あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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プロフィール
口コミ数 1208
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 61歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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301.  エクス・マキナ(2015)
映像は綺麗ですが、ストーリーは陳腐であまりにも予定調和で魅力無し。 映像は綺麗ですが(2回言った)  裸がぽんぽん出てくるのは本来ポジティブファクターのはずなんですが、見せかたが完全に芸術品のそれであってエロとしての魅力が全然ないんですよね…
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-26 21:21:47)
302.  NO EXIT/ノー・イグジット
ちょっとしたジョーク等を織り交ぜながらセンスのいい小粋なホラーを作りたかった…という製作者側の意図は伝わりました。 たとえばラストシーンとかそんな意識がプンプンです。  for ex 「こういうとき最初に死ぬのは黒人と決まってる」(でも黒人不在) みたいな感じのがちょいちょい入ってきます  が、残意欲はあっても成功してるかというと微妙なところ。 キャストにやたらアジア系が多いなと思ったら製作スタッフもアジア系が多いんだとか。  あと大事な事だから言っておきますが 「お前ら、女の言う事をちょっとはきけよ!」
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-26 10:23:42)
303.  Re:LIFE リライフ
ヒューグラントという人は、以前はいけてたけど今は落ち目のちょっとダメ人間みたいな役がやたらハマるというか、そういう役がやたら多いというか、そんなイメージなわけですが、この映画の主人公もそういう意味ではヒューグラントしかいないだろ的なハマり役だと思います。 逆にそれだけイメージ通りという事は、あらすじの序盤を聞いただけでほぼ映画本編のストーリーが読めてしまう予定調和のありきたりな映画になってるという事でもあり、この映画ならではのよさってどこなの?という、この手の話の映画としてごく普通の出来に収まってしまっているのが残念なところです。 あえて言えばちょいちょい出てくる映画ネタがちょっと面白いかな…くらいでしょうか。まさかあんな映画のタイトルが出てくるとは…みたいな。 でもそれで映画の評価が上がるかと言われると、そんなわけないので、「ごく普通の映画」という評価しかしようがありません。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-25 18:31:35)
304.  美女と野獣(1991)
以前、リメイク版「美女と野獣」のレビューで、アニメ版の忠実なリメイクだけどそもそもオリジナル版を面白いと思えない…ってな事を書きました。  でその「面白いと思えない」オリジナル版の方、ちょうどテレビでやってたんであらためて確認できたわけですが…  全く魅力を感じないステレオタイプなキャラクター 凡庸で山無しオチ無しのストーリー 悪い意味で旧来のディズニーぽい古臭いアニメーション …とまぁぶっちゃけどこに面白い要素があるのかがやはり全くわかりません。  嫌いだとかどこが悪いとかそういう事ではなくただ単に本当につまらないのです。  ただこの映画が世間で評価されているのは知ってますから、まぁこれは個人的な感覚の問題だと思います。 しかし個人的にはやはり本当にどこが面白いのか全くわかりません。
[地上波(吹替)] 4点(2020-04-24 22:47:01)
305.  高台家の人々
雰囲気と間で読ませる感の強い原作ですから映画化は難しいだろうなぁ…と思ったら案の定かなりがっかりの出来です。  原作とはいろいろと別物なので原作好きな人が観ると「ムムム…」となるんじゃないでしょうか? 少なくとも私はそうなりました。 こうなると原作というより「原案」に近いレベルですよね。  そもそも原作の雰囲気だとヒロインは上白石萌音とか田畑智子だと思うんです。 もちろんその2人だと年齢が合いませんが、キャラとしてそんなイメージ。 まぁこの映画の内容なら綾瀬はるかでもいいのかもしれません(何しろ別キャラですから)  原作を知らない人がどう評価するかは私にはわかりませんが、原作好きが原作の雰囲気を期待して観ると「コレジャナイ!」となるのは間違いありません。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-04-23 17:01:12)
