Menu
 > レビュワー
 > カズゥー柔術 さんの口コミ一覧。2ページ目
カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

-----------------------------------------------------------
ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  プルガサリ/伝説の大怪獣
映画好きなキム・ジョンイルが北朝鮮の民話だっけ?を映画化!というか撮らせた映画。 簡単に言ってしまえば、北朝鮮版「大魔神」なんですけどね、これ。でも「大魔神」のように最後に怒って悪い奴をまとめて片付けるってわけではなくて、序盤からプルガサリは登場して劇中かなりの露出度なんで怪獣ファンにはウハウハです。序盤のプルガサリって手のひらサイズで可愛いんですよね。で、鉄食って徐々にでかくなる訳ですが、人間サイズ位まではかなり可愛いです。後半はゴジラサイズで大暴れ。この時代に、このデカさでプルガサリ暴れたら、あっという間にけりは付きそうですが以外に苦戦、悪い奴らもいろいろ作戦考えてなかなかけりがつきません。途中やや人間の勝手でプルガサリかなり農民にこき使われますし、最後も人間の都合でちょっぴりかわいそうなプルガサリでした。
6点(2004-08-30 12:39:29)
22.  ロボ・ジョックス
巨大ロボットによる闘技でおこなわれる未来の戦争・・・しかも洋画で実写!当時、コレだけでとてつもない期待を胸に抱いたものだ。ついでにエンパイヤピクチャーズ最大の制作費!ってのも付け加えておこう。その頃って「ロボコップ」なんかが流行っていた時期だったんですけど、”巨大ロボ”じゃなかったしね。邦画には「ガンヘッド」なんてのもあったけど・・・なんとも言いがたい作品だったしね。なもんで翌年公開されたこの作品にはメチャメチャ期待したんですよ。で、見事に打ち砕かれたんですよね。なにやら製作途中にエンパイア倒産してトランス・ワールド・エンタテインメントってとこが引き継いだらしいのだが・・・。ショ、ショボい・・・ロボが。数も少ないし・・・いや、何もかもショボい。まあ、ココまでが当時の感想。で、最近DVDにて再見したんですが、やっぱり話は薄っぺらい。しかし巨大ロボの戦闘シーンがやっぱりショボい・・・いや、それよりも味がある!モデルアニメーションがなんかイイ感じだ。いや~お馬鹿な作品ばかり見てきたせいか、こんな作品も楽しめるように成長した自分が恐ろしいですな。欲を言えば、もう少しロボの種類を出して、戦闘シーンを増やして欲しかった。
6点(2004-05-24 12:37:00)(笑:1票)
23.  地獄の謝肉祭
公開当時、TVで予告見た時はもー観たくて観たくてたまりませんでした。だって”ベトナム戦争”プラス”カニバリズム”ですよ。だからどうしたと言われれば返す言葉もないのですが、とにかく観れることになった時はメチャ嬉しかったですよ。で感想は・・・まあまあでした。だいたい”ベトナムで人肉を食べたのが忘れられず帰還してからも人肉を求める”ってなら良いとして、それが”感染”していくのはよう判らんしね。まーこの手の作品にはその辺突っ込んでも仕方ないんだけど。それにしてもジョン・サクソンってB級ばっか出てるなあ。
4点(2004-05-05 18:20:19)
24.  グーニーズ
昔は良く見ましたね、月曜ロードショーなんかで。あんまり見すぎて見飽きた時期があったなァ。で、今回DVDにて十数年ぶり?に再見。これがなかなかおもしろい。単純なストーリーと無理のある展開はあるけど、テンポも良いし何より楽しい気分になれるのでOK。関係ないけど、DVDの特典についてたシンディーローパーのビデオクリップも懐かしかったなァ。
7点(2004-04-27 13:02:21)
25.  メイフィールドの怪人たち
このスタッフとキャスティングでこの注目度とは・・・やはり内容のせいでしょうか、点数どうりの”可もなく、不可もなく”ってのがピッタリ来る作品だと思います。くだらなさは好みの分かれるところでしょう。全編とうしてみれば悪くない作品なのですが、ココって所もない平凡な作品とも言えますね。ダンテ監督らしいといえば、らしい作品でしょうか。
6点(2004-04-20 11:11:44)
26.  未来世紀ブラジル
公開当時見たときは正直面白さがわかんなかったんですけど、おっさんになった最近、十数年ぶりにDVDで再見。するとどうでしょう・・・これがなかなかおもしろかったんですよね。昔は正直意味がわからなかったんですけど、おっさんになってやっと理解できたというかんじでしょうか(汗)。世界観も良いですねェ。しかし、サム・ラウリーの行動にはイライラさせられましたね。あの自分勝手な行動には共感できませんでしたな。
7点(2004-04-12 14:19:35)
27.  セックスと嘘とビデオテープ
初めてこいつを観たのは、そうねェ~15年近く昔になりますかねェ・・・そん時は正直”ダマサレタ!”って思ったね。だって期待していたもんが全然なかったんだもん。で、今回久々に観たわけですが、なるほどこういう作品なのね。初めて観た時は若かったからね・・・見方が間違っていました。セックスと嘘。こりゃ普通の人間なら避けられない、ある意味人間らしさの象徴みたいなもんかな(言いすぎ?)。そしてカメラに撮られる人々。よく、ビデオカメラに映った自分を見て「オレってこんなやつなの?」って思うことありません?でもモニターに映っている人物がホントの自分なんだよね。何を言いたいのか自分でもさっぱりわからんのですけど、ジェームズ・スペイダーはホントこういう役が良く似合うのでした。
7点(2004-03-09 01:24:07)
28.  アリゲーター(1980)
巨大ワニモノの基本であります。ショボいハリボテと本物のワニを巧みに使い、B級感あふれる実に味のある作品になっていますね。ワニに襲われる人々の過剰な行動には一見の価値があるのではないかと思います。
7点(2004-03-01 01:09:49)
29.  魔界転生(1981)
窪塚版「魔界転生」(2003)を見てから、こっちのジュリー版のレビューになるんですけど、やっぱり「魔界転生」はこっちだね。アクションはカッコイイし爽快。それでいて、おどろおどろしいシーンもちゃんと撮っている。それに柳生十兵衛はやっぱり千葉ちゃんに限る!殺陣や構えはウソ臭いほどカッコいいし、何より迫力がある!構えて立ってるだけでも力が入っているんだよね(笑。他にも若山富三郎に緒形拳、真田広之に成田三樹夫など、とにかく豪華なキャストで、皆、役にしっかりハマっているから、これまた素晴らしい。角川作品が乱発していたこの時代に映画を見まくったわたしですので、少し思い出なんかも入って少し歪んだ評価かもしれませんがお許しを。
7点(2004-01-20 19:06:19)
30.  ミイラ転生・死霊の墓
ミイラモノの”お約束パターン”を破った迷作。何を破ったかといいますと・・・まず、ミイラモノのパターンとして”墓を荒らした者に報復する”ってのが普通なんですけど、コレに出てくるミイラは「そんなこと知ったこっちゃない」と言わんばかりに関係ない人間にも襲い掛かります。しかも食べちゃうし!(ミイラ男って人肉食うのか?)それと、大体の作品は王などの偉い人物のミイラが1体蘇って、1人、また1人と犠牲になるもんですが、これでは仲間?のミイラがわんさか蘇って村を襲っちゃう。それはもう”ゾンビ状態”です。よく見れば原題は「DAWN OF THE MUMMY」って事なんで、多分ロメロの「ゾンビ」(DAWN OF THE DEAD)を意識してこんなミイラモノになったのでしょう。
5点(2004-01-20 11:37:00)(良:1票)
31.  六本木バナナ・ボーイズ
良くも悪くもセントラルアーツ。いつものノリで時代を感じさせる迷作。「ビーバップ」の勢いで観てちょっと痛い目食らった感じ。こういう作品が平然と劇場公開されていた80年代が懐かしい。そんな、なんでもあり年代の最後の徒花的作品として、一見の価値・・・あるかな?清水宏次朗の歌う「俺たちのシーズン」は、さほどヒットした記憶は無いが今だに耳から離れない・・・と言うか歌えるし(汗
4点(2004-01-14 04:17:09)
32.  ポリスアカデミー2/全員出動!
