Menu
 > レビュワー
 > koshi さんの口コミ一覧。19ページ目
koshiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
21222324252627
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627
変更日付順1234567891011121314151617181920
21222324252627
>> カレンダー表示
>> 通常表示
361.  助太刀屋助六
うーん,↓皆さんの高評価,興味深く読ませていただきました。私としては,冒頭のナレーションに乗せた真田広之の科白と動きの大袈裟ぶりが鼻についてしまってからの一時間半,どうも楽しめませんでした。岡本喜八監督の作品云々に関しては全く予備知識がないので,何とも言えませんが,痛快でハッピーエンドの作品を単に描きたかったのか,それとも各登場人物の心情を追いたかったのか,私には掴めずに終わってしまいました。あと,同郷にして母校の後輩でもある京香さん,もともと老け顔でしたが,本作では特に年齢設定に無理がありますね・・・。ま,これを機会に時代物をかじってみようかな,なんて思いました。もともと嫌いじゃないので・・・。
5点(2003-04-27 20:39:48)(良:1票)
362.  幽幻道士
いやー,超懐かしいっすね。本邦初公開当時1986-7年にかけて,台湾のゴクミと呼ばれたテンテンちゃん目当てにみんなで見ましたね。私も↓「霊幻道士」との区別がつかなかったクチですが,この後テンテンちゃん人気を受けて制作された「幽幻少女」なんてのもついつい見ちゃいました。今となっては,レンタルショップの片隅を探すしかないんでしょうが,一つの時代の記憶として,忘れ去ってしまうのはちょっと寂しい気がします。
5点(2003-04-19 10:50:11)
363.  エマニエル ハーレムの熱い夜
毎回やっていることが同じなので(笑),妙に安心してしまいます。確かに前作との連続性は全く感じられず,内容的にも矮小化した感は否めないですね。でも,このシリーズはこれでいいのかも,なんてついつい思ってしまいます。
5点(2003-04-13 18:37:07)
364.  エクスタミネーター
公開当時結構話題になった記憶がありますが,今となっては忘れ去られた作品でしょう。テンポよく話が進み夢中になった記憶がありますが,後味のあまり良くない作品でもありました。
5点(2003-04-13 18:26:14)
365.  霊幻道士
今を去る10数年前,大流行でしたね。日本中の小学生が額に紙貼って両手突き出してぴょんぴょんやっていました。階段でやって,足踏み外して落っこちて顎の骨砕いたやつまでいて,その学校ではキョンシー禁止令まで出たそうですが・・。死後硬直なんて言葉,キョンシーで覚えたなんてやつもいましたっけ・・。社会現象にまでなったキョンシーブームの火付け役として,この作品の持つ影響力ってとてつもなく大きいですね。薄汚くて気色悪いところもいっぱいですが,香港映画の勢いをまざまざと見せつけられた気がしましたね。
5点(2003-03-09 22:18:01)
366.  蛇鶴八拳
今となっては極めて懐かしい作品ですね。特徴的なジャッキーのスタイルが印象にあります。というか,それしか残らない作品。因みに私の弟は「へびつるはちけん」と読んどりました・・・。
5点(2003-03-09 21:54:20)
367.  ゴジラVSビオランテ
 84年作品の前作よりはまし,といった感じだけど,21人で平均8.4点の高評価とは恐れ入りました。ま,前作で私にとっての大森一樹の印象はどん底になってしまったのですが,これでだいぶ挽回したかな・・・。でも,ゴジラ対自衛隊の対決という構図は良いと思うけど,少なくとも後のガメラシリーズ(特に2)程のリアリティは全く感じられませんでした。高嶋弟,この頃はきりっとしていたんですね。WWⅡの米航空兵のような茶の皮ジャン,全く似合っていなかったですが・・・。それに彼が指揮権を委ねられていたことには目をつぶるとしても,あのスーパーX2(だったか?)のメカデザインは何なんでしょう。もとましなもん作れよ,て言うか,別にあれで攻撃しなくてもF15の方が余程現実味があったことでしょう。大阪でゴジラに撃墜されたのでは,高嶋の首を幾つ飛ばしても割が合わんでしょうが。余りうまくない特撮に模型の90式が出ていたのはご愛敬。それにしても,三原山から,ビオランテのいる芦ノ湖まで,ゴジラは箱根の山を登ったんでしょうか。だったら上陸地点の小田原~真鶴~湯河原~熱海は大変なことだったろうし,駿河湾に降りたときだって,沼津や三島,富士市辺りは壊滅したかも知れない。関西圏に上陸して若狭湾に向かう時だって,大阪市内は派手に壊しまくっていたけど,京都市内や琵琶湖西岸はやられた筈。こうした設定の甘さも前述のリアリティの欠如に繋がっている,と勝手に思ってしまいました。少なくても,「ガメラ」はこのあたり無理なく作られていたようです(ガメラもギャオスもレギオンも飛ぶから当たり前か・・)。役者たちは,沢口靖子を除くと皆達者だと思います。小高恵美さん,懐かしいですね・・(遠い目・・)。可愛いんだけど,今見ると時代がかっているかな・・・(失礼)。あとAK47持った中東の悪党がスタリオン転がしているのを見て,えらく懐かしく思いました。