306.  ディスコード -DISCORD- ネタバレ 
オーソドックスな幽霊屋敷物のバリエーション&展開も地味で観ていてなかなかきつい序盤 都合のいいことに昔の同級生が霊能力者で会いにいったらさくっと協力してもらえるご都合主義の中盤 そして結局は家に知らない人が隠れてました的な、最近同じオチのホラーを観たばかりでかなりがっかりなオチ  …とまぁホラーとしてはそれほど観るべきところはありません。 なにより問題なのは、あれだけの力があるならあの霊が自分で犯人をなんとかできるはず…という物語の根幹にかかわる矛盾がある事です…が、さらっと観てたらそこに気づかない人も多いのかもしれません。  映画の中でちょっと目新しいのは霊がヒントを伝えるためにグーグルを使いこなしてくるところです。 とはいえ彼女はだいぶ昔に死んだらしいのにいったいどこでIT学んだんでしょうか?  もう一点、そこそこ美人とはいえヒロインにそれほど魅力を感じないわけですが、しかし序盤のモーテルのシーンとか結構エロい…いやセクシーです。 あれでバイクに乗ろうとするとか、いかに自由の国アメリカでもそれは犯罪ですよね?ってレベル。 衣装のセクシーレベルは尻だけでなく胸元等含めて終盤まで徹底されているので、そこはホラーとしてわかってる!と素直に評価したいポイントです。 ホラーはやっぱエロがないとな!!  ストーリーがひどいのでせいぜい5点の映画だと思いますが、エロを忘れないその志にプラス1点です。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-23 02:36:44)
307.  ヘイトフル・エイト
一言で言って「タランティーノの映画」 それ以上でもそれ以下でもない。  ちなみに、チャニングティタムの吹替は、声からして山寺宏一ですね、wikiとかにも記載ないけど。
[インターネット(吹替)] 6点(2020-04-21 12:11:24)
308.  クリミナル 2人の記憶を持つ男 ネタバレ 
相手がケビンコスナーだから老人とはいえギリで夫としてありなんだろうけど、太って臭いキモオタとかだったらあの美人の嫁は受け入れられるんだろうか… 人間の本質はどこにあるのか?を問う哲学的に深淵な映画と言えなくもない笑  記憶移植という荒唐無稽かつありがち設定をいまどき用いるならもっと弾けたストーリーにできなかったのか…と問い詰めたくなる映画で、老人ばかり(一部例外有)とはいえ豪華キャストだしストーリーも堅実だし出てくる女は軒並み美人なので、とりあえず最後まで観る事はできるけど、本当にただそれだけ。 いまどきこの設定で映画撮るならもっとはっちゃけないとダメでしょ。  あとゲイリーオールドマン演じる上司が無能すぎます。 ラストで「彼を雇う」と言ってましたが、こいつの部下になるのはマジでやめた方がいいよ!と観客が余計な心配をしてしまうくらい無能です。 どこでもいるんですね、ブラック上司。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-20 14:15:13)
309.  ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ ネタバレ 
邦題で損をしてる映画というのはいくつかありますが、この映画こそその典型。 こんなC級映画感満載のタイトルじゃ誰も観ようなんて思いませんよ。 ところがぎっちょんぎっちょんちょん、実際に観てみるとゾンビ映画の最高峰レベルの面白さなんだから世の中わかりません。  「A型RH-以外の血液型の人間はみんな空気感染でゾンビ化する」とか「ゾンビの血は燃えるのでガソリンの代わりにして車を動かせる」とか振り切れた設定がストーリーに花を添えます。というかそんな無茶苦茶設定なので既存のゾンビ映画の常識が通用しません。 あげくにおっぱいが素敵な妹(おっぱいが素敵なんです!)は謎の実験の末にゾンビを操れる力に目覚めるんですからもうどうにでもしてくれと言った感じ。  映画のラストもある意味何も解決してないんですが、一応爽快感はばっちり。  こんな掘り出し物映画なんですが、邦題が本当に本当に残念です。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-04-20 02:45:34)
