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鱗歌さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3870
性別 男性
年齢 53歳

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3401.  アメリカン・サイコ
『太陽の帝国』からは想像もできない大男になったクリスチャン・ベール。暴力衝動を抑えられないリッチマンを描いてますが、これって、アメリカという国家そのものを象徴してるのですかな(多分違うでしょ)。何とも気の滅入る暴力映画ではあるのですが、それでいて若干吹っ切れていないので、観ててちょっとホッとしてしまった自分がいるのも事実。
6点(2003-10-18 09:33:39)
3402.  ミッドナイト・エクスプレス(1978)
個人と国家の関係を取り上げており、今にして思えば、後にO・ストーンが自分で監督した作品にも色々繋がるものがあります。終わり無き刑期、獄中での無意味な闘争に埋没していく主人公、ただただ、絶望、絶望。この映画もだいぶコケオドシ入ってるので、「え?」と思う所もありますが、モロダーの音楽(初の映画音楽でオスカー)とともに、ラストシーンの主人公の後ろ姿がどうにも忘れられません。
9点(2003-10-18 09:21:32)
3403.  ダイナソー
いやいや私は好きですよコレ。登場人物ならぬ登場恐竜の動きが、体の微妙なブレみたいなのまでよく表現されてます。人間とはかなり体型が異なりますが、モーション・キャプチャーとか使えるんですかねえ。ストーリーの方も、人間、ならぬ恐竜の勇気を謳い上げていて、いいじゃないですか。ちょっと感動までしちゃいましたよ。ま、異形の故に感情移入しにくいのが不人気のそもそもの原因かもしれませんが、それもまた、ヌルいストーリーを補うだけの刺激にはなってるんじゃないかと(苦しい弁護だなあ)。
8点(2003-10-18 08:34:45)
3404.  トラフィック(2000)
この編集前みたいな映像が、完全に人工的に作られていると考えたら、もうビックリ、目眩がしてきます。多分、とんでもない労作なんでしょう。それだけにリアリティに貫かれており、麻薬問題は絵空事でない、という事がよく伝わります。このドキュメンタリ・タッチが、ではドラマの盛り上げにも役立ったかというと、う~ん。私もやや長く感じちゃったなあ。まださらに面白くできる余地はあるんじゃないかなあ、という、変な期待はあります。
7点(2003-10-18 07:28:49)
3405.  マックィーンの絶対の危機(ピンチ)
先日の私と叔母の会話より。叔「ワタシ、俳優やったらマックイーンが好きやな」 私「マックィーンやったら『人喰いアメーバの恐怖』に出てたで」 叔「え、あれ出てたんか。知らなんだ。ワタシあの映画好っきやで」 こういう会話が当り前のように成立するんだから、もう歴史的名作の仲間入りしてるんですよきっと。いやヒドイ映画なんですけどね、アメーバ(?)がだんだん巨大化して、大パニックのクライマックスに至るプロセスは、まぎれも無くパニック映画の源流。かな? そしてラストは文字どおり「?」。この映画を真面目に作ると『ブロブ』になる訳ですが、いやあ、どっちも面白いよね!
6点(2003-10-18 07:07:04)
3406.  恐竜・怪鳥の伝説
この迷作を新規登録依頼して下さった【へちょちょ星人】様に感謝!(←一度はこんな事書いてみたかったりする。) 私の初期劇場映画体験のひとつ。巨大プレシオサウルス(?)と巨大ランフォリンクス(?)が大激突! 子供心にも、「図鑑に載ってたのよりやたらデカいなあ」との違和感が。どちらも「恐竜」(竜盤目ないし鳥盤目)では無い筈ですが、さすがにそんな込み入った話は子供には気にならない(今でも気にならない)。そうそう、あの首長竜は今にして思えば、西湖の怪獣サッシーだったんですよね~(最近でもクッシーとかサッシーとかイッシーとか、元気に出没してるのか、ふと気になった)。コヤツが次々に人を襲う!(子供心には)めっちゃ怖かった。口の中に喰い殺した人間が入ってたり、ボートのオネエチャンを執拗になぶり殺ししたり、刺激強すぎ。だもんでやっつけちゃえとばかり西湖に爆雷投下! ラストは怪獣バトルに富士山噴火(どっかの火山噴火の実写を使用)が加わり、ドリフのコントのようなハチャメチャな阿鼻叫喚のクライマックスを迎えるのでした。
5点(2003-10-18 06:49:16)(笑:1票) (良:1票)
