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コメント数 377

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361.  13日の金曜日PART2
筋は1作目と何ら代わり映えしないし、ラストシーンも1作目をまるまるコピーしている。まあそこが良いところであるのだが。ジャイソンに纏わる話も、続編を作るためにかなり強引。だって1作目で死んでいたはずのジェイソンが実は生きていたって・・・これを言われたら、1作目の復讐をしていたあの人の立場はどうなるの?そしてそれ以降も“生きていた・・・”で片付けてしまう。しかも6作目のサブタイトルなんて、ズバリ「ジェイソンは生きていた!」なんだから。
2点(2001-02-02 01:03:57)
362.  うずまき
でも佐伯日菜子の死に方は芸術的です・・・それだけ!
1点(2002-04-14 01:42:05)
363.  きまぐれオレンジロード/あの日にかえりたい
ファンをがっかりさせてくれる作品でしかなかったです。そんな印象。和田加奈子のテーマ曲は持ってます。かなり好きでした・・・曲だけ・・・
1点(2002-03-10 01:23:20)
364.  リング2
これってパロディーでしょ・・・?
1点(2002-01-13 00:48:01)
365.  ネクロマンティック【特別版】
良く分からず(↓)の評判を観て借りてみたんですが、借りたのって完全版でしたよ(当ってるかな?)。しかもこれは「1」で、まだ「2」に「特別版」ってのも置いてました(↓【nimbus crew】さんへ)。少なくともこれを観て「2」も「完全版」も観る気はしなかったけどね。
1点(2001-12-25 00:24:54)
366.  富江 replay
“replay”って、“続編”って意味じゃなく“やり直し”ってことみたいですね。やり直してこれですか?
1点(2001-12-16 02:19:36)
367.  トリコロール/赤の愛
ストーリー展開が全く無いと思って観ていたら、気が付けば終わっていた。3部作の3作目に当るが、惰性で作ったと思われても仕方がない様な作り。ラストで、ご都合良くフェリーが転覆し乗客となった主人公に混じって、前2作で活躍した俳優たちがその役柄で救出される。全く文脈とは関係なく、お客様へのサービスと言ったところだろうが、却って興醒めしただけで終わった。
1点(2001-04-15 23:20:20)
368.  イノセントワールド
原作では、主に“性”にポイントを絞っていた。援交や集団レイプ、自分の父親となる精子ドナーを探し出す、など。しかし一番のエピソードは、兄とのベッドシーンとその兄との間に子供を宿すことだったはず。エッセイのように淡々と物語が展開し、少女の過激な行動が単なる私生活であるとして話は進んで行く。この物語において、父親探しは数あるエピソードの一つとして取り上げられているに過ぎない。☆☆☆では映画版はどうであろうか? オープニングは期待させられる始まり。今やブレイク中の竹内結子がセーラ服に身を包み、彼女の視点で見た東京の裏社会が映し出される。しかし物語が始まってしまうと、かなり原作とはイメージの違うものに仕上がっている。異父兄と旅をし、自分の父親となる“00307”の精子ドナーを探すことがメインに。原作では父親に援助交際の相手として会うシーンもある。集団レイプにあったり、兄の子供を宿したり、と言う社会のモラルや常識から逸脱した世界を描いたことで原作は話題になったはず。