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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー
とにかく主演のジェームズ・カーンがカッコ良かった・・・二枚目って感じじゃないけど”男”って感じが最高に良かった。カーンの出ている映画をすべて見ているわけではないのですが、少なくても今まで見た出演作の中では、この映画のカーンが一番好きです。クライマックス、家族を逃がし、自分の家を燃やし、殴りこみに行く所なんかカッコよすぎる!音楽も映像にハマって最高。
8点(2004-01-25 02:42:13)
22.  魔界転生(1981)
窪塚版「魔界転生」(2003)を見てから、こっちのジュリー版のレビューになるんですけど、やっぱり「魔界転生」はこっちだね。アクションはカッコイイし爽快。それでいて、おどろおどろしいシーンもちゃんと撮っている。それに柳生十兵衛はやっぱり千葉ちゃんに限る!殺陣や構えはウソ臭いほどカッコいいし、何より迫力がある!構えて立ってるだけでも力が入っているんだよね(笑。他にも若山富三郎に緒形拳、真田広之に成田三樹夫など、とにかく豪華なキャストで、皆、役にしっかりハマっているから、これまた素晴らしい。角川作品が乱発していたこの時代に映画を見まくったわたしですので、少し思い出なんかも入って少し歪んだ評価かもしれませんがお許しを。
7点(2004-01-20 19:01:03)
23.  ミイラ転生・死霊の墓
ミイラモノの”お約束パターン”を破った迷作。何を破ったかといいますと・・・まず、ミイラモノのパターンとして”墓を荒らした者に報復する”ってのが普通なんですけど、コレに出てくるミイラは「そんなこと知ったこっちゃない」と言わんばかりに関係ない人間にも襲い掛かります。しかも食べちゃうし!(ミイラ男って人肉食うのか?)それと、大体の作品は王などの偉い人物のミイラが1体蘇って、1人、また1人と犠牲になるもんですが、これでは仲間?のミイラがわんさか蘇って村を襲っちゃう。それはもう”ゾンビ状態”です。よく見れば原題は「DAWN OF THE MUMMY」って事なんで、多分ロメロの「ゾンビ」(DAWN OF THE DEAD)を意識してこんなミイラモノになったのでしょう。
5点(2004-01-20 11:37:00)(良:1票)
24.  六本木バナナ・ボーイズ
良くも悪くもセントラルアーツ。いつものノリで時代を感じさせる迷作。「ビーバップ」の勢いで観てちょっと痛い目食らった感じ。こういう作品が平然と劇場公開されていた80年代が懐かしい。そんな、なんでもあり年代の最後の徒花的作品として、一見の価値・・・あるかな?清水宏次朗の歌う「俺たちのシーズン」は、さほどヒットした記憶は無いが今だに耳から離れない・・・と言うか歌えるし(汗
4点(2004-01-14 04:17:09)
25.  ポリスアカデミー2/全員出動!
↓あにやん様も書いておりますが前作に比べると、ポリスアカデミーとしての笑いというよりも、各キャラクターの個性が面白さを保っているところがありますが、それでも十分楽しめるデキだと思う。特にシリーズ最強の敵?ゼットの登場はかなりのインパクトがあった。次回作でアカデミーに入学し、4作目まで出演した事でもわかるとうり、ゼットの存在はかなり大きかったのでしょう。
7点(2004-01-08 11:41:35)
26.  バーニング
「ハロウィン」、「13日の金曜日」の後に続けとばかり作られた数ある亜流殺人鬼モノの1本。設定も「13金」に似たり寄ったりなのだが、話としてはこちらの方が良く考えられていると思う。植木バサミで襲ってくるというのも、なかなかインパクトはあったのだが。特殊メイクがトム・サビーニと言うところも個人的に○。
5点(2004-01-08 02:45:11)
27.  エンティティー 霊体
↓皆さん”エロい、エロい”と。確かにエロかったですね(笑。 これをはじめて見たのが「日曜洋画劇場」だったでしょうか。当時中学生だったわたしは、ちょっとしたシーンでもいちいち反応してしまう多感な時期でしたから。「11PM」なんか親に隠れて見ていたんですけど、この作品はオカルト映画ということで正々堂々と見ることが出来ました。劇中、レイプ魔の幽霊を液体ヘリウムで捉えようと試みるのがドキドキさせられた。
6点(2004-01-08 01:54:25)
28.  将軍家光の乱心 激突
それまでの時代劇映画を観てきた人(わたしもそうなのだが)には、受け付けない人もいると思われるが、わたしはこういった時代劇もあり。と、言うより本当はこのような作品をどんどん撮って欲しい。千葉ちゃん率いるJACが70年代後半から80年代前半の角川映画のアクションのノリを見せていて嬉しい。ラストの千葉真一と緒方拳の一騎打ちはなかなか見ごたえあり。個人的には成瀬正孝がカッコ良かった。「少林寺」シリーズなどに出ていたフー・チェン・ツァンの起用も面白い。中国独特の武器やカンフーを駆使して侍や忍者軍団?と戦う所は他の作品では観られないモノだ。若き日の織田裕二もがんばっております。強いてあげれば、長門裕之の馬上炎上シーンはちょっとショボいかな。
7点(2004-01-07 11:37:16)
29.  ポリスアカデミー3/全員再訓練!