5点(2003-03-09 21:47:49)(良:1票)
368.  シン・レッド・ライン
「プライベート・ライアン」もそうだったけれども,反戦の主張や戦争の虚しさ,悲惨さをリアルな映像で再現した作品に対しては,どうしても評価が難しいと思ってしまいます。戦争映画は好きなのですが,50~60年代と90年代以降の作品とでは,当然のことながらテーゼが大きく違っており,撮影技術の飛躍的な向上もあって,一概に比較はできないかも知れませんが,きっとこれや「プライベート・~」とか「スターリングラード」を見た若い人は戦争映画を嫌いになり,2度と見たくないと思ったことでしょうし,日本軍の情けなさを感じたことでしょう。確かに,血なまぐさい戦争と対極にある豊かな自然の描写は退屈極まりない映像でしたが,戦闘を一兵卒の目線で追ったような描写は,紛れもなく戦争の持つ狂気を捉えていたと思います。残酷極まりない戦闘シーンと視聴後の厭な気分と・・・。戦争映画を見るのは何のため?と私に問いかけた作品でした。ま,日本軍の描写がへんちくりんなのはいつものことだし,「パール・ハーバー」以降最近は腹も立ちませんので笑いとばして終わりにしています。いろいろ書いているうちに方向性が見えてくるかと思いましたが,依然として五里霧中故に評価が難しいので,可も不可もなくこの点数をつけさせていただきます・・・。
5点(2003-02-23 21:40:24)
369.  シークエスト
スピルバーグ監修による,とかいう一文が解説にあったからかどうか,数年前にレンタル屋さんに行くといつもレンタル中で,随分待ちぼうけをくわされた記憶があります。きっとスリリングでダイナミックな海洋冒険活劇を予想していたら見事に肩すかしを喰いました。ごく普通の海洋ものといった感じで,あまり設定がSFっぽくない点とロイ・シャイダーが出ていたことぐらいしか印象に残りませんでした。決してつまらない内容ではなかったのですが,わくわくするような高揚感と手に汗握るようなスリリングな妙味は感じられなかったことが残念。
5点(2003-02-23 21:09:34)
370.  続・エマニエル夫人
へへへ,これも週末の夜中にやっていた「ナイト・シネマ」だか「ミッドナイト・シアター」だかで,こっそり見ました(^o^)。ま,やってることは一緒なのが妙な安心感を与えてくれます。「あー,やっぱりな」と思っているうちにラストシーン。エンドクレジットが被って・・。そこがいちばんやらしかったかな・・・。おっと,イマジンさんじゅ10点・・・!!!
5点(2003-02-16 18:54:01)
371.  続・青い体験
↓そうなんです。叔母さんがお相手なので,個人的にはちょっと引いちゃいました。第一作の終盤のあの見えそで見えない,えも言えぬ熾烈な攻防(笑)に比べると,どうしても見劣りしちゃいます。もう一工夫あったらみんな喜んだと思います・・・?
5点(2003-02-16 18:39:21)
372.  ガメラ対大悪獣ギロン
私も子どもの頃,大映の「ガメラ」,東宝の「ゴジラ」の夏休みや冬休みの公開を楽しみにしていて見たクチですが,今思うに,本作の60年代後半あたりになってしまうと,ガメラもゴジラもただの正義の(否人類の)味方になってしまったような気がして,今となってはそれが不満です。おそらく「ウルトラマン」シリーズの影響もあったのでしょうが,それ以上に子ども向けを意識しすぎたような気がしてなりません。その点,新しい「平成ガメラ」シリーズは,ガメラ自体がそこまで成り下がっていないので,個人的にお薦めです(但し3は今ふたつ)。それから,↓確かに「大悪獣」というネーミングと,どう見ても頭部が出刃包丁のギロンのデザイン,確かに陳腐を通り越しています。
5点(2003-02-09 15:36:28)
373.  キス・オブ・ザ・ドラゴン
とにかくジェット・リーのアクションが凄いの一語に尽きる。ただし,それ以外に見所があるか,と聞かれれば返事に窮してしまう作品。リュック・ベッソンがメガホンとるなら,いっそお笑い・おバカ路線にしてくれれば,とも思ったけれども,ジェット・リーにそりゃ無理だろうしなぁ・・・。
5点(2003-02-09 15:11:14)
374.  劇場版ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET
上映か中止か,昨年夏に揉めた曰く付きの作品。ますば主演もTVに復帰できたし,子どもたちの夢をかろうじて壊さずに済んで良かった良かった。前作の方が周囲を固める役者が多彩で,良かったように思われるけど・・・。風見しんごが20年後にこんなことやっているなんて,当時は予想もしなかったことでしょう・・・。
5点(2003-01-19 12:25:33)
375.  美味しんぼ
