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281.  真夏の方程式 ネタバレ 
なんとなく収まってエンディングとなったが、今一つスッキリしないのは何故?殺人の片棒を担いだ少年の心の深い傷のこと(これから迎える思春期に今回のことが大きな影を落とすのでは・・・)、殺人なのに過失致死として葬られた元刑事とその夫の死の真相を知らされることのない妻のこと(これから夫婦で残りの人生を静かに過ごしたいと思っていたに違いないのに・・・)、これからも真実を隠してウソを付き続けて生きる夫婦(自分たち家族の幸せのために、罪もない人間を殺したが罪の意識は死ぬまで続き家族は決して幸せになれないのに・・・)、いずれ少年に罪の告白を約束させられた娘(それまでは誰にも真実を隠し続け、いずれは自分が殺人者であることを告白することを約束させられた人生は、恋愛も結婚もできないままに、いずれ訪れる破滅を待つ地獄の日々・・・)これでいいのか???きっと杉下右京だとただではおかないだろう。本編で語られていないことまでほじくり返して、罪は罪、犯罪は裁かれるべきなのですよぉ!の信念で解決させたでしょう。でも、そこから関係者の未来への再STARTが切れるのは確かである。映画として、それはそれで後味は悪いかもしれないが納得はできるかもしれない。どちらにしても、今回はXから期待して待っていた「ガリレオ」ではなかった。2シーズン目のTV版と同じで、一般人化した超劣化版ガリレオだった。次回こそ超天才で、変人で、子供嫌いで、見事なまでに空気を読まない上に、非論理的なこと(人)に興味のない湯川学と内海刑事に会いたい。ついでに万年助手にも。。。
[映画館(邦画)] 6点(2013-06-30 01:05:57)
282.  二流小説家 シリアリスト ネタバレ 
これ、TVの2時間サスペンスドラマでした。犯人、その母親、もう一人の犯人登場と、想定範囲内の設定であり、ミステリーとして特筆すべき点はゼロ。「必ず貴方も騙される」というコピーがむなしくこだまする展開としょぼいラスト。途中で色々と思わせぶりな伏線や、観客をミスリードに誘うシーン等が見受けられたけど、結局伏線は未回収で、思わせぶりな演出は放置したまま一切説明なし。。。原作未読ですが、これの原作は傑作らしいので、結局は日本の脚本家や監督に面白く制作する力量が足りなかったということでしょうね。「火サス」の出来としては良いほうですが、映画にして劇場公開するほどのものではないですね。それから、いきなりのラストのあのお墓の場所はどこ?犯人に共感してしまったと思わせる「友へ捧げる・・・」も、それまでのドラマの展開から唐突すぎるし、だからどうした?お前はこれからそっちの側に行くのか?というのもよく分からない感じなので、あのシーンはいらないね。
[映画館(邦画)] 4点(2013-06-17 01:46:17)
283.  ザ・ウォード/監禁病棟
ああ、なるほどね、という感じで特筆すべき点がない。カーペンター作品として期待したのだが、思いっきり肩透かし。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-12 18:30:03)
284.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
踊るのファンをここまでバカにするのか!と怒りを覚える。もしもバカにしていないとすると、この監督ははだかの王様なのだろう。それとも戦犯は織田くん?
[映画館(邦画)] 1点(2013-05-12 02:21:52)
285.  サロゲート ネタバレ 
ブルースのあの髪型は反則だろう。見どころはその一点のみ!
[映画館(字幕)] 5点(2013-05-12 02:13:52)
286.  サマーウォーズ ネタバレ 
おもしろかった。お盆が近づくと観たくなる映画のひとつ。ばあちゃん最高。
[映画館(邦画)] 8点(2013-05-12 02:10:39)
287.  アルゴ ネタバレ 
ラストの空港のシーンは、無事に脱出できると分かっていたが、がんばれー、急げー、とドキドキした。
[映画館(字幕)] 6点(2013-05-12 02:06:50)
288.  オリエント急行殺人事件(1974) ネタバレ 
原作のネームバリューにあぐらをかいた超駄作です。特にポワロはヒステリックで酷い。とても下品で、一緒にいたとしても、とても敬意をはらえる人間ではない上に、狂言回しにすらなっていない。肝心の謎解きも中途半端で、これで何で事件が解決するのかまったく理解できない。。。これはミステリーとはお世辞にも言えない。また、登場人物の誰ひとりにも感情移入出来ず、ラストのみんな犯人だけど許す!!的な空気に何の感情も湧いてこなかった。おそらくこの作品が公開された当時はそれなりのスターが出演していて、この程度の内容でもよかったのだろうなあ、と思いながらエンドロールを迎えた次第。公開当時に見る機会があれば幸せだったのかも知れないが、しかしそうなると、今回見直した時の失望感も×n倍の大参事を迎えていたのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-05-12 01:59:13)(良:1票)
289.  図書館戦争 ネタバレ 
関東図書隊とメディア良化委員会の殺し合いが普通に勃発する時代なのに、図書館利用者、本屋さん、その街で生活する市民には、あまりにも緊張感がなく、そこに強烈な違和感を感じた。オープニングで説明された図書隊が設立されるまでの経緯はそれなりに筋が通っていて物語に入り込めていたのだが、図書館利用者の一人の「戦争ごっこ」発言や、本屋で検閲を受けたときの店員や客の反応など平成そのもので、正化という時代の世界観が理解できなくなってしまった。原作未読だが、シリーズ累計350万部超とのことなので、きっとこのあたりの世界観はもっとビシッと決まっているのだろう。ということで、この映画は、日本国内で戦争ごっこをしたかっただけの映画と結論付けたい。
[映画館(邦画)] 6点(2013-05-05 12:28:17)
290.  フライト ネタバレ 
予告編を見て何を期待して劇場に足を運んだかによって評価が分かれると思う。私は、パイロットが最後にはヒーローになる法廷劇を期待していたが、内容は全然違っていてアル中患者の再生への道であり、その人の職業がたまたまパイロットだったというだけ。どんな大きな功績(多くの命を救った)があっても、職務違反は罰せられるという現実を見せつけただけ。最後に親子の絆が戻った様だが、付けたしにしか見えなくて余計なものだと感じた。
[映画館(字幕)] 4点(2013-05-05 12:02:15)(良:1票)
291.  ザ・リング ネタバレ 
サマラには加速装置が付いているのか、動きが早すぎませんか?日本的恐怖をそのままリメイクしてもつまらないし、出来ないとも思うので、これはこれで楽しめました。
[映画館(字幕)] 6点(2013-05-05 11:34:49)
292.  ジャンゴ 繋がれざる者 ネタバレ 
フランコ・ネロとの会話。「Dは発音しないんだ。」「知ってる。」ウォー、拍手!!
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-05 11:20:42)(良:1票)
293.  96時間 リベンジ ネタバレ 
前回よりアクション、知力とも大幅ダウン。奪還すべき物への執着の違いなのか。イケイケ感が消失したあんたはまったく怖くない。復活を待つ!
[映画館(字幕)] 5点(2013-05-05 01:27:17)
294.  ギフト(2000) ネタバレ 
何の盛り上がりも無いけど、途中でギブアップすることなく最後まで見てしまったが、このあたりは、さすがサム・ライミというところでしょうか。(実は私のなかではサムは既に過去の人なのですが)全編通してドキドキもハラハラも無いし、休日前の深夜の眠れない夜の暇潰しに丁度いい感じのユルユルサスペンス(これはホラーじゃないですから)に仕上がっていますので、是非お試しを。責任は持ちませんが。。。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-05-05 01:02:40)
295.  犬神家の一族(2006) ネタバレ 
監督は何の勝算があってリメイクしたのだろうか?前作と比べて特筆すべき点が何もない。深きょんは嫌いでは無いが、坂口良子さんの足元には遠く及ばない。他の演者達も前作のほうが圧倒的狂気と悲哀をまとっている。特に再演の金田一はあまりに年齢を感じさせてくれるし、等々力警部は既に崩壊寸前(オーイ起きてますか?みたいな・・・)、草笛さんは琴のお師匠さんには全然見えないし、住職にいたっては、あらあらまたあなたですか、、、みたいな脱力感全開状態。監督には、何故こんなバッタモン映画を撮る必要があったのか?(菊人形の生首なんて初回より何年も立っているのに進歩ゼロです。なんで?)
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-05-05 00:35:02)(良:2票)
296.  テッド ネタバレ 
いや~下品ですね~。いや~低能ですね~。映画界の一発屋さんみたいです。スラップスティック的な映画には、こんな感じの超お下劣ギャグが散見されますが、個人的にはそんなに嫌いではないです。でも、あまりのくだらなさに、もう一度見る気は無いので、この映画のギャグの消費期限はとても早いでしょうね。。。それと、日本語訳も必死だったとはご察しいたしますが、さすがに星一徹のくだりはドン×100引きました。あまりにもセンス無いよね~。日本語訳の人、猛省してください。超超恥ずかしい。
[映画館(字幕)] 5点(2013-05-05 00:07:00)
297.  ボーン・レガシー ネタバレ 
やっぱりジェイソンの伝説は超えられませんでした。主人公はヒーロー顔でも何でもないしね。アクションも陳腐で、所詮は先輩の栄光の上にあぐらをかこうとしてうまくポジショニングできずにズレ落ちた作品。お願いだから続編は作らないでね。
[映画館(字幕)] 4点(2013-05-04 23:37:22)
298.  ラストスタンド ネタバレ 
まさに「お帰りなさい、シュワちゃん」的な映画だった。エンディングまで安心して見れる映画はセガール印と一緒で何も考えずに楽しめる。なぜ敵のボスがわざわざ自分で車を運転して逃走するのか、劇中のFBIの説明ではまったく理解できないが、それはどうでもいいことなのだ。国境近くにいるシュワちゃんと対決するためにはそれしかない、それは必然なのだ!今回は大きな盛り上がりには欠けたが、歳を重ねたからこそできるヒーロー像(今回のとは別でお願いします)の再構築へ向けて、今後の展開に期待大。
[映画館(字幕)] 6点(2013-05-04 14:04:42)(笑:1票)
299.  死霊のはらわた(2013) ネタバレ 
本家が偉大であったことを再認識することができた。予告を初めて見たときから期待していなかったが、日本公開前のあまりの評判の高さに、ひょっとしてと期待大で観に行ったが、期待は大きく裏切られてしまった。(オープニングのつかみはOKだったのに・・・。)ただし、それは死霊のはらわたのリメイクとしての話であり、それよりはデモンズの新作というノリがあってとても楽しめた。(あの目はデモンズ以外の何物でもない!)しかし、残念ながら最近のホラー映画の域は超えていないので、過去に一時代を築き上げた名作ホラーのように語り継がれる、または今後の作品に影響を与える程のパワーは微塵もない。あの死霊のはらわたの残念なリメイクとしては引用されるでしょうけど。。。しかし登場人物は魅力的だった。いったい何がしたいのかわからない兄デビッド、呪文を唱えるなと書いているのに唱えて、どんどん事態が悪化していくのに火に油を注ぎ続けるバカな友人エリック、意外と根性のあった兄の恋人ナタリー(デビッドのひざの上で息絶えるところは涙)。取りあえず今度はDVDで思いっきり突っ込みながら鑑賞する予定である。
[映画館(字幕)] 6点(2013-05-04 13:18:55)(良:2票)
300.  ピザ男の異常な愛情<OV> ネタバレ 
まともな(正常な)登場人物は全編を通して被害者(数人)のみで、それ以外にはいません。ラストで相手を未確認のままいきなりドア越しに銃をぶっ放す行為は、ついさっき、ろくに相手を確認しないで人違い殺人(殺戮)を起こして猛省したばかりの人達とは思えません。被害者も含めて、登場人物の誰にも感情移入できない、ちょっと逝ってしまっている映画です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-29 00:42:12)
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