Menu
 > レビュワー
 > (^o^)y-~~~ さんの口コミ一覧。16ページ目
(^o^)y-~~~さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 494
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
>> カレンダー表示
>> 通常表示
301.  悪魔の墓場
NIGHT OF THE LIVING DEADのパクリなんでしょうが、意外に真面目なゾンビ映画です。ノローっとした動きなんだけど馬鹿力という、ロメロのゾンビよりもパワーアップした単体での強さが何とも恐ろしいゾンビ達が多数出てきます。グロさにかけてはフルチ監督のサンゲリアに匹敵するレベルで、血や内臓が惜しみなく飛び散ります(笑)。ただ、他の皆さんが挙げられている通り、テンポの悪さが大きな減点要因。緊迫感があまり伝わってこないので、殺され行く人をただぼーっと観ている自分がいました。
5点(2004-09-20 16:46:20)
302.  死霊のしたたり2
最高の部位ばかりで構成されているはずの女が、キモいだけの出来損ない。しかも「細胞拒絶反応」が起こって自己崩壊してるし。死んだ女丸ごと1体に普通にあの薬を投与すればいいんじゃないの?何もバラさんでも…。
5点(2004-09-18 21:46:42)
303.  ゾンゲリア
もっと強烈なものを期待してしまっていたので、かなり退屈でした。ゾンビ映画というよりはヴードゥーを題材にしたサスペンスに近いものがあります。ゾンビそのものに襲われるわけじゃないですからね。(いや、結果的にはゾンビなんですけど。。。)ラストのオチもちょっと前から読めてしまって、「あ、やっぱそう来たか」という感じでした。
4点(2004-09-14 00:50:09)
304.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
この結末をハッピーエンドと受け取るかバッドエンディングと受け取るかでこれ程分かれる映画ってなかなか無いと思います。私個人的にはハッピーだとはとても受け止められません。なんか非常にやるせない気分と後味の悪さが残りました。でも、映画としての質は高いと思います。これだけ感情移入させられるんですからね。ま、それもニコラス・ケイジの演技によるところが大きいのかもしれませんが。それはさておきストーリー上の(と言うかこの詐欺のシナリオ自体の)欠陥が1つ。別れた妻に絶対に連絡を取らないという確証はあったのでしょうか?むしろ親権獲得の裁判を起こす方向へ促していた向きがあったんですけど、それ、阻止しないとマズいんじゃ?
7点(2004-09-09 01:28:41)
305.  ギャラクシー・クエスト
スタートレックを全く知らないので、どの点がパロってるのかは分かりません。ただ、元ネタを全然知らなくても問題なく楽しめたのは事実です。「そんなの絶対有り得ないよ」と画面にツッコミを入れながら、結局どんどんストーリーに引き込まれてしまいました。一言で言ってしまえばご都合主義で正にアメリカンテイスト満載の単純明快映画なのですが、何と言うか非常に夢と創造力に溢れているんです。こういう映画を作れるアメリカ人ってのは、やはり偉大だなとも感じます。エンディングロールが流れた瞬間、童心に帰って素直に拍手している自分がいました。
8点(2004-09-08 00:31:18)
306.  サンゲリア
観た後お腹いっぱいになりました。後半まではゾンビの出現が殆どなくて退屈してましたが、その分後半はゾンビ対人間の血みどろの全面対決で大満足でした。ゾンビも人間もやられ方が徹底的にグロいです。ゾンビの造形も良いし動きも良い。監督のゾンビに対する愛情をひしひしと感じさせる名作だと思いました。音楽も素晴らしく良いです。
8点(2004-09-06 01:19:43)
307.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
当時の米ソの冷戦構造というか軍拡政策に対する強烈な皮肉ですね。軍拡を正当化する論理とは?それを声高に唱える人たちの素顔とは?そんな素朴な疑問に、キューブリックならではのフィクションで答えた作品。話自体は大して面白くないです。政治とかミリタリー系の話題に関心がない人には尚更面白くないでしょう。一体どこが皮肉でどこが風刺なのか、当時の国際情勢や社会背景を知らないと理解できない部分も多いですし、そういう意味では現在においてもこの映画の価値が分かる人って少ないんでしょうね。かくいう私もこの映画の製作当時には生まれていませんで、偉そうなことを言える立場ではありません。
6点(2004-09-05 21:17:32)
308.  TATARI タタリ
