301. ザ・シークレット: デア・トゥー・ドリーム
一時期はやりましたね、ザ・シークレット。宗教の洗脳のようで、これにハマるかどうかは精神状態によったりして。。。 [インターネット(字幕)] 2点(2021-01-27 07:45:06) |
302. ザ・キッチン
ギャング映画のエンディングは2通りしかないよな、これでいいのかどうかは別として結構見応えがありました。ヘルズ・キッチンとハーレムなどのすみわけでアイリッシュ系とイタリア系のやり取りが興味深かったです。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-01-27 07:44:03) |
303. 28DAYS
《ネタバレ》 主人公はまだ軽い方の中毒者だったということでしょうか。 毒物への耐性が下がったところでのOD、から命を落とすことも多いみたいなので、そのことへの不安と、28日やっと終わったことへの解放感、などがからまって、決して喜んで送り出せる人も多いのではないでしょうか… 施設に7割が逆戻り、3割は戻らないとはやはり楽観視できない。(戻れないほど堕落してしまうこともあるという現実)コメディタッチなところもあってか、楽に視聴できるが現実はきついですね [インターネット(字幕)] 6点(2021-01-25 07:45:41) |
304. リスボンに誘われて
偶然見つけた本に自分が思っていることが全部書いてあったら・・・そりゃ魅せられて調べるかもしれない。 運命ではない偶然、言葉が美しいと思った、「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」にあったトマス・ウルフの処女作のよう。 しかしその本の背景には・・・ [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-24 17:36:02) |
305. ミッドナイト・スカイ
希望と絶望、光と闇の対比が美しく、まばゆく描かれていました。「ゼログラビティ」と違った宇宙の楽しみ方がありました。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-24 15:21:13) |
306. パパVS新しいパパ
ステップブラザーズからとうとうお父さんに回ったね(笑)。シリーズ2への序章に過ぎないのかもしれない?!お約束のドタバタ、下ネタがたくさんありました。ゆるゆるコメディを求めているときにぜひ! [インターネット(字幕)] 6点(2021-01-23 17:28:28) |
307. レイニーデイ・イン・ニューヨーク
ニューヨークの「ある」雨の日、なのですよ。一日を描いてる。カタカナばかりの邦題になるとちょっと興ざめしませんか? 相変わらずのガチャガチャ・ごたごたの会話劇、もう新作見納めなら寂しいなどと考えずにはいられなくなりますが。精力的に若い多才な俳優さんを作品に入れていくの、やっぱりうまいですよね。 ちょい悪に憧れる大学生が親を見直すきっかけ、に興味を持ちました。うまい起承転結だったと思います! 「カフェ・ソサエティ」のエンディングのような美しい風景をもっと期待したのですが、実際NYに住んでいたらそうも高層ビルやら景色やらを見る余裕もないでしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-20 17:22:15)(良:1票) |
308. しあわせの百貨店へようこそ
この時代のオーストラリアはアポロ13の衛星の話に出てきた田舎しか映画で見てませんでしたがシドニーもよいですね。 移住してくる「大陸人」との違いに戸惑いながら、新しい文化に感化されていく様が新鮮でした。(収入源が気になるが…) 原題は黒服の女性、ですが、百貨店に働く彼女たちが生き生きとしていて、主婦のリサママと対照的に見えた。キャラクターそれぞれ丁寧に描かれていて、みんなの幸せを願うばかりです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-13 08:26:13) |
309. 海よりもまだ深く
歩き方まで研究しているのでしょうね、もとモデルと思えないたらたらの歩き方がいい。 「歩いても、歩いても」と同じ役名「良多」で出演する阿部寛さん、樹木希林さんとの掛け合いが絶妙ですばらしいです。 親戚か近所さんになったかのような感覚でこの家族を追いたくなる。 家族のかたちは色々あれど、幸せになってほしい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-13 08:21:33) |
310. ヒルビリー・エレジー
《ネタバレ》 薄氷を履むが如しずっと危なっかしい人生を歩んでいたに違いない3代、姉も語り手になった主人公もよく「善」側に立ちとどまったと思わざるを得ません。 トランプ批判やラストベルトの悲哀が少ないということで、賞レースを意識しすぎて原作から政治的なところをそぎ落としたのがRotten Tomatoで評判を悪くしているようです。が、見応えはあります。エンドロールに差し込まれた本人たちの映像をみれば役者たちがいかに役作りに力を入れていたか、迫真の演技に脱帽です。 大麻がゲートウェイ薬物として紹介されていましたね。ODを扱ったティモシー・シャラメの「ビューティフル・ボーイ」(9点)を思い出しました。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-07 07:32:27)(良:1票) |
311. ニューヨーク 最高の訳あり物件
《ネタバレ》 物件は確かに最高。ニューヨークにあんなのを持てる人って。と思いますが。肝心の対峙があまりすっとしませんし、見どころが本当に見つからない。残念 [インターネット(字幕)] 3点(2021-01-03 09:24:43) |
312. リズム・セクション
ブレイク・ライヴリーとジュード・ロウはそれなりに頑張ったと思うのですが、ストーリーが浅くてしかたがない。もったいないの一言 [インターネット(字幕)] 3点(2020-12-28 14:09:10) |
313. 検察側の罪人
未読ですが原作とは違うエンディングだそうで、私は観客にゆだねる方もよかったのではないかと考えています。 演技論は詳しい方に任せるとして、鬼気迫るものを感じましたし、引き込まれました。白骨街道は法や国務の道を突き進む者が抜け出せないことへの執着、の喩えのように取りました。千鳥の側や、「便利屋」の側にしても、一度入ったらなかなか…でしょうか (酒匂芳さんは登録申請しました。2020.12.28) [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-12-28 08:50:28) |
314. 引っ越し大名!
史実なのが驚くところ。題名は「引っ越し侍」か「引っ越し奉行」がしっくりきそう。 悲喜こもごもですが、バランスがもう少し重めがよかった。 高畑充希の歌うシーンがもっとみたかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-12-27 10:12:56) |
315. ワンダーウーマン
軍役体験のあるミスイスラエルだったんですね。完璧すぎませんか? 神々しいガル・ガドット、いやもはや、女神だ。一見以上の価値が絶対ある。すばらしかった クリス・パインも髪型のせいか、本当に戦時中の顔ですなあ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-27 10:06:28)(良:1票) |
316. 花の生涯 梅蘭芳
確かに小冬はミスキャストだと感じた。少なくともあと二人はもっとピッタリな女優さんが簡単に脳裏に浮かぶ。 見どころをもっと求めてしまう、日本への配慮も結構あったはず。 安藤政信の中国語に一番驚いた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-25 23:23:07) |
317. 命みじかし、恋せよ乙女
小津(&茅ヶ崎館)と黒澤へのオマージュが多いのかな。しかし中身があまり深くない。もう一つの邦題「満開の桜と妖精」として紹介されているサイトもありますが樹木希林さんの遺作ということで見させていただきました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-25 23:20:59) |
318. バッド・ママ
アメリカ版Working Motherあるあるなんでしょうね。思いっきりはっちゃけたところは面白かったです、はい。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-17 17:50:27) |
319. バッド・ママのクリスマス
シリーズ物の二作目にありがちな失敗があってちょっと残念。でも今の季節にお暇ならぜひ見ておいてくださいな。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-12-17 17:49:02) |
320. オン・ザ・ロック
父娘の映画としてみると暖かく見守れますが、庶民としてはいろいろ心配しちゃうところが出てきてしまい、完全には楽しめません。でもいい雰囲気はさすがのソフィアコッポラでした [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-17 17:47:57) |