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恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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281.  ザ・ロック
『バッドボーイズ』で「次世代のキャメロン」と注目したM・ベイの快作。このような娯楽作品においては、有無をも言わさずパワーでおしまくる彼の演出は活きている。コネリーのキャラ設定もにんまりできるし、エド・ハリスは少ない出番ながらも圧倒的な存在感。しかし、今考えるとこの荒唐無稽さが受けてしまったことで、『アルマゲドン』『パールハーバー』とリアリティを持たせる努力を監督がしなかったのかもしれない。罪な映画だ。
8点(2003-11-28 10:40:08)
282.  さよならゲーム
サランドンの母性漂う芝居自体は上手いとは思うが、やはり容姿の問題はあり。ロビンスも当時はコメディアンとしてのギャグとドラマにおける笑いの違いがつかめず痛々しい。この感じは『古畑』の西村雅彦と同じ印象。しかし、本作がきっかけとなってバランス感覚を身につけたようにも思えるので、彼にとっては大切な作品と言える。なるほど。監督はマイナーリーガー出身だったのかぁ。納得。aksweetさん、ありがとう。
3点(2003-11-28 10:34:06)
283.  鮫肌男と桃尻女
人間の心理がしっかり描けていない出来損ないのコントの羅列といった印象。良質なコメディにはきちんとした人間ドラマが流れている。それがどんなにおバカなコメディであっても。しかし、本作では我集院を初めとして瞬発力だけに頼っていて、全体のリズムもない。とはいえ、本作のような試みは好きであり、日本でも良質なおバカコメディができるための意義ある反面教師となってほしい。
3点(2003-11-28 10:08:17)
284.  さまよう魂たち
全く期待せずに観たので楽しめた・・・だが、それほど出来がいいわけではない。P・ジャクソンの起用といい、人気凋落期のM・J・フォックスが主演ということで、当時としては元々B級路線を狙っていたものだろう。『ブレインデッド』で悪趣味な描写で笑いをとったジャクソンだが、フォックス主演映画ならばもう少しバランス感覚をもたなければいけなかった。
6点(2003-11-28 10:01:40)
285.  サボテン・ブラザース
マーチン、チェイス、ショート・・・日本でウケない実力派コメディアン3人衆のスゴサを痛感できる傑作。ジョン・ランディスも脂がのっていた時期で、人間への温かい愛をバカバカしい笑いに包んで仕上げている。 ※余談だが、『踊る』のスリー・アミーゴスは後付けで、初めから本作の3人衆を狙っていたわけではないらしい。
9点(2003-11-28 09:52:01)
286.  ザ・ブルード/怒りのメタファー 《ネタバレ》 
息苦しいほどの閉塞感が全編を通して画面を覆う。女性が観たら生理的に受け付けず、激怒すること必至の内容。しかし、本作は女性の心理がわからぬ男の愚かさを無意識に描き続けるクローネンバーグ作品であり、逆に言えば、それだけ女性が男性などが理解できないほどの存在であることを示している。ちなみに、本作は妻とのどろ沼の離婚劇で精神が摩耗した状態での作品である。
8点(2003-11-28 09:39:37)
287.  ザ・プレイヤー 《ネタバレ》 
映画業界の内幕ものとして、映画好きとしてはよだれたらしまくりで鑑賞。そして、話が進むに連れ、唾液がでなくなりノドからから。普段だと好みのはずのウィリスのヒーローぶりに吐き気を催す・・・と、完全にアルトマンに翻弄されていった。T・ロビンス演じる主人公の造型が巧みで、アルトマンの皮肉と憤怒を語るのに絶妙な仕上がりである。
8点(2003-11-28 09:31:17)
288.  サブウェイ
音楽・映像は申し分なく、雰囲気は満点。しかし、プロットが停滞していて、中盤何をしたいのかがわからない。どうもベッソンとは相性が悪いようだ。でも、ポスターのランバートはかっこよく、ポストカードは持っている。
5点(2003-11-28 09:23:31)
289.  ザ・ファン
T・スコットの演出は上辺だけをなぞっていき、適役かと思われたスナイプスもどうもメジャーリーガーとしての貫禄に欠ける。しかし、元凶はみなさん絶賛のデニーロ。好きな人には申し訳ないが、今回はやりすぎだったとしか思えない。前述した監督・キャストの欠点は、実はデニーロの演技が重すぎるために起きた弊害だったように感じるのだ。大衆受けを狙った軽めの作品におけるバランスの取り方を彼ほどの役者ならば心得なければいけない。
4点(2003-11-28 09:15:57)
290.  ザ・ファーム/法律事務所 《ネタバレ》 
グリシャム・ポラック・クルーズ・ハックマン・・・やはり期待してしまうんだよね、このメンツは。それだけに物足りないというのが正直なところであって、このメンバーでなければ充分高レベルの作品と言っていいだろう。ジーン・トリプルホーン演じる女性の罠のくだりで主人公の心理が描き切れておらず、それゆえ後半に向けてプロットが空転してしまっているように感じた。
6点(2003-11-28 09:07:23)
291.  ザ・ビーチ(2000)
原作が割合好きなものであり、前作『トレイン・スポッティング』もまずまずの出来だったため、期待値は高かった。しかし、主人公の設定を大きく変えすぎたのでは? 原作とは別物だということは理解しているつもりだが、主人公の国籍・半生がその後の展開に大きく意味を持っている原作だった以上、アメリカ人に設定し直す際にはそれなりの変更が必要だったはずである。キャラクターとプロットの関係性について再考を願いたい。
4点(2003-11-28 09:01:07)
292.  ザ・デプス
『リバイアサン』『アビス』となぜか巻き起こった深海ものブームの一角を担ったB級ホラー。派手なショッキング演出の嵐でそれなりに楽しめる向きもあるだろうが、決して傑作とは言えぬ『リバイアサン』の後でも俺は見劣りしているように感じ、途中からは完全においてけぼりをくらった。
3点(2003-11-28 08:36:17)
293.  サドン・デス(1995) 《ネタバレ》 
『ダイ・ハード』以降大量発生した亜流映画の中では、『エグゼクティブ・デシジョン』と並ぶ快作。プロットの流れは全くもって本家そっくりでひねりがないが、親子愛をさりげなくすべりこませてくるあたり、なかなか上手い。悪役のパワード・ブースの凄みも効いていて緊張感を生み出している。とかく劇画チックになりがちなヴァン・ダムのアクションをハイアムズが巧みに抑制しているため、ヴァン・ダムが活きたと言えるだろう。
7点(2003-11-28 08:30:47)
294.  ザッツ・エンタテインメント
芝居中に歌って踊り出すミュージカル映画になじめない俺も、これはとっても楽しめた。詳細は詳しいみなさんにお任せするとして、本作はミュージカル映画のカタログとしての資料的価値も、今楽しみたいという娯楽性もともにあわせもっているのがよい。「CDはコンピレーションがいいね」「AVは総集編さっ」という人にもレコメンド!
8点(2003-11-28 08:13:07)
295.  誘う女(1995・米) 《ネタバレ》 
コメディとサスペンスのブレンド感はなかなかだが、見終えた時にニコールが消されたことをどう受けとるかで評価が別れるだろう。俺はブラックコメディとして観ていたので、ラストは驚きとともに、これでよかったんだなと納得ができ、後味は悪くなかった。ちなみに、例の殺し屋は愛しのクロネンちゃん(『ザ・フライ』『クラッシュ』監督)で~す。以後、お見知りおきを!
6点(2003-11-28 08:04:25)
296.  ザ・セル
事件やテーマ性は恐ろしいほど無視されている。精神世界を本気で描こうとしているとは思えないほど踏み込みが浅い。結局、ターセム監督は念願のハリウッドで、予算をふんだんに使った記念写真的映像集を作りたかったのだろう。その成果は充分で、なかなかに印象的な映像美が味わえる。
4点(2003-11-27 04:54:36)
297.  ザ・シークレット・サービス
語り尽くされているが、やっぱりマルコヴィッチが圧倒的な存在感で怖がらせてくれる。そのため、イーストウッド御大も目一杯がんばっている。基本的に大満足の出来だが、一つだけ疑問。どうしてイーストウッド御大にアクションよりも厳しくなってきたロマンスを入れるのだろう? そろそろロマンス抜きで出演させるべきだと思うのだが。
8点(2003-11-27 04:50:19)
298.  ザ・コミットメンツ
現実的でいながら、なかなか後味も悪くない青春映画。確かにアラン・パーカーというのは多彩な監督である。しかし、常に安定感があり、名前をあるだけで作品を観たくなる監督の一人。基本的には社会派の面が強いので、しっかりとシビアな視点を盛り込んでくるところも魅力である。サントラは何回聴いたかわからない。
8点(2003-11-27 04:34:53)
299.  ザ・グリード 《ネタバレ》 
友人が恥ずかしそうに薦めてくれた一本。B級パワー全開で、T・ウィリアムスがM・ギブソンよろしく時に気障に、時にユーモアたっぷりに大活躍! 個人的には、間延びしたリズムの『ハムナプトラ』シリーズよりもこちらの方が断然好み。しかし、モンスターものにはどうしてエロスのメタファーが含まれるんだろう。ラスト近くのモービルで二人乗りして逃げるシーンでの、ヤンセンがガンをリロードする手つきはどうみても確信犯。
7点(2003-11-27 04:25:31)(笑:1票)
300.  ザ・カンニング〔IQ=0〕
テレビで何度も放送されていて、その度に部分観た映画。よってまだ観たことのないシーンもあるかもしれないが、まだレビューが少ないのでレビューしてみよう。といっても、至って単純なバカ学生のカンニング大合戦といった内容。それがなかなかに面白い。もしテレビでやっていて、暇だったら観てもいいといった出来かな。
6点(2003-11-27 04:19:55)
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