途中まではちゃんとトリックのあるサスペンスなのかと思ってました。グロくて一見何の秩序性もない連続殺人事件のように見せかけておいて、実はちゃんと犯人がいるといった、分かりやすく言えば金田一モノのようなものかと…。ほんとに屋敷そのものの"TATARI"だったんですね。そのことが駄目という訳ではないんですが、後半は特に緊張感が失速していてつまらなかったです。あと、呼ばれた客人たちが"1931年の事件で生き残った職員たちの子孫"という種明かしのところ。それってせいぜい自分の祖父母くらいの世代じゃない?だったら、普通写真を見て「おじいちゃんだ」とか言うと思うんだけどな。あと、ラストシーンも意味不明。奇抜なオチを狙った映画は多いけど、この映画のオチは有り得ない。
4点(2004-09-05 01:42:40)
309.  バタリアン
"Night Of The Living Dead"がリアルホラーならこっちはホラーコメディです。でも怖いシーンは結構怖いですね。記憶ではもっとお馬鹿映画だったかと思っていましたが、意外と真剣に作られてます。それにしても、ゾンビなのに動きが速くて生きている人間と運動神経変わらないです。こんな奴らが群れて襲ってきたら、そりゃあ太刀打ちできないでしょ。"Night Of The…"では警官隊に虫けらのように駆除されていましたが、バタリアンの世界では逆に警官隊が全滅してました。で、ラストはちょっとばかり社会風刺ですかね。テンポが良くて飽きずに見れるので、ホラー初心者にもお勧めです。
7点(2004-09-05 01:16:12)
310.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生
ゾンビ映画を一度ちゃんと見てみるかという気になって借りたのが、死霊のはらわたⅠ、Ⅱとこの作品。この作品はまさに古典と呼ぶに相応しい映画だと思いますけど、決して古びれている感じは無かったです。勿論、CGや特殊メイクを施して、派手にグロテスクにドタバタ劇を演じる今時のホラー映画と比べれば、予算も見るからに無さそうだし、地味さは拭えません。けど、恐怖感はなかなかのものでした。ストーリーに何のメッセージも無い単なるドタバタホラー(勿論、こういうのも好きなんですけど)と違って、窮地に追い込まれた人間が見せる本性と言うか、普段は他人に見せない恥部を曝け出して見せることで、ゾンビと人間と一体どっちが本当の意味で化け物なのか?という一種の哲学的メッセージを訴えかけている作品でもあります。でもまあ、私はあまりそういうことを考えながら映画を楽しむのは好きではありません。単純に、面白かったということで高めの評価にしておきます。
7点(2004-09-01 22:32:14)
311.  死霊のはらわたII
設定は前作をちゃんと引き継いでいるけれど、映画の雰囲気は全く別物。ホラーコメディはこの頃ちょっとしたブームでしたが、この作品もやりたい放題やってます。そのせいで怖さは半減してしまいましたが、あまりの馬鹿さ加減に苦笑の嵐です。前半のアッシュの自分の手との格闘の独り演技に拍手喝采。目玉がピューっと飛んで口の中にスポっとか、ほんとにやりたい放題です。
7点(2004-08-30 02:31:06)
312.  死霊のはらわた(1981)
この映画、子供の頃に一度見たことがありましたが、その時は怖くて正視に堪えられなかったんです。久しぶりに見たくなって見ましたが、今の私はこのテのは全然慣れているので、ただただ楽しめました。この時代のホラー映画っていい味出してますね。特殊メイクや殺戮シーンなんかは安っぽいんだけど、それが逆にグチョグチョドロドロしていてグロくてよい。
7点(2004-08-30 02:22:12)
313.  ミニミニ大作戦(2003)
まあまあでしょうか。ヘタレのノートンはキャスティングとして僕の希望ではないけど、それなりにいい味を出していたと思います。ストーリーが分かりやすいのと楽天的で軽快なノリなので、万人にも楽しめる内容です。アクションとしては少し物足りないかもしれないけど、ストーリーのテンポ良さがそれを補っています。ただ気になるのは、最初の金塊の持ち主であったグループは一体何してるんだろう?$3500万盗まれっぱなしですかい。
7点(2004-08-30 02:08:14)(笑:2票)
314.  フォーン・ブース
公衆電話1つのロケーションだけで1本の映画を製作してしまった手腕には素直に拍手。主人公のスチュがヘタレになって情けない独白を始めるまでの展開は、緊迫感もありドラマ性もあり非常に面白かったと思います。ただ、あの独白のシーンは、無理矢理、倫理・道徳の観念にこじつけてオーディエンスにお説教を垂れているようでもあり、また映画の展開として在り来たりでもあり、個人的には何となく冷めました。でもまあ総じて言えば、かなり頑張ったと評価してよいと思います。ただ、最後に声を大にして言いたい。「犯人の動機は何?」
8点(2004-08-23 21:27:47)
315.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