しかし映画では全くそう言った話は吹き飛んでいて、ちょっとツッパリ目の普通の女の子が、ただ北陸に普通に旅をするだけの映画になってしまった。☆☆☆観ていて特に気になったのは、安藤政信。不覚にも他の作品では結構良い俳優だと思っていたんだが、本作でははっきり言って大根である。知恵遅れの兄を演じるはずが、全く役に成り切っていない。原作ではベッドの相手としてしか登場しない兄。役作りとしても難しかったと思う。これだけルックスの良いこの人に、この役をやらせるのは無理があったのでは?ヒロインは障害を持つ兄であっても、それをいとおしく思うところに精神的についていけない少女の実態が浮き彫りになるはずなのだが、本作では単なるアイドルものに陥ってしまっている。☆☆☆映画「高校教師」にも言えることだが、原作には北陸でのエピソードなんてどこにも無い。しかし映画では永遠とそこを舞台にした話が綴られている。東京の荒れた姿を映し出すことに意味があるのであって、のどかな田舎町へ舞台を移したらなんの意味もない。援助交際をテーマにし、世相を映すのが目的だったはずなのにロケ費が浮いたのか、全く違った設定に書き替えられてしまった。目前の問題を捨て、北陸に逃げたのは別にヒロインだけではなかったようである・・・
1点(2001-03-23 00:13:32)(良:1票)
369.  ジャッカル
あれだけ堂々と行動していて、“顔の知られていない殺し屋”って設定が納得いかない。どちらにせよ、かなりの期待外れだった。
1点(2001-03-16 00:04:15)
370.  ラブ&ポップ
“海に浮かぶセーラ服の少女。1997年7月19日。相変わらず、文字を読ませる作風。そして今までEVAでしか有名ではなかった庵野監督による初めての実写映画が始まる・・・”・・・ん?なんやこれ?日常の陰を描いていこそ、この監督の力量を発揮できるものを、最初から女子校生の陰を描こうとするところから何だか違うような気がしてきた。大体、製作発表から“あんた、勘違いしてるで!”って誰か突っ込んで欲しかったのに・・・EVAの栄光にいつまでもしがみ付いた結果かな。それともこの監督、実写版を撮ればEVAと言う十字架から逃れられるとでも思っとったんよろうか?
1点(2001-03-06 00:31:21)
371.  学校
この監督の作品って、なんか考え方が古過ぎる気がする。今の“学校”問題を描く力量があるのだろうか?
1点(2001-02-26 23:58:28)
372.  おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!
駄作と言うより、製作者側に力を入れて作る意思が無いのでしょう。何たって関根勤がスナイパーですから。
0点(2002-01-14 23:58:38)(笑:1票)
373.  免許がない!
車の免許を取るのに苦労をし、嫌な経験のある者にとってかなり期待して観た。現代の車社会において教官たちを、またこの制度を何らかの形で非難する映画なのだろう・・・と。げっ!むしろその逆じゃないか!夜中に勝手に教習場で練習をしたり、練習中に勝手に道を逸れて教官の奥さんに会わしたり。最終試験では何と!同僚の手助けで道を空けさしてもらったり、信号を操作したりと。しかもそれは芸能人と言う特権(?)を利用して?芸能人っていつからそんなに偉くなったんや!「良いかね。君が合格したのは、色々な人の手助けがあったお陰だ。感謝しなさい」だって?何ゆうてんねん!はっきり言ってやってることは不正やないか!こんな奴に免許やらんでええ!
0点(2001-03-12 00:15:47)(良:1票)
374.  ソドムの市(1975)
・・・うっ、確かに汚い!
0点(2001-02-23 01:18:23)
375.  ヒーローインタビュー
まあこれほど面白くないとは。あまりにも野球、スポーツを馬鹿にしている。そしてマスコミについても全く理解していない。勉強不足で思いつきで、思い込みで、他人の作品まで拝借(?)してしまう野島伸司ならではと言ったところか?野島伸司作品は、しつこい程くどく世相を皮肉る。それも台詞を何回も登場させることで。これは脚本家として能力が劣っている証拠であろう。しかしそこまでやってもらわないと理解出来ないほど、視聴者の頭が悪くなっているのも事実である。☆☆☆社会面の報道関係者が、スポーツ欄の記者たちを馬鹿にする。そこに左遷させられた主人公を憐れに思う。果たしてそうであろうか?現在の新聞界を支えているのはスポーツ欄であって、他に何があると言うのか?大した取材も出来ない、ポリシーの欠けたマスコミの中で社会面や政治面がエリートだってこと、マスコミも含めて誰も思っちゃいない。しかもスポーツ記者の部屋は地下にあって、普段はTVゲームや馬券を買って遊んでいるとか。まず非現実的な話だが、それ以上にこれを見た他のマスコミ連中はどう思ったのだろう? 且つこの映画を製作したのはフジテレビ。まるで「ショムニ」を思わせるシーンであるが、フジ内部ではこう言った作品の傾向をどう受け止めているのであろうか? それにしても少しは期待したんだが・・・。フジTV三冠王の時代も既に過去の出来事となったようだ・・・
0点(2001-02-09 00:06:50)
376.  ジョーズ3
友達に誘われて見に行った。その目当ては“3D(3次元映像)”。何と鮫がスクリーンから飛び出して襲い掛かるのだそうだ。これは凄い!・・・って?何が凄いって?だから3D・・・実際見てみい!映画館の端に座って見たら・・・どこが浮き上がっとんねん!確かに緑と紫が浮き上がっとるような。鮫が飛び出す?真中に座らな浮き上がらんそうやないかい!だったら最初からそう言え!しかもこの映画、内容は最悪やんけ!こんな映画金出して見る奴おるんかい!ここにおるわい!以上
0点(2001-01-29 23:29:39)
377.  北斗の拳(1995)
「北斗の拳」のハリウッド実写版。・・・で結局、予想通り粗探しになってしまったけど。まずキャスティング。ライバルの“シン”のイメージは合ってるけど、それ以外はほとほと。まずユリアに鷲尾いさこを抜擢。何故ヒロインに日本人を起用しなければならなかったのか疑問に残る。で、アジャコング似のバットにあまりに汚らしいリン。「マッドマックス2」に酷似しているデザインと、核戦争後の世界を表現するのにこれでもかってほどのみずぼらしいセット。どうもスタジオで撮影しているのか、映像に奥行きが無い。アニメと比較してはいけないのかもしれないが、そもそも大作だったはずの原作が低予算の香港映画以下の雰囲気に扱われている。“アチャチャチャチャチャ・・・もうお前は死んでいる”って台詞を期待してたら・・・何とそんなシーンなど登場しないではないか?ただのカンフー映画になっとるやん。しかもそのカンフーの幼稚なこと。ジャッキーが武術指導をして欲しかったって声が聞こえそう。まさに大雑把なカンフーシーン。だって敵の持っていた棒が落ちて、それを武器にしようと・・・ん?何とそれをしゃがんで取ろうとしとる。敵も拾うまで見てるだけ。なんじゃこりゃ?おいおい、やる気あんかあ~!超人的なヒーロー像に憧れていたにも拘らず、見事に裏切られてしまった。少しでも触れたら内部から破壊をする。それが北斗の拳。しかしそんなシーンなんてほとんど登場しない。その触れるか触れないかの瀬戸際の攻防が見る者にスリルを与えてくれたはず。SFX代をケチっているとしか思えない。例えばケンシロウの胸にある7つの傷なんだけど、なんだかな~。これってピップエレキバン貼っとるだけちゃう~ん!あまりにちゃっちい。回し蹴りでスローモーション。明らかに相手に当っとらへんで~。それでもシンはもんどりうつ。なんやそれ!アニメも原作とは少し変えてたけど、こりゃ酷いわ。で、見てたらバットが途中で死にました。んなあほな!明らかに続編作る気が無いとしか思われへん。ラオウを出せ!ラオウを!北斗の拳の原作では、怒りが頂点に来ると水戸黄門の印籠のように、何回も服を破いて戦いのポーズを取る(おのれ、何枚服持っとんねん!)。何とこの映画では、ご丁寧にも普通に服を脱いでるやんか?なんやこれ?・・・っと。自分も怒りが頂点に来ると大阪弁になってしまってる。失敬!
0点(2001-01-22 12:41:27)(笑:7票) (良:1票)
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