3407.  バーティカル・リミット
一言で言えば、「登山家が山でタバコをポイ捨てする映画」、コレに尽きます。製作者には山への愛情などまるで無く、登山家の何たるかも理解していない。およそマトモに取材なんかする気はさらさら無いんでしょう。実際の高山で撮影していないシーンが、多い上にマルワカリなのもイタイ。登山模様を真摯に描くだけでも充分迫力あり(ヘルツォークの『彼方へ』とか)、また感動的なのに、しょうもない場当たり的ドラマで盛り上げようとして、完全に裏目に出てます。とボロクソ書きつつも、崖飛び越えシーン等、ちょっとカッチョいいシーンもあり、完全に嫌いな映画、という訳でもないんですよね。
5点(2003-10-18 01:59:59)(良:1票)
3408.  マルコヴィッチの穴
ぶっ飛びアイデア一発勝負、残念ながらストーリーの方はイマイチで、アイデアに負けちゃった印象です。でも、やっぱりユニークさは特筆もの。そもそも、主演のヒト、誰だかワカリマセンでした(ジョン・キューザックだったのか)。リアルな動きの操り人形が何とも気色悪い。と、ここでおもむろに理不尽な設定が登場。そんなバカなと思いつつも、観てるとホントにジョン・マルコヴィッチの頭ん中に入っちゃったような不思議なリアリティがあります。
7点(2003-10-18 01:38:44)
3409.  エントラップメント
赤外線センサーくぐりを撮影したいがために作ったような気がしないでもないですな。しかし『皇帝密使』でサミュエル・ホイが使った突破方法の方がアタマいいぞ(実際には無理だけど)。と言う訳で、あとは驚く程、フツーの映画です。この映画を「スゲー面白い」と誉めてくれた人がいたのですが、どの辺がスゲー面白いか聞きそびれたのが心残りです。
5点(2003-10-18 01:26:28)
3410.  es[エス](2001)
いわゆるミニ・シアター系の映画ですが、話題が話題を呼んで、なかなか盛況でした(上映時間のかなり前に劇場に行ったのに一番前しか空いてなかった)。実際の実験に基づいてると言いながらストーリーはだいぶコケオドシの多い映画。実験早々なのに何故かやたら便器がキタナイ。大規模な実験なのにスタッフが少なく、これじゃ事故は起こるべくして起ってる。夜中だからってあんなに人がいないもんかねえ(私自身、大学時代よく徹夜で実験したし、夜中でも学生や助手の姿を見かけた)。というわけで、基本的に娯楽映画のスタンスですが、うまくストーリーを盛り上げてる上、描写がキョーレツで容赦ないので、サスペンス映画としてかなりコワイ部類に入る作品だと思います。
8点(2003-10-18 01:07:24)
3411.  60セカンズ
カーアクションの映画は、実は低予算の方が、ヤケクソみたいな撮り方してるせいで迫力あったりします。ある程度体裁を整えようとすると、本作のようになってしまい・・・。面白くないわけじゃないけど、なんとも薄味の印象です。まあ、例えばですね、B級カーチェイス映画がクルマ30台ブッ壊すんなら、A級カーチェイス映画は300台、いや3000台くらいブッ壊すとか、そういった無鉄砲な心意気があれば、断然支持しますよ!
6点(2003-10-18 00:40:42)
3412.  ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 《ネタバレ》 
こりゃあもうゴメン、相当ツラかった。太陽が突如地球に接近、大干ばつが発生(多分。あまり深刻そうじゃないけど)。さて主人公の少年コチャン、ある日遺跡でドロボーを発見、後を追うがアエ無く射殺されちゃう(残酷!)。しかしウルトラの母の寛大なるハカライによって、正義の味方、ハヌマーン神として生まれ変わる。そう、ウルトラ6兄弟じゃなくてコイツが主人公なのよね。豚みたいなブサイク顔なのに、ウルトラマンそっくりの登場シーン、もう正視できませーん。まずはドロボーどもを復讐の為に惨殺! 続いて、これ以上地球に近寄らないよう、太陽に直談判! 太陽(=「太陽」役のオジサン)も、ソイツは悪いことしたね、と退散。やったねコチャン! 一件落着と思いきや、何やかんやあって今度は怪獣軍団が登場。地球の平和を守るため(なのか?別に怪獣も大したことしてないが)、立ち向かうハヌマーン。しかし、多勢に無勢、次第に追い詰められる。危うし! そこで「ようやく」ウルトラ6兄弟が助っ人に! 繰り出される合体攻撃! いやあ。マジできついっすよ。科学特捜隊みたいなのも一応出てくるけど、薄汚ない二人が何もせず右往左往するだけ。21世紀の今こそ、本作を観直して新たな衝撃を味わうのもよいかと思われます。