前作での暴走族や被害者やら日本人やら続々アカデミーに入学。キャラクターが増えた分、シリーズもこの辺から笑いが散漫してきた感じ。例によって話はベタ中のベタではありますがそこそこ見れるでしょう。
6点(2004-01-04 02:47:38)
30.  ネクロマンティック2【完全版】
このネクロマンティック、1と2を同時に借りて観ればよかった。と言うのも前作を試しに借りて見てから、どうもこの続編を借りて見る気になれなかったのだ。だって金を払ってまで観たいとも思わなかった作品の続編をまた金を払って見るのは、ちょっと勇気が要りますもの。最初に2本借りちゃえば見るしかないしね。で、やっと借りました。半額日でも躊躇して結局100円デーで。他の方も書いておられますが、若干ですが映画として少しマシになった気がします。しかし長くなったのは辛い・・・前作の長さでも辛かったのに。ラストは前作同様なかなか考えた死に方(殺し方)だと思いますよ。
2点(2004-01-04 02:06:49)
31.  カランバ
当時はCMで「カランバ」が良く流れていた。中学校でもちょっとした「カランバ」ブームになった。一時期話題になったモンド・ムービー(「グレートハンティング」や「残酷大陸」)の久々の劇場公開だったからだ。当時はレンタルビデオもさほど普及しておらず、モンドムービーなどTVの放送でしか見れなかったし、それだって滅多に放映されなかったので、みんな「カランバ」に飛びついたのだ。とにかくCMがショッキングだったので、みんなそれが本物なのかどうか確かめたかったのもあったかな。で、みんなで劇場まで見に行きましたよ。確かにCMどうりでした。で、見所もCMどうりでした。と言うよりそれだけでした。CMがすべてで後はどうしようもないというか・・・エロもかなりあったなァ。
3点(2004-01-02 06:55:57)
32.  ポリスアカデミー
当時はかなりヒットした。もちろん劇場で見た。そして15年ぶりくらいに再見。見るまでは「20年も前だし笑えるかな?」ってのがあったんですけど、これがなかなか面白い。あの音楽も実に懐かしい。さすがに今では笑えぬギャグもありますが20年経ってこの面白さは合格。
7点(2004-01-02 06:33:57)
33.  シンデレラ・ボーイ
ブルース・リー先生があの世から現れてカンフーを教えてくださると言うのは新しい?(っていうか思っても映画にしようとまでは行かないよ)所はいいんだけど、全体的にどっかで観たような感じに襲われる。あーこりゃ「ベスト・キッド」のパチもんだな。しかもリー先生を演じる頼りないほど似てないこの男どこかで見た事あると思ったら・・・おーこのお方「死亡の塔」や「死亡遊戯」でリーを演じた男ではありませんか!これだけでも個人的に1点プラスしたい。この映画アメリカ作品なんだけど何となく香港の香りもするんですよね。ラストの対決シーン何かも主人公が敵に技を決めるたびに、その技のリー先生との修行シーンが盛り込まれるとこなんか、まさに香港カンフー映画お得意の編集技!さらにココだけで2点追加!さらに、さらに極めつけはキックボクサー役にヴァンダムが出演!お得意の股裂きを披露するのである・・・涙。これはもう文句なく1点モノ。
5点(2003-12-31 00:50:23)
34.  バカヤロー! 私、怒ってます
公開当時も今も期待を持たないで観た分、そこそこ楽しめたかな。まあ、今更レンタルで観るまでともいかずTVで放送したら見る程度ですが。相楽晴子の1話目と安田成美の2話目は話もイマイチなんですけど特に時代を感じさせられた。観ていて恥ずかしい感じになったし。3話目、大地康雄の「運転する身にもなってみろ!」だっけかな?これが一番面白い。今でも十分通じる話だしね。阿藤海に殴られた後の大地康雄の表情が実に良い。こっちまで悲しくなってくる。ほんとこういう役が最高に似合う人だ。当時は気がつかなかったが客役の中に成田三樹夫がいたのは感激した。そして4話目、好きな小林薫だからちょっとヒイキ目には見てしまうがソコソコでしょうか。全体的に「バカヤロー」と切れて本音をぶちまけた事で結果が良くなるので後味は悪くないが、ちと強引な終わり方をする。そんな中、大地康雄のだけはちょっと違っていて良いラストだ。
5点(2003-12-29 05:11:16)
35.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
今更言うまでもないが、可笑しくて、テンポが良くて、話も良い。全く隙の無い面白さである。少なくてもわたしには隙が見えなかった。劇場からビデオ、テレビと何度も見ているが面白い。まさに娯楽作品の傑作だと思います。
10点(2003-12-26 11:51:18)
36.  ゼイリブ
カーペンター作品の中でも上位に位置する傑作!そしてB級おバカ映画!「サングラスをかけてみろ」「いやだ」そして殴り合い。遂には路上でバックドロップ!この良さがわかるあなた!なかなかのセンスの持ち主です。
8点(2003-12-22 00:33:05)
37.  愛しのロクサーヌ
「シラノ・ド・ベルジュラック」の舞台を80年代に移してのロマンティックコメディと言うことで、わたしの大好きなスティーヴ・マーティンのさぶいギャグはやや控えめ。しかし適度に見せる一人ボケツッコミがラブロマンスに見事にマッチしている。シラノ役のマーティンは見事なハマリ役だし、D・ハンナも魅力的。お馬鹿な色男もアメリカ作品に良く出てきそうな見た目だけ男で好感が持てるし(笑)消防士仲間の間抜けぶりも素敵だ。脚本もマーティンと言うことでわかりやすく、楽しく見れる。「シラノ・ド・ベルジュラック」がなかなか観る気になれない方はこちらをお勧めする。
8点(2003-12-22 00:12:49)(良:1票)
38.  ザ・キープ
これは劇場で見てしまいましたな。たしか「13日の金曜日完結編」の同時上映だったかな・・・あっパンフレットがある。オレはこんなのまで買ってたんだ・・・。この手の作品で怖い作品は滅多に無いので、始めから期待はしていませんでしたが・・・やっぱり怖くない。ただ怖くないのなら許そう。しかしこれは違う!雰囲気は良い感じだったのに肝心の悪霊?がただのムキムキの着ぐるみ男じゃん・・・首太!しかも弱い・・・。更に全体的に話が説明不足で謎が多い。原作があるらしいので詳しくはそちらを読まないとダメなようだ。
4点(2003-12-20 03:30:49)
39.  唐獅子株式会社
この作品を観たのは20年も前のこと、「ドラゴン特攻隊」の同時上映として劇場で見た。たしかそれ以来観ていないので正直忘れているところの方が多い。コレを書き始める前に思い出そうとパンフレットを読み直しているが、たいしてやくに立たないし・・・。しかしコレだけはシッカリおぼえている。それは横山やすしの演技である。たしかコレがやすしの初主演映画だと思うのだが、その演技はメチャ素人っぽかった。話がヤクザモノ?だけに安岡力也や伊東四郎、成瀬正、そして丹波哲郎とヤクザ役常連の俳優に囲まれたやすしの演技はまさしく素人だった。しかし、その素人っぽさが当時幼かったわたしには妙にリアルに感じて逆にインパクトがあった。たしか息子の木村一八とも初の共演作だったと思う。最近無性に見直したい1本である。
6点(2003-12-20 03:07:03)
40.  カリフォルニア・ドールス
うん、そうそう。コレって「ロッキー3」の同時上映で見たんだ。アメリカの女子プロレスって日本の女子プロとちがって”男性向けのエロい見せ物”ってイメージがあって劇場で見た時はおバカ映画だと思ってた。それからしばらくしてTVで見たら、これがなかなかどうしてよく出来た映画でした。レビューの少なさといい、隠れた名作?いや佳作かな。P・フォークの演技はもちろんのこと、ドールスの2人もとても良い感じでした。そして監督がロバート・アルドリッチって!ぜんぜん気が付かなかった。と言いますか当時は小学生だったからそんなことどうでも良かったんですけど。しかしコレがアルドリッチの遺作になったんだ・・・でもそれでもおかしくない位の出来の作品だと思います。
7点(2003-12-19 12:55:57)
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