |
268. IT イット “それ”が見えたら、終わり。
「オリジナルよりも更にスタンドバイミーみたいだよ、そんなに怖くないよ」と各方面で再確認をしたのですが、オリジナルにとんでもないトラウマを受けた私は、ビビって地上波のカット版の吹替で鑑賞。 確かにおっしゃる通りの作品だった。スタンドバイミー的な。 ベバリーが髪の毛切ってから更に可愛くて。父親には吐き気でしたが。 肝心のペニーワイズですが、怖い。確かに怖いけど、、、お化け屋敷レベルだった。 現代のCG処理が凄すぎて逆にリアリティーが無くなる現象、、、。 やはりアナログのリアリティーも時には劇薬になるなぁと改めて思いました。 [地上波(吹替)] 4点(2020-05-06 01:13:50) |
269. IT/イット〈TVM〉
ネタバレ 私にとっての二度と鑑賞できないトラウマ映画の二大巨頭のひとつ。 (もうひとつは昔のキャリー) 長い、そしてラストでまさかの変化、、、これがマイナス1点とさせて頂く。 が、 キャリー同様、ハイインパクトのトラウマを残し、道化恐怖症を更に悪化させたこの作品はそれだけで満点に等しいのである。 ※人の噂でオリジナルほどキモくないと何度も確認してからようやく今、リメイク版を『ながら鑑賞』したのだが、このオリジナルに比べれば全く怖くなかった。 [ビデオ(字幕)] 9点(2020-05-06 00:57:52) |
270. 素晴らしきかな、人生(2016)
ネタバレ はい、邦題に騙されました。 下調べもせず、この邦題と超豪華キャスト、そしてフワッと見た予告のヘレン・ミレンの存在感で 勝手に現代版のリメイクなのかと思い込んでいました。 ふんふん、不幸に陥る主人公ね、ふんふん、ここで天使、、、ん?三人の精、、、? んーーー、、、?劇団員によってクリスマスキャロル風味にしていくつもりかな、ふんふん、、、 、、、、、、違うね。 こりゃどっちとも違う映画だね。 気づいた時には展開が気になったので見続けましたが、編集が悪いのか私の解釈が下手なのか不明ですが、脚本は素敵なんだろうと思いますが、イマイチ入り込めず。 特に主人公が会議でサインをするシーンで、急に全てを悟った様に部下たちの悩みを知っているってとこで、こっちも急に冷めてしまった。 ラストのネタバレは避けておきますが、こちらも、うーん、、、。 とにかく!この邦題はいろんな意味で罠でした。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2020-05-06 00:06:56) |
271. オンリー・ザ・ブレイブ
実話ベースは盛るから苦手なんですけど、この事故の件については何も知らずに、ただの山火事シーン目当てで録画してありました。 コロナ自粛中のゴールデンウィークを利用して録り貯まりすぎた映画データを整理しながら、吹替だし山火事シーン目当てだしで、流しておく事にした。 内容はドラマシーンが多く、それも実話ベースだから普通の人間ドラマで、チラチラ見ながらハズレかなーなんて思ったりしてたら、最後に、そういう事故だったなんて、、、。『ながら鑑賞』のくせに泣いてしまった、、、←安いね ちなみに私も途中までジョシュ・ブローリンをジェフ・ブリッジスと思い込んで観てましたわ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-05-05 16:29:34) |
272. 続・深夜食堂
連ドラのファンです。マスターやお店、あの横丁の雰囲気、そしてこの作品の静かな温かさや物悲しさが大好きなのでまた会えて良かった。展開的にはドラマ版とそんなに変わらず、前作と同じく劇場版の意味合いがよくわかりませんでしたが、食堂の外堀の話が多く若干消化不良。でも好きなシリーズなのでまたやってくれたら必ず観ます。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-01 02:31:45) |
273. クワイエット・プレイス
確かに突っ込みどころ満載でしたが気軽に見るには楽しめました。 本当なら屁もこけんよね。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-03-20 16:12:32) |
274. パシフィック・リム:アップライジング
確かに前作より出来は落ちました。 そして中国資本が見えすぎちゃって困りましたが、 菊地凛子と真剣佑、そして東京?がステージって事で良しとします。 デカイやつの戦闘はやはり萌えるので続編がやったら見るかなって感じ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-25 01:22:55) |
275. 寝ても覚めても
簡単に言うと静か静かな人間ドラマです。 物語としては有りそうで無さそうな半ファンタジー。 主演の二人があまりにも素朴で感情移入が難しかった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-25 01:07:20) |
276. ダンボ(2019)
結論から言えば、意外と良かった。 そもそも思い入れのある漫画やアニメの実写化に否定的なタイプ。 まぁ、ほとんどの方はそうだと思いますが。 でもこの作品は実写版『美女と野獣』の様なオリジナルの焼き直しではなく、着眼点を変えて現実に近い形での脚本になっていましたので、人間側のドラマが主軸になっていて、ある意味別物として観られた。ラストも違いましたし。 しかし主役はやっぱりダンボ。予告でのダンボは気持ち悪かったけど、本編ではめっちゃ可愛かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-19 02:11:19) |
277. アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!
ニック・パークの作品群の中ではチキンランに近いかな。 ストーリー展開はウォレスとグルミットには敵わないけど クレイアニメの温かさに救われ最後まで楽しめました。 それにしても隅々まで描写が細かい、さすが。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 03:13:24)(良:1票) |
278. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
見るつもりは無かったのですが、たまたま民放にて鑑賞。 続編と言えどもオリジナルとは別物として楽しめました。 [地上波(吹替)] 6点(2020-01-17 22:18:53) |
279. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
たぶん、賛否の分かれる最終回なのだろう。 観終わった後にそう思いながら、個人的には満足のいく最終回であった。 週刊少年ジャンプの超長編漫画が、ものすごく都合のいい納得いかない展開もありつつ 過去のキャラもなんらかの形で出してくれて、最後には丸く丸く収めてお祭り状態で ファンを感慨深くさせてくれて終わってくれた、、、的な。 個人的には7も8も満足いく作品では無かったのですが、 逆にそれがハードルを下げてくれて、今作のこの満足感に繋がっているかもしれない。 まさか作戦だった? 何はともあれ、綺麗に終わったので、どうかどうか要らぬ新作を作らないでください。 ディズニー様。あ、スピンオフは可です。 [映画館(字幕)] 8点(2019-12-22 17:10:16) |
280. アクアマン
ジェイソン・モモア目当てで観ましたが、ストーリーが想定内過ぎたので、やや残念でした。 壮大な自己紹介であり、物語がおとぎ話並。 お話はライバル、アベンジャーズで言うところの『ソー』と被る。 桃太郎もハリウッドで作ったらカッコよくなるかも。 『昔々あるところに、、、』、、、そしてラストで『私が、、、桃太郎だ!』←ちょっと観たい気も 冗談はさておき、アンバー・ハードは悪い印象しか無かったのですが、すごく素敵でした。 めちゃんこ美人だし、演技もアクションもなかなか。他も楽しみになりました。 あとちょっと思ったのが、現代に製作されてとても良かったかも。 70年代や80年代に製作されたら、めちゃ手作り感たっぷりのチープな作品になってたかも。 、、、あ、でもそれもちょっと観たい気も。フラッシュ・ゴードン的な感じで。 何はともあれ、ジェイソン・モモアは超絶カッコいい。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-18 01:28:02) |