いくらなんでもこれはちょっと非現実的すぎである。こんな目に合わされることが、果たして何もないけど平和な日常よりも良いと言い切れるのだろうか?しかも一体いくら請求されたんでしょう?それこそ、この映画の制作費並みの金額を請求されたとしたら、普通の人間なら怒り心頭である。いくら金持ちの道楽ったって限度があるでしょう。まあ、話自体は途中はまあまあ面白かったです。けど、オチはバッドエンディングの方を期待したなぁ。その方がずっと後々にまで印象に残る映画となり得ただろうに。
6点(2004-08-22 02:23:28)
316.  ファインディング・ニモ
CGのクォリティには相変わらず目を見張るものがありますが、ストーリーは良くも悪くも子供向きです。ドタバタコメディとベタな感情表現が満載で、このノリに付いていけない大人には向いてないです。ニモを見てたら昔世間を騒がせた人面魚を思い浮かべてしまった。ニモって可愛いのか不気味なのか微妙なキャラクターですよねぇ。
6点(2004-08-15 21:01:49)
317.  HERO(2002)
個人的に気に入ったのは飛雪VS如月のシーン。飛雪が腕を振るうと銀杏(?)の葉がぶわぁーっと舞う舞う。そして決めポーズ・立ち姿の妖艶なこと。決着が着いたところで銀杏が真っ赤に染まる…。ここの演出にはゾーっと身震いがしました。残剣VS秦王の緑一色も印象に残るシーンでした。とにかく、映像的には原色一色にこだわって鮮やかに映し出す手法の連続で、映画館か大画面パノラマTVなんかで見ると映える作りになっています。ストーリーは単純ですね。もっと歴史スペクタクル映画的な作品なのかと思っていましたが、単なるお伽噺でした。
7点(2004-08-01 23:20:59)
318.  フルメタル・ジャケット
既に語り尽くされている感があるので多くは語りません。キューブリック作品を多く見ているわけではないですが、確かにこれは自分にも分かりやすかったです。一番印象に残っているシーンは、皆が腕立てさせられる中で直立不動でドーナツを食らうシーンかな。爆笑でした。
7点(2004-06-29 00:45:26)
319.  ラスト サムライ
エンターテイメント映画としては珠玉の出来だったと思います。私自身が知っているところでは、ブレイブハート、パトリオット、グラディエーターといった歴史物スペクタクル戦争映画とイメージがダブりましたが、実際、近年のこういった映画の成功に触発されて、「いっちょトム・クルーズでも起用してサムライ映画作ってやるか。」とでもいったところが発端なのかもしれません。テーマが「サムライ」とあれば、世界中で根強い人気が保証されているし、興業的にある程度の成功は見込めますしね。ということで、映像的には目を見張るほどの美しさ&迫力で、陳腐(といっては失礼ですが)な日本のTV版時代劇とはまるでスケールが違います。その一方で、残念ながらストーリーは手放しで絶賛というわけには行かないですね。急速に西洋化を推し進める明治政府に対して、日本古来の伝統・文化を重んじ反旗を翻す勝元とその一派。対立の構図としては分かりやすいけど、勝元が命を投げ打ってまで訴えている主張の正当性がイマイチよく分かりません。時代が自分達サムライを既に必要としなくなってしまったこと、またそれに伴う社会的地位の失墜への不満の爆発だったのか、だったら最期に一花咲かせて散ってやろうという意地の表れだったのか、いずれにしても、勝元ほどのインテリな人間なら時代の変化は肌で感じていたであろうに、それを敢えて悪あがきの抵抗をしたようにも映ってしまうんです。こんなことを言うと、サムライ信奉者の袋叩きにあうんだろうな。でも、これが私の正直な感想です。
7点(2004-06-21 23:16:01)(良:1票)
320.  セブン
7つの大罪ですか…。こういうテーマは好きだし、猟奇殺人もののアプローチとしても凄く期待を持たせます。次々にクローズアップされる犠牲者たちの死に様に、「一体犯人はどんなやつなんだ?どうやってこんな犯行を行ったんだ?」というネタ明かしへの期待が膨らんでいき…。最後の最後に犯人が出てきて、7つ目の大罪がブラピ演じる刑事自らの手によって成し遂げられようとする結末に、思わず「なるほど」と肯かされます。だけど、個人的に残念なのは犯行の手口が全く謎のままで終わってしまっていること。「誰がやったのか?」については解明されるものの、「どうやってやったのか?」が完全に謎のまま。この部分は、この映画の本質では無いんでしょうか?でも、個人的には何だか気になって気になって消化不良。。。
7点(2004-06-21 22:08:26)
020.40%
110.20%
261.21%
3163.24%
4367.29%
58817.81%
611623.48%
711322.87%
87815.79%
9224.45%
10163.24%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS