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じゃじゃ丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  マスク(1994) 《ネタバレ》 
楽しかった。吹き替えで見ても十分面白いと思う(むしろ、そっちに慣れてしまった)楽しい気分になりたいときは、どうぞ。
7点(2004-08-15 02:11:37)
22.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
ぜひ劇場で見るべき。ドック・オクの足音やスパイダーマンの苦悩と弾けっぷりを十分味わえるように。MJが美人かどうかはともかく、自分にとっては余計だった。ヒーローの悩みだけで、人間ドラマは十分だった。
7点(2004-08-15 02:09:06)
23.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
キャストも音楽もいいし、アクションとサスペンスのバランスもいい(どちらかと言うとアクション寄り)ラストの電車は余計な気がするけど。
7点(2004-08-15 02:03:20)
24.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
エメリッヒは今回もCG特撮で魅せてくれた。津波や竜巻などのスペクタクルの導入や描写がリアルで、うそ臭さがまったくない。ただただ圧倒されてしまい、瞬きできないほど(不謹慎にも次にどんな災害がやって来るのかワクワクしていた…)。これらの派手なヴィジュアルに対して、凍てついたメトロポリスの静寂漂うヴィジュアルも圧巻。自然の脅威に晒された人間の何てちっぽけなこと…。これに加え宇宙から見た地球の光景を各所に入れてくるのが、また効果的。静と動、人間の視点と地球規模の視点、これらを見事に共存させているのである。さて、今回もまた物語に軍や政府が絡んでくるのだが、主役と息子のストーリーに比重を置き一般人の視点から語られるため、割と世界に入り込みやすい(ジャック博士がようやく政府に認められたのに、それを振り切って息子を探しに行く、という展開がそれを裏付けていると思う)おかげで僕は「そこにいる感覚」を味わえた。何だか寒いような気がするし、映画館の外は大変な事になってるんじゃないか…とか、この状況自分ならどうする?などと考えてしまう。ラストの、生き残っていた人々がビルから次々と出てくるシーンでようやく気づいたのは、この映画のテーマの一つが「希望」であること。ディザスタームービーにしては残酷な表現は控えめだし、今にして思えばデニスクエイドのセリフや、ルーシー博士の病院での出来事なども「希望」を感じさせるものだった。べた褒めしてきたが、僕としてはストーリー面でもっと冒険して(ハジけて)欲しかった所。個のキャラクターにももっと魅力が欲しかった。長くてもいいから、この辺をじっくり描いたものを見てみたい。もちろん大スクリーンで。
[映画館(字幕)] 8点(2004-06-11 05:02:10)
25.  トゥー・ウィークス・ノーティス 《ネタバレ》 
ものすごく普通の物語であるが、ぜい肉はそぎ落とされて、後味良く鑑賞中も飽きさせない。コメディの部分は思わず吹き出してしまったが、それは主演の二人の自然なやり取りがやはり貢献していると言っていい。音楽も軽快でgood。DVDには別エンディングらしきものや、NG集が入っててこれらも楽しめた。
6点(2004-05-28 02:57:42)
26.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
展開が行き当たりばったりなので、ストーリーに入り込めない。前半の、二人は科学オタクという設定を、後半にも生かして欲しかった。デフォーの息子の立場が唐突に変わっていたり、キルスティンも男性をとっかえひっかえ、主人公は単なるラッキーマン。デフォーの変身後の雰囲気も、重いストーリーとミスマッチ。というわけで、キャラクターに魅力を感じれなかった上に、おそらく映画館のスクリーンで見ればビルの間を駆ける爽快感を味わえたのかもしれないが、生憎DVDで見たのでアクションの魅力も…。ただ、デフォー(変身前)はやはりなかなかの存在感。哀愁が漂ってて、その中にも怖さがあって。
4点(2004-05-23 17:01:00)
27.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 
テンポの良さ、愉快なキャラクター、単純かつ大胆なトリックなど、鑑賞中は飽きずに見れた。市街地ロケのカーチェイスなどは、爽快。ミニの魅力を発見。
7点(2004-05-23 16:35:30)
28.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
あまり多くを語らずに展開がサクサクいくし、それなりのスリルもあるので気軽に見るには調度いい。それに人造人間?が、ラスボスみたいな感じになってるし、まさしくテレビゲームの映画化。といっても本作はプレイしたことないから、先入観なく見れたのがまた良かったのかもしれない。もう少し、ゾンビ退治のシーンがあっても良かったかも。音楽はなかなか。
6点(2004-05-23 04:35:40)
29.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 
主要キャラクターが死ぬ間際は敵が攻撃を止めてくれる、そんな戦争。カメラまで他の映画と似通った戦闘描写。メッセージは全て藤原竜也の演説の中に。スタッフの皆さんは、完成した後この映画を見返したんでしょうか?
1点(2004-05-03 15:56:27)
30.  デッドコースター 《ネタバレ》 
人が死ぬことを見世物にしている。その見世物は、意外性や(エアバッグとか)残虐性に富み、最初から最後まで飽きることなく楽しませてくれる。
7点(2004-05-03 15:37:01)
31.  HERO(2002) 《ネタバレ》 
アクションという言葉一つでくくるなら、私は「破壊」などで表現されたドハデなアクションが好み。しかしこの映画でのアクションは明らかにそれらとは異なっていた。登場人物が剣を振るう(あるいは筆を振るう)ことは、意思の表現であり、一手一手に怨みや懐疑など、様々な想いを込めている。だから剣を交え相手を討つこと、それを解決の手段としている場面が多々あった。しかし結末、無名は剣を振るって解決する事の是非を問う事となる。ここに一つのメッセージがあると考えられなくもない。だがこの無名らの意思が私の心に響かなかったのは何故だろうか?それは、そのアクションが美しすぎるからであると思われる。血や暴力を一切感じさせないその優雅な表現は、この映画の売りでもあるが、私はそれが逆に結末の面白さを損なわせているように思えるのだ。
6点(2004-05-03 15:21:51)
32.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 
まず、私はドラマ版踊る大捜査線のファンであると言う前提。5年ぶり待望の今作、続編=前作を越えるという点で、スタッフは興行的成功という道を選んだのだろうか。大規模なグッズ展開、重要シーンを羅列したCMなどは(もちろんこれらと作品自体は切り離して見なければならないのだが)嫌でも作品の質を落とす。さて肝心の中身、冒頭の掴みは申し分なかった。特にテーマソングがクール、私の心は揺さぶられた。が、その後はコントの連続で少々だれてしまったのが残念。小ネタや前作とのリンクは結構だが、ストーリー内での伏線がもっと欲しかった所。そして膨らみすぎたお馴染みの人物、それらを満足に描ききると言うのは中々無理な話である(反面、新登場人物のキャラが浅い。)しかし後半、逮捕したくても動けない二人、それ以降の展開は緊張と哀愁が入り混じった何とも言えない雰囲気を出し、一気に引き込み、ハイテンションを維持し続けていた。自分がよく知る街を、景色を、警察部隊その他が駆け巡り、アクションを起こすというのはやはり楽しいものだ。こればっかりはハリウッド映画では難しい。この辺り、踊る大捜査線の真価が発揮されたように思える。クライマックスも含め、始終鳴りっぱなしの音楽は疑問だが、そこは深津絵里らの演技でカバー。事件よりむしろ組織と現場とのやり取りに比重を置いた最後の展開も中々楽しめた。全体的に見ても、踊るファンとしても十分次回作を期待できるものだった。続編を切望する。
7点(2004-02-28 14:29:25)
33.  ザ・コア 《ネタバレ》 
「そろそろココでメンバーを減らしとこう」的進み方や、自己犠牲、現場と会議室との確執、科学的解決や個性的なメンバー構成などは、正にアルマゲドン。地球の中を探るのには興味が湧いたが、CGに頼りすぎて冷めた。ムダがない分、アルマゲドンよりは楽しめた。地中という舞台、そこでの神秘をもう少し描いて欲しかった。
4点(2004-02-25 16:03:42)
34.  M:I-2 《ネタバレ》 
僕は幸いにも原作は未見で、秀作であった前作を切り離して見ることができた。これは鑑賞した後に知ったことだが、このシリーズは作品ごとに監督を替えスタイルも変えていこう、と製作者であるトムは考えているらしい。そこで今回はバリバリのアクション映画が完成したという訳である。恋愛要素は蛇足だったが、そのアクションは、バイク、カースタント、ガン、ハイテク、潜入、危機、火薬、オーストラリア、ハト…これらをずら~っと並べて見せてくれた。もちろんそれらにはちゃんと手が行き届いていて(過剰と言えるほど)、様々な角度から楽しませてくれるのである。それらはハンス・ジマーのクールな音楽に彩られ、主題歌をメタリカとリンプ・ビズキットが担当し、サウンド面も申し分ない出来(「take a look around」は僕にとって傑作中の傑作。)。2時間中休むヒマなく楽しませてもらった。というわけで僕は、このストーリーが薄くて「カッコ良いトム」が売りの作品を10点、すなはち「傑作中の傑作。ここ何年間で最高の作品」としてしまう。
10点(2004-01-29 16:21:23)(良:2票)
35.  ラブストーリー 《ネタバレ》 
「猟奇的な彼女」は衝撃的だった。だから期待しすぎてしまったのか、それともおとぎ話に見えてしまったのか。私はこの世界に入り込むことが出来なかった。そのため自分は物語と距離を置いてしまい、眺めていた。物語(小ネタも含めて)はベタで先が読めてしまう、読んでしまう自分が恨めしい。思わず鑑賞中にそう考えてしまうほどピュアで綺麗な物語ではある。それだけにベトナム戦争のシーンやジヘの恋敵とやり取りが、ますます余計に思える。音楽は最高だし、役者もいい。この映画は美しい。だけど…
6点(2004-01-29 16:15:39)
36.  黄泉がえり 《ネタバレ》 
またやってしまった…。絵の撮り方がヘタだし、何より俳優の演技がヒドすぎる。北林谷栄らベテラン陣の情に訴える演技がこの映画になかったとしたら、いよいよ学芸会である。話の作りもやはり散漫。黄泉がえり現象の科学的解明があまりにも中途半端だし、何より主役二人の恋物語があまりにも薄っぺら。竹内結子の秘密が発覚して以降のテンポの悪さにはイライラさせられた。ラーメン屋の兄弟らの個々のドラマも、心理描写も含めてもっと生かせそうなものだが…。その中でも唯一、田中邦衛の家族には感動させられたので、何とか最後まで見る事ができたのである。
3点(2003-12-31 17:11:43)
37.  催眠 《ネタバレ》 
不可解な死の連続や、テンポの良い点、そしてオーケストラをバックにしての展開は好みなので期待できたのだが…。菅野美穂がサイコパワーを使いつつ暴れだした辺りからもうボロボロ。サスペンス色は一気に消え失せ、ヘタなメイクの女が迫ってくるビックリ系。ストーリーやアイディアで最後まで見せられないのだろうか?どうも最近は、小難しいサスペンスで引き付けておいて、陳腐な恐怖ホラーで落とすのが流行ってるらしい(Part2)
3点(2003-11-14 04:48:20)
38.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 
またつまらぬものを見てしまった…。前半、心理学(作文の分析は興味深い)を絡めたり、主役の男が徐々に狙われている気配を感じていく点など、盛り上げられる要素がいくらでもあったのでかなり期待できたのだが…大竹しのぶが男の部屋に唐突に乗り込んできた辺りからもうボロボロ。サスペンス色は一気に消え失せ、突然映るマネキンなどのビックリ系や、その他気味の悪い品々を延々と…こういう恐怖を味わいたければ化け物屋敷へ行けばいい。ストーリーやアイディアで最後まで見せられないのだろうか?さらに、男は乗り込まれた自分の家にまず電話を掛けてどうしようというのか?自分を狙う殺人鬼の行方がまだ分かってないというのに平然としている男。その場からさっさと逃げださずに消化剤をかけだす男。等など、ツッコミ所満載。そして様々なカメラの手法が見受けられるが、使い所が全然効果的じゃない。どうも最近は、小難しいサスペンスで引き付けておいて、陳腐な恐怖ホラーで落とすのが流行ってるらしい。
2点(2003-11-14 04:28:07)
39.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
「マトリックス」は優れた作品でしたから、最初から3部作の予定であったとはいえ監督はじめスタッフのプレッシャーも大きかったに違いありません。それが仇になってしまったためか、続編も続々編である今作もウォシャウスキー兄弟が自分の世界を作りすぎて設定が難解になった気がします。それがマトリックスという映画なのだ!と言われればそれまでですが、少なくとも1から広げすぎなければ僕たちの創造を膨らませ楽しませる程度の仕上がりになっていたはずです。以上がマイナス要素でしたが、毎回違った方法で試みられる特殊効果による映像の凄まじさは相変わらずで、雪崩のごとく迫ってくるセンティネルや巨大ドリルに絶望し、機械に機械で挑むザイオン戦士たちを応援している自分がいました。例の空中戦は、ふ~ん位の驚きで最後を飾るのには少々物足りないですが、実写映画では画期的な試みであったことは間違いないでしょう。ストーリーでは今更的なトリニティーの死の場面がありますが、ミフネの雄叫びや救世主を信じ続けたモーフィアスとネオの別れのシーンには感動しました。メインテーマの曲がワーナーのロゴと共に流れ出したときには鳥肌が立ってしまったし、ネオの格闘前に相手を挑発する仕草を見た時には、この物語も完結してしまうんだなあ、と少し残念な気がしました。それだけのパワーがこの物語にはありました。
6点(2003-11-12 18:06:52)
40.  (ハル)(1996) 《ネタバレ》 
二人とも、失恋のダメージを消すのに色んな事をする辺りが切ないと感じた。そして生きがいを求める男の設定もほどよくトッピングされている。最初は違和感あった文字の挿入の演出も、だんだん慣れてしまうから不思議。姿かたちの分からない相手でありながら、メールや通信を重ねていくうちにいつのまにか相手が心の支えになってたり、かつて嘘をついた事を謝ることになったり…メールやパソコンの文字はたんなるデジタル表記で温かみがないように見えても、使い方が良ければ生きてくるものだ。最近の、出会い系サイトのトラブルや、ネットで知り合った者同士で自殺してしまったりするニュースの事を考えると、インターネットが普及するにつれて間違った使い方する人も増えてしまった事が残念だ。
7点(2003-11-12 16:52:53)
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