361. 花の生涯 梅蘭芳
確かに小冬はミスキャストだと感じた。少なくともあと二人はもっとピッタリな女優さんが簡単に脳裏に浮かぶ。 見どころをもっと求めてしまう、日本への配慮も結構あったはず。 安藤政信の中国語に一番驚いた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-25 23:23:07) |
362. 命みじかし、恋せよ乙女
小津(&茅ヶ崎館)と黒澤へのオマージュが多いのかな。しかし中身があまり深くない。もう一つの邦題「満開の桜と妖精」として紹介されているサイトもありますが樹木希林さんの遺作ということで見させていただきました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-25 23:20:59) |
363. バッド・ママ
アメリカ版Working Motherあるあるなんでしょうね。思いっきりはっちゃけたところは面白かったです、はい。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-17 17:50:27) |
364. バッド・ママのクリスマス
シリーズ物の二作目にありがちな失敗があってちょっと残念。でも今の季節にお暇ならぜひ見ておいてくださいな。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-12-17 17:49:02) |
365. オン・ザ・ロック
父娘の映画としてみると暖かく見守れますが、庶民としてはいろいろ心配しちゃうところが出てきてしまい、完全には楽しめません。でもいい雰囲気はさすがのソフィアコッポラでした [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-17 17:47:57) |
366. ヒュービーのハロウィーン
相川ラスのおばかキャラ、アダム・サンドラーの大騒ぎムービーです。いじめをいろんな角度で取っているのかもしれないが映画自体はやっぱり、っていうところですよ。はい [インターネット(字幕)] 4点(2020-12-17 17:43:26) |
367. きみがくれた物語
ありきたり、なんでこんなんで生活できるの、とかは不毛。 ところで、ヒロイン役のテリーサ・パーマーはクリステン・スチュワートとそっくり!なのでそこが見どころ [インターネット(字幕)] 4点(2020-12-17 17:42:05) |
368. ダンスウィズミー(2019)
曲も古い、盛り上がりに欠けています。 やしろ優が一番輝いていた。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-12-13 15:03:40) |
369. グッドライアー 偽りのゲーム
「ベルリン」で眉がわずかに動いたりするくらいでしたね、ヒントが少なかったですが後半「黄金のアデーレ 名画の帰還」とダブって見えるところが少しありました。 孫のパートナーというのもいまっぽくていいです。 主演二人はもちろんのこと、ジム・カーターの演技とイケボがまたうれしい。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-12-13 09:43:02) |
370. アトミック・ブロンド
アクションの長まわしシーンは凄まじいものでしたが、確かに話がこじれていました。 どこの国が一番強いのかは、その映画を作成した国による(笑) エニグマのときはイギリス、今回は・・・ね [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-13 09:30:02) |
371. ブロードウェイと銃弾
相変わらずの支離滅裂ぶりのクラッシック風映画ですが、それでもちゃんと精神分析医が出てくる。ラストは突拍子もないように思えてそれが一番よかったんじゃないかな。 「いい女」風を演じたらピカイチですなあ、ダイアン・ウィースト。アカデミー賞受賞も納得! [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-10 07:55:36) |
372. アイネクライネナハトムジーク
原作は読んでいません。10年後の不変と変化の描き方が少しスムーズじゃなかったのかも・・・ 三浦さんのくしゃっとなる笑顔をみて残された作品に感謝しています。 [映画館(邦画)] 5点(2020-12-06 13:38:21) |
373. 犬神家の一族(2006)
キャストが懐かしくてつい見てしまいましたが、狂気は足りませんなあ。でもカメラやセリフのかぶせ具合はまだ健在(というか、復古)していましたね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-30 13:21:05) |
374. あん
縁者さんたちには拍手喝采ですが、この監督のどや顔が見えてくるようで少し興ざめ…でした 景色もきれいでいいのですがね。。 [インターネット(邦画)] 8点(2020-11-26 16:21:09) |
375. パラサイト 半地下の家族
グロくて、生々しくて、人間の嫌な部分を徐々にあぶりだしていくの、うまいですよね。普段はあまり見ませんがやっぱりさすがでしたね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-11-24 15:34:36) |
376. ジョジョ・ラビット
ネタバレ 忘れられない一篇になりそうです。 同性愛の象徴だったかもしれないキャプテンKの痛ましい愛情、片目だったから読み間違えていたわけではないところとラスト。。。 靴ひもがずっと伏線としてあったのもいいですね。いい仕事しています。子役さんも最高、スカーレット・ヨハンソンのお父さん役のところはこの方の更なる可能性が見えてウキウキしました。生き残ったもん勝ち!生き長らえないと・・・ [CS・衛星(字幕)] 9点(2020-11-23 20:40:08) |
377. 永い言い訳
西川美和監督のファンになりました。 いい作品だとすぐに感じた作品は久しぶりでした、余韻にも長く浸れています。 悲しい物語ですが、日常から一気に非日常に移るところなど、むしろそれが現実的でした。 子供たちの演技もすばらしい、胸のひだの奥まで感情がしみて行きます。 本木さんはじめやっぱりいい演者さんたちですね、他の作品やこれからの作品も楽しみです。 [インターネット(邦画)] 9点(2020-11-16 08:45:28)(良:1票) |
378. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
鍛えられたブラッド・ピット、練りに練っているディカプリオの演技、冗長と思われるつかみや細かい小ネタ・・・タランティーノらしいと言えばそうですが、アクションが光る監督が緊張の糸を張りすぎていたようにも思えました。 でも肌質や土煙など、よく撮れていて臨場感は劇場なら半端なかっただろうな〜 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-16 07:58:51)(良:1票) |
379. 記憶にございません!
監督のやりすぎなところ(内輪うけするかもしれない耳ネタに飽きてる)は× 演者さんたちが一生懸命でしかもうまいね。ここは〇! [インターネット(字幕)] 6点(2020-11-09 21:58:12) |
380. キスから始まるものがたり
少女漫画を映画にしたようなものでした。なぜかモテモテ、なぜか隣にイケメンでやさしくて、超リッチで、優しくて、頭もいい兄弟・・・おなか一杯です [インターネット(字幕)] 4点(2020-11-08 20:10:45) |