310.  キッズ・リベンジ ネタバレ 
弱そうな相手に絡んでみたら実はそいつがとんでもないチートで思わぬ逆襲を…系の映画だと思ってたんですが、主人公の彼、そんなにチートじゃありません。 わりかし苦戦します。つか姉があそこで後ろからこなかったら途中で死んでるでしょ。 せっかく「攻撃性向99.5%で治療の見込みのないヤバイ子供」設定なんだからもっとチートな設定でよかったと思うんですよね。  そもそも映画の展開が地味でわりとグダグダです。 たとえば途中で食品を届けにきて殺される女とか、あれはなくても何も困らない無駄なシーンで、映画中にそういうシーンが散見されます。 一方で必要と思われるシーンが不足していて説明が足りない部分も多く、要するに、監督が下手です。  この設定なら相当面白くできたと思うんですが…設定のよさを全く生かせてないっていう。  何より惜しいのが、美人でエロい短パンの義姉の存在です。 せっかく美人でエロいのにほとんどその魅力が発揮されていません。 もったいなさすぎます。  つか、いきなりあんな美人でエロいお姉さんができて同居する事になったら僕だったら確実に寝不足になります。 そっちの方がよほど面白い映画になりそうなんですが…(いやそういうテーマの映画とかも沢山あるけど!)  とにかく絶対にもっと面白くなったはずの映画で、本当にただただ惜しい映画です。 6点に近い5点ってとこですね。
[インターネット(吹替)] 5点(2020-04-19 18:26:12)
311.  チャイルド44 森に消えた子供たち ネタバレ 
実在した連続殺人鬼をモデルにしているわけですが、この映画の舞台は旧ソ連。 連続殺人鬼を追いかけるありふれたサスペンスミステリは食傷気味なので、今回は旧ソ連の政治体制をアクセントにしてみました…という映画かと思いきや、全然違ってました。  実際は逆で、連続殺人鬼事件はあくまでもストーリ上の1エピソードにすぎず、実際に映画で描かれているのは旧ソ連内の体制内での人間模様なのです。 あらすじとか映画の紹介から客が期待する内容からは明らかにずれてます。 連続殺人鬼捜査物だと思って観始めた客はどこにポイントを置いて映画を観ていいのか困ってしまいます。  何しろ当の連続殺人の捜査自体は実に簡単で「一番多く死者が出てる街にいき容疑者がいそうな工場で出勤表を調べて特定するだけ」という、もう捜査も推理もあったもんじゃないという内容ですし、犯人もいきなり自分語りはじめちゃうし…ですからね。そこに力点がないのは明らかです。  まぁまぁ面白い映画ではあるのですが、「え、そういう映画だったの…先に言ってよ」というのが観終えた正直な感想になってしまうのはしょうがないところでしょう。  ちなみにモデルになった実在の殺人鬼は映画の設定より20年くらい後(1977~1990年)に52人を殺してるんですが、1980年代になってなお「社会主義社会に連続殺人鬼は存在しない」という理由で放置していた旧ソ連ってすげー国だな、と感心するばかりです、はい。
[インターネット(吹替)] 7点(2020-04-19 16:42:51)
312.  ザ・ゲスト ネタバレ 
日本での知名度がまったくないため期待せずに観たのですが、これが意外な掘り出しもの。  最初はよくあるサイコな訪問者物かと思わせておいて(いや基本はサイコな訪問者物なのですが)謎の企業が出てきてから俄然雰囲気が変わってきます。 とにかく映画の途中で飽きたりダレたりさせるところが全くないのが娯楽映画としては最高。 ラストも上手で、あからさまな伏線のバタフライナイフでデビッドがとどめをさされたシーンにご丁寧にも「RIP」の札で念押し…からの「歯のない焼死体が2体」という消防隊員の会話で観客に「あれ?死体は3体のはず…しかも歯がない?」と思わせてからの定番のオチ…という見事な構成で完成度は抜群です。  しかも(続編を想定してでしょうが)謎解きがないからいろいろ謎のままっていう、その辺もホラーの定番をきっちり抑えてくれてます。  ここ数年で観たアメリカのこの手の映画の中では間違いなくナンバーワンで、これが無名ってどういう事なの?と疑問に思って調べてみたら海外の批評ではかなり高評価されていて、そりゃ面白いのも当然だよね…と納得はしたのですが、じゃなぜ日本でこの傑作があまり知られてない&評価がそれほどでもないのか…ほんとに不思議です。8点か9点か悩むラインの映画だと個人的には思います。
[インターネット(吹替)] 8点(2020-04-18 13:07:57)
