341. Re:DIAL リダイアル
ネタバレ 意外でも何でもない落ち。どちらかというと避けてほしかった。心を空っぽにして観ないと楽しめません。 [DVD(字幕)] 4点(2009-07-19 02:14:58) |
342. ターミネーター4
ネタバレ T1、T2、T4、この路線でOKです。(T3は抹消)シュワちゃんワールドは限界だけど、T4から新たな3部作の世界が広がっていきそうな感じ。。。ただ、どうしても逃れられないしがらみがあるせいで、Tの世界観の広がりに限界を感じました。が、きっと凄いご都合主義で突破することでしょう。T5に期待しています。 [映画館(字幕)] 7点(2009-07-19 01:58:46) |
343. 7つの贈り物
ネタバレ 悲しすぎる。自分の犯した罪の重さに耐えきれず、自己破壊していく姿は痛ましすぎる。人間としてやり直すことも出来たのではないか。死んだ奥さんもそれを望んでいたのでは?この映画には一片の救いもない。救いがないところには感動もない。そこが問題だと思う。 [映画館(字幕)] 3点(2009-07-19 01:46:43)(良:1票) |
344. ワルキューレ
ネタバレ トムさんが何故自分が主演してまで映画化したかったのかわからないが、さすがにちょっとドイツ人としては無理がある。それがずーと気になって映画に集中できなかった。どこを物語の中心に据えるか難しいとは思うが、本作はその中心が何かすらよくわからなかった。薄めすぎたカルピスみたいに物足りない映画でした。 [映画館(字幕)] 5点(2009-07-19 01:39:50) |
345. 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
ネタバレ 劇場公開するほどのものでは無いことはわかっていた。米沢守の生活の一部を垣間見ることが出来たことが唯一の収穫である。 [映画館(邦画)] 4点(2009-07-19 01:31:53) |
346. トランスフォーマー/リベンジ
ネタバレ やれやれ何のことやら。1作目以上に何の感動も盛り上がりも感じない、CGが無ければ何も表現できなくて、ストーリさえ成立しえない超が付く自己満足映画で、登場人物の誰にもまったく感情移入できないし、ましてや共感することもできない。唯一評価できたのは、1作目から連続出場している人物には作り手も多少の愛情が湧いたのか、少しはましに自己主張させていた点だけ。続編を作る伏線を張って終わったけど、もうやめようね。 [映画館(字幕)] 3点(2009-07-19 01:25:20)(良:1票) |
347. ノウイング
ネタバレ やってはいけない、落ちは宇宙人だより。。。途中からのいやな予感は見事に的中してしまい、最後はアダムとイブ?状態。めちゃしょぼい映像で、鳥肌が立ってしまいました。数字の羅列を酔っ払い教授がいきなり解読してしまうご都合主義の展開に、これは後半の盛り上がりに時間を割くための仕方ない儀式と無理やり自分を納得させながらいたが、後半の盛り上がりは何も無く、見事なまでの宗教映画、、、あなたは神を信じますか??? [映画館(字幕)] 2点(2009-07-19 01:10:19) |
348. ツイてない男
ネタバレ 閉ざされたビルの中で、一人、また一人と何者かに惨殺されていく。。。いったいどんな奴が犯人なんだ・・・と思ったら、唐突にじゃじゃーんと犯人登場で拍子抜けしてしまった。がしかし、この作品自体、もともと観ている者を恐怖のどん底に突き落とす意図がまったく無いので、これはこれでOKの展開なのである。恐怖感ゼロ。緊迫感ゼロ。だけど次の展開が気になる、ホラーコメディとしては良く出来ていると思う。また、殺人鬼が妙におマヌケであり、姉ちゃんには頭が上がらない、きっと今までいじめられていたんだろうと同情さえ誘ういかれた弟であり、姉は実にそれなりの女であった。殺される側もおマヌケばかりなので、だから殺されてしまうのよ!みたいな、同情の余地もない当然と言えば当然の展開で、何かを感じるのではなく、皆でワイワイと騒ぎながら、B級テイストをしゃぶり尽くす作品である。尚、決してツッこみを入れることを忘れてはいけない。 [DVD(字幕)] 7点(2008-11-24 12:20:40)(良:2票) |
349. 笑う大天使
くだらねー、、けど、まあ許せる範囲。また見たいとは思わないけど。。。 [地上波(邦画)] 5点(2008-11-23 22:40:33) |
350. 容疑者Xの献身
ネタバレ テレビドラマの時とは違うトーンと色で、劇場版として見事に独立した作品である。映画化になると何を勘違いするのか変に力を入れて破綻してしまう作品が多い中、しっかりした骨格の基、人の悲哀を丁寧に描いている。KOH+の歌もはまってる。欲を言えば、2人の天才の頭脳戦をもっと見たかった。 [映画館(邦画)] 8点(2008-11-23 22:27:44) |
351. ウォンテッド(2008)