こういうのを見ると,コミック作品を映像化することの難しさを改めて感じてしまいます。言ってしまえば,各登場人物に対するこちらの固定観念ができあがってしまっているので,それを払拭することの困難さ,でしょうか。別に原作に忠実たれ,とは思いませんが,無頼さがウリの山岡は,佐藤浩市だとまじめでひたむきな好青年に見えるし,羽田美智子のゆう子も何となくイメージと違う。海原雄山も全くアクがなく,山岡と仲良くしているし,終盤,鎌倉駅前~若宮大路~小町通と煮豆を売る山岡をそっと見守るシーンなど,すっかり月並みな良い父親に成り果てている。おまけに,山岡には,心臓病の妹まで居て,美食倶楽部にも自由に出入りしている・・・。と,いっぱい突っ込みましたが,平成8年製作にしては,当時の服装や髪型に時代を感じてしまったり,フィルムの鮮度・解像度も何か古めかしかったり・・・と興味深い点も散見されました。原作読破を目指して20数巻で止まったままの私ですが,ま,一度見てみるのも悪くはないと思います・・・。
5点(2003-01-18 23:30:22)
376.  スケバン刑事(1987)
アイドル・バブル全盛の古き良き時代(笑)の所産ですね。私は2年程たってから土曜午後のTVで見ました。突っ込みどころ,笑いどころがあちこちにあって,ある意味楽しめました。80年代って,本当にいい時代だったんですね~(遠い目・・)
5点(2002-12-29 18:02:42)
377.  ザ・セル
これって,意識の内面の描写を如何に非現実的な(ダリの絵画に例えているのには首肯)するか,さしてそれに如何にリアリティを持たせてこちらに訴えられるか,などという極めて矛盾したことを思ってしまいました。こうした手法って多分斬新なのだろうし,そうした意味でも野心作なのでしょうが,私のような素人には今イチその良さは伝わってきませんでした。ま,背中の皮を吊して云々という気色悪いシーンはともかく,猟奇的な内容を扱っていながら,あまりそうした感じがしなかったのが残念と言えば残念。ジェニファー・ロペスは美しいかも知れないけれども,役柄にはまっていたかどうか・・・。
5点(2002-12-29 17:50:12)
378.  ムーラン・ルージュ(2001)
いやいや,皆さん評価が高いですね。うーん,申し訳ないけど,私にはそれほどのものとは思われませんでした。豪華絢爛たる舞台に衣装,冒頭の20世紀Foxファンファーレからして既に作中のものとなっているという凝り方,世紀末の巴里・モンマルトル界隈の薄汚さといかがわしさ(今尚これは変わらない。巴里はそのあやしさが魅力),こうした要素が見事に融合した感があって,見応えがありました。しかし,サウンド・オブ・ミュージックに始まってマドンナにU2,Police???洋楽に疎い私としては楽しめませんでした。↓MTVとか10数年前に見ていた洋楽通の方なら楽しめたのかも知れませんが,私としては,あんなフレンチカンカンには魅力を感じません。ま,飽くまでも19世紀末的なオールドファッションを勝手にイメージした私に責任がありますが,歌に満ちた豪華絢爛たる舞台が見たいのであれば,それこそ「椿姫」なり「ラ・ボエーム」でも見れば,本物の歌に出会えると思います。と,いうことで私としては今ふたつだったので・・・。あ,主役の二人,特にユアン・マクレガーは歌がうまいので感心しました。残念ながらエピソード2は未見ですが,「ブラス!」じゃ,いい味出していたので,もしかすると音楽ものとは相性が良いのかも・・・。
5点(2002-12-23 17:07:13)(良:1票)
379.  レイジング・ブル
反則かな,と思いつつNHK教育TVで見ちゃいました。冒頭のファィト・シーンに思わず引き込まれ,これは友人が昔絶賛していただけあるか,と大いに期待を抱かせてくれました。80年制作というモノクロ映像も,逆に1941年当初のクラシカルな雰囲気の醸出に一役担っていたと思うし,若かったデ・ニーロの役作りのうまさ(「レナードの朝」もそうだったけど)にも感服,ということで良いことずくめか,と思いきや,どうも意外に浸っていない自分に気付いた次第。結局何が言いたいのか,私が鈍いせいか伝わってこない。印象的な場面が幾つか散見されるだけに,策を弄し過ぎたのか,技術に追われたのか・・・。素人の私にはわかりませんが,評判ほどではない,というのが印象です。ボクシングものって嫌いじゃないんだけどな・・。
5点(2002-12-23 01:29:38)
380.  影武者
うーん,色彩的な美しさを見事,と評する人たちは当時から私の周りに多かったけれども,彼等は皆口々に,「何と言っても黒澤だから」と言っていたっけ。世界の黒澤の名が,ブランド・バリューと化していったのもこのあたりから,と思っている。どうも,私には視覚のみに偏重してしまったような印象が拭いきれず,これが黒澤??,と首を傾げた作品となった。それにしても「春の祭典」はともかく,いくら武田騎馬隊だからといって「軽騎兵」はないだろう。音楽担当者のセンスを疑ってしまった。
5点(2002-12-22 20:26:20)
010.19%
120.38%
291.70%
3387.17%
4356.60%
510018.87%
68215.47%
78415.85%
810319.43%
96412.08%
10122.26%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS