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マムゲンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 27
性別 男性
自己紹介 喜八の爺さんが逝きました.........

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21.  6デイズ/7ナイツ 《ネタバレ》 
この作品はアドベンチャーでは無い。緊張感が全く無いのだから。更にH・フォード。彼はもう「インディ・ジョーンズ」シリーズの様なキレが無いのだから、この様な役を演じるのは間違いである。結局は「無人島」という設定ながらも二人が余裕こいてバカ騒ぎしてるだけで、終いには変な海賊まで出て来る。時代考証まで間違っているのだ(そこまで真面目に言う事でもないが)相手役のA・ヘッシュも鼻につく。ズボンに手を突っ込まれて「ギャーギャー」(古典的表現)とか言っているのである。つまらなすぎてこっちが叫びたいのに。ラストでは「結婚しよう」とか言っている。年の差が気にならないのだろうか。まあせいぜい世代を超えた愛を楽しんで送れ。さらば。
3点(2004-01-31 21:07:45)
22.  古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM>
今泉と西園寺が出ないと聞いて覚悟はしていたんですが・・・やはりダメでした。まず、古畑だけで2時間半持たすのは無理です。八嶋もチョイ役で少し出るからイイ味出してたんですけど、さすがに主役級で出るとなると・・・特におもしろいキャラでも無いですし(失礼)。一番残念だったのは、倒置法推理(先に犯行を見せ、証拠を隠した犯人を刑事が後でどうやって解いていくかを見せる事)がミソとなっている「古畑任三郎」ならではのパターンでは無い事です。今まで犯人は殺人を犯した後にすぐトリックを思い付いて証拠を隠し、それを古畑が長い時間、いくつもの犯人との対話等でジワジワ追い詰めていくという流れでした。ですが、本作は証拠を隠すのが2時間ほど経った後で、もうそのころには飽きてしまっています。また、犯人との対話も緊張感が無いです。全権大使役の松本幸四郎もイマイチですし、何よりもスペシャルの犯人ならではの異常性がありません。トリックもバレバレ。ラストはあれで良かったと思いますけど、何かスッキリしない、非常に中途半端な作品(?)でした。
3点(2004-01-19 21:13:21)(良:1票)
23.  ハルク 《ネタバレ》 
「ハルク」というキャラクターのダサさ、全編流れる陰気な雰囲気、ラストは???何だよアレ!私が覚えてる限りでは、確か主人公が父親に捕まって、、■主人公の父親「そうだ、もっと力を出せ!そうだ、それは私のパワーになる、よし、いいぞ、いいぞ、うわぁ~っ!力出しすぎだ!やめろ!抑えろ!おお、やりすぎだろ~・・・(死亡)」思わず飲んでいたコーラを吹き出し前の客に当ててしまった。そして何度も謝るハメに、、ここまでチャチイシーンも見た事無いゾ。ここまでツマラナイ映画もそうは無いゾ。ここまで吹き出した映画もそうは無いゾ。
2点(2004-03-05 18:36:31)(笑:2票)
24.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
時代考証が間違っているとか何で英語喋ってるんだと言う以前に、この映画は最低だと思う。主人公達は単なる人殺しである。廃刀令が出されているのに言う事を聞かない。殺されて当たり前である。しかも名誉のために死を、とか言っている。自分は良くても身内は心配するだろう。(というか身内も狂ってるのだが、彼らが侍にならなければ平和な生活を送っていたはずだ)それぐらい考えろと言いたくなった。世界では何千何万という人達が飢えに苦しんで、死んでいる。その「死」を、自ら遂げようとするのである。狂っているとしか言い様が無い。ストーリーもありがちである。というかこれは「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のパクリだろう。それに加えて侍を格好良くし、昔の日本人の偉大さを見せる。しかも侍を「慎ましい」とかほざいてやがる。死んだのを良い事にキスをしている侍と侍の家族。これの何処が「慎ましい」?はっきり言って今の昼ドラレベルの慎ましさである。どこまでも頑固、武力には武力で対抗しろ。剣が出来なきゃ人間じゃない。もう私はこの人達の美学に飽き飽きした。渡辺謙や真田広之の演技を見ろといっても、内容がこれじゃ演技に集中出来ない。これは侍のアイドル映画だ。<追記>本作を観て、ハリウッドが日本文化を認めてくれた、と言っている方も多いのでしょうが、その「文化」なるものが、果たして世界に誇れるものなのか、それは紛れもない日本の「恥」なのではないか、批判はしません、その事を真剣に考えて頂きたい。
2点(2004-02-05 21:16:41)(笑:3票) (良:4票)
25.  シティ・オブ・エンジェル
気持ち悪い。
1点(2004-04-17 22:53:42)(笑:1票)
26.  ピンチランナー
ある意味貴重な映画だと思う。アメリカの作品で「インデペンデンス・デイ」というものあるが、タイトルからしてアメリカの歴史ものや独立記念日の裏側にせまる、等アメリカ万歳映画の他にも色んなジャンルが考えられる(実際アメリカ万歳だったが)。しかし本作はハッキリ言って、タイトルとかそんなものは関係無く、「モーニング娘」が出ている時点で「モーヲタ万歳映画」として成立している所がスゴイ。何も関係無い、出演者を見た時点でジャンルがわかる映画が今まであっただろうか。しかもサスペンスとかコメディとかそういう領域は当に通り越して、「モーヲタ万歳」という新たなジャンルを確立したのである。スゴイとしか言い様が無い。で、内容はと言うと、正にその通りであった。小学校の学芸会並みの演技に、こっちまで異臭が漂ってくるクサい台詞がプラスされ、それでいて出演陣の最強アップが加わればモーヲタの神様が召還される事間違い無し。もはや私達はついていけない世界に引きずり込まれ、この世の物とは思えない悲惨な現状に追い込まれる。しかもラストで新メンバー登場。これは恐ろしい。まだ増えるのか。私はこのラストで恐怖のどん底に追いやられた。今もモーニング娘は着実にメンバーを増やしているらしい。そんな見苦しい現状を逆に狂喜乱舞するモーヲタ。見苦しい。見苦しすぎる。特にテレビに出ていた「デブ+メガネ+ランニングシャツ+モーヲタ」には吐き気を催した。悔いは無い、私は見苦しすぎるそんなヤローに、哀しみと同情の意を込めて1点を捧げる。
1点(2004-03-07 15:18:43)(笑:4票) (良:1票)
27.  カッコーの巣の上で 《ネタバレ》 
大駄作。婦長は全く悪くなく、そもそも全ての間違いはマクマーフィにあるのではないだろうか。自分が暴力事件を起こしたくせに、刑務所が嫌になって仮病を使い、病院へ逃亡。そのくせ「何故俺は出て行けないんだ」と勝手な発言をする。仮病を使う汚い奴が出れないのは当然である。挙句の果てには皆を誘導し酒を飲ませ、ドンチャン騒ぎをさせる。そして自分は女と逃げるという勝手さ。完全にヒッピー精神の塊である。その後はどうだろうか。婦長がそれを発見、マクマーフィは逃げる。患者達は責任を問われるの分かっているのに、逃げる。そして失敗、次は婦長が「ビリー、お母さんに電話するわ」と妥当な事を言う。それに対してビリーは「電話しないでくれ」と怯えている。今頃自分の犯した過ちに気付いている。そして自殺。その後、マクマーフィがどんな行動をとったか。何と、それを逆恨みして婦長を殺そうとするのである。自分がドンチャン騒ぎの主導者だった事をもう忘れたのだろうか。怒りに任せ、全く関係無い婦長を殺そうとする。勝手にもほどがある。最終的には廃人同然に。完全に自業自得である。次にラスト。このシーンの酷さにはさすがに吐き気を催した。チーフがマクマーフィの息の根を止める。恨みや敵討ちならまだ分かるが、この時殺しの理由はなんだろうか。「魂を自由にする」というキレイ事である。これまで余りにも的を外れたヒッピー的展開に呆れていたが、少なくともマクマーフィは患者の意思を変えていたのではないのか。しかし、殺すという事は何にも変わってない。個人的な意見だが、マクマーフィに影響を受けたなら、今度は自分達が努力し、マクマーフィをちゃんとした病院に送り、何年かかっても良いから治療すべきだと思う。少なくとも「魂を自由にさせる」というキレイ事だけで「殺人」もしくは「死」を浅はかに描き、それを美化する事は決して許される事ではない。そして最後はチーフは逃げるという結末である。結局マクマーフィは患者達に「わがまま」以外の何物も教えていない。言うなればコレは、ただただ自分の意思に任せて行動するヒッピー映画。それならばまだ良いが、それを完全に違う方向に持って行き、衝動的で動機も曖昧な殺人を肯定し、オマケに「わがまま」を「自由」と勘違いする。もうコレ以上コメントしたくないほどヒドイ。というか容量が無いからなのだが。
1点(2004-02-02 19:41:33)(笑:3票) (良:3票)
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