ネタバレ ただただアクションがかっこいい~と、魂で感じてみるアトラクション系映画で、久しぶりのマトリックスの血を受け継いだ(正当な)後継作品という感じである。しかし、最後で主人公以外がみんな死んでしまうのは続編はないということ?まあ、内容から続編は無理があるのでいいけど。 [映画館(字幕)] 7点(2008-11-23 22:15:45) |
352. 1408号室
ネタバレ ラストで悪しきものに火炎瓶片手にケンカを売る瞬間が最高に良かった。さんざんなめられたが、もうただじゃおかねぇ!と逆襲に転じて、相手のわずかばかりの抵抗はものともせずに、タバコをぷかっ~とふかしながら、無駄だと上から目線で吐き捨てる。死から生に転じた瞬間、ホラーからハードボイルドに転じた瞬間、この主人公が好きになった。この結果を望んだのかどうか分からないが、おそらくあの葉書を送ったのは、支配人なのであろう。ところで、テープに残った娘の声は、父親にとってどのようなものとして残ったのだろうか、母親にとってどのようなものとして残るのだろうか。。。 [映画館(字幕)] 7点(2008-11-23 21:58:47) |
353. アイアンマン
ネタバレ 何も考えずに観て楽しめた。アイアンマンの造形は決して洗練されているとは言い難いが、なぜかかっこいい。今回は誕生編ということで軽く流しているので、次回から本格的な敵との戦いが展開されるはず。その時こそアイアンマンの真価が問われる。がんばれアイアンマン! [映画館(字幕)] 6点(2008-11-23 10:50:40) |
354. ダークナイト(2008)
ネタバレ 新生バットマンシリーズはリアルな世界を感じることができて本当に面白い。今回は特に、ジョーカーの強烈な存在感で本作品は前作以上の出来であり、次回作もかなり期待できそうだ。旧シリーズのふざけた敵がどのようにリアルに再生されるか早く見たい。 [映画館(字幕)] 9点(2008-11-23 09:27:15) |
355. ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
ネタバレ もはやハムナプトラの意味もどこかに行ってしまい、自分の当たり役だと勘違いしている魅力のない主人公がどたばたするだけの超駄作である。前作までとのつながりは出演者2名のみなので、別のタイトルで公開してもらった方が良心的である。ジェット・リーが出演していたので観に行ったが、彼は本当に悪役が似合わないということを再確認しただけの作品だった。 [映画館(字幕)] 3点(2008-11-23 09:05:52) |
356. ランボー/最後の戦場
ネタバレ ランボー(哀)、ランボー2(喜)、ランボー3(迷)、ランボー4(狂)とシリーズを重ね、人間ドラマから見事にスプラッター映画に昇華した本作は、ランボーシリーズとして名を連ねるには少々違和感があるので、新ランボーシリーズとして継続していただきたい。それにしても戦い方が雑というか手を抜いているというか、やはり歳なのでしょうね。それにハッキリ言って、中身も残るものもありません。 [映画館(字幕)] 7点(2008-08-16 14:16:01) |
357. デッド・サイレンス(2007)
ネタバレ 親父が人形だったところは驚いた。それから刑事はお約束通り邪魔しで役立たずでした。ネタとしては面白かったけど、まったく怖くないです。 [DVD(字幕)] 6点(2008-08-16 12:58:53) |
358. キサラギ
ネタバレ 日本映画には、たまにこんなスマッシュヒットみたいなものが出る。油断してると見逃してしまい、気付いた時には今まで見逃していた事をモーレツに後悔しまくる。やはり、登場人物が限られた作品というのは、面白くなる要素が満載のようだ。如月ミキが最後に登場したのも個人的にはうれしかった。思った通りのイマイチアイドルだったのが、実に説得力がある。宍戸錠も遅ればせながら参戦してきたラストに、彼らはどうやって錠を説得するのか、逆に再び混迷の世界に戻るのか、想像するのが実に楽しい。いや~笑った笑った。 [映画館(邦画)] 10点(2008-08-16 12:48:04) |
359. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
ネタバレ インディもマリオンも歳をとった。スピード感が無いのはそのせいだろうな。ハラハラドキドキ感も薄く、ギャグは笑えない。なんだか物足りないし、宇宙人まで登場してしまったよ。そのせい?なのか違和感もあり、なんとなくのれない。そんな中、イリーナ姉さんにはハマりました。彼女のスピンオフが観たい。待ってます。 [映画館(字幕)] 6点(2008-08-16 12:31:00) |
360. ザ・マジックアワー
ネタバレ 三谷映画作品で初めて面白かった。また、映画製作の裏側も垣間見れて良かった。特に、佐藤浩市は良かったなぁ。でも深津絵里にはむんむんの色気がなく、隣の普通のお姉さんみたいな感じなので、あの役はちょっと・・・ですね。 [映画館(邦画)] 7点(2008-08-16 12:11:56) |