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番茶さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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341.  英雄の条件
壁に残っているはずの銃弾を調べればすぐ解ると思うんだけど…どうなんだろう? おそらく軍人の冤罪が晴らしにくい現状に一石を投じた映画だと思う。ドラマも素晴らしい。ただしアメリカの動向はちょっと…という事で2点ほどマイナス。
6点(2003-11-27 21:54:12)
342.  オーバー・ザ・トップ
腕相撲…と甘く見ていたせいか、今にも血管のぶちきれそうな迫力にビビった記憶が。ある意味見ていて最も力の入った映画かもしれない。ロードムービー仕立ても気持ちよく、割合好きな映画です。
7点(2003-11-27 21:43:58)
343.  グラディエーター
世界遺産コロッセウムの在りし姿の再現が素晴らしい。 ラスト、幻想シーンから現実に戻るにあたって観衆はしんみりせずに熱狂の真っ只中であってほしかった気も。クロウがシブイ。
9点(2003-11-27 21:12:12)
344.  バートン・フィンク 《ネタバレ》 
夢を具体的に表現するのにこういう手法があったかと唸った。 ラストシーンがもう少し続いていたら次のようになってたと思う。 海辺の情景がホテルに掛っている絵と同じ構図になる→はっと目覚めて半覚醒状態で壁の絵を眺めていた事に気付く→今までのは夢で自分は蒸し暑いホテルで今だに進まない原稿を書いている…いわゆる「夢オチ」ですが、夢そのものを表現しようとする点が今までの映画と違う。 起きてしまうと内容が中々思い出せない、何か妙に気持ちよかった気がするけど…という「夢」を観客は覚醒したまま味わえる、それがこの映画の醍醐味だと思います。(炎の中驀進するデブさんは夢のフラストレーション解消機能?) 最後のオチまで描かないのは、無論、目覚めてしまうと思い出せないから。エンドロールは夢から覚めようとしているウツツの状態。目覚めるのは劇場の明かりが点いた時です。  …では何処からが夢か?というとそれははっきりしない。とりあえず「壁でろ~ん」が、もう夢に入っている事を暗示するのみ。考えてみれば「目覚める事」とは対照的に「眠りに入る瞬間」を意識できる人はまず居ない。その辺まで計算されているようで、見事だなと思います。
8点(2003-11-25 21:15:38)
345.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
大劇場ロードショウでなくアート系ミニシアターで見たい感じ。終盤あれだけ恐慌を来した状況でわざわざビデオ撮りながら動き回ってるわけがなく、端からリアリティーはないと思います。こういうホラ吹き加減が何か好き。アイデアがイイ。ほどよく想像力を刺激してくれる点でも良。
8点(2003-11-25 00:43:43)
346.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
素直に楽しめるアクション映画。舞台が高層ビルオンリーというのもイイ。「CUBE」のような閉じた世界で話が展開するものは何か好きだ。敵がテロリストをパロった単なる銀行強盗というのがある種痛快なんだけど、当時のアメリカは一時の平和だったんだなぁ…としみじみ。
8点(2003-11-24 22:49:41)
347.  デス・レース2000年 《ネタバレ》 
主人公が一体誰なのか、物語後半になるまでさっぱりわからなかった…あのスケキヨだったとは。レースシーン、劇場で観たらさぞ迫力ある事でしょう。スタローンの悪役ぶりも凄く良い味出してました。みんな思いっきりバカな車で出場する中一人だけ黒塗り高級車風というのも、彼らしくてイイ。
7点(2003-11-24 13:58:58)
348.  ラスト・オブ・モヒカン
「インディアン側に立ったアメリカ映画」としては近い時期に上映された「ダンスウィズウルブス」より遥かに納得のいくお話でした。 リアルで格調高く素晴らしかったです。
9点(2003-11-24 13:20:46)
349.  ホーリー・マウンテン
太陽系惑星を守護星に持つ9人の超強烈キャラが結集し、不死の秘儀を手に入れるために「聖なる山」に棲む7賢人と一戦交えんとす…やはり今回もどこか「少年ジャンプ」みたい。前作からの期待を裏切らない怪作でした。各々のエピソードから小ネタまで、あまりのアイデアの豊富さに圧倒される。ラストは今の目で見るとあまりに安直な気がして残念。  メイキングでは、この後さらに登場人物たちが監督の昔馴染みのバーで一杯やって大騒ぎしているシーンがあったそうな(中南米人のリアル安息の地?)。どういう理由でカットされたのかよく解りませんが、このシーンがあればまだ尻切れトンボみたいな感じは拭えたし、怒った人は「こんな映画作っていい気に騒ぎやがって!」と更に怒りを倍増させそうで良かったのに。