313.  バトル・ハザード ネタバレ 
散々言われてる事ですが、ドルフって人はアクション俳優としてはあまりにも動きが遅く「俺でももうちょっと素早く動けるよ…」と思っちゃうレベルなので、観ていてなかなかつらいものがあります。 で、この映画はゾンビ+ロボットっていうのがちょっとだけ目新しいのですが、実際にはロボットが出る事で何かのプラス要素があるわけでもなく安っぽさに拍車がかかってるだけ。 ヒロインにもまったく魅力がなく、ちょっとしたカタルシスもなく残念ながら観るのは時間の無駄としか言いようがありません。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2020-04-18 10:49:34)
314.  世界にひとつのプレイブック ネタバレ 
この映画、ジャンルとしてどこでも「コメディ」に分類されているわけですが、コメディって笑える映画の事ですよね? 笑える要素はどこにもないと思うんですが…なぜコメディ扱いなのかわかりません。 精神に変調をきたしてる人同士の微妙な会話を見て笑えって事でしょうか?それかなり怖いです。  さて主人公について「被害者なのに加害者のように描かれている」というレビューを以前どこかで読んだんですが、彼と直接関係ない第3者(つまり世界のほとんどの人)から見れば加害者に相違ないわけですから、それは当たり前だと思うんですよね。 彼個人にどんな個人的事情があったにせよ、他人からすればそれは関係ない話でそれで騒動起こされても困るだけですし。 主人公にやさしい視線を向けるべきというなら、それで迷惑被ってる他人(たとえば食器壊されたレストランの人とか)にも同様にやさしい視線を向けるべきで、表面的な偽善は結果的にダブスタになってると思うのです。  と、まぁ余計な事を書きましたが、映画の内容自体ぐだぐだですし主人公に感情移入の余地もないので、そんなに高い点はあげられませんです、はい。 せめてヒロインに魅力があれば…と思うんですが、ジェニファーローレンスってどこがいいかよくわかんなくて…
[インターネット(字幕)] 4点(2020-04-17 13:54:58)
315.  ケープタウン(2013) ネタバレ 
結構な製作費で製作されカンヌでクロージング作品にもされた作品なんですが、興行的には大ゴケした映画。  原題が「Zulu」なので、なんかズールー族関係とかアパルトヘイトとかの話がキモになるのかと思いきや全然そんな事はなく、たとえばこの設定のまま舞台をアメリカにしてインディアン…もといネイティブアメリカンな刑事が出てきてタイトルが「アパッチ」とかでもそのまま成立してしまう内容です。 つまりタイトルに深い意味はありません。 だからこそ邦題は「ケープタウン」というめちゃくちゃ雑なタイトルにされちゃったんでしょうね。  で、タイトルにたいした意味がない以上、内容にもそれほど深いものはありません。というかぱっと見ではバディ物の刑事ものに見えるんですが、実際の内容はマッドサイエンティストが開発した「人を馬鹿にする薬」を悪の組織が人体実験しながら流用して金儲け…って内容なので、すでに普通の刑事もののジャンル超えちゃってて相当に荒唐無稽です。  で、ラストも結局はただの私怨ですよね、これ。  シナリオをもうちょっと練りこめなかったのか…と観た後で不思議になるような映画でした。 そりゃ興行的に大ゴケしますよね…
[インターネット(吹替)] 5点(2020-04-16 17:23:51)
316.  映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ネタバレ 
まんきゅう監督というと「じゅーまんじゅーまんおまんじゅー」(←弱酸性ミリオンアーサー)のような気が狂ったようなものしか作らないのかと思ってたので、こんなしっとりしたまともな物を作るんだ!とびっくりした次第です。 ちょっと世間で過大評価されすぎているきらいがあり、基本は「すみっこ可愛い!(特に雑草!)」を楽しむ映画であるという事を忘れてはいけません。 あくまでもまったく期待せずに観たときに「まさかこんなジーンとさせるとは!」となる映画であって、ハードルあげまくって観るとちょっときついのでは…  とりま、この映画を観た後に本にばりばり落書きするような子供はかなりヤバイと思います。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-04-14 23:23:13)
317.  ザ・サンド
アマゾンプライムの無料配信作品には結構困った問題があって、それは普通の「作品一覧」を調べても出てこない無料配信作品が沢山あること。 普通に一覧で見つからないなんてまるで隠しキャラのような状態なんですが、一覧で出てこないような作品を見つけるのは(当然ですが)ほとんど不可能です。  この作品もそんな「洋画一覧」を出して探してもみつからない無料配信作品の一つです(2020年4月現在)  私がみつけたのも偶然で「なんか他の映画」を観た後「この映画を観た人はこんな映画も観ています」とリコメンドされていた中に含まれていたのです。 聞いた事もないしなんだろうなぁ…ととりあえず再生してみて、なぜか最後まで観てしまったわけですが、すぐに辞めずに最後まで見たのはぶっちゃけビキニの力です。  この映画、ホラー映画の定番である「海辺で水着の若者たち」が主役というか被害者なわけですが、普通のそういう映画以上にビキニの女性たちが主役なのです。それはもう最後まで観てしまうのもしょうがありません。 明らかに低予算でしょうもないB級ホラー(後で知ったのですが撮影日数12日だとか)ほとんど誰も知らない映画なわけですが、お話は意外なほどお約束をきっちり抑えていて安心して観ていられますし、何より女性陣がしっかりとビキニ、しかもなんとおっぱい丸出し要員までばっちりです。  しょーもないなぁと思いながら僕が最後まで観てしまうのもやむを得ないところでしょう、うん。
[インターネット(吹替)] 6点(2020-04-13 23:50:52)
318.  テッド2 ネタバレ 
主役キャラが下品で性悪すぎるため、かなり好き嫌いがはっきりするタイプの映画だと思いますが、個人的にはかなり好きです。  特にお気に入りポイントは以下3つ。  ①「オープニング超カッコイイ」―――昔のミュージカル好きにはたまらんものがあります。 ②「ゴラム似キャラをきっちりこなすアマンダセイフライド」―――これ向こうで実際似てるとか言われてるんでしょうか…実際ちょっと似てますよね笑 ③「何があったんだリーアムニーソン」―――エンドクレジット後に再出演してオチをつけてくれて「映画はエンドクレジットまでちゃんと観なさい」というマナーの大事さを教えてくれます。  …って主役コンビ関係ないじゃん!!! いやでもかなり面白かったですよ、うん。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-13 23:38:06)
319.  ザ・ボーイ ~人形少年の館~
シンプルにあまり面白くないホラー映画。 特に大きな欠点はないんですがとにかくあまりにも凡庸で褒める要素が何もありません。 この設定ならもうちょっと面白くできましたよね、これ…
[インターネット(字幕)] 4点(2020-04-13 01:28:10)
320.  オールド・ボーイ(2003) ネタバレ 
なぜ15年監禁されていたか(厳密にはなぜ15年で解放されたか)という謎については「あぁなるほどね」と納得できたわけですが…全体的に暗めで観ていてもつらくあまり楽しい映画ではありません。  つかこの映画(多分原作もそうなんでしょうが)、近親相姦に対して個々人でタブー意識の違いがあるという事に配慮されてない気がします。  近親相姦というものはその性格上から実態調査が非常に難しく、またその難しさをおしてまで調査する社会的な必要性もないためいまだにかなり未解明なジャンルではあるのですが、一応いくつかの研究結果では一般に想像されているよりは相当多く行われている(合意非合意はさておき)事がわかっています。  で、実際に相当数行われているという事は、そもそもそういう行為ににあまり問題を感じない人もそこそこいるはずです。(それこそ不倫とかと同じ事です。問題にする人はするけど、実際問題として世間ではばんばん普通に行われているのはご存知の通り。つまり気にしてない人が相当数いるわけです)  で、もし相手が近親相姦にあまり問題を感じない価値観の持ち主であれば、この映画の復習者側が画策した「知らずに親娘で愛し合わせる」という復讐は、そもそも復讐者側の自己満足にすぎすそもそも復讐として成立しない可能性もかなりあるわけです。 まぁたまたまこの映画では主人公にショックを与えていましたが、もしあの暴露をしたときに「娘とやらされたけどそれで?」くらいの軽いリアクションが返ってきたら、どうなったんでしょうね? その可能性は結構あると思うんですが…
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-12 12:18:52)
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