301. 孤狼の血
ネタバレ いや、面白かった。 ヤクザ映画してたしてた。 役所さんはご自身の演技力を『役所広司』が邪魔しちゃってる感じがしましたね。あそこまで分かりやすくイイ人にせんでも。。。 まぁ周りが許さないのでしょう。 そーゆー意味では最近は悪役もこなしてる松坂さんはバランス良く前半後半で味わいを出してましたね。 この作品のキャストはなんら問題なく、それなりに魅力を放っていたんですが、やっぱり『仁義』はエグいですね。 改めて見返したくなりました。 そしてまた本作を見直してみたい。 この時代、これを撮るのはしんどかったと思います。 ちゃんと面白かったし、なんか感謝、ですね。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-02-07 17:39:21)(良:1票) |
302. ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜
ネタバレ あまり予備知識なく見始めたら、気になる役者さんが複数出てたので、ついつい最後まで。 淡々と描かれるレシピの結末に『お前だ!』シリーズが絶妙に絡んで、なかなかのストーリーでした。 まぁ料理の内容と一緒で、コネクリまわし過ぎと言えばそんな気もするけど。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-01-27 02:43:38) |
303. 呪怨 -ザ・ファイナル-
ネタバレ おのののか、おののく。 それにしてもこのバカ親子はいつまでこんなこと続けるのでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-01-26 10:36:47) |
304. ソードフィッシュ
ネタバレ かつて観て、冒頭の有名なシーンにはすげーって思ったものです。 しかしやっぱり『人』ですよね。 ジョン・トラボルタの迫力、ハル・ベリーの色っぽさ、ヒュー・ジャックマンのハッカーらしからぬかっこよさ。 どこをきっても美味しかったです。 話は二転三転しますが、それは劇中での予告通りという、ある意味爽快感ある感じ。 正義感もありきたりでないのは、まぁ良かったかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-26 09:26:17) |
305. 呪怨 -終わりの始まり-
ネタバレ クソ迷惑な『家』のおはなし。 スパイダーウォークに体育座りとかマジどうしようもねぇ。 親父はシャイニングしてるし(笑) まぁ、被害者たちがなーんも悪くないので、そこが理不尽で良いと思うのか、ふざけんなよと思うかで、楽しみかたが違うシリーズなのかな、と。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-01-26 03:49:28) |
306. 呪怨2 (2003)
ネタバレ あいかわらずの傍若無人ぶりに、マジでボコしたくなりますね。 それにしても、のりぴーを見て悲鳴をあげたエキストラ女子高生は、ホントに霊感があったんだね(笑) [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-01-26 01:10:10) |
307. 呪怨 (2003)
ネタバレ こわいっちゃあ、こわいよ。 だが、それ以上に腹立つね。 片っ端からボコボコにしてやりたい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-25 23:24:47) |
308. カメラを止めるな!
ネタバレ 今年もあとわずか。 ならば今年話題になった作品を観ておかねば。 ということで観ましたよ、カメトメ。 なるほど仕掛けがあるとゆー話は聞いていたので、こーゆーことだったのかと。 わりとメディアで取り上げられつつも、仕掛けの内容までは漏れ伝わってこず、世間の優しさに助かりました。 ただ、まぁ、仕掛けの存在すら知らなくて観た人には、より楽しめた作品だったのかな。 基本ゾンビ映画好きのわたしにしたら、改めてゾンビの万能さに気がつけたことも嬉しい副産物でした。 この映画、たぶんクチコミでどんどん盛り上がっていったと思うけど、クチコミってゾンビに噛まれるのと似てますね(笑) [DVD(邦画)] 7点(2018-12-24 06:08:22) |
309. 今夜、ロマンス劇場で
ネタバレ 加藤剛さんがさすがの貫禄(弱々しさ)で物語に格を与えてくれました。 触れられない愛だなんてファンタジーを描くなら、もっと味つけの楽しい作品でも良かったかな。 でも、まぁそーゆーストーリーなわけで。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-17 05:42:29) |
310. 平成狸合戦ぽんぽこ
ネタバレ いろいろ考えさせられる作品でした。 いわゆる人間の無自覚ぶりになんだかなぁ。と。 すぐうれしくなって宴、見事な妖怪大作戦、タヌキの世界も悪くないなと思いつつ、いつでも好きなときに『天ぷら』を食べられる人間の生活も捨てがたい。ストレスフルだけどね。 それならお互いの生活を守るためバランスとって、共存しようぜ。ってことですよね。 この手のテーマをこの温度で描く力量は、流石、高畑勲監督ですね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-15 05:23:32) |
311. 嘘を愛する女
ネタバレ ミステリー要素に引っ張られ見れました。 が、そこまで。大風呂敷広げたんだから、も少し気の利いた結末(理由)にしてほしかったな。 謎を追う瀬戸内ロードムービーみたいなのは臨場感もあって悪くはなかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-09 01:32:14) |
312. 溺れるナイフ
ネタバレ 劇中の『キレイなうちに撮っておいてもらったほうがいいね』って言ってた写真集みたいな映画でした。 そら菅田さんも小松さんも色んな映画で重用されるわけです。 二人のプロモーション用の映画としては楽しめました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-08 23:31:10) |
313. 鈍獣
ネタバレ 楽しそうなキャストと脚本クドカンとゆーことで、油断してたら試されましたねぇ。 解釈を預けられちゃう映画は久しぶりだったけど、嫌な気はしませんでした。 まだよくわかりませんが、演者が良かったせいですかね?それならもっかい観てみようかなって感じです。 そう考えると、これで撮了としたセンスもなかなか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-24 13:51:42) |
314. ロボコン
ネタバレ まだ垢抜けてない長澤さんの眠そうな表情が印象的でしたね。 ロボコン自体の展開も結構見れちゃうレベル。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-23 20:58:58) |
315. なくもんか
ネタバレ 焦点定まらず、連続ドラマでじっくりだったら良かったかな? でも、まぁ楽しかったです。 細かいことは気にせず、脚本を全部受け入れて観ましょう! ハムカツ喰いてへ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-23 08:26:07) |
316. 勝手にふるえてろ
ネタバレ こじらせてたねー、松岡さん! 結局は『自分』なんですよね。 目を背けたくなるような題材ながら、コメディ色を散りばめて『映画』にしてたのは素晴らしい。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-11-18 20:33:23) |
317. 贅沢な骨
ネタバレ 何がしたいのか、ようわかりまへんでした。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-11-11 06:35:35) |
318. 彼女がその名を知らない鳥たち
ネタバレ クズのクズによるクズの為の映画なのかなと思ったら。。。 久しぶりに見応えのある映画でしたわ。 ミステリー要素や映画の展開はほんの味付け。 蒼井優さんと阿部サダヲさんの演技というか『ここまで出せるのか』ってゆー人間力をまざまざと見せつけられました。 最後に二人の出会いからのシーンが、これまた切ない。 『チャンス』は確かにあったのになぁ、と悔やんでも悔やみきれない気持ちになりました。 ここぞってところで踏ん張らないと、人間どこまで堕ちるかわかったもんじゃないですね。 いやぁ恐れ入りました。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2018-11-05 23:36:25) |
319. ユリゴコロ
ネタバレ いくらなんでも殺しすぎ。 佐津川ちゃんとのリスカセッションは怖すぎ。 と、まー『すぎたるは及ばざるが如し』のはずなんだけど、意外と良かった。 松山ケンイチさんで持ち直したといいますか、よし、最後までコイツらに付き合ってやろうじゃねーかと思えました。 映画のセオリー、『子供を殺したらアカン』ってのを思い知りました [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-22 23:25:38) |
320. DESTINY 鎌倉ものがたり
ネタバレ まーまー突飛な物語で、CGも多用されてるんだけど、何故か引き込まれる。 それはもう、高畑充希さんと堺雅人さんの温かい夫婦愛の為せる業。 そこをしっかり見せてくれたおかげで、すっかり身を委ねて楽しめました。 素晴らしい! [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-22 22:18:30) |