361. ドラえもん のび太のパラレル西遊記
ネタバレ これまでの作品に比べてマッチポンプ感は否めない。 なもんで、カタルシスは少な目。 それでも設定は秀逸。すぐに物語に入っていけました。 のび太のママの声色、素晴らしかったですね。 すごく長くやってこられた抜群の安定感なので、すこーしトーンを変えるだけでとてつもない違和感。 恐怖を感じるレベルの違和感。 ドラえもんの底力を感じました。 [地上波(邦画)] 6点(2018-03-26 02:31:07) |
362. ドラえもん のび太と竜の騎士
ネタバレ どんな世界の人とも仲良くなれる。 突拍子もない設定もすんなり見せるのはドラえもん映画の凄みですねぇ。 一挙放送で立て続けに劇場版ドラえもんを見ていますが、どれも面白い。 この竜の騎士辺りから、当時見なくなった頃合いだと思いますが、変わらぬクオリティに安心しました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-25 08:53:48) |
363. ドラえもん のび太と鉄人兵団
ネタバレ 名作に次ぐ名作で、ついにここまで来たか!といった内容。 ロボットのアイデンティティーやら使命、立場に依った正義感など、およそ子供向けには理解しづらい内容を、無理なく展開していく。 ジュドのカラーリングはガンダムチックで、人間の敵とは思えない。この辺りも先入観をうまく使った演出だなぁと感心。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-25 05:09:09) |
364. ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)
ネタバレ 今作ではやはりスネ夫の勇気が見処でしょう。 男の子は女の子を守るもんだ!ってゆーのに感動したものですが、たかだか30年で、女の子のなんと強くなったことか。 またコンプライアンス的な観点からも、命を張ることや正義の大義名分的なものも変わりつつあるような気がします。 久しぶりの観賞でなんだか不思議な気分になりました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-24 22:39:50) |
365. この世界の片隅に(2016)
ネタバレ つくづく戦争のやるせなさを感じましたね。 こんな時世でも、みんな出来る限りの生活をしてたのを見て、身につまされました。 [CS・衛星(邦画)] 10点(2018-03-24 18:42:07) |
366. ドラえもん のび太の魔界大冒険
ネタバレ 初めて映画館で観た劇場版ドラえもん。バッジもらったなぁ。 怖くて不思議でワクワクして、興奮しっぱなしだったのを思い出します。もう34年も前ですか、そうですか。 タイム風呂敷やもしもボックスのない世界で頑張れるのもこの作品のお陰かもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 10点(2018-03-18 21:48:19) |
367. ラ・ラ・ランド
ネタバレ あまり得意なジャンルじゃないけど、ハッピーエンドのほうがよかったんじゃない? ま、このご時世、何がハッピーエンドかは人それぞれだけど。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-03-18 17:17:31) |
368. ドラえもん のび太の海底鬼岩城
ネタバレ なにはともあれバギー。 自己犠牲を自爆テロといっしょくたにされかねない時代です。 幼い頃に観るものが与えるインパクトは絶大です。 有無をいわさないものってあるんですよねぇ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-17 06:41:21)(笑:1票) |
369. ドラえもん のび太の大魔境
ネタバレ いま観ても面白い、昔のドラえもん映画作品。 どこまで続くか、見続けてみよう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-03-17 03:58:50) |
370. ドラえもん のび太の宇宙開拓史
ネタバレ なんでしょ?ストーリーはたいしたこと無いんですけど、ロップル君たちとの交流が温かくて、好きな作品でした。 チャミもいいアクセント。 困ってる友達をほっとけない。 そーゆーことです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-11 17:58:39) |
371. ドラえもん のび太の恐竜
ネタバレ 『のび太の』シリーズの第一作。のび太とピー助の感動エピソードです。 いま観ると道具の使い方とかツッコミどころ満載ですが、んなこた制作してたオトナたちはわかってやってたんですよね。 そんなことよりのび太とピー助の感情に重きをおいて。 いまの時代だと、不純な動機で生き物を飼うなんてだとか、公園の池に勝手に放すなんてとか、そんな声が聞こえてきそう。 また白亜紀に還したことで、元の時代に戻ったのび太からしてみれば、ピー助ははるか昔に死んでしまったことになる虚しさ。 なんか考えすぎなのも考えものですね。 だいたい最初から鼻でスパゲティ食べれる道具出してもらえばいいじゃんなんて、そもそも論が出そうな怠けた考えが出てくるのも、この映画を見て感動した昔の恩返しができてないなぁと反省しきりです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-03-11 03:39:19) |
372. 星を追う子ども
ネタバレ 何度も観たくなる映画が良い作品だとすると、これはダメだなぁ。 キレイな画は観賞のきっかけにはなるけど、それはそんなに大事じゃない。 お話自体も壮大じゃなくていい、人が魅力的かどうか。 ただただその事を再認識させられるような作品だったかな。 声優さんはとても良かったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-03-04 10:06:20) |
373. 飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲
ネタバレ 一作目以降、初の続編観賞。 あれだけ理不尽な『1』に対して、まさかの展開。 共闘ですかw 哀しくしてどーする! 恐くなくなったらあんなの存在する価値ないじゃん(笑) [インターネット(字幕)] 4点(2018-02-04 05:56:46) |
374. ピンクとグレー
ネタバレ ごっちとりばちゃんとサリー 柳楽・中島・菅田・夏帆・岸井の役者陣がぐるりと見せてくれました。 その『仕掛け』はなかなかに鮮やか。 なんとかストーリーは最後まで興味深くは見れました。 ただ、残るか残らないかは、別のお話。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-04 03:24:08) |
375. 淵に立つ
ネタバレ 浅野忠信という役者のもってる雰囲気に頼りすぎじゃないでしょうか? 映画としての緊張感をどうにか保ってもらって、食らいついていたのに、ネガティブな展開に少々辟易しました。 それでも居なくなった浅野忠信さん演じる八坂の現在や、鈴岡との過去など、彼なくしては成立しないはずなのに、『人違い』を経ての幻覚処理とは。。。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-01-28 07:53:07) |
376. お父さんと伊藤さん
ネタバレ 観てられるわぁ。 自分も同居してるような錯覚さえ覚えました。 伊藤さんの立ち位置がたまらない。 これはもうリリーさんの真骨頂ですね。 生活感でリアルな感じ、不思議なことでサスペンス的、ファンタジー的な面白さ。 観るものへ与えられる解釈の幅と余韻。 いずれもわたしの好きな映画のパターンで、堪能できました。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-01-15 00:07:26) |
377. 雲のむこう、約束の場所
ネタバレ 画がキレイだけではついていけない世界観。 わたしには合わなかった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-12-24 21:39:59) |
378. 言の葉の庭
ネタバレ アニメでやる意味がイマイチわからなかったかな。 とにかくキレイなものだけを集めたかったのか、描写は素晴らしいんだけど、そこを追求しても実写にはかなわない。 秦さんの歌声にしても美しいと思うけど、俺は大江千里さんの歌声の方が好きだな。 クセって大事よ。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-12-19 00:19:10) |
379. ジュラシック・パークIII
ネタバレ 食べられちゃう人、食べられない人。 そんなことが観ててわかってしまう、人間とは恐ろしい生き物かなと。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-25 15:19:39) |
380. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
ネタバレ 一作目は恐竜に尊厳があったけど、これはもうデカイトカゲだわ。 トカゲと人間のシチュエーションコント。 エンタメではあるけど悪ふざけ感が観賞の邪魔をしてましたね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-25 07:54:56) |