[DVD(字幕)] 9点(2003-11-24 12:51:27)
350.  キートンの大列車追跡
古典映画…と思って観ていたら、セットの豪華さアクションの派手さにビックリ。時代を考えると物凄いんでないですか? 開拓時代のアメリカの情景を堪能できる事もGood。
8点(2003-11-23 15:32:12)
351.  カリガリ博士
こんな昔からサイコネタが確立されていたとはビックリ。 セットがチープ(当然昔だから)である分デザインの面白さが堪能できて良かったです。
7点(2003-11-23 15:22:47)
352.  トラフィック(2000) 《ネタバレ》 
映像も演出も物凄く良かったんだけど、ラストで台無しになってしまった感じ。敵前逃亡は個人的事情で仕方ないとしても、仲間の足を引っ張るような捨てゼリフ吐いちゃいけません。黙って去るべきです。南米側の刑事にしても「些細な裏切りすら見逃されない」のに、あんなにのんびりしてる場合じゃない。もしかしてあのエンディングは粛清されつつある刑事が死に際に見ている幻想…?とも思えてくる。色々な意味で後味が良くなかったです。
5点(2003-11-23 14:44:59)
353.  ギャング・オブ・ニューヨーク
イタリア系ではなしにもう一世代前のアイリシュ系というのが新鮮だった。スコセッシ監督にしては普通にまともな大作として楽しめた。それにしても当時はろくな防具なしにあんな斧みたいので戦っていたんだろうか…
8点(2003-11-23 10:35:06)
354.  姿三四郎(1943)
明治の日本と柔道の素晴らしさを実感できる映画。 決闘前、風の吹きすさぶ草原で民謡?を歌いながら相手を待つシーンが好きです。音声があまりにも聞き取りにくいのが残念。
8点(2003-11-23 09:55:50)
355.  柔らかい殻
ピンク・フロイドのジャケットをそのまま映像化してしまったかのような映画。広大な麦畑の中で繰り広げられる密室劇という感じ。情景は美しく「ぶちぶち喋る双子」などシュールな小ネタも多く、結構好きです。 原題は原爆被害者を指しているのでしょうが「向こうの人の認識って今だにこの程度なのか…」と違う意味でも興味深い。
8点(2003-11-23 09:37:58)
356.  CUBE
ドラマそのものについては、テンポが速すぎるのか不自然に見える部分が多く残念でした。 とにかくアイデアが面白い。これに尽きます。 同じ設定で全く違う話が繰り広げられていても、おそらく同じ点数かも。 
8点(2003-11-23 09:04:09)
357.  激突!<TVM>
こういう一発ネタものは好きです。 シンプルなアイデアでここまで緊張感の途切れない作品に仕立てた監督の手腕も見事。 不条理なロードムービー。
8点(2003-11-21 23:01:20)
358.  セブン 《ネタバレ》 
何かに見立てた殺人(童謡の通りに人が殺されるとか)は推理小説ではよくある手法。ただし本作は単に死体に細工するのでなしに、殺し方そのものが「見立て」になっているのがスゴイ。「大食」の罪で胃袋が破れるまでスパゲティを喰わされる男、「怠慢」の罪でベットに縛り付けられ数百日かけて衰弱死させられる男、「高慢」の罪で自らのプライドのため死を選ばざるを得ない女…等々、被害者が自らの罪を悔いながら死んでいく。 -そういう意味では最後の2つはどうも釈然としない。刑事は「怒り」を露にした事を後悔などしないだろうし、そもそもこの人が人一倍怒りっぽいわけでもない。彼の罪を問うとすればあえて「幸福」の罪だろうが、それをキリストは罪と認めていない。 あと犯人自身「嫉妬」により他の被害者と同格になってしまうのも変。他の被害者と同格という事ははつまり「犯人は神に代わって他人を裁く資格などない」という事になってしまう。(囚人が裁判官になり得ないのに同じ。) これがため「大衆に原罪を自覚させる」どころか、「あんたに言われたくない」とか「彼も寂しかったんだね」程度の印象しか与えられないと思う。それまでが凄かったのでなんとも残念なオチ。
7点(2003-11-21 21:27:01)(良:1票)
359.  いまを生きる 《ネタバレ》 
多くの方が指摘されていますが、ラストよく見ると相当数の生徒が机に座ったままなんですね。 自殺した少年があのまま演劇の世界に行くのと、それまでの志を変えないのと、数10年後を見てどちらがより充実した人生を送れていたのかは非常に難しい。 そういう意味で立つ方立たない方両方の気持ちがよく解る。 数少ない泣けた映画でした。
8点(2003-11-21 00:01:18)
360.  バーディ
えっ、これで終わり?というようなラスト。 拍子抜けした感ながら、後味は大変良かったです。 この監督の選曲センス結構好きです。
6点(2003-11-20 23:20:15)
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