1点(2003-10-17 23:48:02)(笑:1票)
3413.  特攻サンダーボルト作戦<TVM>
パレスチナゲリラによるハイジャック「エンテベ事件」、何度か映画化されてるようですが、多分一番有名と思われるもの(少なくとも私はコレしか観てない)。元はテレビムービーだけど、題材が題材だけに、当時は日本で公開できなかった、という作品(後に猪木が対戦を申し込んだアミン大統領も登場)。背景がキナ臭いんで、描かれてる通り素直に楽しんでいいものやら、若干気になりますが、チャールズ・ブロンソンの男クサさもそれなりに堪能できるし(群像劇なので出番は多くないけど)、事件から時間も経ってるし、まあ、普通にアクション映画として観ましょ。
7点(2003-10-13 15:18:48)
3414.  バルジ大作戦
へ~あの戦車はインチキだったんですか。そら知らなんだ。とりあえず戦車がいっぱいでてきて、壮絶な戦闘シーン、スゲーぞスゲーぞと単純に興奮しておりました。ヘンリー・フォンダ vs ロバート・ショウの関係が、いかにもベビーフェイス vs ヒールの構図で、私はもちろん、断然ショウ派。観てるとフォンダが憎たらしくなってくる。
8点(2003-10-13 14:47:14)
3415.  エド・ウッド
映画観る際に予備知識が必要か否か。製作者の意図がどうであれ、予備知識のある人ない人両方が観て、それぞれの感想を抱くのはこりゃ避けられないし、それでよいのだと思います。その上で敢えて、全く個人的な意見ですが、本作未見の方には、できればエド・ウッド作品を何か1本観てから本作を御覧になることをお勧めしたいですね。恐らく本作の持つエド・ウッドへの敬愛の念をより強く感じることができるのではないかと思います。愛すべき、どうでもいいような登場人物達の後日談までフォローされてるのが、また秀逸。
8点(2003-10-13 14:04:03)
3416.  13デイズ
前半の正直な感想。「このペースで13日間分続くの~?チョットきついなあ」。後半そこそこ盛り上がって、当初予想よりキツくは無かったですが、やっぱり長いですねえ。再見をためらわせるものが。どうしても「13」じゃないとダメなんですかねえ。もう少し切り詰めてたらもっと楽しめたのかも知れません。それとも背景について私が不勉強すぎたのかな。
6点(2003-10-13 13:48:44)
3417.  インビジブル(2000)
いやあ透明人間っていいよね! ホータイぐるぐる巻き状態でも目が空洞になってるのはしっかり見せてくれるサービス、良心的です。徹夜明けの筈のケビン・ベーコン、無精髭一つ生えておらず、さっぱりマッド・サイエンティストらしくないのが拍子抜けですが、後半の盛り上げは、役者の一人襲われ芝居じゃなく、特殊効果のオンパレード、結構興奮しました。すでに何人かの方がされている「網膜も透明だから何も見えなくなる筈」とのツッコミですが、この点については確か、早くもH・G・ウェルズが自作について認めていた問題点だったと思います。
7点(2003-10-13 13:28:13)
3418.  フィフス・エレメント
梅田東映で観てたら途中で音声が途切れて無音のまま進み、一部巻き戻して再上映、という、情けない思い出が。新手の演出かと思っちゃったよ。とまあ、少し気を削がれる事件があったにも関わらず、なかなか映画世界に浸れる作品でした。ゲイリー・オールドマンはヤケクソみたいな役作りですねえ。衣装デザインはジャンポール・ゴルチエ、だからどうという訳ではありませんが、退屈しない程度のストーリーを、ゴテゴテの映像で描き、おまけにクリス・タッカーのトークもついて、それなりに楽しいひとときを過ごせます。
7点(2003-10-13 13:04:37)
3419.  アンブレイカブル
なんちゅうか、禅問答のような映画で、内容に広がりが無いですよねえ(シックス・センスもそうですが)。そしてこのオチ。誰かに使われる前に使っとかないと損? いやいや、こんなオチじゃあ普通は映画一本作らんでしょ。B・ウィリスはアンブレイカブルでも、シャマラン自身が故障してるよ。ゴメンちょっと言い過ぎた。
5点(2003-10-13 11:06:38)
3420.  ラストタンゴ・イン・パリ
まあ、正直言って、映画にまでして見せて欲しいようなもんでもないかな、と。一種のデスマッチ系の映画ですよこれは。ラストも安直で脱力(勘違い自主製作映画みたいだ)。
4点(2003-10-13 10:47:44)
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