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A.O.Dさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 629
性別 男性
年齢 36歳

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21.  俺たちに明日はない
すごかったです。コレ実話なんですね。軽快な音楽とクライドの性格が個人的には好き。なんか犯罪者ではあるんだけど思いっきり感情移入してました。そして最後、コレはビックリした。思わず目を細めた。
7点(2004-07-23 21:18:30)
22.  幸せなら手をたたこう(1964)
やっぱり昔の邦画は苦手(xx ;)どうも古臭いとしか思えない。40年前って俺の親も生まれてない時代だからさすがにその子供にもなったらやっぱり価値観が違うのかなぁ~。。。もちろん古くてもいい映画はたくさんありますが、感性が年代によって違ってくるのは仕方のないこと。少なくとも俺にはこの映画は合いません。映画は常に進化しているので、時代時代によって映画を楽しませるためのロジックは変わってくると思います。もちろん不変的なものもあるとは思いますが、この映画は現代のニーズとは異なっていると思います。
4点(2004-07-17 15:37:38)
23.  猿の惑星
あまりにも有名すぎるオチらしいのですが、知らなかったんです。知らなかっただけに唖然。。そうとうびっくりしました。安っぽいセット、「2001年宇宙の旅」と年代は同じなのに比べればかなり違う猿のメイク。。など突込みどころはあるのですが、もうそんなことはどうでもいいんです。面白いんですから。
8点(2004-04-08 23:09:49)
24.  ウエスト・サイド物語(1961)
いいですねェ。すごく楽しくもあり悲しくもありな作品です。これぞミュージカルだと思います。「Tonight」「America」など、素晴らしい曲も多々あり。ストーリー的にはさすが"現代のロミオとジュリエット"です。最後の結末は賛否両論あるかもしれませんが(ちなみに肯定派です)、いい映画だと思います。
8点(2004-03-16 22:47:38)
25.  西部開拓史(1962)
思ってたよりよいですね。アメリカの歴史が好きな方ならさらに楽しめるんじゃないかと。。じゃなくても楽しめましたけどね。こういったひとつの家族を4世代にわたって追っていくと言うストーリーは個人的には面白かったです。ただ、他の方も言っておられるようにツギハギがあって少々ストーリーを理解しにくいのが難点です。
6点(2004-03-09 02:16:03)
26.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 
素晴らしい。こんなにいい作品とは・・まずはじめからいきなり40年以上前の作品とは思えない迫力のある美しいオーストリア・アルプスの映像から始まり、素晴らしい景色の草原の中にジュリー・アンドリュースが現れ・・と言う壮大なオープニング。映画館で見たかったなぁと言う気持ちでいっぱいです。キャスト、演出、脚本、撮影、音楽共に素晴らしいです。「もうすぐ17歳」「ドレミの歌」など知っている音楽もたくさんあり、飽きさせないです。もちろんストーリー展開も飽きさせない作りになっています。とくに個人的に印象に残っているのはやはり最後の「全ての山を登れ」の音楽と共にオーストリアアルプスを登り、オーストリアを脱出するシーンです。このシーンは爽快ですね。個人的にはおそらく「ミュージカル映画」と言うジャンルでは頂点に立つ作品だと思います。ミュージカルが苦手な方でも楽しめる作品だと思うので、是非見てください。お勧めです。
9点(2004-03-05 13:58:40)(良:2票)
27.  ティファニーで朝食を
こういう映画好きです。題名からセンスを感じます。この作品ほど"オシャレ"と言う言葉がよく似合う映画はないでしょう。ストーリー自体は格別に驚くほどのストーリーではないのですが、キャストと音楽が加わってすごくオシャレな宝石のような作品になっています。さらにオードリーが実際に弾き語りしてる"Moon River"は素敵すぎる。最近の都会を舞台にしたラブストーリーとは1味も2味も違います。人にすすめられる作品だと思います。ユニヨシが少し気になりましたが、まぁアレはなかったことにしましょう。
8点(2004-03-04 00:27:34)
28.  タイム・マシン/80万年後の世界へ
この「タイム・マシン」という作品は小説も映画も大好きです。この映画はかなり昔の作品なので、特撮がチープなのはしかたないと思います。しかし、特撮など気にならないくらい今見ても完成度は高いです。80万年後の未来世界の描き方がメルヘンチックなところも個人的には好き。2002年に公開されたリメイク版もありますが、原作に近い世界観で描かれているのはこっちの1960年版のほうです。原作との相違点は、原作が回想なのに対しこちらは回想ではありませんし、原作の未来人は小人で、知らない言葉を話していたのに対しこちらは普通の人間で、全て英語を話しているところや、小説ではもっと過去にも行き、地球の終焉を見てきます。それとウィーナの結末、タイムトラヴェラー(この映画ではジョージですが、小説に名前はありません)の結末も違います。ちなみにDVD得点の実際に年をとった二人がリアルタイムに再会するシーンは最高ですので、見るならDVDをお勧めします。
7点(2004-01-27 16:42:03)
29.  2001年宇宙の旅
この映画は0か10かと言っても過言ではないくらいの映画です。でも個人的にはこの映画はすばらしいと思います。映像の到達点ともいえる映像美は語るまでもないです。映画というのはもともとスクリーンで見てこその映画ですから、この作品は100%といってもいいほど効果的にそれをいかしています。音楽と映像の融合もすばらしく、"静"が徹底して使われていて、見るものを圧倒させます。ストーリーに関しては答えを導くのは難解で、かなり神秘的かつ知的であり、哲学的でもある驚くべき内容です。原作者アーサー・C・クラークの創造は素晴らしいものだと思います。おそらくこの作品を見たほとんどの人は意味が理解できないと思います。ストーリーを理解するのなら、次作の「2010年」や、原作、関連の文献などを見れば分かります。しかし、どうしても最後の"意味"がよく分かりません。人間への警告なのか超人類なのか(ネタバレになるので内容は伏せます)。とにかくこの作品は人間の"感性"に直接訴えてくるものがあるのだと個人的に思っています。シンメトリーな配置、色彩などスタンリー・キューブリックの美学を感じます。これはただのSF作品や芸術作品とはまた違う新ジャンルの映画だと思います。
8点(2004-01-27 15:52:26)
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