↓あにやん様も書いておりますが前作に比べると、ポリスアカデミーとしての笑いというよりも、各キャラクターの個性が面白さを保っているところがありますが、それでも十分楽しめるデキだと思う。特にシリーズ最強の敵?ゼットの登場はかなりのインパクトがあった。次回作でアカデミーに入学し、4作目まで出演した事でもわかるとうり、ゼットの存在はかなり大きかったのでしょう。
7点(2004-01-08 11:42:53)
33.  バーニング
「ハロウィン」、「13日の金曜日」の後に続けとばかり作られた数ある亜流殺人鬼モノの1本。設定も「13金」に似たり寄ったりなのだが、話としてはこちらの方が良く考えられていると思う。植木バサミで襲ってくるというのも、なかなかインパクトはあったのだが。特殊メイクがトム・サビーニと言うところも個人的に○。
5点(2004-01-08 02:45:11)
34.  エンティティー 霊体
↓皆さん”エロい、エロい”と。確かにエロかったですね(笑。 これをはじめて見たのが「日曜洋画劇場」だったでしょうか。当時中学生だったわたしは、ちょっとしたシーンでもいちいち反応してしまう多感な時期でしたから。「11PM」なんか親に隠れて見ていたんですけど、この作品はオカルト映画ということで正々堂々と見ることが出来ました。劇中、レイプ魔の幽霊を液体ヘリウムで捉えようと試みるのがドキドキさせられた。
6点(2004-01-08 01:54:44)
35.  将軍家光の乱心 激突
それまでの時代劇映画を観てきた人(わたしもそうなのだが)には、受け付けない人もいると思われるが、わたしはこういった時代劇もあり。と、言うより本当はこのような作品をどんどん撮って欲しい。千葉ちゃん率いるJACが70年代後半から80年代前半の角川映画のアクションのノリを見せていて嬉しい。ラストの千葉真一と緒方拳の一騎打ちはなかなか見ごたえあり。個人的には成瀬正孝がカッコ良かった。「少林寺」シリーズなどに出ていたフー・チェン・ツァンの起用も面白い。中国独特の武器やカンフーを駆使して侍や忍者軍団?と戦う所は他の作品では観られないモノだ。若き日の織田裕二もがんばっております。強いてあげれば、長門裕之の馬上炎上シーンはちょっとショボいかな。
7点(2004-01-07 11:39:17)
36.  ポリスアカデミー3/全員再訓練!
前作での暴走族や被害者やら日本人やら続々アカデミーに入学。キャラクターが増えた分、シリーズもこの辺から笑いが散漫してきた感じ。例によって話はベタ中のベタではありますがそこそこ見れるでしょう。
6点(2004-01-04 02:47:38)
37.  ネクロマンティック2【完全版】
このネクロマンティック、1と2を同時に借りて観ればよかった。と言うのも前作を試しに借りて見てから、どうもこの続編を借りて見る気になれなかったのだ。だって金を払ってまで観たいとも思わなかった作品の続編をまた金を払って見るのは、ちょっと勇気が要りますもの。最初に2本借りちゃえば見るしかないしね。で、やっと借りました。半額日でも躊躇して結局100円デーで。他の方も書いておられますが、若干ですが映画として少しマシになった気がします。しかし長くなったのは辛い・・・前作の長さでも辛かったのに。ラストは前作同様なかなか考えた死に方(殺し方)だと思いますよ。
2点(2004-01-04 02:07:38)
38.  カランバ
当時はCMで「カランバ」が良く流れていた。中学校でもちょっとした「カランバ」ブームになった。一時期話題になったモンド・ムービー(「グレートハンティング」や「残酷大陸」)の久々の劇場公開だったからだ。当時はレンタルビデオもさほど普及しておらず、モンドムービーなどTVの放送でしか見れなかったし、それだって滅多に放映されなかったので、みんな「カランバ」に飛びついたのだ。とにかくCMがショッキングだったので、みんなそれが本物なのかどうか確かめたかったのもあったかな。で、みんなで劇場まで見に行きましたよ。確かにCMどうりでした。で、見所もCMどうりでした。と言うよりそれだけでした。CMがすべてで後はどうしようもないというか・・・エロもかなりあったなァ。
3点(2004-01-02 06:55:57)
39.  ポリスアカデミー
当時はかなりヒットした。もちろん劇場で見た。そして15年ぶりくらいに再見。見るまでは「20年も前だし笑えるかな?」ってのがあったんですけど、これがなかなか面白い。あの音楽も実に懐かしい。さすがに今では笑えぬギャグもありますが20年経ってこの面白さは合格。
7点(2004-01-02 06:33:57)
40.  バカヤロー! 私、怒ってます
公開当時も今も期待を持たないで観た分、そこそこ楽しめたかな。まあ、今更レンタルで観るまでともいかずTVで放送したら見る程度ですが。相楽晴子の1話目と安田成美の2話目は話もイマイチなんですけど特に時代を感じさせられた。観ていて恥ずかしい感じになったし。3話目、大地康雄の「運転する身にもなってみろ!」だっけかな?これが一番面白い。今でも十分通じる話だしね。阿藤海に殴られた後の大地康雄の表情が実に良い。こっちまで悲しくなってくる。ほんとこういう役が最高に似合う人だ。当時は気がつかなかったが客役の中に成田三樹夫がいたのは感激した。そして4話目、好きな小林薫だからちょっとヒイキ目には見てしまうがソコソコでしょうか。全体的に「バカヤロー」と切れて本音をぶちまけた事で結果が良くなるので後味は悪くないが、ちと強引な終わり方をする。そんな中、大地康雄のだけはちょっと違っていて良いラストだ。
5点(2003-12-29 05:13:36)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS