281. ネバーエンディング・ストーリー
幼心の君の瞳からこぼれる涙の美しさ!バスティアンという名前の響きが気に入って飼い猫にもつけた。 7点(2004-01-30 21:29:48) |
282. シン・レッド・ライン
ジム・カヴィーゼルの物言わぬ瞳に撃墜された。内容にピッタリ合った役者だなあ。 7点(2004-01-30 21:00:30) |
283. ラスト サムライ
女優がイカンよ、女優が。いくらサムライ映画の添え物とはいえ、棒読みのセリフは日本人だったら聞いたらすぐわかるじゃないの。 7点(2004-01-28 22:43:49)(笑:1票) |
284. キャスト・アウェイ
《ネタバレ》 新しいウィルソンを連れて、新しい恋人となるであろう人に会いに戻るラスト。彼の人生にポッと明かりが灯ったようで安心したよ。 7点(2004-01-24 19:58:01) |
285. 法王の銀行家
巨大な策略の渦巻くバチカンの権力と陰謀を暴くっていっても、結局は闇の中・・・宗教って怖い。役者も超一流なのに、上映してたのは地方の定員40人ぐらいのミニミニシアター。それも2週間興行じゃ誰も見てない!すご~く惜しい。意外な力作ですよ、これ。 [映画館(字幕)] 7点(2004-01-24 18:51:14) |
286. クルセイダーズ
これは拾い物!カメラワークも脚本も史劇スペクタクルとして、まあまあよく出来てる。人生ドラマ部分に比重を置きすぎて、終盤ドタバタしたのがちょっと残念。見るならDVDの3時間バージョンをオススメ。イタリアTV放映用長尺版(全6時間ぐらい)もあるようなので、どうせならこっちをDVD化して欲しかった。 7点(2004-01-24 18:36:02)(良:1票) |
287. モスクワは涙を信じない
女性のしたたかさ骨太さモロさは万国共通だと実感。旧ソ連時代20年の移り変わりも興味深い。音楽に惚れてニキーチン夫妻のアルバム買いました。 7点(2003-12-08 19:50:19) |
288. エレクトリック・ドリーム
公開がMTVが始まって夢中になってた頃で、ポップな映像や音楽に思い入れいっぱい!ビックリお目目のバージニア・マドセン可愛いよなぁ。 7点(2003-12-08 19:21:18) |
289. ビジョン・クエスト/青春の賭け
晴れ晴れ爽やか~なスポ根青春もの。タンジェリン・ドリーム、マドンナ、ジャーニーといった当時流行りの音楽が盛り沢山。役作りのために10キロ太ったというマシュー・モディンの福福した笑顔が最高に可愛い!父親や祖父との小さなエピソードもなかなかいいです。 7点(2003-12-03 20:12:31) |
290. 汚れなき悪戯
かなり子供の頃に見たけどお坊さんたちがあまりに可哀想で大泣きした。マルセリーノがサソリに噛まれて生死の境をさ迷えばみんなで必死に看病するし、懸命に育てても彼の悪戯で村長に全員村を出て行けと言われるし、切羽詰った時に神様が救いの手を差し伸べてくれた結果が・・・あんまりです。汚れなきという言葉がトラウマになりました。 7点(2003-11-27 21:59:30) |
291. レモ/第1の挑戦
これはもう見た人にしかわからない面白さ!フ抜けたような主人公の味わいがなんとも・・・でも決してギャグじゃない。大真面目な映画。オススメ。 7点(2003-11-24 17:48:59) |
292. ダイ・ハード
ブルース・ウィリスなんかどーでもよくて、アラン・リックマンとアレクサンダー・ゴドノフにシビレた。悪役がいいと映画も締まる。 7点(2003-11-24 01:18:59) |
293. チェンジリング(1980)
ホラーマンションが舞台のオカルトチックな推理劇。不気味な中にも哀切さが漂うなかなかの小品。当時配給先が日本の曲をエンドロールに使うという不愉快な傾向があって、劇場ではヒカシューの「パイク」が鳴り響きウンザリした。 7点(2003-11-23 02:18:36) |
294. アイス・ストーム
いま売れっ子の若き俳優たちの青田買い的作品。ケビンとシガニー食われまくってます。地味だけど考えさせられる。 7点(2003-11-16 21:13:12) |
295. 針の眼
地味な部類に入るのかな?話もよく練られてて意外と面白いんだけど。原作より映画のほうが出来がいいスパイ映画としては稀な例。 7点(2003-11-16 20:03:56)(良:1票) |
296. ギャルソン!
エスプリの効いたフランス映画らしい洒落た小品。こういう年の取り方ってなかなか出来ないけど人間老け込んじゃオシマイよ。 7点(2003-11-16 19:28:16) |
297. グラスハープ/草の竪琴
脇を固めるベテラン勢みんながファーロングを盛り立てるような優しい眼差しで、とても感じの良い作り。見終わったあとに心に小さな鐘が鳴るような映画。 7点(2003-11-16 18:44:19) |
298. 刑事(1959)
ひとつの殺人事件をめぐって貧しいイタリア市民の生活を綿密に描いた小品だが、アリダ・チェッリの歌う主題歌「死ぬほど愛して」のほうが映画より有名かも? 7点(2003-11-16 01:01:19) |
299. 幸福(1964)
日常の幸せにはこういう残酷さが潜んでいるんだなー。モーツァルトの音楽がエラく無機質に聞こえて、ますます血の気が引いた。 7点(2003-11-15 23:55:17) |
300. 太陽の帝国(1987)
戦争抒情詩かな?少年役のクリスチャン・ベールがイギリス人で、ハリウッド子役のような媚び演技じゃなかったから、この長尺でも持ちこたえられた。 7点(2003-11-15 22:58:51) |